【なす・きゅうり・白菜に】浅漬けの素おすすめ人気ランキング13選!アレンジレシピも

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浅漬けの素

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野菜にかけるだけで、簡単に美味しい漬物が作れる「浅漬けの素」。なすやきゅうりなど幅広い野菜に使えて、メニューに副菜を加えたいときにぴったりです。

しかし、浅漬けの素は商品によって味付けや漬け込み時間などが異なります。「美味しい浅漬けを作れる商品はどれ?」「野菜ごとによく合うおすすめの味付けが知りたい!」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、浅漬けの素のおすすめ人気商品をランキングでご紹介します。浅漬けの素の選び方や人気メーカー、美味しいアレンジレシピもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめ野菜も!浅漬けの素の選び方

浅漬けの素を選ぶときは、以下4つのポイントに注目しましょう。

  • 粉末タイプと液体タイプ
  • 味付けの種類
  • 漬け込み時間
  • 添加物の有無

粉末?液体?タイプは使い勝手で選んでみて

浅漬けの素は、大きく粉末タイプと液体タイプの2種類に分かれます。使い勝手に注目して選んでみましょう。

粉末タイプ:味がしっかり染み込みやすい◎コスパの良さも魅力

粉末タイプ:保存性が高くコスパ抜群

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粉末タイプの浅漬けの素は、液体タイプよりも味が染み込みやすいのが特徴です。野菜に揉み込んだり均等に混ぜたりする手間はかかりますが、しっかり味の付いた浅漬けを完成させたい方にぴったりですよ。

野菜に対して必要な浅漬けの素の量が液体タイプよりも少ないため、コスパも抜群。野菜の芯まで味が染み込んだ美味しい浅漬けを、たっぷり楽しめます。

液体タイプ:かけるだけでOK!手間いらずで完成する手軽さが魅力

液体タイプ:かけるだけでOK!手間いらずで浅漬けが完成

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液体タイプの浅漬けの素は、野菜にかけて置いておくだけで完成する手軽さが魅力です。粉末のように揉み込んだり均等にならしたりする必要がなく、簡単に美味しい浅漬けを作れますよ。

粉末タイプは粉の量によって味が濃くなりすぎることがありますが、液体タイプはほどよく味が染み込むため安定した美味しさで仕上がるのもポイント。「凝ったものを作る気力はないけどもう一品ほしい!」というときに活躍します。

食材に合わせて「味付けの種類」をチョイス

味付けの素は、味付けの種類によって合う食材が異なります。醤油・塩・キムチ・甘酢など、それぞれの味に合う食材をまとめてみたのでチェックしてみてください。

塩・醤油:なすやきゅうり、キャベツなど幅広い野菜に合う

醤油・塩:なす・きゅうり・キャベツなど幅広く合う

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浅漬けの定番ともいえる塩味や醤油味の浅漬けの素は、幅広い野菜に合うのが特徴です。なす・きゅうり・キャベツなど、冷蔵庫に余っているいろんな野菜をあっさり美味しい浅漬けに仕上げてくれますよ。

中には醤油や塩をベースに、昆布だし・あごだし・梅しそ風味などのテイストが付けられている商品もあります。より奥深い味わいを楽しめるだけではなく、チキンソテーやペペロンチーノなどの隠し味としてもおすすめです。

失敗しにくい無難な味なので、味の種類で迷ったら塩・醤油の商品を手に取ってみましょう。

キムチ・ぬか漬け:大根や白菜だけでなくお肉にもマッチ◎辛味や濃いめの味がアクセントに

キムチ・ぬか漬け:大根や白菜、お肉にもマッチして辛味や濃いめの味がアクセントに◎

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キムチ・ぬか漬け:大根や白菜、お肉にもマッチして辛味や濃いめの味がアクセントに◎

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キムチ味やぬか漬け風味の浅漬けの素は、白米やお酒が進む濃いめの味付けが魅力です。大根や白菜などの冬野菜と相性が良く、淡白な味に良くマッチします。

キムチ味は辛味がアクセントとなり、ぬか漬け風味は浅漬けにコクのある甘みと酸味を足してくれます。普通の浅漬けに飽きてきた方や、いつもとは一味違う浅漬けを作りたい方にぴったりです。

