【コスパ最強は?】手動・電動のコーヒーミルおすすめ15選!アウトドアの人気商品も

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コーヒーミルおすすめ

自宅で手軽にコーヒー豆を挽けるコーヒーミル。挽きたての豆で淹れたコーヒーは格別な美味しさで、コーヒーミルがあればアウトドアでもカフェ気分を楽しめます。手頃な値段で買える商品が増えていることも人気の理由です。

とはいえ、最近は手動タイプや電動タイプなどさまざまな種類のコーヒーミルが販売されており、どれを買えばいいのか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、コーヒーミルの種類や選び方、おすすめのメーカーを徹底解説。記事の後半では最新の売れ筋商品をランキング形式で紹介いたします。コーヒーミルを初めて購入する人はもちろん、既にお使いの人にも役立つ内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を監修した専門家

コーヒーブロガー
every coffeeひろ
コーヒーブログとYoutubeチャンネルを運営
30年以上コーヒーを飲めなかった人が自分で焙煎するほど、コーヒーにハマってしまいました。月10万人が訪れるコーヒーブログ「everry coffee」を書いてます。Youtubeチャンネルもはじめました。

コーヒーミル・コーヒーグラインダーの選び方

コーヒーミルの選び方

では早速、コーヒーミルの選び方を紹介します。初心者の方でもわかりやすいよう、選ぶポイントを以下の4点に絞ってまとめてみました。一つずつ順番に解説していきますので、一緒に見ていきましょう。

  • 手動タイプと電動タイプのどちらが良いのか
  • ミルの刃の種類を比較して選ぶ
  • パーツを水洗いできるかどうか
  • 持ち運びやすさを重視して選ぶ

使用頻度に合わせて手動と電動タイプを選ぶ

コーヒーミルには「手動タイプ」と「電動タイプ」の2種類があります。それぞれに特徴や使い方が異なるので、使用頻度や好みに合わせて選びましょう。

豆を挽く楽しさと風味を重視するなら「手動タイプ」

豆を挽く楽しさと風味を重視するなら手動タイプ

手動タイプのコーヒーミルは、手回しのハンドルを使って豆を挽きます。時間や手間はかかりますが、豆を挽く時のゴリゴリという音色や香りを楽しめるのは手動タイプならでは。コーヒーを淹れる作業を一つ一つ楽しみたい人におすすめです。

また、電源を必要としないため、使う場所を選ばないメリットも。全体的にコンパクトなモデルが多く、持ち運びしやすいことから、アウトドアやイベントなどで使用するのに向いています。

さらに、シンプルでスタイリッシュなものやアンティーク調の物など、インテリアとして映えるデザインが多いことも魅力です。

手動タイプはこんな人におすすめ
  • コーヒー豆を挽く工程を楽しみたい人
  • 自宅以外の場所でも使いたい人
  • インテリア性の高いアイテムが欲しい人

毎日コーヒーを飲むなら手早く挽ける「電動タイプ」がおすすめ

毎日コーヒーを飲むなら手早く挽ける電動タイプがおすすめ

「電動タイプ」はコーヒーグラインダーと呼ばれるタイプが多く、スイッチを押すだけで手早く豆を挽けるのが特徴。10~15秒程度で粉砕できるものが多く、忙しい朝のコーヒータイムに最適です。ボタンを押しながら使用するものと、手を離したまま使用できるものの2タイプがあり、後者であれば豆を挽く間にドリップの準備ができるので時短に繋がります。

また、一度に挽ける豆の量が多めなことも、電動タイプの魅力です。家族やグループで使用する場合や、数回分の豆をまとめて挽いておきたい人に向いています。

手動タイプに比べて手軽で便利な電動タイプですが、電源が必要なため、使う場所が限定されるデメリットも。また、稼動音が大きいモデルもあり、環境によっては深夜や早朝の使用が難しい場合もあるでしょう。

