ボウリングを安全かつ快適に楽しむために必要な「ボウリングシューズ」。ボウリング場のレンタルシューズは「見た目がダサい」というイメージを持っている人もいるとは思いますが、市販にはおしゃれでかっこいいモデルが多数登場していますよ。
しかし、いざボウリングシューズを買うとなると「初心者だからまずは安くて人気な商品から選びたい」「ボウリングシューズには右利き用・左利き用とかはある?」など選び方に悩みますよね。
そこで今回は、「ボウリングシューズ」についてPicky’s編集部が徹底解説。自分に合ったボウリングシューズの選び方やおすすめメーカー、人気商品ランキング10選をまとめました。正しいお手入れ方法も紹介しているので、ぜひ最後までお見逃しなく!
目次
ボウリングシューズの選び方
ここからは、ボウリングシューズのおすすめの選び方を紹介。商品の種類・サイズ・素材など、自分に合ったボウリングシューズを購入するためのポイントを解説しています。
安いのはEVAやPUレザー!耐久性や履き心地も考慮して「素材」を選ぶ
市販のボウリングシューズには、EVA・PUレザー・カンガルー革といったさまざまな素材が使われています。素材によって価格や履き心地が変わるので、予算や好みに合わせて選びましょう。
EVA:初心者におすすめ!リーズナブルでお手入れしやすい
EVAは「エチレン酢酸ビニル」とも呼ばれ、合成プラスチックの1種。耐水性に優れており、水や中性洗剤などで簡単にお手入れできるのがメリットです。
EVA製シューズは、カラフルでおしゃれなボウリングシューズも豊富なため、自分好みのこだわりの一足を見つけられますよ。価格は安いと3,000~4,000円程度で購入できるので、ボウリング初心者にもぴったりです。
一方で、EVAは熱に弱く、高温になりすぎると変色・変形を起こす場合も。夏場の車内や屋外など、高温になりやすい場所での保管は避けましょう。
PUレザー:柔らかい履き心地で、足に馴染みやすい
PUレザーは、ポリウレタンを使用したフェイクレザー。革に似た柔らかい質感で、ストレッチ性・弾力性に優れています。ボウリングシューズ特有の硬い履き心地が苦手な人にうってつけ。中には、高級レザーのような質感に仕上げたものもあります。履き心地はもちろん、ボウリングシューズの見た目にこだわりたい人は要チェックです。
また、本革よりも価格が安く、3,000~7,000円前後で販売されています。ただし、PUレザーは水分に弱いのがデメリット。湿気の多い場所で保管したり、濡れたまま放置すると表面が劣化しやすくなるため、取り扱いには十分注意しましょう。
牛革:中級者~上級者にぴったり!耐久性があるので長く愛用できる
丈夫なボウリングシューズが欲しいなら、本物の牛革製がおすすめ。耐久性が高く、PVCやPUレザーよりも長く愛用できます。使い込むほどに足に馴染んでいくので、本格的にボウリングに打ち込みたい中級者~上級者にぴったりですよ。本革のボウリングシューズの価格相場は1~2万円前後です。
ただし、本革のボウリングシューズを使用する際は、こまめなお手入れは必須。靴表面のほこりを落としたり、革に必要な油分を与えたりといったメンテナンスは欠かせません。
編集部
カンガルー革:通気性重視の人に◎軽量で足にフィットする
カンガルー革は、ボウリングシューズの中では高級素材として知られています。抜群の通気性を備えており、蒸れやニオイを軽減してくれるのが特徴。長時間ボウリング練習をしたい人や、足汗をかきやすい人におすすめです。
デメリットは、生地自体が薄く摩耗性に劣ること。頻繁にボウリング練習をする人だと、買い替えのスパンは早まります。また、価格相場は2~3万円程度と高価なので、コストを抑えてボウリングをしたい人からすると手が出しづらいかもしれません。
とはいえ、カンガルー革のボウリングシューズは、軽量かつ柔らかな質感で足を包み込むようなフィット感を味わえます。履き心地重視の人はぜひチェックしてほしい素材です。
ボウリングシューズは「利き手(蹴り足)」に合わせて選ぶ
市販のボウリングシューズには、利き手(蹴り足)によって靴底の構造が異なるものがあります。例えば、「右利き」の場合は右足が蹴り足となり、ボールを投げるときに踏み込む左足の靴底には滑りやすい素材、右足の靴底には滑りにくいゴム素材が使われています。
本格的にボウリングに打ち込むなら、左投げ・右投げなど利き手に合わせてボウリングシューズを選ぶのがベスト。ちなみに、ラウンドワンなどのボウリング場のレンタルシューズは左右兼用となっており、利き手による使用感の違いはありません。
「サイズ」はぴったりor若干大きめくらいがおすすめ!
