自転車の存在を周囲に知らせ、安全を守るテールライト(リアライト)。自転車に関わる重大事故も多いため、事故防止のために必要なアイテムです。
しかし、明るく視認されやすいライトはどれなのか、選び方が難しいと感じる人も多いはず。初心者なら、取り付けは義務なのか、法律面も気になりますよね。
そこでこの記事では、初めての人にもわかりやすく、自転車用テールライトの必要性や選び方を徹底解説。売れ筋のおすすめ商品もピックアップしたので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 事故は17~19時が最多!テールライトで安全に走行しよう
- 自転車用テールライトの選び方
- 【USB充電式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【USB充電式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング10選
- 【電池式】自転車用テールライト人気ランキング比較一覧表
- 【電池式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング10選
- 【ソーラー式】自転車用テールライト人気ランキング比較一覧表
- 【ソーラー式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング4選
- 自転車用テールライトのおすすめ人気メーカー
- 自転車用テールライトの取り付け方
- 自転車用テールライトの関連商品
- 自転車用テールライトのよくある質問
- おすすめ自転車用テールライトまとめ
事故は17~19時が最多!テールライトで安全に走行しよう
警視庁のホームページによれば、交通事故が多発する時間帯は17〜19時です。日没前後は視界が悪く、自動車から自転車の距離や速度を見分けにくくなります。
テールライトを正しく使用して視認性を高め、事故対策することがすすめられています。通勤・通学・買い物で、夕方の時間帯に自転車を利用する機会の多い人は、テールライトがおすすめです。
歩行者や自転車利用者は、薄暮時間帯や夜間に交通事故に遭わないようにするため、反射材・ライトを活用することが効果的です。
また、テールライトだけでなく、フロントライトも必ずつけましょう。
関連記事:【最強はどれ?】後付けできる自転車用ライトおすすめ24選!ロードバイク向けも
テールライトの取り付けは義務?道路交通法もチェック
結論を言うと、自転車には反射板かテールライトのどちらかを、必ず取り付けなければなりません。道路交通法では、反射器材または尾灯の取り付けのない自転車を運転してはならないと、定められているからです。
第六十三条の九 2 自転車の運転者は、夜間(第五十二条第一項後段の場合を含む。)、内閣府令で定める基準に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない。ただし、第五十二条第一項前段の規定により尾灯をつけている場合は、この限りでない。
編集部
テールライトは反射材に比べ、車から認識されやすいのがメリット。反射板はヘッドライトで照らされないと光りませんが、テールライトは自ら光るので、遠くからでも視認できます。
交通量の多い道路を走行する方には、反射板だけでなくテールライトを併用して、安全性を高めていきましょう。
自転車用テールライトの選び方
自転車用テールライトは、安全な走行のために役立つことが分かりましたが、自分に合った製品を見つけるのも重要。自転車の種類や、利用シーンに合わせて選ぶと失敗しづらいですよ。自転車用テールライトを選ぶ際のポイントは、以下の5つ。それぞれ詳しく解説していきます。
- 色・明るさ
- バッテリー
- 点灯方式
- 取り付け位置
- 防水機能
色・明るさ|夜間でも視認しやすい赤色の10ルーメン以上が望ましい
テールライトは、赤色で10ルーメン以上のものを選ぶのがおすすめ。赤は白や青に比べて視認されやすいからです。
各都道府県で規定は異なりますが、東京都を参考にすると、「赤色で後方100メートルから確認できる光度が必要」と定めています。
赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯
街中ではなく、山道など暗い道を走行する機会の多い人は、10ルーメンより明るいライトがおすすめ。例えば、100ルーメンといった高輝度ライトもあるので参考にしてくださいね。
編集部
バッテリー|交換・充電頻度や走行時間を基準に選ぼう
バッテリーの種類は、交換・充電の頻度や、走行時間によって選ぶのがおすすめ。バッテリーによって点灯時間が異なるため、利用シーンをイメージして選びましょう。バッテリーの種類は以下の3つです。
- USB充電式
- 電池式
- ソーラー式
手持ちの充電器で充電可能な「USB充電式」
USB充電式は、手持ちの充電器やモバイルバッテリーで充電できるタイプです。電池を買いに行く手間が省けてグッド。
USB充電式は、電池式に比べて明るい製品が多いですよ。ツーリングで山道や夜間走行をする場面に活躍します。