電動タイプはこんな人におすすめ
  • 時間をかけずに素早く豆を挽きたい人
  • 手間や労力を抑えて手軽に挽きたい人
  • 複数人分の豆を一度に挽きたい人

好みの挽き具合に合わせてミルの刃の種類を選ぶ

コーヒーミルの刃には、プロペラ式・コニカル式・フラットカッター式の3種類があります。ミルの刃によって豆の挽き方も変わるため、コーヒーの香りや味わいに影響する大切なポイントです。

ここでは種類別の特徴をメリット・デメリットを含めながら簡単に解説しますので、どれが好みの挽き具合なのか参考にしてみてください。

リーズナブルでお手入れが簡単な「プロペラ式」

リーズナブルでお手入れが簡単な「プロペラ式」

プロペラ状の羽根を回転させるプロペラ式は、コーヒーミルの刃でもっともポピュラーなタイプです。構造がシンプルなためお手入れがしやすく、掃除が面倒な人や初心者におすすめ。値段も2,000円程度で購入できるリーズナブルなものが多く、手に取りやすいこともメリットといえます。

一方、豆を挽く精度はそれほど高くはなく、挽きムラが出やすい点はデメリットです。味にばらつきが出る原因となる微粉も発生しやすく、味にこだわりたい人には不向きでしょう。

なお、プロペラ式は高速で回転させる必要があるため、手動タイプには搭載されていません。プロペラ式のコーヒーミルが欲しい人は、電動タイプを選んでください。

挽き目の調整がしやすく本格的な「コニカル式(コーン式)」

挽き目の調整がしやすく本格的な「コニカル式(コーン式)」

出典:amazon.co.jp

コーン式とも呼ばれるコニカル式は、固定された刃と回転する円錐型の刃の隙間で豆を切り刻みます。挽き目の調整がしやすく粒度が均一に仕上がるため、コーヒーの雑味を抑えたスッキリとした味わいに。極細挽きも可能で、エスプレッソを飲みたい人にもおすすめです。

ただし、お手入れが大変なマイナス面も。また、プロペラ式に比べると本格的な分、値段は6,000〜2万円台が相場です。

ドリップの味にこだわるなら「フラットカッター式」

提供:every coffee

フラットカッター式のミルは2枚の円盤型の刃でコーヒー豆をカットするのが特徴です。摩擦熱や静電気が発生しにくい利点があり、コーヒー豆本来の香りを楽しめます。粒度がそろいやすく、挽きムラが生じにくいこともポイントです。

デメリットは、刃の構造が複雑なのでお手入れがやや面倒なことと、エスプレッソの極細挽きができない機種があることです。

価格は、3種類の中ではもっとも高い傾向にあります。本格的な一台が欲しい人におすすめです。

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おいしいコーヒーを飲むには、コーヒー粉は、粒が揃っていて、微粉が少ないというのがポイントになります。

つまり、微粉が少なく、粒が揃っていて、粉にする精度が高い物が良いコーヒーミルということになります。

コーヒーミルの価格は500円から50万円まで幅広く、いろんな機種がありますが、基本的に値段が高いほど、コーヒー豆を粉にする精度も高くなります。

最初の1台なら手動のコーヒーミルがおすすめです。電動のプロペラ式よりも粒が揃い、微粉も少ないからです。

パーツは水洗いできる?手入れがかんたんなものを選ぶ

パーツは水洗いできる?手入れがかんたんなものを選ぶ

出典:amazon.co.jp

コーヒーミルは構造上どうしても豆のカスが残りやすく、手入れをしないと雑味の原因になってしまいます。コーヒーミルを選ぶ時は、お手入れのしやすさも忘れずに確認しておきましょう。掃除ブラシが付属するものであれば、刃や溝に詰まった微粉をさっと落とせるので便利です。

また、セラミック製のミルの刃なら水洗いが可能です。パーツを取り外して水洗いできるタイプなら、手入れも簡単でより衛生的に使用できます。刃が金属製のものは、錆びやすく金属臭が出てしまうため、水洗いは避けましょう。