ボウリングシューズのサイズは、基本普段履いている靴と同じでOK。ただし、ボウリングではボールを投げるときに足を踏ん張るため、シューズサイズがピッタリ過ぎるとつま先が痛くなりやすいです。1度に3ゲーム以上とたくさんプレイする人、厚手の靴下を履く人は、普段履いている靴より0.5cm大きなサイズを選ぶのもおすすめですよ。
また、甲高・幅広足の人は、0.5~1cmくらい大きめのサイズが理想です。さらに、2E・3Eといった足の幅(ワイズ)をチェックすると、より自分の足に合うボウリングシューズが見つけやすくなります。
靴紐?ベルクロ?シューズの「留め具の種類」をチェック
ボウリングシューズを選ぶときは、留め具の種類もチェック。主に使われているのは、「ベルクロ(マジックテープ)」「靴紐」「ダイヤル」の3種類です。
着脱方法 | 特徴 | |
ベルクロ | 面ファスナーをくっつけて固定する。 |
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靴紐 | 靴紐を結んで固定する。 |
|
ダイヤル | ダイヤルを回して固定する。 |
|
とにかく楽に着脱したいなら、面ファスナーをくっつけるだけのベルクロ式がおすすめ。紐を結ぶ必要がなく、子供や初心者でも簡単にボウリングシューズが履けます。逆に、靴紐式は着脱にやや手間がかかるものの、足をしっかりとホールドしたい人にぴったりです。
最近では、つまみを回すだけの「ダイヤル式」のボウリングシューズも登場しています。片手で簡単に締め付け具合を調整できるのはもちろん、見た目がスタイリッシュなのが魅力。好みに合わせて、使いやすい留め具のボウリングシューズをチョイスしましょう。
「靴底張り替え可能」なタイプは多様なシーンに対応できる
ボウリング場の床は、場所によって滑りやすさなどのコンディションが異なります。靴底のパーツが自由に張り替えられるボウリングシューズなら、床の状態に合わせてスライドパーツやブレーキパーツを交換可能で、靴底が滑りすぎないように調整できますよ。
どんなボウリング場でも最高のパフォーマンスがしたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
モチベーションを高めてくれる「デザイン」を選ぶのも重要
ボウリングシューズを購入するときは、色・柄といったデザインにも注目しましょう。自分の気に入ったデザインのシューズを選べば、練習のモチベーションが高まりますよ。
Amazonや楽天市場には、メンズ・レディース・キッズのボウリングシューズが登場しています。シンプルでかっこいい系からパステルカラーのかわいい系まで、見た目はさまざま。好みはもちろん、ボウリングウェアとのコーディネートも楽しんでみてください。
ボウリングシューズのおすすめ人気メーカー
ここでは、ボウリングシューズのおすすめメーカー&ブランドを紹介。上級者愛用の有名メーカーやおしゃれな人気メーカーをピックアップしているので、商品選びに迷ったときの参考にしましょう。
プロにも愛用される「ABS(アメリカンボウリングサービス)」
ABSは「アメリカンボウリングサービス」の略で、ボウリングボールや関連商品を取り扱っているメーカーです。アマチュア~プロまでさまざまなユーザーに愛用されています。
また、商品のラインナップが非常に豊富で、価格帯も幅広いのが特徴。値段は安いもので3,000~7,000円前後、高いもので3万円を超えるものが登場していますよ。自分の予算に合ったボウリングシューズを選べるため、初心者にもおすすめのメーカーです。
関連記事:ボウリングマイボールおすすめ7選!初心者でも分かる選び方も解説
スタイリッシュでかっこいいデザインから豊富な「HI-SP(ハイスポーツ)」
ハイスポーツは、ボウリングボールの世界シェアNo.1を誇るメーカー。ボウリングシューズはスタイリッシュなモデルが多く、おしゃれなものが欲しい人にぴったりです。価格は1~4万円程度とやや高めですが、耐久性や履き心地にこだわったシューズが沢山あります。
コスパ抜群!◎老舗ブランドの「Dexter(デクスター)」
デクスターは、1957年に誕生した老舗シューズブランド。プロ向けからビギナー向けまで、幅広い種類のボウリングシューズをラインナップしています。1万円以下で買えるモデルも多く、リーズナブルで機能性の高いボウリングシューズが欲しい人におすすめですよ。
張り替え可能タイプも!履き心地ならこだわるなら「HAMMER(ハンマー)」