また、キムチ・ぬか漬けの浅漬けの素は、お肉とも相性抜群。鶏肉や豚肉を入れて漬け込めば、しっかり下味の付いたソテーが簡単に作れます。

甘酢:みょうが・かぶ・らっきょうにぴったり!ピクルスやマリネにも

甘酢:ピクルスに!みょうが・かぶ・らっきょうを漬けるのにぴったり

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甘酢風味の浅漬けの素は、野菜をさっぱり仕上げてくれるのが特徴です。みょうが・かぶ・らっきょうなどと相性がよく、にんじんや大根にもおすすめです。

浅漬けだけでなく、ピクルスやマリネといった洋風料理にも使えますよ。好きな野菜を漬け込んで、酸味のある風味を楽しんでみてください。

甘酢風味はお酢をベースにしているため、塩分が控えめなのもポイント。お酢には食欲増進効果があるので、前菜として食卓に出すのにもぴったりです。

30分~1時間ほどで漬かるタイプならすぐに食べられる

30分~1時間ほどで漬かるタイプならすぐに食べられる

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浅漬けの素は商品によって漬け時間が異なり、長いものでは半日~1日ほどかかるものもあります。なるべく時間をかけずに浅漬けを作りたい人は、30分〜1時間程度で完成するものを選びましょう。

他の料理を作っている間に漬けておけば、当日の食卓で簡単に1品プラスできますよ。芯まで味が染み込んだ浅漬けが好みの人は、一晩じっくり漬けるタイプの浅漬けの素がおすすめです。

漬け込む時間はパッケージや商品説明に表記されているので、あらかじめチェックしておきましょう。

編集部

野菜によっても漬け込み時間には差があり、きゅうりやなすは早く漬かりますがにんじんやかぶなどは時間がかかります。時間短縮には、ピーラーで皮を剥いておくのが有効ですよ。

食にこだわる人は無添加商品にも注目

身体にやさしい無添加商品にも注目

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食にこだわりたい人は、無添加の商品にも注目しましょう。浅漬けの素には、風味を補うためのアミノ酸や香料、保存性を高めるための保存料などが使われていることがあります。

無添加の商品なら自然な味わいの浅漬けを楽しめますよ。ただし、保存料が使われていない浅漬けの素は、賞味期限が短い商品が多いです。家族構成や人数に合った内容量のものを選び、余ったらアレンジレシピに活用するなどして期限内に使い切るようにしましょう。

編集部

浅漬けの素には塩がふんだんに使われている商品も多いため、健康が気になる人は塩分量もチェックしておくと◎。塩分の摂りすぎが気になる場合は、塩分控えめタイプの商品をチョイスしてみてください。

浅漬けの素おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格内容量タイプ味の種類漬け込み時間無添加賞味期限
内野海産 国産あご粉末使用 漁師のあご 浅漬けの素確認中 楽天市場AmazonYahoo!230g粉末-×11ヶ月
マルアイ食品 麹屋甚平 浅漬けの素確認中 楽天市場AmazonYahoo!500ml×10本液体ぬか漬け--
エバラ 浅漬けの素 レギュラータイプ確認中 楽天市場AmazonYahoo!1.48L液体30分×12ヶ月
久原 あごだし浅漬けの素確認中 楽天市場AmazonYahoo!150g粉末-×300日
庄分 浅漬けの素 美味酢確認中 楽天市場AmazonYahoo!1L液体甘酢-1年半
エバラ 浅漬けの素 キムチの素確認中 楽天市場AmazonYahoo!1L液体キムチ30分×12ヶ月
つけもと 浅漬けの素 浅漬け粉末¥213 楽天市場AmazonYahoo!80g粉末1時間×-
カワサキ 浅漬けの素 浅漬け革命¥1,860 楽天市場AmazonYahoo!500ml×3本液体甘酢1時間-
エバラ 浅漬けの素 プチスタイル 香る柚子¥243 楽天市場AmazonYahoo!300ml液体30分×12ヶ月
コーセーフーズ 乳酸菌入り浅漬け&ゆず漬けの素セット¥1,080 楽天市場AmazonYahoo!108g粉末-×13ヶ月
リフココ 海鮮浅漬けの素¥1,296 楽天市場AmazonYahoo!220g×2袋粉末-×-
コーセーフーズ 浅漬けの素 きゅうり漬の素¥172 楽天市場AmazonYahoo!15g×3袋粉末醤油6〜8時間13ヶ月
ベジレンド 浅漬け 即席漬けの素セット¥1,080 楽天市場AmazonYahoo!300g粉末塩・醤油半日〜1日×10〜12ヶ月

