普段はポケットサイズなのに、万一の時に体を温め、命を救ってくれるエマージェンシーシート(サバイバルシート)。緊急時だけと思いきや、実は普段使いもバリバリできちゃいます。
ダイソーなど100均でも手に入りますが、性能の違いはどのくらいあるのでしょうか?
そこで今回は、様々な遭難現場や災害を取材してきたライター「ちかこ」が、エマージェンシーシートの選び方と使い方、おすすめランキングを紹介します。
普段使いできる場面の紹介やエマージェンシーシートの効果も解説していますので、ぜひご覧下さい。
この記事を書いた専門家
目次
エマージェンシーシート(サバイバルシート)とは?用途と効果を解説
エマージェンシーシート(サバイバルシート)とは、ごく薄い素材で作られたシートのこと。毛布や膝掛けがない状況(キャンプ時、遭難時、災害時)で体に巻き、体温を保つのに使います。防風・防寒・防水ができます。
エマージェンシーシートは別名がたくさんあり、アルミシート、アルミブランケット、保温シート、防寒シート、サバイバルシート、レスキューシート、エマージェンシーブランケット、ヒートシートなどとも呼ばれます。
いろいろ使えて緊急時にも役立つ!エマージェンシーシートのメリット
エマージェンシーシートは風や水を通さない素材で作られているため、緊急時に雨風から身を守り、体温を保てます。あらかじめ備えておけば、万が一、寒い環境に放り出された場合でも、危険な状態に陥る可能性を減らせるでしょう。
畳むとポケットティッシュくらいの小ささになるため、持ち運びやすいのも魅力。重さは一般サイズで50~90g程度しかありません。簡易テントや日除け、マットの代用など使い道も多く、また安く手に入るため、防災用に備えておきやすいのもメリットです。
通気性が悪く耐久度が低いのはデメリット
エマージェンシーシートは緊急時に体温を維持するのが目的のため、風を通しません。普段使いを考えている場合は、熱や湿気がこもりやすいことに注意しましょう。
安く購入できる反面、耐久性が低く使い捨ての製品が多いのもデメリットの1つです。耐久面が不安な場合は生地の厚い製品を選ぶか、必要な数より多めに備えておくのがおすすめです。
エマージェンシーシートが無いとどうなる?
雨風などで冷えて体温が35度以下になると「低体温症」となり、震えたりヨロけたり眠くなったりします。さらに体温が下がり震えが止まってしまうと心肺停止につながります。
低体温症になったらすぐに医療機関に搬送しなければなりませんが、災害時やアウトドアではこれが難しくなります。
雨や風が主な原因のため、季節に関係なく危険があります。過去には、真夏でも発症から2時間で亡くなったケースがあります。
栄養不足・水分不足・疲労が重なるとさらに発症しやすいため、災害時や避難中は注意が必要です。
(参考:避難所での低体温症対策|山岳医療救助機構)
ちかこ
エマージェンシーシートの選び方
- アウトドア用なら、多用途で使える製品がおすすめ
- 登山用なら【リバーシブル】がおすすめ
- 防災用なら【静音タイプ】がおすすめ
アウトドア用なら、多用途で使える製品がおすすめ
体に巻いて防寒できるのはもちろんのこと、
- 寝袋(シュラフ)にもなる
- タープ(日除け・雨避け)やグランドシートにもなる
- 簡易テントにもなる
と、いろいろな用途で使えるエマージェンシーシートがあります。ただしシートは薄いため、単体で寝袋やテントとして使うには不十分。
例えば通常の寝袋(シュラフ)の上に、寝袋状のエマージェンシーシートをかぶせて保温するなど、補助的な道具と考えましょう(その際、シートの内側が結露するので、寝袋は防水のものを使いましょう)。
多用途で使える製品は耐久性があって繰り返し再利用できるぶん、重く大きくなります。登山に持っていく方は注意。また、価格も上がります。
1.寝袋にもなるエマージェンシーシート
寝袋タイプは筒状になっているため、体から足先までをすっぽり覆って保温できます。緊急時に避難先や外で寝なければならない場合もそのまま使えるため便利です。
冬キャンプにもおすすめ。キャンプで使用する場合は、そのまま寝ると地面と接しているところから冷えるので、下に敷くマットも持って行きましょう。
2.タープやグランドシートにもなるエマージェンシーシート
エマージェンシーシートには、ただ羽織るだけでなく、タープやグランドシートとして使えるようになっている製品もあります。紐やフックを引っ掛けられるグロメットがついているため、荷物が濡れないようにくるんでおいたり、雨除けや日除け、目隠しにも使えるでしょう。
さまざまなことに使えるため、緊急時にも役立つ可能性が高いのも魅力。アウトドアやキャンプに行かない人でも1つ持っておくのがおすすめです。
3.簡易テントにもなるエマージェンシーシート
緊急時に簡易テントとして使える製品もあります。固定用のペグは別途用意が必要ですが、軽量かつコンパクトに折りたたんでおけるため、携帯する場合も収納しておく場合も邪魔になりません。
簡易テントになる大きさで、寝袋やグランドシートの代わりとしても使えるため、緊急時の備えとして持っておくと安心できるでしょう。
登山用なら「リバーシブル」がおすすめ
表が金色、裏が銀色といったように、裏表で色が異なる【リバーシブルタイプ】。軽量で、季節を問わず使えて、おまけに目立つので、登山する方におすすめです。
ただし、金銀タイプかつ静音の製品はほとんど無いので注意。
冬は金色面を外側に
