一般道や高速道路でスピード超過の車を取り締まる、自動速度取締機・オービス。そのオービスの存在を事前に知らせてくれる、便利なカーグッズがレーダー探知機です。
オービスは安全な車社会にとって必要なものですが、ドライバーにとって厄介な存在です。オービスを知らせてくれるレーダー探知機は、車に乗る機会が多いドライバーや、仕事で車を長時間運転する方から人気となっています。
ですが、レーダー探知機の効果に疑問を持っていたり、実際買う際に何を基準に選べばいいのかわからない方も多いようです。
そこでこの記事では、レーダー探知機について解説します。最新のオービス事情やレーダー探知機の種類、実際に買う際の選ぶポイントを詳しくお伝えします。
ついついスピードを出しすぎてしまう方や、安全運転を心掛けたい方はぜひ参考にしてください。
この記事を監修した専門家
目次
レーダー探知機は意味ない?効果はどのくらいあるの?
レーダー探知機の効果に関しては「100%ではないが確実にある」と言えます。確かにレーダー探知機のレーダーやレーザーをキャッチする確率も100%ではありません。
ただ、多くのレーダー探知機は「オービス設置場所などの情報が記録されたGPSデータ」とオービスが発する「レーダーやレーザー光の探知」によって、高い確率でオービスを発見できるようになっています。
そのため現在設置されている固定型オービスであればほぼ探知でき、持ち運びできる(可搬型)オービスもある程度発見が可能です。
最新の可搬型レーダー式オービスの普及率はまだ低く、旧式の固定型オービスが活躍しています。そのため、レーダー探知機は多くのドライバーにとって心強い装備のはずです。
また急な遠出になり、慣れない一般道や高速道路の下り坂でうっかりスピードを出してしまう、40km/h制限の道路であることを知らずに法定速度の60km/hで走行してしまうケースもあるでしょう。
こうしたときにレーダー探知機があれば、オービスのある場所だけでなく、頻繁に取り締まりが行われるポイントや時速30km/hに制限された「ゾーン30」の場所なども教えてくれます。
レーダー探知機を取り付ける目的は常に安全運転を意識するため
そもそもレーダー探知機は「オービスの位置を100%把握して取締りを避ける装置」ではありません。「オービスの存在を常に意識して安全運転を心がける」ためのものです。
レーダー探知機を「オービスを100%把握して取締りを避ける装置」と考えているなら、100%察知できるわけではないレーダー探知機の効果は低いと言えます。
ですが「オービスの存在や危険な箇所を常に意識して安全運転を心がける」目的であれば、レーダー探知機の効果は「非常に高い」です。
オービスはどのくらいの速度超過で反応する?
オービスは一般道で約30km/h、高速道路で約40km/hの速度超過で反応すると言われています。ただしあくまでも「大体このくらいで反応する」と言われている数値で、実際は30km/h・40km/h以下でも反応する場合があります。
そのため、「30km/h(40km/h)以下なら大丈夫」といった過信をせずに、常に安全運転を心がけましょう。
北森捷
レーダー探知機の選び方6つのポイント
レーダー探知機を購入する際は、以下の6つのポイントをチェックしましょう。
- レーザー光・GPS位置情報機能に対応しているか
- 本体の形状
- 接続方式・給電方式
- バンド数
- 各種センサー類
- 更新料
レーザー光・GPS位置情報機能に対応しているかチェック
まず、レーザー光とGPS位置情報機能に対応しているかどうかをチェックしましょう。
レーザー光に対応していれば、一般的なレーダー探知機では探知できないオービスも探知してくれます。
GPS情報機能は、位置が変わらない固定型オービスや、頻繁に取り締まりが行われるポイントをGPS位置情報で登録し、付近まで来たときにオービスの存在を知らせたり注意喚起してくれる機能です。
オービスの種類 |
レーダー探知機能 |
レーザー光探知機能 |
GPS位置情報機能 |
|
固定型
|
レーダー式 |
〇 |
× |
〇 |
Hシステム式 |
〇 |
× |
〇 |
|
ループコイル式のLHシステム |
× |
× |
〇 |
|
可搬型 |
レーダー式 |
〇 |
× |
△(登録されていれば探知) |
最新レーダー(MESS)式 |
△(機種によっては対応) |
× |
△(登録されていれば探知) |
|
レーザー光式 |
× |
〇 |
△(登録されていれば探知) |
さまざまなタイプがあるオービスに対応するためには、できる限りレーダーとレーザー光、GPS機能と複数の機能を持った探知機が必要になります。
GPS位置情報機能に関しては、現在多くのレーダー探知機で対応しています。そのため、固定型オービス対策や取り締まりが多いポイントの把握だけなら、安価なレーダー探知機でも十分です。
