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ペダルをこがなくても楽に移動できる「フル電動自転車(モペット)」。バッテリーが切れた場合には、通常の自転車のようにペダルで走行することも可能。運転免許が必要ですが、シーンに応じて使い分けられる柔軟性があり便利です。
しかし、フル電動自転車を公道で使用するには、さまざまな条件を満たさなければなりません。条件を満たさずにフル電動自転車に乗って、警察に書類送検される事件も発生しています。また、フル電動自転車には原付一種・原付二種などの種類があり、折りたたみモデルもあります。自分の使い方に合ったモデルを選ぶのが大切です。
そこでこの記事では、おすすめのフル電動自転車をランキングでご紹介します。フル電動自転車で公道を走るために必要なものや、法律についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- フル電動自転車(モペット)ってどんな自転車?免許不要?
- フル電動自転車(モペット)の選び方
- 【原付一種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【原付一種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング9選
- 【原付二種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【原付二種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング2選
- モビチェンモデルも!フル電動自転車のおすすめ人気メーカー
- 安いVS 高いフル電動自転車の比較
- 免許不要で乗れる「特定小型原動機付自転車」の電動サイクルが登場
- フル電動自転車に乗るときに押さえておきたい法律や決まり
- フル電動自転車(モペット)の関連商品
- フル電動自転車(モペット)のよくある質問
- アンケート調査:電動自転車の選び方について(2024年)
- おすすめフル電動自転車まとめ
フル電動自転車(モペット)ってどんな自転車?免許不要?
フル電動自転車とは、ペダルをこがなくても電動で走れるアクセル付きの自転車で、モペットとも呼ばれます。似た乗り物に電動アシスト自転車がありますが、電動アシスト自転車はペダルをこぐサポートしかできません。
フル電動自転車の車両区分は「原動機付自転車」に分類されます。電動バイクとしてスピードを出して遠出することができますが、免許、ナンバープレート、保険の加入などが必要です。バッテリーが切れた場合やモーターを使わない場合には、自転車のようにペダルで走行することも可能です。
通常の自転車とは車両区分や走行できる場所などの違いがあるので、何も知らずに乗っていると違反になる可能性がある点は要注意。以下の表を参考にしてみてください。
種類 | 特徴 |
---|---|
自転車 |
|
電動アシスト自転車 |
|
電動バイク |
|
フル電動自転車 |
|
編集部
フル電動自転車で公道を走るには、免許・ヘルメット・自賠責・保安部品が必要

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フル電動自転車は原付一種・原付二種の2種類があり、公道で使用するには条件があります。条件を満たさない状態で公道を走ると、法律違反になってしまいます。公道でフル電動自転車に乗りたいなら、以下の条件を満たしましょう。
- 車両区分に応じた免許
- 自賠責保険への加入
- ヘルメットの着用
- バックミラー
- クラクション
- フロントライト
- ウィンカー
- 速度計
- テールランプ(ブレーキランプとしても機能するもの)
- リフレクター
- ナンバープレート
- 番号灯
とくに、原付一種・原付二種で必要な免許が変わる点は要注意。例えば、原付一種のタイプでは普通免許や原付免許があれば乗れますが、原付二種では二輪免許が必要になります。
以下の表を参考に、自分が乗れるかチェックしましょう。
種類 | 必要な免許 |
---|---|
原付一種 |
|
原付二種 |
|
編集部
関連記事:明るくて安全な自転車用ライトおすすめ24選|後付けに最強なライトを紹介
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フル電動自転車(モペット)の選び方
フル電動自転車を選ぶときに、特に注目すべきポイントは以下の通りです。
- 原付一種か原付二種か
- 保安部品が揃っているか
- タイヤサイズ
- ギアの有無
- キャリアやカゴが付いているか
- ブレーキの種類
普通の自転車の選び方に加え、フル電動自転車特有の選び方があるため、選ぶポイントは少し多めです。どれも重要なポイントなので、詳しく解説します。
走りたい速度に合わせて原付一種・原付二種を選ぶ
フル電動自転車には原付一種・原付二種の2種類があります。それぞれ違うメリットがあるので、自分に合っている方を選びましょう。
普通自動車免許・原付免許で気軽に乗りたいなら、原付一種がおすすめ

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気軽に乗りたい方には原付一種がおすすめです。多くの方が所有している普通自動車免許や、安く簡単に取得できる原付免許で乗れるため、免許を取得する手間を減らせます。
ただし、原付一種は時速30kmまでしか出せない点は要注意。また、片側3車線以上の道路や2段階右折の標識がある道路では、2段階右折する必要があります。他の車の流れに合わせて運転できないため、周囲に気を付けて乗りましょう。
時速60kmで走りたいなら原付二種がおすすめ

