【IH対応や炊き方も紹介】炊飯鍋・ご飯鍋おすすめ25選｜リンナイ・ティファールも【2024年】

1〜2合までの炊飯が可能。土鍋内部に水加減のラインが付いているため計量カップ不要です。吹きこぼれを防ぎ、ごはんの対流を促進させる2重蓋仕様です。

陶製ですが、内側に特殊なセラミック加工を施しているので、使いはじめの「目止め」が不要で、汚れも落としやすい仕様。食材の臭いうつりもしにくく、カレーや煮物などの調理にも最適です。

使いやすさをとことん追求した、三吉の炊飯鍋です。ガラス蓋とアルミ蓋の2枚蓋で、蒸気を逃さず美味しく炊き上げます。内鍋はガラス蓋なので、炊き具合の確認にも便利です。蓋が内側に入る構造なので、吹きこぼれ防止にも役立ちます。蓋のツマミには、菜箸やお玉を置けるようくぼみが付いているので、限られた調理スペースでも快適に使用できます。

内面はフッ素加工が施されており、お米がくっつきにくい仕様でお手入れ簡単です。直火とIHのどちらにも対応しているので、使用場所を選びません。

カラーバリエーションは高級感のあるブラックとキッチンなじみのいいホワイトの二色展開で、キッチンの雰囲気に合わせて選択できます。

ティファールで大人気のキャストラインシリーズに、コーティングの耐久性をグレードアップさせた新作が登場です。使いたてのようなこびりつきにくさが長期間維持されるため、ストレスを感じさせません。内面だけでなく外面もこびりつきにくいのが特徴です。また、食材を投入する最適なタイミングを知らせてくれるお知らせマークも、より分かりやすくなりました。焼き加減やおいしさがベストに仕上がります。

キャストラインシリーズは、「軽さ」「優れた熱伝導」「抜群の耐久性」を兼ね備えており、炊飯をより手軽に美味しく、長期間楽しめる工夫が施されています。IH、直火を含む全ての熱源で使用可能で、利用シーンを選びません。

萬古焼の老舗メーカー・スズ木の炊飯鍋。IH対応の土鍋の中には内底に金属板を敷かないと使えないものもありますが、この鍋は外底にIH対応用の加工がしてあるため、そのままIHヒーターの上に置いて使えます。

二重蓋で吹きこぼれしにくい上、内側には水位目盛りもあり、使い勝手もOK！IHに対応している萬古焼は珍しいので、「IHだけど、土鍋の定番である萬古焼で炊飯したいな〜」と考えている方にオススメです。

サイズはワンサイズのみ、2~3合のご飯が炊けます。一般的な土鍋と比べると、8号相当のサイズ。土鍋ですが吸水性が低いため、目止め不要でニオイ移りも少なめ。だから炊飯以外の煮込み料理にも幅広く使えます。いかにも土鍋！という見た目ではないため、冬だけではなく通年使いたい方におすすめです。

フタが内側に落とし込まれる構造になっていて、吹きこぼれしにくいよう工夫されています。カラーはグレージュとブルーグレーの2色。

岩手県の伝統工芸品である「南部鉄器」の炊飯鍋。鉄蓋のほどよい重みが鍋内部に圧力をかけるため、美味しいご飯が出来上がります。羽釜のようなツバにはフチがついているので、吹きこぼれても煮汁をキャッチし、下にこぼしません。アウトドアではダッチオーブンとしても使えます。IHでも直火でもキャンプでも幅広く使いたい方におすすめ。

3合・5合サイズはIH対応ですが、2合サイズはIH非対応なので、選ぶ際はご注意下さい。

和食を作るのに適した形の炊飯鍋。ボディの丸みに沿って鍋内の対流が促され、ダシがしっかり食材に染み込む仕組みです。炊飯以外でも、煮物など和食をたくさん作りたい方におすすめ。