キャンプなどで使うなら、持ち運びしやすいサイズを

提供:every coffee

キャンプや登山で飲むコーヒーの美味しさは格別ですよね。屋外でもコーヒーミルを使いたい人は、持ち運びがしやすいコンパクトなモデルを選びましょう。手動タイプはミニサイズが多く、電源も不要なのでおすすめです。

電動タイプの中にも充電式のコードレスタイプがあるので、チェックしてみてください。また、キャンプにポータブル電源があれば、コード式のコーヒーミル・コーヒーグラインダーも使用できますね。

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アウトドアシーンで使うならハンディタイプのコンパクトな物がいいでしょう。本体素材が樹脂製かステンレスタイプの割れない物で、分解したときに部品が少ない物がおすすめです。

家で使う場合は、ストッカー容量が大きい方が、まとめて挽いておくことができます。またハンドルが長い方が挽く力(トルク)が強くなるので、楽に挽くことができます。

使うシーンに合わせて、サイズと素材を選びましょう。

 

専門家おすすめのコーヒーミル

この記事を監修したevery coffeeひろさんおすすめのコーヒーミルをご紹介します。

【手動】コーヒーミル人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプミルの刃本体サイズ重量パーツの水洗いその他機能
カリタ コーヒーミル KH-10楽天市場¥6,105 AmazonYahoo!手動タイプコニカル式70×170×175mm(幅×奥行×高さ)515g-挽き具合調整
ジャパンポーレックス コーヒーミル2 ミニ楽天市場¥7,590 AmazonYahoo!手動タイプコニカル式50×50×135mm(幅×奥行×高さ)250g挽き具合調整
ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム MSS-1TB楽天市場¥2,000 AmazonYahoo!手動タイプコニカル式150×72×220mm(幅×奥行×高さ)400g-挽き具合調整
NIKSA コーヒーミル¥9,900 楽天市場AmazonYahoo!手動タイプコニカル式170×50×155mm(幅×奥行×高さ)480g-挽き具合調整
HARIO(ハリオ) セラミックコーヒーミル・スケルトン MSCS-2B楽天市場¥2,860 AmazonYahoo!手動タイプコニカル式172×93×231mm(幅×奥行×高さ)600g-
カリタ コーヒーミル KH-3AM楽天市場¥2,580 AmazonYahoo!手動タイプコニカル式170×85×210mm(幅×奥行×高さ)-挽き具合調整
キャプテンスタッグ 18-8ステンレスハンディーコーヒーミルS UW-3501楽天市場¥3,467 AmazonYahoo!手動タイプコニカル式46×46×135mm(幅×奥行×高さ)219g挽き具合調整

【手動】コーヒーミルおすすめ人気ランキング7選

【電動】コーヒーミルおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※ランキングは監修対象外です。
商品最安価格タイプミルの刃本体サイズ重量パーツの水洗いその他機能
OYUNKEY コーヒーミル楽天市場¥2,599 AmazonYahoo!電動タイププロペラ式--挽き具合調整
カリタ 電動コーヒーグラインダー イージーカットミル EG-45楽天市場¥2,980 AmazonYahoo!電動タイププロペラ式90×90×185mm(幅×奥行×高さ)570g-
HadinEEon 電動コーヒーミル楽天市場¥5,100 AmazonYahoo!電動タイププロペラ式--挽き具合調節
OYUNKEY コーヒーミル楽天市場¥6,370 AmazonYahoo!電動タイプコニカル式85×85×145mm(幅×奥行×高さ)-不可挽き具合調整
Garama 電動コーヒーミル楽天市場確認中 AmazonYahoo!電動タイププロペラ式90×90×170mm(幅×奥行×高さ)820g不可-
アイリスオーヤマ コーヒーミル PECM-150-B楽天市場¥2,051 AmazonYahoo!電動タイププロペラ式87×95×145mm(幅×奥行×高さ)530g不可挽き具合調整
Wilfa Svart Nymalt コーヒーグラインダー楽天市場¥31,671 AmazonYahoo!電動タイプコニカル式172×126×285mm(幅×奥行×高さ)2200g自動停止機能付きタイマー・17段階粒度調整
電動コーヒーミル楽天市場確認中 AmazonYahoo!電動タイププロペラ式91×91×190mm(幅×奥行×高さ)711g挽き具合調整