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スピード重視の方には原付二種がおすすめです。原付二種はモーターの出力が0.6kwを超えるモデル。運転には二輪免許が必要ですが、速度制限が時速60kmで、2段階右折も不要になります。他の車の流れに合わせて運転できるため安全です。
また、EVモード使用中は2人乗りもできます。ただし、2人乗り用のリアシートがあるフル電動自転車は少ないので、あらかじめ2人乗りができるモデルかチェックしましょう。
保安部品が揃っていれば、安心して公道を走れる

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公道を走りたいなら、保安部品が揃っているモデルを選びましょう。自分で揃えても問題ありませんが、もし忘れている部品があると法律違反になってしまいます。特にバックミラー・フロントライトは大きさや明るさなどの保安基準があり、条件を満たさない場合も違反になります。
最初から保安部品が揃っているモデルなら、求められる基準を満たしていて、買い忘れもないので安心。おしゃれなパーツに付け替えたくなったら、その部品の基準をしっかり調べて、1個ずつ交換していくのがおすすめです。特に注意が必要な保安部品と保安基準を表でご紹介するので、参考にしてみてください。
保安部品 | 保安基準 |
---|---|
フロントライト |
|
クラクション |
|
バックミラー |
|
使い方に合わせてタイヤサイズ・折りたたみ機能の有無を選ぶ
フル電動自転車にはさまざまなタイヤサイズのモデルがあります。また、折りたたみ機能を搭載しているモデルも多いです。自分の使い方に合わせて選びましょう。
車載・持ち運びが多いなら、18インチ以下の折りたたみタイプがおすすめ

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車載・持ち運びの機会が多いなら、18インチ以下の折りたたみタイプがおすすめです。コンパクトに収納でき、本体重量も軽いため、力に自信のない方でも持ち上げられます。小回りが利くので、街中を走るのにも向いています。
また、商品のラインナップが豊富で、自分好みの1台を選びやすいのもポイント。カラー・機能などにこだわりたい方にもおすすめです。
ただし、段差を乗り越えにくい点は要注意。段差を乗り越えるときはスピードを落として、慎重に操作しましょう。また、アシストモード・人力モードの場合はスピードが出にくいです。長距離を走るときやスピードを出したいときは、EVモードを使うのがおすすめです。
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乗り心地重視なら、20インチ以上のタイヤサイズがおすすめ

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快適な乗り心地で走行を楽しみたいなら、20インチ以上のモデルがおすすめです。段差を乗り越えやすく、道路のひび割れや石などの上を通ってもバランスを崩しにくいです。
人力モード・アシストモード使用時はペダルをこぐ回数を減らせるので、長距離サイクリングでも活躍。スピードが出やすく、気持ちのいいサイクリングを楽しめます。
ただし、重量があるため、持ち運び・車載は難しいです。持ち運ぶのではなく、自宅から乗って移動したい方におすすめです。
長距離を走りたいなら航続距離をチェック

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フル電動自転車で長距離を走りたいなら、航続距離50km以上がおすすめです。70kmあればツーリングも楽しめます。
日常使いが主なら30~40kmでも対応できますが、航続距離が長ければ充電する頻度を減らせるのでストレスを感じません。バッテリーを取り外して充電するのは手間がかかるため、航続距離40km以上のモデルがおすすめです。
モードが充実していればバッテリーを効率よく使える

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バッテリーを長持ちさせたいなら、アシストモードの強さを切り替えられるモデルがおすすめです。下り坂や平坦な道でアシストを弱めれば、消費電力を抑えられます。
切り替えの数は、弱・中・強の3段階があれば十分。5段階あれば、ほとんどの道で負荷を調整しながら快適に走れます。
ギア付きモデルなら坂道も安心

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人力モードを多用するなら、ギアが付いているモデルを選びましょう。上り坂や向かい風のときは負荷を弱められるため、膝への負担も抑えられます。
ギアの枚数は多い方が負荷を調整しやすいですが、使わないギアが多数あるとメンテナンスが手間になります。3段変速のモデルでもほとんどの道に対応できるので、きつい坂を上らないなら、ギアが多すぎるモデルは避けましょう。
普段使いがメインなら、キャリア・カゴ付きがおすすめ

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フル電動自転車を普段使いするなら、キャリア・カゴが付いているモデルがおすすめ。荷物をたくさん積めるので、まとめ買いしても安心です。
今は必要なくても、後々必要になるかもと悩んでいる方は、カスタムパーツが充実しているモデルを選びましょう。必要に応じて後からキャリア・カゴを追加できます。ライフスタイルが変わってもフル電動自転車をそのまま使用できるので、長く愛用できます。
関連記事:安定感に優れる!自転車用リアキャリアおすすめ15選|取り付けも意外と簡単!
前後ディスクブレーキ搭載なら、雨の日もしっかり止まれる