一方で近年運用が増えている移動可能な可搬型はレーダーとGPSだけでは不十分なため、より探知確率を上げるためにはレーザー光対応の探知機が必要です。ただしレーザー光対応のレーダー探知機は高性能な分価格も高くなります。
「高額でも可能な限り探知の確率を上げたい」のか、「レーダーだけ探知してくれればいいから安価な物が良い」のか。予算と、自分の求める性能に合わせて選びましょう。
編集部
北森捷
4種類の形状から使いやすいものを選ぶ
レーダー探知機には主に4種類の形状があり、それぞれ使いやすさや見やすさが異なります。
- 一体型
- セパレート型
- ミラー型
- モニターレス型
ディスプレイが見やすく使いやすい一体型(ワンボディ型)
一体型はレーダーやレーザー光を受信するアンテナ受信部と、ディスプレイが一体になっているタイプです。カーナビやドライブレコーダー感覚で簡単に使え、設置や配線もシンプルなため、初心者におすすめ。
デメリットは、取り付け可能な位置がレーダーやレーザー光を受信できる箇所に限られることです。取付位置によっては、視界に入って運転の邪魔に感じる可能性もあります。
編集部
設置の自由度と性能が高いセパレート型
セパレート型は、レーダーやレーザー光を受信するアンテナ部とディスプレイが別々になっているタイプです。
受信部の設置場所はレーダー探知機能力を左右する重要なポイントです。セパレートタイプはオービスのレーダーを受信しやすい位置に受信部を設置できるため、より早く、より広い探知が可能になります。探知性能重視ならセパレートタイプがおすすめ。
デメリットは受信部とディスプレイが分かれているため、配線や接続がやや面倒な点です。またレーダー探知機の初心者には、受信部をどこに設置すれば感度良くなるのかがわかりにくく効果的でない場所に取り付けてしまうおそれもあります。
編集部
スマートで車内がすっきりするミラー型
ミラー型はバックミラー・ルームミラーに被せて取り付ける、バックミラーとレーダー探知機2つの機能を持たせたタイプです。一体型やセパレート型のようにダッシュボードに大きなディスプレイを取り付ける必要がなく、車内をすっきりとさせられます。
車載装備でよくある「後付け感」が苦手な方や、視界にいろいろな車載装備を入れたくない方におすすめ。
デメリットは高価なモデルが多く、種類も少なめ。また、ミラーと一体になっているためディスプレイの位置や角度がほぼ固定になってしまう点です。
編集部
目立たないモニターレス型
モニターレスタイプは液晶ディスプレイが無く、音声や光でオービスの存在を知らせてくれるタイプです。接続方法も使い方もシンプルで、価格も比較的安価な物が多く手軽に導入できます。
また、ディスプレイが無いため、運転中に気を取られたり操作してしまう危険もありません。余計な機能が不要な方や、ダッシュボードに後付け感を出したくない方はモニターレスタイプがおすすめ。
デメリットは、レーダーやレーザー光を受信する機能がないため、GPS位置情報機能に頼る必要があり、可搬型のオービスを探知できない場合があることです。また、ディスプレイが無い分、他のタイプと比較して情報が少なめで機能が限定的です。製品数もあまり多くありません。
編集部
自分に合った接続方式・給電方式を選ぶ
レーダー探知機の接続方法は主に3種類あります。
- シガーソケット型
- ソーラーパネル型
- OBD2型
それぞれで接続の難易度が変わります。
北森捷
接続が簡単!一般的なシガーソケット型
車のシガーソケットに挿し込んで配線を通すシガーソケット型は、多くの製品で採用されている最も一般的な接続タイプです。
本体の設置場所を決め、シガーソケットに挿し込み配線を綺麗に整えるだけで、初心者でも簡単に接続可能。車から電力が安定供給されるため、動作も安定しています。
デメリットは特にありませんが、本体とシガーソケットプラグが繋がっているため、配線を綺麗に整える必要があります。車内をごちゃごちゃにしたくない方は配線に注意しましょう。
配線不要で簡単に設置できる手軽なソーラーパネル型
ソーラーパネル型は、レーダー探知機本体にソーラーパネルが付いていて太陽光から充電できるため、電源や配線が不要です。取り付け位置を決めるだけで使えるためシガーソケット型以上に手軽に設置可能。
ただし、機能や性能はかなり限定的で、電源も安定供給されないため必要なときに動作しない可能性もあります。
価格が安く手軽に導入できるため、「そこまで高性能は必要ない」「お守り代わりにレーダー探知機を装備しておきたい」ライトな使い方がおすすめです。
便利なOBD2型は自己責任なので非推奨
OBD2(オービーディーツー)とは車の「自己診断機能」のことで、通常は検査や修理時にスキャンツールを接続し、車の詳しい状態やコンディションを診断するための機能です。運転席の下部にOBD2用の端子があり、OBD2対応レーダー探知機は端子に接続して給電します。
OBD2端子から給電すると、通常のレーダー探知機ではわからない車のより詳しい位置情報や車速が把握できます。また、レーダー探知機のディスプレイに「エンジン負荷率」や「燃費」など車のコンディションを表示させられ、オービス探知以外の車のメンテナンスやチェックにも利用できます。