【電動】コーヒーミルおすすめ人気ランキング8選

コーヒーミル・コーヒーグラインダーのおすすめ人気メーカー

おしゃれなデザインが魅力のカリタ

神奈川県横浜市を本拠地とするカリタは、同じく国内メーカーのハリオやドイツのメリタと並ぶコーヒー機器のトップメーカー。電動・手動ともにコーヒーミルのラインナップが非常に豊富で、きっとニーズに合う一台が見つかります。

デザインがとびきりおしゃれなことも特徴の一つ。なかでも手動ミルはクラシックな雰囲気バツグンのアイテムが多く、そのまま置いておくだけで立派なインテリアに。トップメーカーでありながら手頃な値段なこともおすすめしたいポイントです。

日本製ながらリーズナブルなハリオ

日本製のコーヒーミルが欲しい人は、「V60電動コーヒーグラインダー」で有名なハリオの製品をチェックしてみましょう。規格・製造を国内の自社工場で行っており、耐熱ガラスで深い歴史を持つ老舗メーカーでもあることから、品質には定評があります。

コーヒーミルは、一人用のコンパクトサイズから業務用にも引けを取らない本格派モデルまで多種多様。国産品ながらお値段はリーズナブルなので、コーヒーミル選びに迷ったらぜひ手に取ってみてください。

おしゃれなコーヒーミルが1,000円で買えるニトリ

手頃な値段で高品質のアイテムが人気のニトリからは、昔ながらのレトロなコーヒーミルが登場しています。幅16cm×奥行10cm×高さ17cmとコンパクトな手動タイプで、天然木の質感と鉄製のホッパーのコンビがおしゃれです。

ミル刃にはセラミックが使われており、手入れも簡単。粗挽き・中挽き・細挽きなどの挽き具合調整も可能です。挽いた粉は引き出し型の粉受けに落ちる仕様で、引き出しを開けて取り出すギミックに趣があります。お値段も1,000円程度と大変お買い得ですよ。

安いモデルからハイエンドまで揃うデロンギ

日本でも馴染み深いイタリアの家電メーカー・デロンギ。オイルヒーターと並んで有名なのがコーヒーメーカーで、プロペラ式・臼式・コーン式の電動ミルを取り扱っています。

5,000円台のエントリーモデルから20,000円台の高級品まで幅広く揃っており、ニーズに合わせて選べるのが◎。なかでもハイエンドモデルのコーン式グラインダーは液晶ディスプレイを搭載した本格派で、バリスタが淹れたようなコーヒーを家庭で味わえる一台です。

every coffeeひろ

基本的に、コーヒーミルは消耗品です。数年使っていると、セラミックの歯は徐々にデコボコが薄れていきます。金属刃も見てもわからないぐらいのレベルで刃こぼれがあり、精度が落ちたり、挽く感触が重くなったりします。

最近は激安ミルも登場していますが、耐久性のリスクがあります。

昔からコーヒーミルを販売している日本のコーヒーカンパニーの商品は、部品売りしている物もあり、ロングセラー商品は長く使える実績のある商品でもあります。コーヒーミルといえば、業務用ではカリタ、家庭用ではハリオが有名ですね。

コーヒーミルの使い方とコツ

お気に入りのコーヒーミルを見つけたら、とびきり美味しいコーヒーを淹れてみたいですよね。基本的なコーヒーミルの使い方を電動タイプと手動タイプ別に紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

編集部

ペーパードリップで淹れるなら1人分の豆の量は10gで計量するのがおすすめです!