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フル電動自転車はスピードが出るので、前後ディスクブレーキ搭載のモデルがおすすめ。とくに油圧式のディスクブレーキは、機械式より雨天でも滑りにくくしっかり止まるので安心です。現在では、ほとんどのモデルが機械式・油圧式のディスクブレーキを搭載しています。
しかし、数は少ないですが、前後どちらかにドラムブレーキを採用しているモデルもあります。ドラムブレーキは軽量で価格が安いのがメリットですが、制動力が低く、ブレーキの強さを調整しにくいです。ディスクブレーキの方がブレーキをコントロールしやすく、乗り心地も快適になります。安全に関わる部品なので、コストを惜しまずディスクブレーキ搭載モデルを選びましょう。
種類 | 特徴 |
---|---|
油圧式ディスクブレーキ |
|
機械式ディスクブレーキ |
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ドラムブレーキ |
|
安全に長期間乗り続けたいなら、有名メーカーのモデルを選ぶ

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長く乗り続けたいなら、有名メーカー品がおすすめです。フル電動自転車は最近注目を集めているので、さまざまなメーカーから発売されています。しかし、品質が悪くて値段が安いだけの商品も多く、粗悪品は事故につながる可能性もあります。
有名メーカー品は高品質なうえにサポートも充実しているのが特徴。故障時だけでなく、ナンバープレートの取得や必要書類の準備を手伝ってくれるメーカーもあります。
また、部品の在庫も豊富で、パーツが故障しても修理して乗り続けられるのもポイント。車体価格が無名ブランドの商品より高くても、長期的に考えるとコストを抑えられる可能性が高いです。
【原付一種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | タイヤサイズ | 重量 | 車両区分 | 折りたたみ機能 | ギア | 最高速度 | 保安部品 | 航続距離(EVモード) | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | HIMO Z20-Pro | Amazon¥98,820 楽天市場Yahoo! | 20インチ | 21.6kg | 原付一種 | 〇 | 6段変速 | 時速24km | フロントライト | 50km | グレー・ホワイト |
![]() | Cyrusher XF590 折り畳み電動自転車 | ¥169,999 Amazon楽天市場Yahoo! | 20 インチ | 約25kg | 原付一種 | ◯ | 7段変速 | 時速35~40km | ヘッドライト・ブレークランプ・バックミラー | 40〜50km | オレンジ |
![]() | MOBAYELL(モバエール) 電動バイク | Amazon¥168,000 楽天市場Yahoo! | 20インチ | 28.5kg | 原付一種 | ◯ | 7段変速 | 時速42km | - | 40km | ブラック&グレー、シルバー&ホワイト、カーキ |
![]() | Asobuy ADO Air 20 MIXBIKE Pro | Amazon¥159,000 楽天市場Yahoo! | 20インチ | 19.8 | 原付一種 | ◯ | - | 時速30km | 完備 | 約50km | グレー・アイボリー・ライトブルー |
![]() | Ripwheat 折りたたみフル電動自転車 EB02 | ¥79,980 Amazon楽天市場Yahoo! | 14インチ・20インチ | 20kg | 原付一種 | ◯ | - | 時速24km | フロントライト、クラクション | 約100km | ブラック・グリーン |
![]() | Acalie COSWHEEL MIRAI S | Amazon¥396,000 楽天市場Yahoo! | 20インチ | 約38kg | 原付一種 | - | 7段変速 | 時速45km | 完備 | 約30km | グレー・ブラック・ホワイト |
![]() | MIMOSA フル電動自転車 | 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! | 20インチ | 25kg | 原付一種 | ◯ | 7段変速 | 時速35km | 完備 | 約60km | ブラック |
![]() | Shengmilo(シェミロ) 電動マウンテンバイク Mx01 | Amazon¥183,000 楽天市場Yahoo! | 26インチ | 約29kg | 原付一種 | ◯ | 7段変速 | 時速約40km | フロントライト・クラクション | 約40km | ブラック |
![]() | RPINT フル電動自転車 E14 | ¥102,210 Amazon楽天市場Yahoo! | 14インチ | 22kg | 原付一種 | ◯ | - | 24km/h | フロントライト | 約20~30km | ブラック・ホワイト |