太陽光を集めて熱を吸収します。冬は金色を外側にするのがおすすめ。内側では、銀色面が体温を反射することで体を温めます。
また、金色は目立つため、遭難した時に発見されやすくなります。
夏は銀色面を外側に
熱を反射させます。炎天下の直射日光を和らげてくれるため、夏は銀色を外側にするのがおすすめ。
◆登山中は、トイレ使用時にエマージェンシーシートが目隠しに使えます。簡単に持ち運べる携帯トイレはこちら↓
関連記事:消臭・抗菌作用も!非常用トイレおすすめ20選|衛生的に使えるのは?自作の作り方も紹介
防災用なら「静音タイプ」がおすすめ
アウトドアよりも防災用として備えるなら、使用時にカサカサ音がしない(しにくい)静音タイプがおすすめ。
なぜなら、災害時にエマージェンシーシートが必要なくらい寒い時は、避難所などで不特定多数の人と一緒に居ることが大半だからです。
広げる時にワシャワシャ音がしたり、寝る時に使って寝返りを打つたびガサガサ音が鳴ったりと、シートの音がうるさい場合、周りの人に気を遣って使いづらくなってしまいます。自分自身もうるさくて眠れなくなる恐れがあります。
◆防災目的の場合、必要品が入ったセットがあれば、発災後すぐ避難できます。まずはセットになっているものを買って、そこにさらに自分が必要とする物を足していくと楽に備えられます。エマージェンシーシートがすでに入っているセットもあります。↓
関連記事:プロが教える防災セット おすすめ28選!災害時に本当に必要なものを徹底解説!
耐久性やコスパ、コンパクトになるかどうかも要チェック
エマージェンシーシートを選ぶ際に、耐久性を重視するのもおすすめです。耐久性が高ければ、擦れたり引っ掛けたりした場合に破れる可能性を減らせるほか、長期間にわたって使用できます。
コンパクトに折りたためる製品であれば、持ち運びや防災用に置いておく際にも邪魔になりません。また、コスパの良い製品であれば使い捨て用のシートとしても使用できるため、用途に合わせて収納性やコスパにも注目して選びましょう。
100均のエマージェンシーシートの性能
ダイソーやセリアなど、100円ショップでもエマージェンシーシートを購入できます。シャカシャカ音が大きく、耐久性が低いなどのデメリットはあるものの、保温性能は十分でしっかり体を温めてくれます。
100円で購入できるためコスパに優れているのがメリットの1つ。一度広げるとたたむのが大変で繰り返し使うのには向かないものの、使い捨て用に必要な分だけ購入しておけば緊急時に役に立つでしょう。
エマージェンシーシートの人気おすすめ比較一覧表
商品 | 最安価格 | こんな人におすすめ | サイズ | 収納サイズ | 厚さ | 重さ | 色 | |
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Eco Ride World アルミブランケット | ¥1,880 楽天市場AmazonYahoo! | 子供用に探している人、小さめのサイズを探している人、日中に使う予定の人 | 105×180cm | 27×19×3cm | - | 150g | 銀、オレンジ | |
BOUEKI 防寒・防風アルミシート | ¥165 楽天市場AmazonYahoo! | シートの劣化が心配な人、まとまった枚数がほしい人 | 2130×1370mm | 約95×130×12mm | 0.0125mm | 51g | 銀 | |
SOL(ソル) ヒートシート エマージェンシーヴィヴィ1人用 | ¥4,164 楽天市場AmazonYahoo! | 品質重視の人、荷物が多い人 | 91×213cm | 6.5×9cm | - | 108g | 銀、オレンジ | |
Road clover マルチアルミシート 3個 | 楽天市場¥1,590 AmazonYahoo! | エマージェンシーシートと防災に関する知識の両方がほしい人 | 213×137cm | 10.5×8cm | - | 80g | 銀 | |
静音アルミブランケット | ¥218 楽天市場AmazonYahoo! | コスパ重視 | 130×0.003×210cm | 10.5×2×13.5cm | ー | ー | シルバー | |
エマージェンシーシート 5個セット | ¥1,600 楽天市場AmazonYahoo! | 大きいサイズが複数個欲しい | 240×160cm | ー | ー | 50g | シルバー | |
PEACEUP 静音エマージェンシーアルミ寝袋 4個 | ¥1,650 楽天市場AmazonYahoo! | 寝袋タイプで静音の商品がほしい人、繰り返し使用できるシートでゴミや出費を減らしたい人 | 0.93×2.1m | - | 26μm | 128g | オレンジ、銀 | |
Eco Ride World ストア サバイバルシート 静音タイプ | ¥849 楽天市場AmazonYahoo! | 避難所での利用/防寒・暑さ対策の両方に使いたい人 | 210×130cm | 14×8cm | - | - | オレンジ/シルバー | |
サバイバルシート 2枚セット | ¥2,799 楽天市場AmazonYahoo! | アウトドアや防災 | 210×90cm | 10.5×7cm | ー | 117g | オレンジ/グリーン | |