ハンマーは、国内最大級のボウリング用品メーカー。ボウリングシューズは素材やデザインにこだわり、快適な履き心地を叶えるモデルが豊富です。価格は2~3万円程度ですが、靴底張り替え可能なタイプも多く、利便性重視でボウリングシューズを選びたい人にも最適ですよ。
また、ボウリングシューズは、ナイキやアディダスといったスポーツブランドからも販売されています。スポーティーでおしゃれなモデルもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
- NIKE(ナイキ)
- adidas(アディダス)
- ASICS(アシックス)など
ボウリングシューズおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | サイズ | ワイズ | 利き手 | 素材 | 留め具 | 付属品 | 靴底張り替え可能 | 通気孔付き | |
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ABS ボウリングシューズ S-380 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 20~30cm | - | 右利き用/左利き用 | PU合成皮革/PVC | 靴紐 | - | - | ○ | |
ABS ボウリングシューズ S-250 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 20~30cm | 2E | 右利き用/左利き用 | PU合成皮革 | 靴紐 | - | - | ○ | |
HI-SP コアドロ エボリューション | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 22~30cm | 24cm以下:2E/24.5cm以上:3E | - | カンガルー革/牛革/ナイロンメッシュ | 靴紐 | スライドパーツ/クリーツパーツ/ヒールパーツ/キックラバーなど | ○ | ○ | |
Dexter ボウリングシューズ Ds38 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 21~29cm | - | 右利き用 | - | 靴紐 | - | - | ○ | |
HI-SP ボウリングシューズ TPU-1380 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 22.5~28cm | 24.cm以下:2E/24.5cm以上:3E | 左右兼用 | ポリエステル/TPU/EVA/ナイロンメッシュ | 靴紐 | スライドパーツ/クリーツパーツ/ヒールパーツ/キックラバー/クリーツリムーバー | ○ | ○ | |
Dexter ジッパーボウリングシューズ Ds49 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 21~29cm | - | 右利き用/左利き用 | PU/EVA/ラバー/メッシュ | ジッパー/靴紐 | - | - | ○ | |
HI-SP ボウリングシューズ HS-390 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 23.5~30cm | 2E | 右利き用/左利き用 | PU合成皮革 | 靴紐 | - | - | - | |
ABS ボウリングシューズ S-1230 | ¥9,909 楽天市場AmazonYahoo! | 22~30cm | 2E | 左右兼用 | MFレザー/ソフトEVA/マジックテープ | 靴紐 | フェルト/セームレザー/バックスキン/ラバー/シューズバックなど | ○ | ○ | |
ABS ボウリングシューズ S-390 | ¥3,700 楽天市場AmazonYahoo! | 22~28cm | 3E | 右利き用 | 高級PU/PUエナメル/EVA | 靴紐 | - | - | ○ | |
HI-SP リパップ・STL ボウリングシューズ | ¥26,800 楽天市場AmazonYahoo! | 22~30cm | 24.cm以下:2E/24.5cm以上:3E | 左右兼用 | カンガルー革/牛革/ナイロンメッシュ | 靴紐 | スライドパーツ/キックラバー/クリーツパーツ/シューズカバー | ○ | ○ |