一方で、電池よりもバッテリーが長持ちしません。USB充電式は1度の充電で約10時間使用できます。自転車を通勤や通学で使う方は、頻繁に充電しなければならず面倒に感じることも。もしもに備え、モバイルバッテリーを携帯しておきましょう。
コンビニで手軽に購入できる「電池式」
充電不要で、コンビニやスーパーで手軽に電池を購入できる電池式。充電式よりもバッテリーが長持ちする製品が多いですよ。
USB充電式は1度の充電で10時間前後使えるのに対し、電池式は100時間ほど持つものも。毎日の通勤・通学で使用する方におすすめです。
電池式は、USB充電式に比べて値段が安めで、1,000円以下の製品もありますよ。
デメリットは、防水性に劣る製品が多い点です。雨に濡れにくいシートポスト(サドルの下)に設置しましょう。
メンテナンス不要な「ソーラー式」
メンテナンス不要で、太陽光で簡単に充電できるソーラー式。取り外して充電したり、電池交換する手間がかかりません。電池切れで光らないといったハプニングも防げますよ。
一方で、日差しが足りないと満足に光らないことも。自転車を車庫内で保管する方は、USB充電や電池式を選ぶのがおすすめです。
点灯方式|走行距離や利用シーンによって選ぼう
テールライトの点灯方式は、走行距離や走る場所によって選ぶのがおすすめ。いつも走行する場所をイメージして選びましょう。
バッテリー長持ちで普段使いしやすい「手動式(マニュアルライト)」
必要なときだけ点灯できる手動式は、バッテリーが長持ちしやすく普段使いにおすすめ。ボタンを押せば、簡単に点灯・消灯できます。
デメリットは、スイッチの入れ忘れ・切り忘れをしやすい点。特に夕暮れ時は付け忘れやすいため、早めの点灯を心がけるようにしましょう。消し忘れがないよう、降車時にしっかりチェックするのも大切です。
長時間の走行でも苦にならない「自動点灯式(オートライト)」
長時間の走行でも付け忘れがない自動点灯式。長距離のツーリングをする方は、トンネルや山道を走ることも多いですよね。
特に山道は、カーブや傾斜が多く、自転車から降りてライトを点灯させるのは思った以上に危険です。より安全にツーリングを楽しみたい人は、自動点灯タイプのライトを選びましょう。
デメリットは、バッテリーが減りやすいことです。夜間以外にも点灯する可能性があるため、充電回数を減らしたい人は手動式がおすすめです。
編集部
取り付け位置|走行中でも周囲から見えやすいテールライトを選ぼう
テールライトの取り付け位置は、周囲から視認しやすい場所を選ぶのが大切。自転車の種類によっては、付けられない場所もあるため、自転車の形状もチェックしておきましょう。テールライトの主な取り付け位置は、以下の3つです。
- シートポスト
- シートステー
- ヘルメット・バックパック
サドル位置の高いロードバイクには「シートポスト」
サドル位置の高いロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクは、シートポストへの設置がおすすめです。シートポストとは、サドルの高さを調節するパーツのこと。高い位置に設置できるため、自動車からも視認しやすいです。
シートポストは、防水機能の無いテールライトの設置にも向いています。
着脱しやすいのもポイントです。充電式ライトの場合は、取り外しやすいシートポストタイプをおすすめします。
編集部
サドルバッグ付き自転車には「シートステー」
サドルバッグを装着して走行する方は、シートステーへの取り付けがおすすめです。シートステーとは、後輪中央付近のパイプのこと(上記画像を参考)。荷物があっても干渉しにくいですよ。
編集部
視認性が高い「ヘルメット・バックパック」
ヘルメットやバックパック(サドルバッグ)に取り付けられる、ミニマムなテールライトもあります。自転車より高い位置に設置できるので、視認性が上がりますよ。
例えば、お子さん用の自転車には、自転車だけでなく、ヘルメットやバックパックにもテールライトを取り付けることで、交通事故を防止できます。
雨の日も壊れない防水機能があるかチェック
雨に濡れても壊れない、防水機能の有無もチェックしましょう。防水機能があれば、雨の日はもちろん、屋外で長時間駐輪していても安心です。
防水性能を確かめるときは、「IPX等級」を調べてください。防水や防塵にかかわる単位で、0〜8の等級があります。数字が大きいものほど防水性能が高いですよ。
雨の日も走行する人は、パッケージに「防水」と書かれた製品か、最低IPX5以上のライトを選ぶようにしましょう。
【USB充電式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング比較一覧表
電池交換不要で、充電して繰り返し使えるUSB充電式。電池式に比べて小型で明るい製品が多く、山道や夜道を走るときにおすすめです。
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 本体重量 | 明るさ | バッテリー種類 | 連続使用可能時間 | 点灯方式 | 点灯モード | 取り付け方法 | 防水機能 | その他の機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