[LA・PITA(ラピタ)] ハイブリッドレスキューシート | ¥440 楽天市場AmazonYahoo! | 信頼できるメーカー製品が欲しい | 213×137cm | 9×13×1.5cm | 表記なし | 63g | 金/銀 | |
[Eco Ride World] サバイバルシート sabage_126-02(3個入) | 楽天市場¥1,280 AmazonYahoo! | 静音を大量購入したい | 210×130cm | 10.5×8cm | 表記なし | 80g | 銀 | |
LA・PITA レスキュー寝ぶくろ | ¥594 楽天市場AmazonYahoo! | 寝袋タイプで銀色の商品がほしい人、寝袋タイプを安く購入したい人 | 1000×2000mm | 140×90×28mm | - | - | 銀 | |
ビヴィ 非常用簡易寝袋 | ¥2,980 楽天市場AmazonYahoo! | 冬のアウトドア活動が好きな人、ホイッスル付きがほしい人 | 213×91cm | 12×8×4cm | - | 130g | オレンジ、銀 | |
エマージェンシー簡易シェルター | ¥780 楽天市場AmazonYahoo! | キャンプに使いたい | (設営時)奥行240×幅100×高さ90cm | 表記なし | 表記なし | 165g | 銀 | |
SOL(エスオーエル)エマージェンシーブランケット(1人用) | 楽天市場¥700 AmazonYahoo! | シート選びに失敗したくない | 213×142㎝ | 20×11×1.5cm | 表記なし | 82g | 銀/オレンジorブルー | |
[エピオス(Epios)] 静音アルミブランケット(5枚入) | 楽天市場¥1,361 AmazonYahoo! | 静音で安いのが欲しい | 210×130cm | 10×13×2cm(1個) | 0.03mm | 50g | 銀(金銀タイプも有) | |
[Eco Ride World] サバイバルシート 金銀 sabage-129-03(5個入) | 楽天市場¥1,249 AmazonYahoo! | 大きめのリバーシブルが欲しい | 210×160cm | 11.5x7.4x1.6cm | 表記なし | 1枚50g | 金/銀 | |
[LA・PITA(ラピタ)] 圧縮あったかブランケット | ¥2,200 楽天市場AmazonYahoo! | 防災用・アルミは嫌 | 140×100cm | 25×19×2cm(圧縮時) | 表記なし | 280g | ネイビー | |
[KATSUNOKI国際] 防災寝袋 サバイバルシート(2枚組) | ¥2,480 楽天市場AmazonYahoo! | 暖かさ重視 | 200x91x2.6cm(袋状) | 手のひらサイズ | 表記なし | 2枚+収納袋で238g | 銀/オレンジ | |
BORN DIGGERS(ボーンディガーズ) アウトドアブランケット | ¥4,336 楽天市場AmazonYahoo! | レジャー用に探している人、落ち着いた色味の商品がほしい人 | 210×130cm | 19.5×15.3×2.4cm | - | 65g | グリーン、銀 |
エマージェンシーシートの人気おすすめランキング20選
落ち着いた色のシートは普段使いにもぴったり
エマージェンシーシートは金や銀、オレンジなど目立つ色が多く、いかにも非常用といった見た目で普段のアウトドアシーンでは使いづらいですよね。
ボーンディガーズのアウトドアブランケットは、落ち着いた緑色の表面が特徴。アウトドア用品でよく見かける色なので、キャンプ場やフェス会場、海などのレジャーで使用しても目立ちません。また、おしゃれなアウトドアコーデの雰囲気を崩さずに使えるのも嬉しいポイントです。
付属の収納袋もロゴが入っているデザインでおしゃれ。小物入れとしても使用できます。非常用ではなく普段のお出かけ用として使いたい人、目立つ色のエマージェンシーシートには抵抗がある人におすすめの1枚です。
こんな人におすすめ | レジャー用に探している人、落ち着いた色味の商品がほしい人 |
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サイズ | 210×130cm |
収納サイズ | 19.5×15.3×2.4cm |
厚さ | - |
重さ | 65g |
色 | グリーン、銀 |
寝袋状のシートですっぽり暖か
袋になっているシート。袋の状態で縦2m横91cmなので、成人男性でもすっぽり入れる大きさです。
アルミシートが2枚のワタと2枚のフリース生地にサンドイッチされている5層構造で、一般的なエマージェンシーシートよりも厚みがあります。体温の90%を保てる上、丈夫でガサガサ音も控えめになっています。暖かさ重視の方におすすめ。
こんな人におすすめ | 暖かさ重視 |
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サイズ | 200x91x2.6cm(袋状) |
収納サイズ | 手のひらサイズ |
厚さ | 表記なし |
重さ | 2枚+収納袋で238g |
色 | 銀/オレンジ |
圧縮された毛布!開ければ一瞬でフワフワ
ポリエステル100%の備蓄毛布。真空パックで圧縮されており、保管や持ち出しも場所をとらず、虫もつきません。袋を開ければ一瞬でふかふかのブランケットに。肌触りもよく、避難生活の不安な気持ちを和らげてくれます。