浅漬けの素おすすめ人気ランキング13選

浅漬けの素のおすすめ人気メーカー

浅漬けの素のおすすめ人気メーカーをご紹介します。人気メーカーの商品を使い比べて、お気に入りの浅漬けの素を見つけてみてはいかがでしょうか。

果実酢や柚子入りも!バラエティ豊かな「エバラ」

エバラは、焼肉のたれを始めさまざまな調味料を手がけている食品メーカーです。麻婆豆腐のたれや鍋の素など、普段の料理を簡単に美味しく味付けできる調味料が揃っています。

エバラの浅漬けの素は、バラエティ豊かなのが魅力。塩と醤油をベースにした定番商品だけではなく、りんごとレモンの果実酢を使用した「まろやか甘酢」・さわやかな風味が広がる「香る柚子」・お米が進む「ぬか漬けの素」「キムチの素」などがあります。

価格は、1本500mlあたり約300円とリーズナブル。スーパーで取り扱っているので、数種類手に取ってその日の気分で使い分けてみてはいかがでしょうか。

焼きあごだしと昆布だしの豊かな風味「久原」

久原は、だしをメインに手がけている食品メーカーです。和風だしや中華だしのほか、炊き込みご飯の素なども販売しています。

久原の「あごだし浅漬けの素」は、焼きあごだし・昆布だし・自家製鰹魚醤をブレンドした風味豊かな一品。上品なうまみが野菜とマッチし、とびきり美味しい浅漬けができあがりますよ。そのほか、ゆずの果汁や米黒酢を入れたさっぱり味の浅漬けの素もあります。

1袋150gあたり約400円前後で手に入るので、だしと野菜のハーモニーを堪能してみてください。

関連記事:【美味しい無添加も】和風の顆粒だしおすすめランキング21選!味噌汁に合う商品は?

米ぬかのうまみをぎゅっと詰め込んだ「マルアイ食品」

マルアイ食品は、無添加商品やオーガニック商品にこだわった食品メーカーです。いぶりがっこや高菜の漬物、梅干しなどを販売しています。

マルアイ食品の「麹屋甚平 浅漬けの素」は、米ぬかのうまみを詰め込んだ商品です。米ぬか特有の酸味と甘みが、野菜を美味しく仕上げてくれますよ。アミノ酸や安定剤などの添加物を使用していないのもポイント。

1本500mlあたり約500円程度で購入できるので、ぬか漬け風味の味付けが気になる方はぜひ使ってみましょう。

かつおと昆布の風味がしっかりきいた「ヤマキ」

ヤマキは、創業100年を超えるかつお節とだしを手がける食品メーカーです。めんつゆや白だし、だしパックなどを取り扱っています。

ヤマキの浅漬けの素は、メーカー自慢のかつおだしと昆布だしをブレンドした商品です。かつおと昆布のうまみがしっかり活きていて、箸がどんどん進みますよ。

1本500mlあたり約250〜500円で手に入るので、和風だしの味が好きな方はぜひ使ってみてくださいね。

浅漬けの素を使った美味しいアレンジレシピの作り方

浅漬けの素を使った美味しいアレンジレシピの作り方

浅漬けの素は、野菜以外に使っても美味しい一品料理ができます。

ここでは、浅漬けの素を使った塩唐揚げのアレンジレシピをご紹介します。約30分で作れるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

塩唐揚げのレシピ
  • 鶏もも肉:300g
  • 浅漬けの素:大さじ3〜4
  • 揚げ油:適量
  • 片栗粉:適量
  • おろしにんにく:お好みで
  • おろし生姜:お好みで
  • 塩唐揚げの作り方
  • STEP.1
    鶏もも肉に浅漬けの素を揉み込む
    まずは鶏もも肉を一口大にカットし、浅漬けの素を揉み込んで15分寝かせます。お好みでおろしにんにくやおろし生姜を入れても美味しいですよ。
  • STEP.2
    片栗粉をまぶす
    鶏もも肉の汁気を切り、片栗粉を適量まぶします。
  • STEP.3
    揚げて完成
    揚げ油を160〜170度に熱して、鶏もも肉を入れます。約5分間揚げて、火がしっかり通ったら完成です。