OLIGHT(オーライト)SEEMEE30 自転車ライト | ¥1,895 楽天市場AmazonYahoo! | 幅6.5×厚み1.5×高さ21cm | 24g | 最大30ルーメン | USB充電式 | 2〜40時間 | 手動(一部自動) | 3種類 | ゴムリング | あり(IPX6) | 環境光センサー・メモリ機能 | |
LEZYNE(レザイン)Strip Drive Alert 自転車テールライト | 楽天市場¥15,727 AmazonYahoo! | - | 53g | 最大300ルーメン | USB充電式 | 53時間 | 手動 | 11種類 | ゴムリング・クリップ | あり(IPX7) | 広角レンズ | |
DON PEREGRINO M2 テールライト | 楽天市場¥1,999 AmazonYahoo! | 直径3.9×高さ2.9cm | 30g | 最大70ルーメン | USB充電式 | 90時間 | 手動 | 5種類 | ゴムリング・マウンテンフック | あり(IPX5) | なし | |
KNOG(ノグ)自転車 ライト ノグプラス リアライト | ¥5,702 楽天市場AmazonYahoo! | 幅1.4×厚み1.8×高さ6.6cm | 12g | 最大20ルーメン | USB充電式 | 40時間 | 手動 | 5種類 | シリコンストラップ2種・クリップ | あり | マグネットマウント | |
Bianchi(ビアンキ) USB COMPACT LIGHT C REAR JPP0201002BK000 ブラック フリー | 楽天市場¥3,960 AmazonYahoo! | 幅2.6×厚み2×高さ4.9cm | - | 最大30ルーメン | USB充電式 | 1.5〜20時間 | - | 7種類 | バンド・ベルクロストラップ | あり(IPX4) | なし | |
ENFITNIX テールライト USB充電式 CubeLite | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 幅2.9×厚み1.9×高さ3.9cm | - | 最大30ルーメン | USB充電式 | 30時間 | 自動 | 3種類 | シートマウント | あり(IPX5) | ブレーキ感応 | |
LAOPAO IPX6防水 リアライト バイク Q5 | 楽天市場¥2,980 AmazonYahoo! | 直径3.4×高さ3.8cm | 55g | - | USB充電式 | 20〜50時間 | 手動(一部自動) | 3種類 | サドル用マウント・シリコンバンド | あり(IPX2) | 振動検知 | |
ROCKBROS(ロックブロス)LEDテールライト USB充電 | ¥2,859 楽天市場AmazonYahoo! | 直径3.5×高さ4cm | - | - | USB充電式 | 20〜50時間 | 手動(一部自動) | 4種類 | サドル用マウント | あり(IPX5) | 防塵・ブレーキ警告機能 | |
OLIGHT(オーライト) 自転車テールライト USB充電式 120ルーメン IPX6防水 RN120 | ¥3,116 楽天市場AmazonYahoo! | 幅3.4×厚み3×高さ3.2cm | 26g | 最大120ルーメン | USB充電式 | 20時間 | 手動 | 3種類 | ストラップ・サドルマウント・タイバンド | あり(IPX6) | 光センサー・モーションセンサー | |
GORIX(ゴリックス)USB充電式 リアライト 3面ライト GX-TL5517 | ¥2,400 楽天市場AmazonYahoo! | 幅3.2×厚み2×高さ7.8cm | 49g | 最大80ルーメン | USB充電式 | 3〜8時間 | 手動 | 6種類 | ゴムリング | あり(IPX2) | 3面発光 |
【USB充電式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング10選
環境光センサー付きで高コスパなOLIGHT(オーライト)製
人気のOLIGHT(オーライト)製テールライトは、環境光センサー付きで高性能・高コスパ。周囲の明るさに応じて照射モードを自動変更し、安全性を高めます。他にもIPX6の防水性や、ポリカーボネート素材使用で耐久性も兼ね備えた人気商品です。
価格も2,000円以下とUSB充電式の中では手頃で、初めてUSB充電式を購入する方でも手に取りやすいですよ。
メモリ機能も付いているので、前回設定した明るさが再起動時にも保存されます。乗る度に操作する必要がないのはありがたいですよね。
広角レンズで最大270度を照らす高輝度テールライト
LEZYNE(レザイン)のテールライトは、独自の広角レンズ採用で、最大270度と広範囲を照らせるのが特徴。死角が少なく、あらゆる角度からの視認性を確保できます。
最大300ルーメンと非常に明るく、圧倒的な光量で暗い道はもちろん、昼間でもしっかり存在をアピール。車や人通りの多い場所を通行するときでも安心して使えますよ。
点灯モードが11種類と豊富なのも魅力的です。
IPX7と防水性が抜群なので、突然の雨にもしっかり対応。天候の変化しやすい山道をツーリングするときでも安心ですね。
最大90時間使用可能で持続性抜群なテールライト