他の製品とは違ってアルミではないため、防風・防水の点で一般的なエマージェンシートに劣ります。アウトドアには不向き。
こんな人におすすめ | 防災用・アルミは嫌 |
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サイズ | 140×100cm |
収納サイズ | 25×19×2cm(圧縮時) |
厚さ | 表記なし |
重さ | 280g |
色 | ネイビー |
大きめで軽量!しかも金銀リバーシブル
裏表で色が異なるリバーシブルタイプのシート。210×160cmと、他製品と比べると大きめのサイズ。金は熱を吸収、銀色は熱を反射する効果があるため、寒い時は金を、日光を避けたい時は銀を外側にするよう使い分けられます。
銀のみタイプの姉妹品は3位にランクインしています。
こんな人におすすめ | 大きめのリバーシブルが欲しい |
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サイズ | 210×160cm |
収納サイズ | 11.5x7.4x1.6cm |
厚さ | 表記なし |
重さ | 1枚50g |
色 | 金/銀 |
静音かつ軽い!金銀タイプもある
静音かつ軽量のシート。軽いので家族の人数分持っていても苦にならず、静音だから避難所でも迷惑をかけにくくなっています。
こちらは5枚入りですが、1枚から購入可能。姉妹品には【ジッパー袋付きタイプ】【大きめ金銀タイプ(140×220cm)】があります。
こんな人におすすめ | 静音で安いのが欲しい |
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サイズ | 210×130cm |
収納サイズ | 10×13×2cm(1個) |
厚さ | 0.03mm |
重さ | 50g |
色 | 銀(金銀タイプも有) |
保温性・肌触り・静音・頑丈さ、全てOK!迷ったらコレ
すぐに救助者に見つかるよう、目立つ色が特徴的なシート(カラーはオレンジとブルーの2種)。体の熱の90%を反射し保温します。ガサガサ感が少なくなめらかな肌触りで、広げる時の音も静かです。生地は少し伸びる感じがあり、破れにくくなっています。シート選びで後悔したくない方におすすめ。
2人用(147×249cm)もあります。2人用はオレンジ色のみ。SOL(Survive Outdoor Longer)とは、アメリカのサバイバルグッズのトップブランドで、世界的に有名です。
こんな人におすすめ | シート選びに失敗したくない |
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サイズ | 213×142㎝ |
収納サイズ | 20×11×1.5cm |
厚さ | 表記なし |
重さ | 82g |
色 | 銀/オレンジorブルー |
テントにもなる!大判のシート
紐がついており、簡易テントにもなるシート。もちろんシートだけを体に巻けば、大判の保温シートとしても使えます。寝袋や風除けの代わりにもなり、大きいからこそ色々な使い方ができます。キャンプの荷物置き場におすすめ。
地面に固定するためのペグは付いておらず別途購入する必要があるので、注意して下さい。
こんな人におすすめ | キャンプに使いたい |
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サイズ | (設営時)奥行240×幅100×高さ90cm |
収納サイズ | 表記なし |
厚さ | 表記なし |
重さ | 165g |
色 | 銀 |
ホイッスル付きで非常時の備えにより安心感を
寝袋としても使えるエマージェンシーシートです。単体でも体温を守る効果はありますが、厚手の寝袋を中に重ねて使用すると、保温効果が高まりさらに温かく過ごせます。冬の登山やキャンプに行くときに、寝袋とセットで持参するのがおすすめです。
本体を収納できる袋にはホイッスル付き。120デシベルの大きい音が出るので、大声で叫んだときよりも音を遠くまで届けられます。特に登山中の熊避け対策にぴったり。また、災害に巻き込まれたときや遭難をしたときに、救助隊に居場所を知らせる手段としても使用できます。
冬にキャンプや登山に行く人、ホイッスル付きのエマージェンシーシートでさらに心強い備えをしたい人におすすめです。
こんな人におすすめ | 冬のアウトドア活動が好きな人、ホイッスル付きがほしい人 |
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サイズ | 213×91cm |
収納サイズ | 12×8×4cm |
厚さ | - |
重さ | 130g |
色 | オレンジ、銀 |
珍しい両面銀色の寝袋型エマージェンシーシート
寝袋にもなるエマージェンシーシートです。寝袋タイプの商品は、表面がビビッドなオレンジ色のものがほとんどですが、LA・PITAのレスキュー寝ぶくろは両面とも銀色のデザイン。オレンジ色の商品よりも目立たない見た目なので、キャンプや登山など非常時以外のシーンでも使いやすいです。
開封後に本体を収納できる袋などは付属していませんが、コンパクトにパッケージされているので、非常用袋に入れておく場合でもかさばりません。
価格は1枚入りで600円前後。寝袋タイプのシートの中でも比較的リーズナブルな商品です。寝袋タイプで銀色のシートを探している人、リーズナブルな寝袋タイプの商品がほしい人におすすめです。