蓋の裏側にある突起が食材から出る蒸気をキャッチして再度食材に降らせるので、しっとりふっくら仕上がります。カラーはリネン・グレー・チェリー・ブラック・カンパーニュ・セージグリーンの6色。セージはMしかないなど、カラーによってサイズ展開が違うので注意して下さい。

軽いのが魅力！この記事のランキングに入っている他の炊飯鍋と比べて最も軽く、2合炊きで1kgを下回る軽さの商品はこれだけ！軽くて扱いやすい鍋が欲しい方におすすめです。

蓋のつまみは、樹脂製とステンレス製の2種類付き。普段の調理には熱くなりにくい「樹脂製」を、オーブン調理の時には「ステンレス製」を、と使い分けられます。蓋の裏には突起がたくさんついており、食材から出た旨味や蒸気を再び食材に戻してくれますよ。

かわいい丸い見た目は、炊飯時の対流を考慮し「羽釜」をイメージしています。美味しさの秘密は、蓋の裏の小さな突起。ここに蒸気がたまり食材に再び降ることで、ご飯がふっくら炊き上がる仕組みです。保温性がよく、炊き上がった後そのまま食卓に出しても温かさを保てます。見た目が華やかなので、テーブルの彩りにも◎

カラーはカンパーニュ、ブラック、グレー、グレナディン、チェリー、グランブルーの6色。サイズはSとMの2種類ですが、カンパーニュのみLサイズまでの3種類あります。

炊飯器でご飯を炊く以外にも料理を楽しみたい方におすすめな、三鈴のごはん鍋です。蒸し野菜や煮物、パエリアなど、豊富なレシピで利用の幅が広がります。金属製の鍋と比較して保温性が高いので、時間が経過してもできたてのような温かい料理を楽しめます。

本体には耐熱土を使用しているため、電子レンジ・オーブンが使用できるのも嬉しいポイント。余ったご飯をそのまま温めなおせるので便利です。また、萬古焼の土鍋は空焚きしても割れないので、濡れた状態から火であぶって乾かしたり、料理の始めによく熱したりと、使い勝手抜群。

1合を炊くのにかかる時間はわずか11分で、ご飯を炊き忘れてしまったときでも安心です。

オーブンやレンジなど様々な熱源に対応していますが、メーカー推奨は「ストーブの上での温め」！鍋やヤカンを載せられるタイプの石油ストーブにこのご飯鍋(炊飯鍋)を載せて、余ったご飯や煮物などをじんわり温めると、より一層おいしさが増しますよ。ストーブと併用したい方におすすめです。

シンプルかつ素朴ですが、蓋の持ち手の形にオリジナリティも感じられます。カラーバリエーションは白・黄色・黒の3種類。

鍋肌の調湿機能が魅力！ご飯に水分が多い時は吸湿し、水分が少ない時は放湿して、鍋の中の湿度をより良い状態に調節してくれます。蓋は二重構造で、鍋内の圧力を高めながら吹きこぼれも防止！輪っか状の取っ手でしっかり持てるから、キッチンから食卓へ運びたい方も安心です。

耐熱温度が450℃と高く、オーブンやレンジが使えるのはもちろん、萬古焼には珍しく食洗機も使用可能！お手入れ簡単な陶器製鍋が欲しい方におすすめです。カラーは黒と白の2色。

食卓に馴染むおしゃれなデザインを探している方におすすめな、銀峯陶器のご飯土鍋です。カラーバリエーションはブラウンとホワイトの二色展開で、ブラウンは食卓に馴染むようナチュラルなデザインで、水飴のようにきれいな透明感があります。ホワイトは、料理を引き立たせてくれる奥深いシンプルさを特徴としています。

機能面が充実しているのも嬉しいポイントです。一般土鍋と比較して2倍の厚みがあり、蓄熱性が高いため、お米を包むように熱が伝わります。自宅でふっくらつやつやな美味しいご飯を簡単に楽しいめるのも高評価ポイントです。沸騰後は余熱でご飯が炊けるため、経済的です。余熱を使った煮込み料理にも対応できます。