【原付一種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング9選
普通自動車免許・原付免許で乗れるモペットを紹介します。公道を走る際はバイクと同様に保安用品を全て揃えてナンバーを取得し、ヘルメットを着用してくださいね。
サドルが空気入れになる、トラブルに強いフル電動自転車
サドルが空気入れになるフル電動自転車です。パンク対策に携帯用空気入れを用意する必要がなく、身軽に外出できます。前後ディスクブレーキで、突然天気が悪くなってもブレーキがしっかり利きます。
EVモードで50km走行できる大容量バッテリーを搭載。充電の頻度を減らしたい方や、長距離の移動に使いたい方におすすめです。
ギアが搭載されていて、負荷を6段階で調整できます。アシストモード・人力モードでも坂を楽に上れるので、運動不足の解消にもおすすめ。ギアは有名メーカーのシマノ製なので、耐久性も優れています。
最短5時間フル充電で最大50km走行可能!コスパも抜群
最短5時間でフル充電可能で、フル電動モードであれば最大約50km走行可能な効率の良いCyrusherのフル電動自転車。フル充電にかかる電気代は10円程度と燃料代と比較してもコスパ抜群です。各ライトは、電力消費を最小限に抑えられるLEDライトを使用しています。
高品質なマグネシウム合金を使用した車体は、強度も問題なし。全ての電子系部品を車体に内蔵してあるので、防水性も兼ね備えています。雨の日や悪路でも問題なく走行できますよ。
90%組み立て済みの状態で届くので、40分程度の簡単な取り付けだけでOK!日本語の取扱説明書付で安心です。
日本企業によるクラウドファンディングで生まれたモペット
株式会社モバエールによってクラウドファンディングで目標金額の5倍もの応援を受けて誕生したフル電動自転車です。電動走行・電動アシスト・ペダル走行の3つのモードに切り替えできるので、充電を節約したいときや漕ぎたくないときなど柔軟に対応できます。さらに折りたためるので車に積み込んでレジャーにも持っていけますよ。
油圧式サスペンションや衝撃吸収サドルのおかげで長距離走行でも疲れにくいです。口コミでは乗り心地やデザインに満足している声が多く見られました。解説動画を見ながらの組み立ては難しかったという意見もあったので、六角レンチなど道具をしっかり用意して取り組むことをおすすめします。
メンテナンスが楽&保安部品完備!フル電動自転車デビューに最適
保安部品完全装備で、速度やバッテリー残量、GPSナビをスマホアプリで確認できるフル電動自転車。どんな人でも使いやすい3色から選べるのも魅力の一つです。
注油不要でサビに強いベルトドライブと、ブレーキパッドの調整がいらない油圧ディスクブレーキを採用。約3万kmもメンテナンスがいらないので、初心者でも扱いやすいですよ。軽い力でしっかり停止できる点もメリット。
ワンタッチで簡単に折りたため、19.8kgと持ち運びやすいので、ドライブ先や旅行先で使いたいときにもぴったり。3重ロック構造で、運んでいる最中に外れる心配もありません。バッテリーには鍵が付いているので、盗難対策も万全です。
10秒でコンパクトに!狭い部屋でも置き場所に困りません
350Wのブラシレスモーターを搭載し、20度の坂道でもスムーズに登れるフル電動自転車。7800mAhの内蔵バッテリーは約4時間のフル充電で最大約100km走行できるため、ちょっとした遠出やバイト先への通勤、通学に使いたい大学生にもおすすめです。IPX4の防水性能があるので雨の日でも安心して使えますよ。
折りたたみは工具不要でわずか10秒で完了。69×85cmと省スペースで約20kgと軽量なので、持ち運びや収納もスムーズです。収納スペースが少ないアパート住まいの人や、車に積んで出かけたい人にもピッタリ。
ブラックとグリーンのカラー展開で、人とかぶらないデザインが好きな人にも最適です。
乗り方は3種類!バイクのようなおしゃれな見た目がかっこいい
電動バイク・ハイブリッド・自転車の3Way走行対応のフル電動自転車。骨太なフレームで、バイクのようなインパクト抜群のデザインも魅力的です。
スピード重視のときには電動バイクモード、平坦な道や近所へ行くときには電動アシスト自転車モードと、使い分けが可能。バッテリーが切れたときには通常の自転車のようにも使え、通勤やレジャーなどで使い分けたい人や、電動バイクが初めての人におすすめです。
USB端子を搭載し、走行中にスマホを充電しながらナビ代わりに使えます。バッテリーはモバイルバッテリーとして、停電や災害など万が一のときに活用できます。充電時間は約3時間と短いので、日常使いにもピッタリ。
パワフルなのに静か。荷物が多いときに頼りになるフル電動自転車
450Wのブラシレスモーターを搭載し、静かなモーター音ながら最大35km/hで走行可能。35度の坂道も余裕で登れるパワフルさが魅力です。7.5Ahの大容量バッテリーで、最長約60kmの走行が可能。坂道の多い地域や、通勤通学で長距離移動で使うときにピッタリです。