ボウリングシューズおすすめ人気ランキング10選
ローヒール設計&独自ヒールカップで安定感抜群
HI-SP(ハイスポーツ)のボウリングシューズ。ツヤのあるカンガルー革を使用していて、高級感たっぷりの見た目に仕上げています。ヒールが低めに設計されており、ボールを構えたときの安定感を高めてくれます。
助走時や投げ終わったあとに体の軸がぶれにくく、理想のパフォーマンスができますよ。また、メーカーオリジナルのヒールカップを採用しており、かかとのホールド感をアップしているのが特徴。足裏は柔らかい素材で、履き心地にこだわる人におすすめです。
サイズ | 22~30cm |
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ワイズ | 24.cm以下:2E/24.5cm以上:3E |
利き手 | 左右兼用 |
素材 | カンガルー革/牛革/ナイロンメッシュ |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | スライドパーツ/キックラバー/クリーツパーツ/シューズカバー |
靴底張り替え可能 | ○ |
通気孔付き | ○ |
3Eのワイド設計!幅広だからゆったり履ける
ボウリング教室などで高い人気を誇るABS(アメリカンボウリングサービス)のボウリングシューズ。ワイズ3Eの幅広設計で、甲高足・幅広足の人でも楽に履けます。3,000円台のリーズナブルな価格で購入でき、ボウリング初心者におすすめですよ。
カラーバリエーションは、ブラックレッドやブラックオレンジなどの4種類。黒を基調にしたシンプルなデザインで、履く人を選びません。また、22~28cmまでの豊富なサイズバリエーションがあり、メンズ・レディース・キッズを問わずに着用できます。
サイズ | 22~28cm |
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ワイズ | 3E |
利き手 | 右利き用 |
素材 | 高級PU/PUエナメル/EVA |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | - |
靴底張り替え可能 | - |
通気孔付き | ○ |
しなやかで軽い高級マイクロファイバーを使用
左右兼用で使えるボウリングシューズ。高級マイクロファイバレザーをアッパー部分に使用しており、軽量でしなやかな履き心地を実現しました。耐久性にも優れているので、長く履けるボウリングシューズが欲しい人におすすめです。
また、スライドパーツやヒールパーツなど、豊富なパーツが付属しているのが特徴。両足の靴底を自由に張り替え可能で、レーンの状態や好みに合わせて滑り具合を調整できますよ。カスタマイズ性重視でボウリングシューズを選びたい人も要チェックです。
サイズ | 22~30cm |
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ワイズ | 2E |
利き手 | 左右兼用 |
素材 | MFレザー/ソフトEVA/マジックテープ |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | フェルト/セームレザー/バックスキン/ラバー/シューズバックなど |
靴底張り替え可能 | ○ |
通気孔付き | ○ |
安いのに高級感あり!初めてのマイシューズに◎
初めてのマイシューズにぴったりなHI-SP(ハイスポーツ)のボウリングシューズ。右利き用・左利き用の2種類があり、利き手に合わせて選べます。ピンク・ライトブルー・パープルなど、豊富なカラーバリエーションが用意されています。
アッパーには、ツヤのあるPUレザーを使用。柔らかい足当たりで、快適なプレイをサポートしてくれます。また、3,000円前後のリーズナブルな価格で購入でき、ボウリング初心者でも購入しやすいのが嬉しいですね。
サイズ | 23.5~30cm |
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ワイズ | 2E |
利き手 | 右利き用/左利き用 |
素材 | PU合成皮革 |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | - |
靴底張り替え可能 | - |
通気孔付き | - |
ジッパー式で着脱簡単&中敷きを入れやすい!