さっぱりした浅漬けの素の味と、ジューシーな鶏肉が相性抜群。浅漬けの素は副菜だけではなくメイン料理にも使えるので、ぜひ活用してみてください。

参考:塩からあげ|エバラ

浅漬けの素の関連商品

浅漬けの素以外にも、料理を手軽に美味しくできる関連商品をご紹介します。キムチ鍋の素や炊き込みご飯の素など、気になるものがあったらぜひ取り入れてみてくださいね。

肉や魚をやわらかくしてうまみアップ「塩麹」

塩麹は、和洋中問わず幅広い料理に使える調味料です。肉や魚をやわらかくしてうまみをアップさせるほか、栄養も豊富なのがうれしいですね。

同じ塩麹でも、使われている麹の種類はさまざま。甘みのある米麹やコクのある玄米麹、あっさりとした麦麹などがあるので、好みに合った塩麹をチョイスしてみましょう。

関連記事:旨みがアップ◎塩麹おすすめ人気ランキング15選!選び方や美味しいレシピも紹介!

ほっこり温まる!スンドゥブや豚キムチ鍋が簡単に作れる「キムチ鍋の素」

キムチ鍋の素は、簡単に美味しいキムチ鍋を作れる調味料です。桃屋・エバラを始め多くの大手メーカーが販売しており、そのまま使えるストレートタイプや濃さを調節できる濃縮タイプなどがあります。

魚介ベースならスンドゥブに、肉ベースなら豚キムチ鍋との相性が抜群ですよ。寒い冬の夜は、キムチ鍋の素を使ってほっこり温まるキムチ鍋を作ってみてはいかがでしょうか。

関連記事:【マイルド・辛口】おすすめキムチ鍋の素ランキング20選!鍋以外の人気アレンジも

具材もゴロゴロ!お手軽に絶品炊き込みご飯が完成「炊き込みご飯の素」

炊き込みご飯の素は、味を調整することなく絶品炊き込みご飯が作れる調味料です。肉・魚・きのこなどの具材もゴロゴロ入っており、満足感がありますよ。

健康が気になる場合は、減塩タイプや無添加の商品がおすすめ。定番の醤油やコクのあるバター風味など味の種類も商品によって違うので、好みや献立などを踏まえてチョイスしてみましょう。

関連記事:美味しい炊き込みご飯の素おすすめランキング18選!アレンジ料理・市販商品も紹介

浅漬けの素のよくある質問

コンビニや業務スーパーなどの市販でおすすめの浅漬けの素はどれ?

エバラの「浅漬けの素 昆布だし」がおすすめです。塩をベースに昆布だしのまろやかなうまみが合わさって、美味しい浅漬けが完成します。

1回しか使っていない浅漬けの素を捨てるのはもったいないけど再利用できる?

浅漬けの素は再利用できません。野菜から出た水分で味が薄くなってしまうほか、無添加の商品の場合カビが生えてしまう可能性もあります。

浅漬けの素の作り方は?白だしで代用できる?

浅漬けの素は、白だし・塩・砂糖で代用できます。塩昆布やゆず、すりごまなどを入れても美味しいですよ。

浅漬けの素を使うときになすのあく抜きは必要?方法は?

えぐみや渋みが出てしまうので、なすはあらかじめあく抜きしておくのがおすすめ。カットしたなすを水にさらし、10分間置くだけでOKです。

おすすめ浅漬けの素まとめ

今回は、おすすめの浅漬けのもとについてご紹介しました。以下、内容を振り返ってみましょう。

  • 粉末タイプは保存性が良く、液体タイプは手間がかからないのがメリット
  • 味の種類によって合う野菜が異なる
  • すぐに食べたいなら30分〜1時間で浸かる商品がおすすめ
  • 人気メーカーは「エバラ」「久原」「マルアイ食品」「ヤマキ」
  • 塩唐揚げにアレンジしても美味しい

浅漬けの素は、美味しく手軽に浅漬けを作れる便利な調味料です。この記事を参考に、ぜひお気に入りの浅漬けの素を見つけてみてくださいね。