耐荷重は、配達や買い物で荷物を運ぶときも安心の150kg。体格が大きめの人でも安定して使えますよ。キャンプや釣りなどアウトドアに出かけるときにもおすすめです。
フロントライトやバックミラー、クラクションなど保安部品をフル装備。免許があればナンバー登録と自賠責保険加入だけで、すぐに公道走行OK。初めて電動バイクを買う人にも最適です。
急な雨もOK!でこぼこ道や雪道も走れるタフなマウンテンバイク
パワフルな走行性能と実用性を兼ね備えたフル電動自転車。街乗りやアウトドアにマッチする、ブラックのボディにグリーンのラインが映えるデザインが魅力的です。
48V 12.8Ahのリチウムバッテリーと350W超のモーターを搭載。起伏の激しい山道や雪道、最大35度の坂道も快適に走れるので、未舗装のオフロード走行を楽しみたい人に最適です。
最大積載量は180kgで、後輪には幅広で強度の高い荷台がついており重い荷物も安定して運べます。買い物や配達で使いたいときにおすすめ。
IP45の防塵・防水性能を備え、急な天候変化にも安心して対応できます。LEDライトも標準装備しているので夜間走行も安全です。
コンパクトなタイヤ&タフなモーターで狭い道や坂もスイスイ走行
14インチのコンパクトなタイヤに、パンクしにくい高耐久仕様を採用。市街地でも馴染むスッキリとした見た目で、狭い路地や街なかでも小回りがきき、段差もスムーズに乗り越えられる安定感が魅力です。
48V 13Ahの大容量バッテリーを搭載し、1回の充電で約40〜60kmの走行が可能。120kgまでの重さに耐えられ、荷物の多い日でも安心して使えます。通学で使いたい大学生・専門学生や、買い物の荷物をラクに運びたい人にピッタリ。
最大出力500Wのパワフルモーターにより、重い荷物を運んでいるときや、坂道を走っているときでもスイスイ走れます。車体の前後にライトを備えているので、夜間走行も安全です。
【原付二種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | タイヤサイズ | 重量 | 車両区分 | 折りたたみ機能 | ギア | 最高速度 | 保安部品 | 航続距離(EVモード) | カラー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | COSWHEEL MIRAI 電動バイク | Amazon¥385,000 楽天市場Yahoo! | 20インチ | 約35kg | 原付二種 | - | 7段変速 | 約60km/h | 完備 | 30〜40km | スカイブルー・マットブラック・ピュアホワイト・ネイビーミリタリー |
![]() | VelociTrek 電動バイク | ¥357,676 Amazon楽天市場Yahoo! | 26インチ | 約43.5kg | 原付二種 | - | 7段変速 | 約50km | フロントライト・クラクション | 約75km | ブラック・ホワイト |
【原付二種】フル電動自転車おすすめ人気ランキング2選
法定速度60km/hまで出せる原付二種のモペットのおすすめランキングです。二段階右折も不要なので、街でも車の流れに乗って運転できますよ。
1台3役!自転車の気軽さもバイクのパワーも両方楽しめる1台
1000Wモーター搭載で最高速度約60km/hを出せる、原付二種対応のフル電動自転車。坂道や加速時に力強く走れるため、通勤や配達などで幹線道路や交通量の多い道路をよく通る人に最適です。
約6時間でフル充電できる20Ahバッテリーを搭載し、約30〜40kmの走行が可能。毎日の通勤の移動距離が長めの人でも安心です。バッテリーが心配なときは電動アシスト・自転車モードを使えるのもメリット。
段差やデコボコ道の衝撃を和らげる前後のサスペンションで、腕やおしりが疲れにくくなるので、長距離でも快適に走行できます。ABSや油圧ブレーキで、しっかり停止できて転びにくいのも安全に走れるポイントです。
クルーズコントロール搭載で、長時間のツーリングも疲れ知らず!
26インチのファットタイヤと、最大2000Wのパワフルな前後のブラシレスモーターを搭載した本格仕様のフル電動自転車。モーターのシングル/デュアルドライブモードの切り替えが可能で、街乗りはもちろん砂利道や雪道、急な坂道でも安定して走行できます。キャンプや登山、釣りなどでオフロードを走りたい人に最適です。
48V 23Ahの大容量バッテリーは、1回のフル充電で約75kmの長距離走行が可能。取り外しできるため充電しやすく、鍵付きで盗難対策もばっちりです。
アクセル操作をしなくても走れるクルーズコントロールモードを備えており、長距離移動でも手や腕が疲れにくいことも嬉しいポイントです。
モビチェンモデルも!フル電動自転車のおすすめ人気メーカー
フル電動自転車は多数のメーカーから販売されています。特におすすめな人気メーカーをご紹介するので、商品選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
モビチェンで普通の自転車としても使える「glafit(グラフィット)」