内釜(上の取っ手)と、かまど(下の取っ手)の二重構造の鍋で、普通の土鍋よりも熱を蓄えやすくなっています。沸騰後は蓋の蒸気穴から水分が飛び出ますが、付属のハネ防止蓋を上にかぶせればコンロ周りの掃除も気にしなくてOK。700℃までの熱衝撃に耐えられる陶器なので、空焚きや急冷してしまっても割れません。「土鍋がいいけど、割っちゃうんだよな〜」と悩んでいる方におすすめです。

ご飯が余ったら、内釜と蓋が「おひつ」として使えます。冷めても内釜ごとレンジで再加熱できラクラク。焦げ付き・こびりつきも少なく、お手入れも簡単です。

木製の蓋・アルミ製の羽釜・かまど・固形燃料皿・土台のセット品。燃料皿は直径55×高さ22mmで、25〜30gの固形燃料が1つ入ります。羽釜に米と水をセットし柄の長いライターなどで固形燃料に火をつけたら、後は放置するだけ。火が消えてから15分ほど蒸らせば出来上がります。もちろんガス火でも調理可能。

卓上で雰囲気を楽しみたい方におすすめなのはもちろん、電気・ガスを使わず炊けるので、アウトドアや防災用の備えにも向いています。姉妹品にはこびりつきにくい「内側フッ素加工」バージョンもあります。

家庭のガスコンロで「昔ながらのかまど炊き」ができる炊飯鍋。蓋・羽釜・かまどの3パーツで構成されており、火を受けるかまどが羽釜を包み込んで、熱を効率よく伝えます。

少し吹きこぼれますが、かまどには「吹きこぼれ受け」が付いているので、ガスコンロを汚さず掃除も簡単。さらに、ステンレス製の重い蓋が釜内に適度な圧力を加え、お米の甘みを引き出してくれます。

雰囲気のある羽釜で炊飯したい方におすすめ。コンロの五徳にかまどが乗らなかった場合は、ウルシヤマ金属工業に問い合わせると「かまど受け」が買えます。

黒くて丸いシンプルな形で、卓上に置いてあっても凛として美しいのが魅力！取っ手は、土鍋としては珍しい輪っか状なので、しっかり持てて安定感があります。

商品名は「ごはん鍋」ですが、鍋料理やうどんなどの煮込み料理にも使えます。他の炊飯鍋と比べて価格が安いのに、二重蓋で吹きこぼれもしっかり防止！土鍋炊飯にチャレンジしてみたい初心者におすすめです。

鍋底に特殊な加工を施しているため、空焚き可能となっています。だから炊飯だけではなく、煮込み・蒸し・焼き・炒める・レンジ調理など、あらゆる調理が可能。食材から出る水分が本体と蓋の間に入って密閉するため、無水調理もできるようになっています。

蓋だけでも空焚きができるので、ちょっとした鉄板がわりにも。キャンプでは、蓋の上に炭を置けばダッチオーブンとして使えます。家でも外でも活躍するので、1台で幅広い調理に使いたい方におすすめ。色味は「鈍色(にびいろ)」というブラック系です。

ガスコンロメーカーであるリンナイが作った、ガスコンロ専用の炊飯鍋(ご飯鍋)。特に、自動炊飯機能がついたガスコンロとは相性抜群！鍋に研いだ米と水を入れてコンロの「炊飯ボタン」を押すだけ、あとはほったらかしでOK。コンロが自動で火加減・消火を行います。自動炊飯が無いコンロでも、手動で火加減すれば炊けるのでご安心を。

内部はフッ素加工されており、こびりつきにくく洗うのラクラク。吹きこぼれない構造なのでコンロ周辺の掃除も簡単です。お手入れを簡単に済ませたい方におすすめ。

容器の丸さが内部のお米を対流させ、ムラなく炊き上げてくれます。表面にピンホール(小さな穴)が少なく滑らかでキレイな仕上がりなのは、職人たちが全ての工程を手で行い1つ1つ丁寧に作っているから。取っ手は下向きのカーブになるよう計算して取り付けられているため、ミトンをはめた状態でもつかみやすく安心感があります。