こんな人におすすめ | 寝袋タイプで銀色の商品がほしい人、寝袋タイプを安く購入したい人 |
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サイズ | 1000×2000mm |
収納サイズ | 140×90×28mm |
厚さ | - |
重さ | - |
色 | 銀 |
静音タイプ!大量購入におすすめ
カサカサ音がしにくい静音タイプ。なので、避難生活やスポーツ観戦に役立ちます。羽織った感じはしっとりしていて柔らか。
こちらは3個入りですが、Amazonでは1個入から50個入まで展開しています。自治体などで静音タイプを沢山揃えたいなど、大量購入したい方におすすめです。
こんな人におすすめ | 静音を大量購入したい |
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サイズ | 210×130cm |
収納サイズ | 10.5×8cm |
厚さ | 表記なし |
重さ | 80g |
色 | 銀 |
金銀リバーシブルで使い分け可能
裏表で金銀になっている2WAYタイプのシート。金は熱を吸収しやすく、銀は熱を反射してくれます。
製造している「ラピタ」は日本の有名な防災メーカーで、「アットレスキュー」というストアで知られています。なので信頼性バッチリ。よくわからないメーカーの製品は買いたくない…という方におすすめです。
こんな人におすすめ | 信頼できるメーカー製品が欲しい |
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サイズ | 213×137cm |
収納サイズ | 9×13×1.5cm |
厚さ | 表記なし |
重さ | 63g |
色 | 金/銀 |
保冷にも保温にも!コンパクトサイズで持ち運びも楽々
片手ほどの大きさに収納できるコンパクトさでありながら、広げると210×90cmのゆったりサイズ。1人用の掛け布団ほどの大きさがあるため、大人でもしっかり全身をカバーできます。
寝袋・テント・ブランケットなどさまざまな用途に使用でき、寒さだけでなく暑さ対策にも有効です。また、防水・防風加工で、災害時はもちろんキャンプなどのアウトドアにもおすすめ!
2枚セットで、それぞれに収納袋・カラビナ・ホイッスルが付属。カラーはオレンジとグリーンの2色あり、自由に組み合わせられます。
こんな人におすすめ | アウトドアや防災 |
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サイズ | 210×90cm |
収納サイズ | 10.5×7cm |
厚さ | ー |
重さ | 117g |
色 | オレンジ/グリーン |
寒さ対策・暑さ対策の両方できるオレンジ/銀のリバーシブルモデル
気になるカサカサ音が少ない、静音タイプのサバイバルシートです。オレンジカラーとシルバーのリバーシブルモデル。寒いときはシルバーのアルミシートを内側にし体温を反射して温まります。炎天下ではオレンジ面を内側にすることで、外側になったシルバーシートが熱を反射します。
保温だけでなく、暑さ対策にも使えるところが魅力です。サイズは210×130cmの大人でも使えるゆったりサイズ。折りたたむと14×8cmなのでコンパクトに収納・持ち歩きができますよ。
こんな人におすすめ | 避難所での利用/防寒・暑さ対策の両方に使いたい人 |
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サイズ | 210×130cm |
収納サイズ | 14×8cm |
厚さ | - |
重さ | - |
色 | オレンジ/シルバー |
ゴミを減らせる!エコで静かな寝袋タイプのシート
静音タイプの寝袋型エマージェンシーシートです。本体が擦れてガサガサと鳴る不快な音を軽減しているため、周囲に気を遣うストレスを減らせます。
収納袋は付いていませんが、パウチタイプのパッケージを本体の収納袋として代用可能。キャンプや登山で出るゴミを少なくできるので、ゴミを持ち帰る負担も軽減します。また、本体は破れにくい丈夫な素材でできているため、使い捨てにならず何度か使用可能。お財布にも自然環境にも優しい商品です。
ガサガサする音ができるだけうるさくない寝袋タイプのシートを探している人、環境問題やお財布を意識して商品を選びたい人におすすめです。
こんな人におすすめ | 寝袋タイプで静音の商品がほしい人、繰り返し使用できるシートでゴミや出費を減らしたい人 |
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サイズ | 0.93×2.1m |
収納サイズ | - |
厚さ | 26μm |
重さ | 128g |
色 | オレンジ、銀 |
お得な5個セット!2人でも使える大サイズブランケット
一般的なブランケットの約1.4倍のゆったりサイズで、2人でも楽々使えるエマージェンシーシート。
急激な気温の変化や災害に対応するために開発されたシートは、シルバーコーティングが熱を反射してしっかり体を温めます。
防災用としてだけでなく、登山やキャンプなどのアウトドアでも活躍します。50gと非常に軽量なので、持ち運びの際に荷物にもなりません。