出典:glafit.com
フル電動自転車を自転車・電動アシスト自転車として使う機会が多い方におすすめなのがグラフィットです。グラフィットのフル電動自転車には、モビリティ・カテゴリー・チェンジャー(モビチェン)が搭載されています。
モビチェンはモード切り替えのときにナンバープレートを隠したり、電動機能が働かないように制御するシステム。モビチェンが搭載されていれば、人力モード・アシストモードに切り替えたときは、自転車と同じ軽車両として扱われます。歩道・路側帯を利用でき、安全に走行できます。
日本製でサポートが充実している「MOBAYELL(モバエール)」
公道を走りたいけど手続きが面倒と悩んでいる方にはモバエールがおすすめです。モバエールは日本の会社で、サポートが充実しているのが特徴。書類の準備や登録手続きを簡単に進められるよう、スタートアップキットがもらえます。別途料金が必要になりますが、ナンバーの代理取得も依頼可能です。
また、地面からの衝撃を吸収してくれる、前後油圧式サスペンションを搭載。荒れた道でも気持ちよく走れます。
オフロードも高速巡行も楽しめる最強の性能が魅力「Stealth(ステルス)」
フル電動自転車でオフロードを走ってみたい方にはステルスがおすすめです。ステルスはオフロードを走行できるモデルが充実しているのが特徴。マウンテンバイクのようなハンドル周りとオフロードバイクのようなパワーで、荒れた道も突破していけます。
上位モデルは最高速度が時速80kmとスピードを出せるのも魅力。舗装路を走るときも快適です。
ファットバイク風の迫力ある見た目が魅力「Maverick(マーベリック)」
インパクトのあるフル電動自転車に乗りたい方にはマーベリックがおすすめ。ファットバイクのような太いタイヤを搭載していて迫力があります。
シート・キャリアなどのパーツが充実しているのもポイント。サーフボードを運べるキャリアや背もたれなど、個性的なカスタマイズを楽しめます。
安いVS 高いフル電動自転車の比較
フル電動自転車は7万円程度で購入できる安いモデルから、20万円を超える高いモデルまで、幅広い価格帯で販売されています。安価な6万円ほどのモデルと、高価な20万円前後のモデルを比較してみました。価格ごとにどんな特徴があるのか、どんな方に向いているのかご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
安いフル電動自転車の特徴(6万円のモデル)
安価なフル電動自転車は、無名メーカーの商品が多いのが特徴。出力やバッテリー容量が控えめのため、長距離や高速走行には適していないモデルが多いです。また、タイヤサイズは18インチ以下の小型が多い傾向があります。
- メーカーにこだわりがない方
- タイヤサイズが18インチ以下のモデルが欲しい方
- 短距離の移動が多い方
高いフル電動自転車の特徴(20万円のモデル)
高価なフル電動自転車は、公道走行に必要な保安部品が揃っているモデルが多いのが特徴。ナンバー登録・軽自動車税申告をするだけですぐに公道を走れます。有名メーカーの商品が多く、保証も充実しています。
また、タイヤサイズが20インチ以上のモデルも多いので、乗り心地重視の方にもおすすめ。航続距離が60km以上と長く、長距離のツーリングでも活躍します。
- 公道を走りたい方
- 長期間使用できる高品質なモデルが欲しい方
- 乗り心地のいいモデルが欲しい方
- 長距離ツーリングをしたい方
免許不要で乗れる「特定小型原動機付自転車」の電動サイクルが登場