連続使用時間6〜90時間と、持続性抜群のテールライト。2時間の充電で長く使えるので、長距離ライドや毎日の通勤・通学でも活躍します。USB充電式は頻繁に充電が必要だからと避けていた方にもおすすめです。
口コミでも、バッテリーの持ちのよさが好評でした。
また、工具なしで簡単に着脱できるのも人気の理由の一つです。ヘルメットやバックパックにも取り付けられます。
価格も2,000円以下と手頃なので、初めてテールライトを購入する方でもお試し感覚で手に取りやすいですよ。
着脱簡単で盗難防止・充電ラクラクな軽量ノグプラス
マグネットマウント付きで、着脱が簡単なKNOG(ノグ)のノグプラス。充電時や盗難防止のために取り外ししやすいですよ。12gと非常に軽量で携帯性が高いのも魅力。
マグネットマウントからライトを取り外すと、クリップでも取り付けられます。リュックに取り付けたり、ランニングやウォーキングでも使いやすいですよ。
取り付け方法はシリコンストラップで、ハンドルバーやシートポスト、ラックなど幅広い場所に設置できます。サイズの違う2種のシリコンストラップが付いており、設置位置の自由度が高いテールライトが欲しい方におすすめです。
7モード切り替え可能なBianchi(ビアンキ)のリアライト
イタリアの人気自転車メーカーBianchi(ビアンキ)のリアライトは、7種類の点灯モードが切り替えられます。ロー・ハイ・フラッシング5種類と、時間帯や場面に合わせて変更可能。幅広いシーンで活用できます。
サドルバッグにも取り付け可能なので、長距離ツーリングをする方にもおすすめです。取り付け可能径も1.9〜3.2cmまであるので、装着位置の自由度が高いのも魅力的。Bianchi(ビアンキ)の自転車と合わせて使っている方もいらっしゃいました。
昼夜問わず見やすいライトセンサー付き
昼夜問わずに見えやすい、ライトセンサー付きのテールライト。日中は高光度でしっかり明るく、夜間は目に優しく周囲が視認しやすい光度になります。自動的に切り替わるので、自分で調整する必要もありません。
ブレーキ時には最高光度に点灯するため、信号の多い場所での走行も安心。安全面に配慮された設計になっています。
工具不要で簡単に取り付けられるのも人気の理由です。充電時や盗難防止に取り外したいときもスムーズに外せますよ。
振動検知機能で自動消灯する省エネリアライト
LAOPAOのリアライトは、省エネでバッテリーを長持ちさせる自動消灯機能付きです。振動検知装置が搭載されており、30秒停止すると自動で消灯。消し忘れを防げるので、無駄なバッテリー消費を無くせますよ。
赤色のLEDを使用しており、未点灯でもリフレクターとして活用可能です。2個以上のテールライトを併用する方にもおすすめします。
サドル用マウントとシリコンバンドがセットになっており、利用方法に合わせて設置できるのも便利です。
充電残量が一目で分かるバッテリーインジケーター搭載
ROCKBROS(ロックブロス)のLEDテールライトは、バッテリーインジケーター搭載のUSB充電式。中央のランプでバッテリー残量を表示してくれます。4段階表示なので、残量を把握しやすいのが魅力です。
点灯モードは常灯・点滅・呼吸点滅・早い点滅の4つ。点滅時はオート点灯・ブレーキ警告機能がはたらくため、トンネルのある道や信号の多い道でも安心して走れますよ。ブレーキランプとしても使えて便利です。
サドル用とシートポスト用があるので、自転車の形状に合わせて選べるのも嬉しいポイント。
光センサー・モーションセンサーでスマート走行
光センサーとモーションセンサーが付いており、スマートに走行できるOLIGHT(オーライト)のテールライト。光センサーは、周囲の照明条件に合わせて明るさを調節してくれます。モーションセンサーは、ブレーキの動きを読み取り3秒間点灯。自転車の動きを周りに知らせてくれるので、安全面で高評価を得ています。
明るさは最大120ルーメンで、1500m先まで視認可能。遠くからでもしっかり視認できるため、追突事故の心配を減らせます。
取り付け方法が3種類あるため、シートポストだけでなく、22〜33mmのシートチューブにも取り付け可能ですよ。
上下中央の3面発光で視認性抜群のテールライト
GORIX(ゴリックス)のテールライトは、上下中央の3面発光で視認性抜群。一方向だけでなく、広範囲の視認性に優れています。後方車以外にも存在をアピールできるので、追突リスクを低減。安全性を重視して選びたい方におすすめのテールライトです。
最大80ルーメンと明るさもバッチリなので、夜に自転車や自動車の通りが多い道を走ることが多い方はぜひチェックしてみてください。
点灯モードが6段階あり、状況や電池残量に応じて使い分けられるのも魅力。電池残量も表示されているので、思わぬ充電切れを防ぎやすいですよ。
【電池式】自転車用テールライト人気ランキング比較一覧表
電池式は、一度の交換で使える時間が長いのが特徴。100時間以上持つものもあるので、毎日の通勤・通学に使いたい方におすすめですよ。