また、5個セットで1,500円というリーズナブルな価格も魅力!家族や友人と一緒に購入するのもおすすめです。
こんな人におすすめ | 大きいサイズが複数個欲しい |
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サイズ | 240×160cm |
梱包サイズ | ー |
厚さ | ー |
重さ | 50g |
色 | シルバー |
静音タイプでストレス軽減!コスパ抜群のアルミシート
アルミが擦れるカサカサ音が少ない静音タイプで、避難所などの人が集まる場所でもストレスなく使えます。アルミシートの音が苦手な人やトラブルが心配な人でも安心です。
0.03mmの薄さでありながらしっかりとした作りで、毛布と併用するとさらに保温効果を発揮します。
また、収納時でも厚さわずか2cmとコンパクト設計なので、防災用バッグや車などどこにでも常備できるのもポイント!軽量で携帯にも便利です。
リーズナブルで機能性が高く、繰り返し使えるコスパのよさが魅力の商品です。
こんな人におすすめ | コスパ重視 |
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サイズ | 130×0.003×210cm |
梱包サイズ | 10.5×2×13.5cm |
厚さ | ー |
重さ | ー |
色 | シルバー |
災害への備えをしながら防災知識も身につけられる
労災士が監修した労災ハンドブック付きのエマージェンシーシートです。ハンドブックには災害への備えの段階から、緊急時、被災後に役立つ情報などが全16ページにわたって記載されています。
手軽にネットで情報を得られる今だからこそ、正しい情報を見つけるのは難しいもの。エマージェンシーシートを購入するついでに、防災知識のアップデートもできます。災害への備えを改めて見直したい人、備えに自信がない人におすすめです。
シート本体は、日本の検査を合格しているので安心して使用できます。また、シートを3枚収納できる大きめの袋も付属。開封後のシートを清潔に保管でき、再度利用するときの持ち運びにもとても便利です。
こんな人におすすめ | エマージェンシーシートと防災に関する知識の両方がほしい人 |
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サイズ | 213×137cm |
収納サイズ | 10.5×8cm |
厚さ | - |
重さ | 80g |
色 | 銀 |
高品質のシートをお探しならコレ!軽くてあたたかい寝袋タイプ
SOLは、品質の高いアウトドア、サバイバル用品を販売しているブランドです。エマージェンシーヴィヴィには、体温を効率よく保温する特殊なシートを使用しています。高い保温性能を持ちながらも、シート本体は薄いため全体はとても軽いです。軽いと強度が心配ですが、万が一傷がついても裂けにくい素材なので安心。長期間快適に使用できる1枚です。
付属の収納袋を使用すると、片手に収まるサイズに本体をまとめられます。荷物が多くなってしまったリュックの中でも、邪魔にならず持ち運び可能です。
寝袋タイプのシートの中でも、機能性が高く品質のよい商品を探している人にぴったり。また、荷物が多くなりがちな人にもおすすめです。
こんな人におすすめ | 品質重視の人、荷物が多い人 |
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サイズ | 91×213cm |
収納サイズ | 6.5×9cm |
厚さ | - |
重さ | 108g |
色 | 銀、オレンジ |
4層構造のシートで未使用期間が長くても劣化しにくい
エマージェンシーシートは、非常用袋に入れたまま長年使わないでいると、本体が劣化してしまうことがあります。BOUEKIのアルミシートは、4層構造で劣化しにくいのが特徴です。アルミ層の上にラミネート樹脂を使用した加工を施しているため、アルミ層が劣化で剥がれてしまうのを防止。3年以上保管しても、商品に異常がないことを試験で確認済みです。
お店によっては1枚110円程度で購入可能。リーズナブルな値段なので、まとまった枚数が必要な施設や地域の防災用品としても活用できます。
長期間保管予定で本体の劣化が心配な人、大量にシートを購入予定の人におすすめ。300枚の大量注文に対応しているお店もあります。
こんな人におすすめ | シートの劣化が心配な人、まとまった枚数がほしい人 |
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サイズ | 2130×1370mm |
収納サイズ | 約95×130×12mm |
厚さ | 0.0125mm |
重さ | 51g |
色 | 銀 |
大きすぎないサイズで子供でも人が多い場所でも使いやすい
エマージェンシーシートは、大人には十分でも子供には大きすぎるサイズの商品が多いですよね。Eco Ride Worldのアルミブランケットは、よく見るシートよりも小さめに作られているので子供でも使いやすいです。また、フェスや避難所など人が密集している場所では、小さめのシートのほうが周囲の邪魔にならずに使用できます。
銀色の表面はギラギラ感が抑えられているため、太陽の光がシートに反射して周りの人が眩しくなるのを軽減。晴れている日の使用でも安心です。