人気ボウリングシューズブランドであるDexter(デクスター)のエントリーモデル。ブランド史上初となるジッパーを使用しており、着脱がスムーズにできます。ボウリングシューズを楽に脱ぎ履きしやい人はもちろん、腰を屈めるのが難しい人におすすめですよ。
ジッパーで履き口が大きく開くため、中敷きを入れたいときにも便利。使いやすさにこだわりたい人は、ぜひチェックしてみてください。また、靴底にはエアベント(通気孔)が備わっており、蒸れを気にせずに使えます。
サイズ | 21~29cm |
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ワイズ | - |
利き手 | 右利き用/左利き用 |
素材 | PU/EVA/ラバー/メッシュ |
留め具 | ジッパー/靴紐 |
付属品 | - |
靴底張り替え可能 | - |
通気孔付き | ○ |
履き心地抜群!軽量で柔らかいTPU素材を使用
HI-SP(ハイスポーツ)社の左右兼用ボウリングシューズ。柔らかさと軽さを兼ね備えたTPU(サーモプラスチックウレタン)をミッドソールに使用しており、最高の履き心地を味わえます。耐久性も高く、長く使えるボウリングシューズが欲しい人におすすめですよ。
アッパーには、ニットポリエステルを使用。普通のスニーカーに似た見た目で、ボウリング初心者にも履きやすいアイテムです。また、靴底のパーツの張り替えに対応しており、床の状態に合わせたカスタマイズを楽しめます。
サイズ | 22.5~28cm |
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ワイズ | 24.cm以下:2E/24.5cm以上:3E |
利き手 | 左右兼用 |
素材 | ポリエステル/TPU/EVA/ナイロンメッシュ |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | スライドパーツ/クリーツパーツ/ヒールパーツ/キックラバー/クリーツリムーバー |
靴底張り替え可能 | ○ |
通気孔付き | ○ |
豊富なサイズ展開で大人も子供も愛用できる
世界的なブランドDexter(デクスター)のボウリングシューズ。安価なエントリーモデルで、初めてのマイシューズにおすすめです。ピンク・ゴールド・ホワイトといった豊富なカラーバリエーションがあり、好きなカラーを選べますよ。
また、21~29cmまでのサイズが用意されているため、性別・年齢を問わずに履けるのも嬉しいポイント。カップルや親子で一緒にボウリングシューズを揃えたい人にもぴったりです。すっきりとしたデザインで、飽きずに長く愛用できます。
サイズ | 21~29cm |
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ワイズ | - |
利き手 | 右利き用 |
素材 | - |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | - |
靴底張り替え可能 | - |
通気孔付き | ○ |
助走のブレを軽減!おしゃれなデザインが魅力
HI-SP(ハイスポーツ)の最高級ボウリングシューズ。パイソン300の強化ヒールカップを内蔵しており、助走時の足のブレを軽減してくれます。投球時のフォームが安定するので、いつでも理想のパフォーマンスができますよ。
また、ミッドソールには、溝加工を施したEVAとスポンジ素材を使用。靴底の屈曲性に優れており、足と一体化したような履き心地を味わえます。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、おしゃれなボウリングシューズが欲しい人におすすめです。
サイズ | 22~30cm |
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ワイズ | 24cm以下:2E/24.5cm以上:3E |
利き手 | - |
素材 | カンガルー革/牛革/ナイロンメッシュ |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | スライドパーツ/クリーツパーツ/ヒールパーツ/キックラバーなど |
靴底張り替え可能 | ○ |
通気孔付き | ○ |
PUレザー使用!履き心地のいい初心者向けモデル
ABS(アメリカンボウリングサービス)の人気ボウリングシューズ。柔らかくて履きやすいPUレザーを使用しており、ボウリング初心者にぴったりです。リーズナブルな価格ながらも、牛革のようなソフトな履き心地を味わえます。
また、サイズバリエーションが非常に多く、20~30cmまでが用意されているのが特徴。メンズ・レディースはもちろん、キッズ用のボウリングシューズとしても最適ですね。さらに、空気を逃がすエアベント(通気孔)付きで、蒸れが気にならないのも嬉しいポイントです。