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 本体重量 | 明るさ | バッテリー種類 | 連続使用可能時間 | 点灯方式 | 点灯モード | 取り付け方法 | 防水機能 | その他の機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CATEYE(キャットアイ)テールライト ORB ブラック 電池式 SL-LD160-R | 楽天市場¥1,799 AmazonYahoo! | 直径2.6×高さ5.1cm | 26g | - | リチウム電池 | 50〜100時間 | 手動 | 3種類 | シートポストラバーマウント | - | - | |
Salerno(サレルノ)LEDクリップライト 日本語説明書付き レッド2個セット | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 幅2.8×厚み1.8×高さ5.6cm | 20g | - | ボタン電池 | 60〜80時間 | 手動 | 3種類 | マジックテープ・クリップ | - | 光色3種・セット売り | |
BRIDGESTONE(ブリヂストン)テールライト ブラック TL-SP1 F700310BL | 楽天市場¥1,236 AmazonYahoo! | 幅4.6×厚み4.5×高さ2cm | 45g | - | 乾電池 | 65〜130時間 | 手動 | 2種類 | ブラケット2種 | - | なし | |
CATEYE(キャットアイ)TL-LD155-R OMNI 5 オムニ5 リアライト | ¥1,850 楽天市場AmazonYahoo! | 幅3.6×厚み7.5×高さ2.1cm | 41.8g | - | 乾電池 | 60〜120時間 | 手動 | 3種類 | ブラケット・クリップ | あり(IPX4) | 360度配光 | |
LEZYNE(レザイン)自転車 テールライト FEMTO DRIVE REAR | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | - | 7g | 最大7ルーメン | ボタン電池 | 30〜60時間 | 手動 | 3種類 | フレームマウント・ハンドルバーマウント | あり(IPX6) | カラー4色 | |
CATEYE(キャットアイ)テールライト TL-LD635 | ¥3,380 楽天市場AmazonYahoo! | 幅5.2×厚み2×高さ3.1cm | 21.5g | - | 乾電池 | 3〜30時間 | - | 3種類 | 専用ブラケット | - | モードメモリ | |
5LEDテールライト as20031 | ¥1,277 楽天市場AmazonYahoo! | 幅10.5×厚み3.6×高さ2.2cm | - | - | 乾電池 | - | 手動 | 3種類 | フレームマウント | あり | 角度調節 | |
サイクルライト 自転車コンパクトLEDテールライト | ¥780 楽天市場AmazonYahoo! | 直径2.7×高さ2.2cm | 28g | - | ボタン電池 | - | 手動 | 3種類 | シリコンラバー | あり | カラー2色 | |
自転車LEDテールライト as20027 | ¥597 楽天市場AmazonYahoo! | 幅3.5×厚み2.1×高さ6.1cm | - | - | ボタン電池 | - | 手動 | 3種類 | サドル裏取り付け | あり | なし | |
Pansonic(パナソニック)LEDかしこいテールライト NSKR603-B ブラック | ¥2,999 楽天市場AmazonYahoo! | 幅7.4×厚み6×高さ3.2cm | 58g | - | 乾電池 | 50〜150時間 | 自動 | 3種類 | フレームマウント | - | 光センサー・振動センサー |
【電池式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング10選
走行の邪魔になりにくい小型・軽量設計
小型・軽量な設計で、走行中の邪魔になりづらいCATEYE(キャットアイ)のテールライト。直径2.6cm、重量26gのシンプルなボディで、バッグや足が当たりづらいです。ヘルメットやバッグにつける場合も、軽くて便利。
点灯時間も50〜100時間と長く、毎日の通勤・通学にも役立ちます。点灯・ラピッド点滅・スロー点滅の3モードで、臨機応変に使えるテールライトです。
本体カラーは、ブラック・シルバー・レッドの3色から選べますよ。
小型・軽量でお手頃価格のSalerno(サレルノ)
Salerno(サレルノ)のLEDクリップライトは、小型・軽量で手頃な価格で手に入るのが魅力。重さ20g、高さ5.6cmと扱いやすいサイズで、さまざまな場所や物に設置できます。価格も2個セットで1,400円ほど、単品なら800円ほどと手頃なので、まとめ買いする方も多いですよ。
マジックテープ付きなので、シートポストに設置できますが、軽量なのでクリップでの取り付けもおすすめ。サドルバッグやバックパック、洋服に取り付けても邪魔になりにくく便利ですよ。ペットのお散歩時に首輪などに取り付けている方もいました。
赤色の他に青・緑の光色が選べるので、反射板と併用で使いたい方もチェックしてみてください。
高い位置から視認しやすいブリヂストン製品
トラックの高い視点からも見えやすいよう設計された、BRIDGESTONE(ブリヂストン)のテールライト。4LEDのうち2つを上方向に発光させることで、高い位置からでも視認しやすいよう作られています。死角の多いトラックからもよく見えるのは、小さな自転車からすると重要ですよね。