子供用にシートを探している人や、大きすぎないサイズの商品を探している人におすすめ。使う人だけでなく、周囲の人への気遣いも感じられる実用的な1枚です。
こんな人におすすめ | 子供用に探している人、小さめのサイズを探している人、日中に使う予定の人 |
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サイズ | 105×180cm |
収納サイズ | 27×19×3cm |
厚さ | - |
重さ | 150g |
色 | 銀、オレンジ |
有名メーカーのエマージェンシーシートをチェック
LOGOS(ロゴス)
大阪に本社があるアウトドアメーカー。金色のシートのほか、珍しい黒色のシートも取り扱っています。黒は金や銀よりも太陽光を集め、熱くなります。
金色シートは似たようなスペックの製品が他メーカーで安く手に入るのであえて選ばなくてもいいと思います。一方、より暖かくなるシートが欲しい方は、ロゴスの黒色シートを選ぶのがおすすめです。
mont-bell(モンベル)
モンベルは、日本国内最大手のアウトドアメーカー。オンラインショップでエマージェンシーシートを扱っています。
マウンテンリサーチ
アウトドアで使えるオシャレアイテムを揃えるマウンテンリサーチですが、筆者が調べたところエマージェンシーシートは見つかりませんでした(2024年8月現在)。
エマージェンシーシートを普段使いできる場面と効果
エマージェンシーシートは普段使いできます。筆者おすすめの使い方は以下の3パターンです。
- 飲食物のテイクアウト
- スポーツ観戦・テーマパーク
- 釣り・焚き火
1. 飲食物のテイクアウト
温かい食べ物をテイクアウトする時や、フードデリバリー(ウーバーイーツや出前館)などで配達する時にも使えます。保温しながら食べ物を固定する緩衝材にもなり、一石二鳥です。
一般の方は、シートを1枚カバンに忍ばせておけばOK。テイクアウトした時の紙袋などにクシャっと入れて使いましょう。
デリバリーする方は配達用バッグにセットしておくのもいいですね。
2. スポーツ観戦・テーマパーク
アウェイの遠征など、なるべく荷物を減らしたいもの。膝掛けや厚手の服の代わりにエマージェンシーシートを持っていけば、軽くて小さいので荷物になりません!ポケットティッシュを持っていく感覚で防寒できます。
また、ディズニーランドなどのテーマパークで、アトラクションやショーを待つのにも使えます。エマージェンシーシートはキラキラと目立つので、トイレに立った仲間にも発見してもらいやすくなります。
3. 釣り・焚き火
釣りで使うのもオススメ。獲物を待っている間暖かく過ごせて、おまけに軽いですよ。クリップや洗濯バサミなどシートを固定するものを持っていけば、両手が使えます。
また、熱を反射するので、焚き火の時にリフレクター代わりにもできます。
その他
・寝る時に掛け布団の上にシートをかぶせ、就寝時の保温に
・冷たい飲み物の上にシートをかぶせて、温度上昇防止に
- シートの外側の冷気や水を遮断(防風・防水)
- シートの内側で、体温を逃がさず反射し温める
- たたむと小さくなり、持ち運びやすい
- シートそのものは発熱せず電源不要
- テイクアウトやレジャーで普段使いできる
エマージェンシーシートの使い方と効果を高めるグッズ
基本の使い方
シートを広げ、銀色の面を内側にして体に巻きつけるだけ。シートと体をピタッとくっつけるとより暖かくなります。
より保温するコツは、シートの隅を持ってシート同士を密着させて体温を逃がさないように包み、ジッとしていることです。
洗濯バサミ2個と一緒に保管するのがオススメ
シートと洗濯バサミを一緒にしておくと、シートを体に巻きつける時に首元で固定でき、便利です。
また、畳む時にも洗濯バサミが活躍します。
一度広げてしまうと、元通りのコンパクトな姿に戻りにくいのがエマージェンシーシート。ここで、洗濯バサミ2個を使うたたみ方を紹介します。
畳む前には、水分・汚れ・ホコリを落として乾燥させましょう。水分などがあると、次使う時にアルミが剥がれてしまうことも。
状態が良ければ繰り返し使えますが、破れたり変質したシートは新品と交換してください。
毛布と併用で効果アップ
寝袋や毛布・ブランケットの代わりに体温を保持するのがエマージェンシーシートですが、 組み合わせれば効果倍増です。
毛布や寝袋などの外側にエマージェンシーシートを巻くと、より冷風を防ぐことができます。覚えておくと、急な冷え込みの時に安心です。 その際、エマージェンシーシートの結露に注意(結露について、次の章で解説します)。
日除け・雨避けにもなる
シートの銀色面は直射日光を反射します。冷たいドリンクや保冷バックの上に、銀色面を外側にしたエマージェンシーシートをかぶせておけば、内側のアイテムの温度が上がるのを抑えられます。
また、急な雨の時にアイテムの上にシートをかぶせれば濡れるのを防げます。
スマホやカメラなど、直射日光や水を避けたいものをシートの下に置いておくのもGood。
車の中に1枚置いておけば安心
ポケットティッシュくらいの大きさなので、車のグローブボックス(助手席の前の小物入れ)に入れておきましょう。車の故障や、突然の立ち往生の際の保温に役立ちます。車中泊する時は、エマージェンシーシートの結露に注意(結露について、この下で解説します)。
関連記事:段差解消!車中泊マットおすすめ15選|車種別サイズ表・秋冬に使える断熱モデルも
エマージェンシーシートは結露に注意!