出典:glafit.com
2023年7月から「特定小型原動機付自転車」という車両区分が新設されたことで、16歳以上なら免許不要で、条件を満たすことで歩道も走行可能な電動サイクルが登場しました。
特定小型原動機付自転車は電動キックボードなどに適用される車両区分ですが、サイズや保安基準などを満たせば自転車型の車両も該当します。
16歳以上は免許不要で乗れるが、条件を満たした製品は少ない
特定小型原動機付自転車は、車体が長さ190cm以下・幅60cm以下、時速20km/h以上のスピードを出せないなどの条件があります。ナンバープレートや保険の加入などの基準を満たす必要があり、通行できるのは車道のみです。
- 車道と歩道又は路側帯の区別があるところでは、車道を通行しなければならない(自転車道も通行可)
- 道路では、原則として左側端に寄って通行しなければならない
- 車両通行帯の設けられた道路においては、原則として一番左側の車両通行帯を通行しなければならない
ただし、現在はまだ特定小型原動機付自転車に該当する電動サイクルの製品は少ないのが現状です。
歩道を走行するためには、歩道通行モード(6km/h)への切り替えが必要
ややこしいですが「特定小型原動機付自転車」とは別に「特例特定小型原動機付自転車」という基準もあり、これを満たすことで例外的に歩道も走行可能になります。
① 歩道等を通行する間、最高速度表示灯を点滅させていること
② 最高速度表示灯を点滅させている間は、車体の構造上、6キロメートル毎時を超える速度を出すことができないものであること
※ アクセルの操作により特定小型原動機付自転車を6キロメートル毎時を超えない速度で走行させている場合は、この要件を満たすものではないため、特例特定小型原動機付自転車には該当しません。
③ 側車を付けていないこと
④ ブレーキが走行中容易に操作できる位置にあること
⑤ 鋭い突出部のないこと
- 「普通自転車等及び歩行者等専用」の道路標識等が設置されている歩道のみ通行可
- 歩道を通行する場合は、歩道の中央から車道寄りの部分又は普通自転車通行指定部分を通行しなければならない
- 歩行者優先で、歩行者の通行の妨げとなるときは一時停止しなければならない
特定小型原動機付自転車は交通ルールが複雑なので、利用する場合はルールをしっかり確認して安全に運転してください。
参考:特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について|警視庁
フル電動自転車に乗るときに押さえておきたい法律や決まり
フル電動自転車は最近登場した乗り物なので、まだ法律やルールが浸透していません。誤った情報を発信しているブログ・SNSアカウントもあるため、自分でしっかり調べるのが大切です。特に注意が必要な決まりや、実際の逮捕事例などをご紹介します。
一部のフル電動自転車は、普通の自転車として使用可能