価格の手頃さも人気の理由の一つです。1,000円ほどで購入できるので、複数台用に買い揃えたい方にもおすすめ。人気メーカーBRIDGESTONE(ブリヂストン)の製品がこの価格で手に入ると、自転車好きの方からも好評でした。
360度配光のクリアレンズで視認性抜群のオムニ5
CATEYE(キャットアイ)の人気商品オムニ5は、360度配光が大きな特徴です。クリアなボディとレンズで高い視認性を実現し、広範囲に存在をアピール。コンパクトですが、しっかり発光して、安全な走行を補助してくれますよ。
ブラケットとクリップが付属しているため、シートポスト・シートステーの他にも、バックパックや服にも装着可能。自転車だけでなく、ウォーキングや犬の散歩でも活躍しますよ。
工具なしで簡単に装着できるのも嬉しいですね。
防水機能搭載で雨の日も安心の電池式
防水性能を持つ、LEZYNE(レザイン)のFEMTO DRIVE REAR。電池交換に分解が必要な電池式は、防水機能が低い場合がほとんどです。FEMTO DRIVE REARは、IPX6と高い防水性があり、雨の日でも安心して使えますよ。
シリコン製のストラップ付きで、ハンドルバーやシートチューブにも簡単に取り付け可能。
シルバー・ブラック・ブルー・レッドと選べるカラーもかっこいいと好評でした。自転車のカラーに合わせて選べるのは嬉しいですね。デザイン面も気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
ワイド発光で夜道も安心な大きめテールライト
CATEYE(キャットアイ)のテールライトTL-LD635は、ワイドなサイズで暗い夜道でも存在感抜群。遠くからでも視認しやすく、安全な走行を助けてくれます。暗い道や昼間でも、しっかり目立つテールライトが欲しい方におすすめです。
CATEYE(キャットアイ)専用のブラケットやクリップを使えば、サドル下やバックパックにも装着できます。
モードメモリ機能が搭載されているので、前回消灯時のモードで点灯。毎回操作して設定する手間を省けますよ。
しっかり夜道を照らす5LED搭載テールライト
5LED搭載で、夜間の暗い道でもしっかり後方を照らしてくれるテールライト。サイズも大きめなので、遠くからでもしっかり視認できます。手頃な価格で、しっかり照らしてくれるテールライトを探している方におすすめ。
防滴仕様なので小雨程度なら濡れても故障しづらいです。急な雨にも対応できるのは嬉しいですよね。
設置場所によって縦横の向きも変えられます。走行の邪魔にならないよう、角度を調節して使えて便利ですよ。
シリコンラバーで取り付け簡単なLEDテールライト
シリコンラバーストラップで、簡単に取り付けできるLEDテールライト。シートポストだけでなくヘルメットにも設置しやすいのが魅力です。28gと軽量なので、負担にならず取り付けられますよ。工具なしで簡単に取り付けできるのも便利。
値段は700円ほどと安いですが、3種類の点灯モードがあり、コスパもバッチリ。
カラーはブラックとシルバーから選択可能。自転車やヘルメットの色に合わせて選べますよ。
電池も付属で付いてくるので、購入してすぐに使用できるのも嬉しいですね。
サドル裏に掛けるだけで使える激安テールライト
サドル裏に引っ掛けるだけの簡単設置で使える激安テールライト。工具なしで設置できるので、子供やお年寄りでも扱いやすいです。サドル裏に設置する小型なテールライトで、走行の邪魔になりにくいのもポイント。
点灯パターンは早い点滅・遅い点滅・常時点灯の3種類で、値段は500円ほど。格安で手に入るので、お試し感覚で購入してみるのもアリですね。安くて操作が簡単が簡単なテールライトをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
光・振動センサー搭載の楽ちんテールライト
光と振動を感知するセンサーを搭載しており、自動点灯・消灯が可能なPansonic(パナソニック)のテールライト。自転車を止めてライトを操作する必要がないため、楽ちんなのが魅力です。つけ忘れ・消し忘れも防げるので経済的。
また、シートポストとシートステーの2ヶ所の設置に対応しているので、自転車の種類に合わせて取り付けできますよ。
この製品は明るさが弱めなので、反射板(リフレクター)と併用する方におすすめです。
【ソーラー式】自転車用テールライト人気ランキング比較一覧表
太陽光で充電できるソーラー式は、USB充電や電池交換が面倒に感じる方におすすめ。いざというときに電池切れ、ということを防ぎやすいですよ。
商品 | 最安価格 | 本体サイズ | 本体重量 | 明るさ | バッテリー種類 | 連続使用可能時間 | 点灯方式 | 点灯モード | 取り付け方法 | 防水機能 | その他の機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Panasonic(パナソニック)LED ソーラーオートテールライト NSKR604 | 楽天市場¥2,159 AmazonYahoo! | 横4.7×奥行5.5×高さ6.6cm | 54g | - | ソーラー式 | 8時間 | 自動 | 1種類 | 泥除け用ブラケット | なし | オート点灯・JIS規格適合リフレクター | |