防風・防寒・防水をしてくれるエマージェンシーシート。逆に言えば、通気性も透湿性(=水滴になる前の蒸気水分を外に逃がす性質)もゼロ。なので、体が温まって汗をかいた時、シートの中に水滴がたまってしまいます。汗で体が冷えたらせっかくの保温効果が台無し。
結露対策として、体に直接シートを巻くのは避けましょう。ブランケット・タオル・新聞などの濡れても構わない物の上から巻けば、内部の濡れを軽減できます。結露しないのは無理なので、「何に吸わせるか」を考えましょう。
また、防水の寝袋の外側に巻けば、水分が寝袋とシートの間にたまります。
シート内に結露があったら、自分が汗をかき水分を出している証拠です。水分補給を忘れず行なって下さい。
エマージェンシーシート よくある質問
飛行機のエマージェンシーシートとは別物?
エマージェンシーシートはどこで買える?
使用上の注意点は?
- 燃えやすいので、火に近づけない
- 感電の危険があるので、電源に触らない
- 軽いので、強風で飛ばされる
- 通気性が無いので、口や鼻を出して使う
- 濡れたり高温で使ったりすると、シワ・折り目からアルミが剥がれることがある
エマージェンシーシートの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているエマージェンシーシートのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
エマージェンシーシートの関連商品
寝袋用マット
エマージェンシーシートは冷風はガードしてくれますが、地面からじわじわ感じる冷えはシャットアウトしてくれません。長時間座る場合や横になりたい場合は、マットを敷くのがおすすめです。
ランタンスタンド
冷える夜。エマージェンシーシートの他に、照明があると安心です。
ライスクッカー
屋外で美味しいご飯が炊けるアイテム。キャンプ飯の必需品です!
アウトドアテーブル
ご飯を美味しく食べるにはテーブルから!流行はローテーブルです。
救急セット
持ち運べる救急箱とも言えるファーストエイドキット。アウトドアのお供には、虫の毒を吸うポイズンリムーバーなど、サバイバル用品が入ったキットを選びましょう。
関連記事:持ち歩き用の救急セットおすすめ20選|100均で代用できる中身も紹介!【防災&アウトドアも】
懐中電灯
アウトドアでも防災でも役立つアイテム。セットに1つは入れておきたいですね。
非常食
災害時に食べるイメージが強いですが、実は登山メシやキャンプにもおすすめなんです。野外でカンタンにおいしく食べられます。
関連記事:コスパ最強の非常食おすすめ31選!セットや献立例も紹介【スーパーで買える物も】
カセットコンロ
食事をちょっとおいしく食べるため、カセットコンロがあると便利です。アウトドアでも非常時でも活躍!
関連記事:【コスパで選ぶ】カセットコンロおすすめ21選|アウトドア用も【イワタニ・アラジン】
ソーラーチャージャー
太陽光を利用してスマホなどの充電ができます。
ポータブル電源
あらかじめ充電しておけば、ポータブル電源から給電できます。キャンプにも防災にもおすすめ。
エマージェンシーシート まとめ
この記事では、エマージェンシーシートについてお伝えしました。
- 携帯しやすく、簡単に防風・防寒・防水できる
- テイクアウトやレジャーでも普段使い可能
- シートのすぐ内側が結露するので注意
ダイソーなどの100均でも手に入るお手軽さと、ポケットティッシュサイズのコンパクトさで、命を救えるエマージェンシーシート。持たない理由はありません。
登山リュックに、アウトドアグッズに、レジャーのお供に、車の中に、防災セットに。いつものカバンにも。サッと忍ばせて快適時間を過ごしましょう。
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