出典:amazon.co.jp
フル電動自転車は原則として原付一種・原付二種に分類されるため、歩道・路側帯は走行できません。しかし、以下の条件を満たせば、人力モード・アシストモード使用時は軽車両として扱えます。
・ 乗車している者が、車が停止していない状態で、EVモードから人力モードに切
り替えることができず、かつ、人力モードからEVモードに切り替えることができ
ないこと。
・ 人力モードは、地方税法(昭和25年法律第226号)及び市町村(特別区を含む。)
の条例に基づいて交付された原動機付自転車の標識を表示することができず原動
機付自転車として適法に走行させることができない構造であり、かつ、それが明
らかな外観となっていること。
なお、EVモードのときには、道路交通法第71条第6号の規定による都道府県公安委
員会規則の規定により、原動機付自転車の標識を表示していなければならないことと
なる。
つまり、EV・人力モードの切り替えは停車中のみ可能。また、人力モード中にナンバープレートが表示されず、原動機の使用ができないのが条件です。
例えば、グラフィットのモビチェンでは、ナンバープレート部分にEVモード・人力モードを切り替えるスイッチがあります。スイッチは左右にあり、同時に押さなければならないため、乗車中は操作できません。また、原動機の電源を切らない限り、人力モードへの切り替えができないよう制御されています。ナンバープレートのカバーも搭載されていて、人力モード時にはナンバープレートを隠せます。
編集部
フル電動自転車は取り締まりされない?
フル電動自転車の取り締まりは積極的には行われていません。また、電動アシスト自転車と見分けがつかないフル電動自転車も多いです。
しかし、バレないだろうと思って保安部品を揃えなかったり、無免許で乗ったりするのは法律違反なので絶対に避けましょう。見つかったときに罰金を取られるのはもちろん、事故を起こしてしまったときに取り返しがつきません。
また、フル電動自転車の取り締まりは今後強化されていく可能性が高いのもポイント。フル電動自転車は高価なものも多いので、長く使えるように必要なものを揃えた方が安心して使用できます。
フル電動自転車で捕まった例
警察によりますと、ことし5月、徳島市佐古一番町の市道で、市内に住む飲食店経営の30代の男性が、「フル電動自転車」などと呼ばれる車両をナンバープレートや方向指示機をつけずに運転しているのを、パトロール中の警察官がみつけました。
警察官が調べたところ、自賠責保険に加入していなかったほか、呼気からアルコールが検出され、警察は16日、男性を自動車損害賠償保障法違反と道路交通法違反の疑いで書類送検する方針です。
こちらの事例では、フル電動自転車に保安部品を装備せず乗っていたのが見つかっています。バレないだろうと思いこむのは絶対避けましょう。
ペダルをこがずにモーターで自走可能な「フル電動自転車」を無免許で運転して事故を起こし、女性にけがを負わせたとして、警視庁巣鴨署は自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)の疑いで、東京都文京区大塚、飲食店従業員、倉持航輔容疑者(26)を逮捕した。事故直後、無免許の発覚を隠すためにこの自転車を現場から持ち去って隠したとして、証拠隠滅の疑いで、同居する同僚の横瀬大輝容疑者(22)も逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
こちらは、無免許でフル電動自転車に乗っていて事故を起こした事例です。無免許だったため、通常の人身事故より刑罰の重い無免許運転過失致死傷の罪に問われています。万が一事故を起こしてしまったときのために、免許や保安部品などの必要なものは完備しておきましょう。
フル電動自転車(モペット)の関連商品
フル電動自転車を乗りこなすために必要な、関連商品をご紹介します。
適切な空気圧を維持するのに欠かせない「自転車用空気入れ」
タイヤに空気を入れるのに必要なのが「自転車用空気入れ」です。空気が少ないとパンクのリスクが高まったり、乗り心地が悪くなったりします。快適にフル電動自転車に乗りたいなら、週に1回は空気を入れるよう心がけましょう。
自転車用空気入れを選ぶときは、バルブのタイプを確認するのがポイント。フル電動自転車は米式バルブのモデルが多いです。詳しい選び方はこちらの記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:電動式は使いやすい?自転車用空気入れおすすめ28選|フランス式・イギリス式の違いも解説
お尻の痛みを軽減できる「自転車サドルカバー」
長時間フル電動自転車に乗り続ける方におすすめなのが「自転車サドルカバー」です。自転車サドルカバーにはクッション性の高い商品が多く、お尻が痛くなるのを防げます。
また、防水性能の高い商品を使えば、フル電動自転車を屋外保管する場合でもサドルが傷みにくくなります。自転車サドルカバーの詳しい選び方が気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事:【痛くない】自転車サドルカバーおすすめ19選!防水・クッション・電動対応も
雨の日も自転車に乗れる「レインポンチョ」
雨の日もフル電動自転車に乗りたい方におすすめなのが「レインポンチョ」です。フル電動自転車に乗るときに傘を差すのは、道路交通法の違反になります。レインポンチョなら両手で自転車を運転できるので安全です。
自転車に乗るときに使うポンチョは、裾の形状が大切。めくれ上がりにくいタイプや、カゴを覆えるタイプの商品があります。詳しくチェックしたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
関連記事:雨の日もおしゃれに!レインポンチョおすすめ20選|自転車やフェス向けを紹介
フル電動自転車(モペット)のよくある質問
公道が走れないフル電動自転車のデメリットは?
フル電動自転車の修理費は高い?
フル電動自転車の法律が変わる可能性はある?
法律・修理などが不安な人はどうやって対策したらいい?
フル電動自転車は税金がかかる?車検は必要?
アンケート調査:電動自転車の選び方について(2024年)
Picky’sでは電動自転車の選び方に関するアンケート調査を行いました。購入した電動自転車の価格帯とメーカー・ブランドをグラフにしています。
質問①:電動自転車の主な用途を教えてください。
質問②:電動自転車を選ぶ上でのポイントを教えてください。
質問③:購入した、購入予定の電動自転車の料金を教えてください。
質問④:購入した、購入予定の電動自転車のメーカーを教えてください。
調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。 調査対象:電動自転車を購入した・購入を考えていると回答した20代から70代までの男女 有効回答数:220名 調査機関:自社調査 調査期間:2024/3/2~2024/3/9 ※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で本記事へのリンクをお願いいたします。
おすすめフル電動自転車まとめ
フル電動自転車があれば、体力を使わず楽に移動できます。自転車・電動アシスト自転車としても使えるので、これから運動を始めたい方にもおすすめ。
- 使い方に合わせてタイヤサイズ・折りたたみ機能の有無を選ぶ
- 走りたい速度に合わせて原付一種・原付二種を選ぶ
- 長距離を走りたいなら、航続距離をチェック
- モードが充実していれば、バッテリーを効率よく使える
- 坂道を快適に走りたいなら、ギア付きモデルを選ぶ
- 普段使いがメインなら、キャリア・カゴ付きモデルを選ぶ
- 公道を走りたいなら、保安部品が揃っているモデルを選ぶ
- 雨の中でも安全に走りたいなら、前後ディスクブレーキ搭載モデルを選ぶ
- 安全に長期間乗り続けたいなら、有名メーカーのモデルを選ぶ
これらのポイントをチェックして、自分に合ったフル電動自転車を見つけましょう。
関連記事:【初心者必見】自転車用チェーンオイルおすすめ30選!差し方や代用品についても詳しく解説
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