CATEYE(キャットアイ)ソーラー充電式テールライト リフレクター TL-SLR220 | 楽天市場¥2,554 AmazonYahoo! | 横4.7×奥行5.1×高さ5.7cm | 48g | - | ソーラー式 | 22時間 | 自動 | 1種類 | フレームマウント | - | オート点灯・JIS規格適合リフレクター | |
ソーラー充電LEDライト as20016 | ¥977 楽天市場AmazonYahoo! | 横5.4×奥行6.8×高さ2.3cm | - | - | ソーラー式 | - | 手動 | 3種類 | ブラケット | あり | なし | |
CROPS(クロップス)80JSRV ソーラー充電 反射板テールライト ブラック | 楽天市場¥3,470 AmazonYahoo! | 直径4.6cm | 34g | - | ソーラー式 | 15時間 | 自動 | 1種類 | 泥除け用ブラケット・シートステー用ブラケット | - | 光センサー・振動センサー |
【ソーラー式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング4選
センサー内蔵で便利な「かしこいテールライト」
自転車の商品数も豊富なPanasonic(パナソニック)のかしこいテールライトは、センサー内蔵で扱いやすいと人気。自動で点灯・消灯してくれるので、バッテリーの無駄な消費を防げます。停車後にすぐに消灯せず、1分間点滅を続けてくれる仕組みなので、信号待ちの停車でも視認しやすいです。
JIS規格合格のリフレクター付きで、光っていないときでも反射板として活用できますよ。
泥除け設置用で、荷物の影響を受けづらい目立つ位置に設置できるのもポイントです。
オート点灯搭載。長時間使えるソーラー式テールライト
CATEYE(キャットアイ)のソーラー充電式テールライトは、オート点灯が可能なセンサー付き。暗いところに差し掛かると点滅してくれるため、トンネルのある道でも止まる必要なく安全に走行できます。
連続使用可能時間は22時間と、ソーラー式の中では長いのも魅力。1度充電されれば長時間走行できるため、通勤距離の長い方でも使いやすいですよ。
点灯モードが点滅のみなので、反射板付きの自転車に使用したい方におすすめします。
コスパで選ぶならコレ。1,000円以下で買えるソーラー式
コスパ重視でテールライトを選びたい方から大人気の、ソーラー式テールライト。1,000円以下と安い値段で、電池交換不要のソーラー式が手に入ります。自転車を生活のツールとして利用している方は、ソーラー式が安く買えるのは嬉しいですよね。
光を集めるソーラーパネル部分が大きめなので、効率的に充電しやすいのもポイント。実際に使用した方のレビューでは、明るさも十分でよく目立つとの声もありました。
防滴仕様になっているので、急な雨にも対応できます。
オート点灯でつけ忘れ・消し忘れを防ぐセンサー付き
光と振動を感知するセンサーが搭載されているので、オート点灯が可能。つけ忘れ・消し忘れを防いで、安全に走行できます。常時点灯も選べるので、日中にテールライトを点灯したい場合も便利です。
ブラケットが2種セットになっていて、フレームだけでなく、泥除けにも設置できます。荷物や衣服の影響を受けにくい場所で、視認しやすい位置です。
点灯モードは点滅のみなので、反射板との併用を考えている方におすすめします。
自転車用テールライトのおすすめ人気メーカー
自転車用テールライトを選ぶ際は、人気のメーカーを参考にしてみるのもおすすめ。メーカーの特徴を知っておくと、自分に合った製品を見つけやすいですよ。特におすすめのメーカー4つをご紹介します。
国内外で人気の「CATEYE(キャットアイ)」
自転車用リフレクターでは国内シェア70%・国外シェア40%を誇る、CATEYE(キャットアイ)。大阪に本社を置く日本のメーカーで、自転車用リフレクターのパイオニアとしても知られています。自転車好きの中では定番の人気メーカーです。
商品数も圧倒的で、さまざまな自転車に対応できる製品が揃っていますよ。
リフレクター以外にも、サイクルコンピューターやサイクルアクセサリーの取り扱いも豊富。ロードバイクやクロスバイクなどを、グレードアップしたい方におすすめです。
高い技術力の「Panasonic(パナソニック)」
家電製品や産業機器の製造で長年培われた、高い技術力を持つPanasonic(パナソニック)。既存商品に使われている技術を活かした、高性能な製品が魅力のメーカーです。
テールライトでは、ソーラー式のオートテールライトが人気。扱いやすさを重視して作られた製品が欲しい方におすすめです。
自転車本体の取り扱い数が多いのも特徴。電動自転車やミニベロが人気ですよ。
自転車種類が豊富な「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」
日本のタイヤメーカーとして有名なBRIDGESTONE(ブリヂストン)は、自転車の製造にも力を入れています。街乗り向けの自転車から、本格的なスポーツバイク、子供用まで自転車の種類が豊富。これから自転車を購入する予定の方にもおすすめのメーカーです。