プロペラ式電動コーヒーミル・コーヒーグラインダーの使い方・挽き方

  • 電動コーヒーミルの使い方・挽き方
  • STEP.1
    豆をセットする
    コーヒー豆をセットして、フタをしめます。
  • STEP.2
    電源を入れる
    スイッチを押してメジャーカップ1杯あたり5秒を目安に粉砕させます。
  • STEP.3
    振りながら挽く
    本体を持って振りながら挽くと、挽きムラを抑えられます。
  • STEP.4
    時々中身を確認
    時々フタを開けて中身を確認し、好みの粒度になったところでストップしましょう。
  • STEP.5
    お手入れ
    使い終わったらブラシや布、ティッシュで中身を掃除します。

手動コーヒーミルの使い方・挽き方

  • 手動コーヒーミルの使い方・挽き方
  • STEP.1
    挽き目の調整
    コーヒー豆をセットする前に、挽き目の調整をします。調整ネジで挽き目を合わせます。 
  • STEP.2
    ハンドルを回す
    コーヒー豆を入れ、ハンドルを回していきます。
  • STEP.3
    一定速度でゆっくり回す
    熱を発生させないようにゆっくりと、一定の速度で回すのがコツです。早く回し過ぎると粒の大きさも不安定になります。
  • STEP.4
    お手入れ
    豆を挽く感触がなくなったら完成です。挽き終わったらブラシやティッシュで掃除しておきましょう。

every coffeeひろ

コーヒーミルは頻繁に使うものなので使用感も大事です。
使用感とは、一度に挽ける容量、挽く力加減、挽く時間、音の大きさ、静電気発生の有無、ストッカーの容量、お手入れのしやすさなど使用する際の総合的な使い勝手です。
コーヒーミルを選ぶ際は、多少金額が違っても使用感がいいミルをおすすめします。
実際使った人のレビューなどを参考に「挽く時間が短い」「挽く力がラク」「音が静か」「掃除しやすい」などのコメントもチェックしましょう。

コーヒーミル以外におすすめのアイテム

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コーヒーミル・コーヒーグラインダーのよくある質問

コーヒーミルはどこで買えますか?

電動タイプならケーズデンキ・ヤマダ電機・ヨドバシ・ビックカメラなどの家電量販店、またはカインズなどのホームセンターで購入できます。

手動タイプであれば、イオン・ドンキホーテ・ロフト・東急ハンズ・ニトリなど、生活雑貨を扱っている店舗を探してみてください。また、コーヒー豆の販売店でも取り扱っている可能性が高いです。

コーヒーミルは100均一で買えますか?

ダイソーとキャンドゥから500円のコーヒーミルが販売されています。

中古のコーヒーミルは買っても大丈夫でしょうか?

食品を扱うアイテムなので衛生面が気になりますし、耐久性にも不安があるため、避ける方が無難でしょう。

ふるさと納税でコーヒーミルは買えますか?

手動タイプ・電動タイプのどちらも購入できます。おしゃれなモデルが揃っているので、ぜひチェックしてみてください。

コーヒーミルでスパイスも挽けますか?

コーヒー豆以外に、スパイスや穀類、茶葉なども挽けるモデルが多数登場しています。ただし、中にはコーヒー豆専用の商品もあるため、必ず購入前に確認しましょう。

コーヒーミルおすすめまとめ

この記事では、コーヒーミルの種類や選び方、おすすめの売れ筋商品についてご紹介しました。最後に、選び方をもう一度おさらいしてみましょう。

この記事のポイント
  • おしゃれで携帯しやすいアイテムが欲しいなら「手動タイプ」を選ぶ
  • 手早く挽きたい人や数人分をまとめて挽くなら「電動タイプ」がおすすめ
  • 購入費用を抑えたいのであれば「プロペラ式」がベスト
  • 豆の風味にこだわるなら「コニカル式」「フラットカッタ―式」を選ぼう

コーヒーミル一つでコーヒーの味わいがぐんと変わります。毎日使う人も多いアイテムなので、この記事を参考に自分にぴったりの商品を選んでくださいね。

☆この記事の監修者:every coffeeひろ「コーヒー好きのためのコーヒーブログevery coffee

 

なお、今回はコーヒーミルに絞ってご紹介しましたが、コーヒータイムをより充実させるアイテムを別記事で紹介しています。美味しいコーヒーを淹れるための有力な情報が盛りだくさんなので、ぜひ併せてご覧になってみてくださいね。

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