ぽってりとした丸いデザインがとってもかわいいため、そのまま食卓に出しておきたい方におすすめ。カラーは白と黒の2色。レンジも食洗機も使える扱いやすさも魅力です。

菊の花のような、モダンかつ華やかな蓋が印象的な炊飯鍋。陶器ですが吸水率が低い加工なので目止め不要で、ニオイ移りも少なめ。だから炊飯以外に煮込み料理も作れます。土鍋なので熱がじんわり通り、おでんやシチューが煮崩れせずじっくり煮込めます。炊飯も料理も1台でまかないたい方におすすめです。

カラーは青系の瑠璃釉、緑系の織部、茶色系の飴茶系、白系の粉引(こひき)、黒の5色があります。価格は安いですが、萬古焼の老舗メーカーの土鍋なので品質はしっかりしています。

商品名の通り、蓋が耐熱ガラスなので炊飯中の様子が丸わかり！確認できる安心感と、見ている時のウキウキで一石二鳥です。蓋を外さなくていいから蒸気を逃す心配もありません。さらに、蓋には炊き上がりを知らせるホイッスル付き。火にかけている時間を計り忘れても安心です。忙しい日常を送っている方におすすめ。

二重蓋ではありませんが、ほとんど吹きこぼれません。鍋身の萬古焼は内側表面に水が染みにくい釉薬(うわぐすり)を使用しているので、目止め不要！

堂々の1位は、老舗メーカーの伊賀焼土鍋！素材が「呼吸する土」と言われるほどの粗土で、ご飯から出る余計な水分を飛ばしてくれます。だからご飯がベトつきません。確実に美味しいご飯が食べたい方にオススメです。

火が当たる部分は肉厚に作られており、熱をしっかり蓄えて穏やかに伝えて甘みを引き出します。火加減不要で保温力もバツグン。蓋は二重なので吹きこぼれの心配がありません。四合炊きサイズのみ空焚き可能なので、ローストなどの調理をしたい方は四合炊きを選びましょう。

直火でもレンジでも炊飯できる上、炊飯後はそのまま「おひつ」としても使える炊飯鍋。コンパクトサイズで冷蔵庫にも入りやすいので、残ったご飯を鍋ごと保存したい方におすすめです。ガス火では最大1.5合、レンジでは最大1合が炊けます。蓋が内側に沈み込んでいますが、この溝の深さが吹きこぼれを防ぎます。

シンプルな見た目ですが、さすがは有田焼、高級感のあるツルツルとした手触りです。シックな桐製の鍋敷きがついてくるので、そのまま食卓に出してもオシャレに決まります。

直火でもレンジでも1合のご飯がすぐ炊ける炊飯鍋。二重蓋で吹きこぼれにくい仕様です。萬古焼土鍋ならではの高い保温性があるため、茶碗に移さず鍋のまま食べると、食べ終わるまでホカホカのご飯が楽しめます。鍋のままご飯を食べたい方におすすめです。

商品名に「カラフル」が入っていますが、現在取り扱っているとみられるのは黒い蓋のみ。ショップによってはピンクやオレンジの蓋や、3合炊きサイズもあるようです。

蓋は1枚だけですが、重い蓋が内側に深く落とし込んである構造なので、吹きこぼれしにくくなっています。レンジでも炊ける炊飯鍋は1~2合炊きの製品が多い中、こちらは3合まで3サイズの展開があるため、家族で暮らしている方にもおすすめです。

キッチン用品の老舗である和平フレイズの製品でありながら、レンジで炊ける他の製品よりも安いのも嬉しいポイント！オーブンや食洗機には対応していませんが、最低限の機能でシンプルに使いたい方にうってつけです。