テールライトの種類は多くありませんが、オプション製品が多く揃っています。空気入れやタイヤチューブなど、他の自転車関連商品を一緒に揃えたい方も、ぜひチェックしてみてください。
デザイン性・機能性が高い「ノグ」
オーストラリアの自転車パーツブランド「ノグ」は、デザイン性・機能性の高さで高評価を得ています。シンプルかつ個性的なデザインが魅力的な製品が多く、自転車パーツの見た目にもこだわりたい方におすすめ。スカルマークが特徴的なブラインダーシリーズや、カーブデザインがかわいいミッドコバーなどが人気です。
見た目だけでなく、ケーブルレス充電・100%防水・マグネット式と優秀な機能を持った製品も揃っています。
おしゃれで便利なテールライトが欲しい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
自転車用テールライトの取り付け方
自転車用テールライトをより具体的にイメージするために、取り付け方も確認しておきましょう。自転車用テールライトは製品によって取り付け方法が異なりますが、オーソドックスなブラケット(台座)タイプを解説します。
- ブラケットタイプの取り付け方法
- STEP.1ブラケットのネジをゆるめて取り外し、バンドをシートポストに設置する。
- STEP.2ブラケットをバンドに取り付けて、ネジを締める。
- STEP.3テールライト本体をブラケットに装着し、角度や位置を調整する。
- STEP.4バンドが回転しない程度にネジを締めて、しっかり固定する。
自転車用テールライトの取り付けは、ゴムバンドタイプのように工具なしで簡単に取り付けられるものも多くなっています。工具を使った作業が苦手な方や、部品を無くすのが心配な方は、ゴムタイプの製品をチェックしてみてください。
ただし、取り外しが簡単なライトほど盗難に遭う可能性が高いため、駐輪時は取り外すのがおすすめです。
自転車用テールライトの関連商品
自転車用テールライトの他にも、あると便利な関連アイテムをご紹介。安全な走行に役立つアイテムが登場するので、ぜひ参考にしてみてください。
事故対策に「自転車用ドライブレコーダー」
思わぬ事故に遭っても記録を残せる自転車用ドライブレコーダー。ドラレコというと自動車用のイメージがありますが、自転車に取り付けられるモデルも多く売られています。
GPS機能が付いたものや、専用アプリでカメラの映像を確認できるものが便利ですよ。
雨の日も安心の「レインポンチョ」
雨の日でも体を濡らさず走行できる、便利なレインポンチョ。自転車を主な移動手段として使っている方は、ぜひチェックしてみてください。
前かごまで覆えるタイプや、気分を上げてくれるかわいいデザインのポンチョがおすすめです。
関連記事:雨の日もおしゃれに!レインポンチョおすすめ20選|自転車やフェス向けを紹介
関連記事:絶対濡れない最強ウェア!レインスーツおすすめ30選|自転車・釣りなど用途別に解説
走行中のナビにも使える「自転車用スマホホルダー」
走行中のルート検索に便利な自転車用スマホホルダー。娯楽として自転車を楽しんでいる方におすすめなアイテムです。地図アプリの他にも、走行距離や速度の計算にも役立ちますよ。
スピードを出して走るスポーツバイクなら、がっちり固定できるクリップタイプがおすすめ。スマホを傷つけにくい、シリコンバンドタイプもありますよ。
関連記事:サイクリングが快適に!自転車スマホホルダーおすすめ15選|人気の防水機能付きも
自転車用テールライトのよくある質問
自転車用テールライトはどこで買うのがおすすめですか?
自転車用テールライトは100均で購入できますか?
自転車用テールライトを中古で購入するのはアリですか?
自転車用テールライトがいらないケースはありますか?
おすすめ自転車用テールライトまとめ
自転車用テールライトを選ぶ際のポイントは、以下の5つ。
- 色・明るさは「赤色で10ルーメン以上の明るさ」を選ぶ
- バッテリーは「USB充電式・電池式・ソーラー式」から利用シーンに合わせて選ぶ
- 点灯方式は「手動式・自動点灯式」から走行場所に合わせて選ぼう
- 取り付け位置は、荷物などで遮られず走行中に見えやすい場所を選ぼう
- 防水機能があれば雨の日の走行も安心
自転車用テールライトは、反射板がない場合必須であると法律・都道府県の規定で定められています。自転車を使用する方は、法律や正しい使い方もしっかりチェックしておきましょう。
特に、明るさやバッテリー種類は安全性や扱いやすさに大きく関わるため、しっかり確認するのがおすすめですよ。
自分に合ったテールライトを見つけて、快適で安全な自転車ライフを送りましょう。
関連記事:【安いVS高い比較】折りたたみ電動アシスト自転車おすすめ12選!軽量&日本製も
関連記事:1万円以下も!折りたたみ自転車おすすめ21選|おしゃれ&安い・ワンタッチなど
関連記事:電動やミニベロロードも!おしゃれなミニベロおすすめ23選&選び方を解説
関連記事:おしゃれでカジュアルなサイクルジャージおすすめ24選!初心者必見の効果・選び方も解説
関連記事:まるでおしゃれな帽子!自転車用ヘルメットおすすめ21選!子供用から大人用も
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。