サイズ | 20~30cm |
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ワイズ | 2E |
利き手 | 右利き用/左利き用 |
素材 | PU合成皮革 |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | - |
靴底張り替え可能 | - |
通気孔付き | ○ |
安いのに使い勝手◎豊富なカラバリも嬉しい
ABS(アメリカンボウリングサービス)のエントリーモデル。シンプルなデザインと履き心地を叶えながらも、超リーズナブルな価格で購入できる商品です。右利き用・左利き用があり、利き手に合ったものを選べます。
ホワイトブラック・ホワイトピンク・ブラックシルバーなど、カラーバリエーションが充実しているのも魅力。家族や友達とお揃いで買ってみるのもおすすめです。初めてのマイシューズを探している人や、安いボウリングシューズが欲しい人は要チェックですよ。
サイズ | 20~30cm |
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ワイズ | - |
利き手 | 右利き用/左利き用 |
素材 | PU合成皮革/PVC |
留め具 | 靴紐 |
付属品 | - |
靴底張り替え可能 | - |
通気孔付き | ○ |
ボウリングシューズのお手入れ方法
ボウリングシューズを長く愛用するには、こまめなメンテナンスが必要です。ここではボウリングシューズの正しいお手入れを紹介します。
- 使うたびにお手入れする
- 表面をブラッシングする
- クリーナーで汚れを落とす
- 消臭スプレーを振っておく
ボウリングシューズは、使ったあとは毎回お手入れするのがベスト。まずは、シューズブラシを使って、表面の汚れを落としましょう。特に、カンガルー革はシボが細かいため、凸凹部分に入り込んだ汚れをしっかりときれいにします。
表面が汚れている場合は、専用クリーナーとクロス(布)を使ってボウリングシューズの表面を磨きます。クリーナーは直接塗り込まず、必ずクロスに取ってから使うようにしてください。
クリーニングが終わったら、消臭スプレーを振っておきます。プレイ後のボウリングシューズは、ニオイがこもりがち。そのまま放っておくと、菌が繁殖して生地が劣化したり、黒ずんでしまう場合があります。抗菌・除菌効果がある消臭スプレーだと、より安心ですよ。
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ボウリングシューズの関連商品
ここでは、ボウリングシューズと併せて揃えておきたい関連アイテムを紹介。各アイテムのおすすめ商品も一緒にピックアップしているので、1度目を通しておきましょう。
マイボールを持ちたいなら「ボウリングボール」
ボウリングボールは、ボウリングのマストアイテム。素材や種類によって投げやすさ・曲げやすさが変わるので、本格的にボウリングを楽しみたいならマイボールを購入しましょう。安いものは1万円以下で買えるので、気に入ったものを見つけてみてくださいね。
関連記事:ボウリングマイボールおすすめ7選!初心者でも分かる選び方も解説
靴底の汚れや傷を防止する「ボウリングシューズカバー」
ボウリングシューズカバーは、シューズの靴底を覆うためのカバー。ボウリング状のアプローチ(ボールを構える場所)以外で装着しておけば、靴底の汚れや濡れを防止できます。ボウリングシューズを長く使いたい人やお手入れを楽にしたい人におすすめですよ。
お手入れに欠かせない「シューブラシ(シューズブラシ)」
シューブラシは、シューズをお手入れするためのブラシ。汚れを払い落すもの・クリームを馴染ませるもの・仕上げ用など、種類によって用途が異なります。靴底の滑り具合を微調整する役割もあるので、ボウリングシューズとまとめて購入しておきましょう。
ボウリングシューズについてのよくある質問
ボウリングシューズの寿命は?
ボウリングシューズが売ってる場所は?
ボウリングシューズは中古で買ってもいい?
ボウリングシューズは体育館シューズで代用できる?
ボウリングシューズのおすすめまとめ
- ボウリングシューズは利き手に合わせて選ぶべし
- 自分の好みに合った素材や留め具をチェックしよう
- 長く愛用するならこまめなメンテナンスが必須◎
今回は、「ボウリングシューズ」について紹介しました。ボウリングシューズにはさまざまな種類があり、それぞれに履き心地や使いやすさが異なります。ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりなボウリングシューズを見つけてくださいね。
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