便利で簡単なOBD2接続ですが、大きなデメリットが2つあります。
一つ目は「接続は自己責任」です。そもそもOBD2は、自動車メーカーやディーラーが車のコンディションをチェックするために搭載しているものです。そのため、自動車メーカー側はレーダー探知機のような社外装備のOBD2接続を認めていません。レーダー探知機をOBD2接続したことで生じた問題に関しては保証対象外となります。
もう一つのデメリットは、OBD2は常時電源、つまり車のエンジンを切っても常に電力を消費し続けるため、バッテリー上がりの原因になる可能性があります。ただしレーダー探知機の消費電力はそう高くないため、こまめに車に乗る方なら走行時に充電される電力で十分回復できます。
いずれにしても知識のない方が、安易にOBD2接続を利用するのはおすすめしません。そのため、「こういう接続方法もある」くらいで考えておくと良いでしょう。
編集部
バンド数は多い方が高性能だが多すぎても使いにくい
バンドとは、オービスや取締用連絡無線で使用される周波数のこと。バンド数が多ければ多いほどさまざまなレーダーや無線をキャッチできます。
一般的なスペックのレーダー探知機では数バンド~5バンド程度で、高性能なモデルになると17バンドや18バンドなどのように多くの周波数をキャッチできます。
ただし、多ければいいわけではなく、多すぎると価格も高くなり、誤警報も多くなってオービスに対する警戒感が緩みます。そのため、Xバンド・Kバンドに対応した5バンド程度あれば十分でしょう。
各種センサー類や機能が付いているかチェック
レーダー探知機にはモデルによってさまざまなセンサーや機能が搭載されています。
- 加速を計測して正確な自車の位置を割り出す「Gセンサー」
- 角速度でより正確な位置情報が割り出せる「ジャイロセンサー」
- GPS情報の更新や最新アップデートが手軽にできる「Wi-Fi搭載」
- ガリレオ、みちびきなどの衛星からも位置情報を取得できる「複数衛星対応モデル」
- ゾーン30に侵入した場合警告を出してくれる「ゾーン30対応モデル」
「あれば便利な機能」が多いため、必要に応じて各種センサーや機能が付いたモデルを選びましょう。
山間部や都市部など入り組んだ場所を走る機会が多ければ、ガリレオ、みちびきといったGPS以外の衛星からも地位情報を取得する「複数衛星対応モデル」。住宅地や通学路を走る機会が多ければ「ゾーン30対応モデル」を選ぶのがおすすめです。
編集部
購入後にかかるデータ更新料もチェック
レーダー探知機に入っているオービスの位置情報などのGPSデータやマップデータは、カーナビ同様年月が経つにつれて古くなっていきます。特にGPSデータは常に情報が更新されるため、古くなったデータでは移動式オービスの位置把握が難しくなります。
定期的に必要なのは「GPSデータ」と「マップデータ」の更新です。現在多くのメーカーでは「ダウンロードによる更新」か、「microSDカードによる更新」の2通りの方法で行っています。
GPSデータとマップデータの更新料金はメーカーごとに異なり、さらに数種類の料金プランを設定しているメーカーもあります。
例えばレーダー探知機の代表的メーカー、ユピテルでは、それぞれ以下のように更新料を設定しています。
プラン | 料金 | 更新回数 |
年会費プラン | 4,950円 | 1年間何度でも更新可能 |
35日間限定プラン | 990円 | 35日間何度でも更新可能 |
microSDカードお届けプラン(地図更新) | 3,143円(会員は2,095円) | 1回のみ |
お預かり更新プラン | 2,970円 | 1回のみ |
※2022年8月時点での情報、価格はすべて税込み
精度の高い探知を行うためには更新が欠かせません。レーダー探知機購入後も定期的にかかるコストのため、購入前に必ず更新料もチェックしておきましょう。
編集部
北森捷
安いVS高い!価格によるレーダー探知機の性能の違い
レーダー探知機は安いもので数千円から、高いもので5万円を超えるモデルが存在します。ここではざっくりと高いモデルと安いモデルの違いについて説明します。
もちろんメーカーごとに性能や機能、価格は異なるため、あくまでも目安としてお考え下さい。
安いレーダー探知機の特徴(数千円~10,000円以下のモデル)
数千円から1万円前後のレーダー探知機は、音声で警告を出すだけのモニターレスや、レーダーのみ対応でレーザー光は非対応、もしくはレーザー光のみ探知など「機能が限定的な製品が多い」です。
とはいえ、現在設置されている固定型オービスのほとんどはきちんと探知できるため、レーダー探知機としての機能に問題ありません。
普段安全運転を心がけていて、「たまに土地勘のない道路や高速道路を走るから固定型オービスの位置を把握しておきたい」くらいであれば、こうした安価なレーダー探知機でも十分です。
高いレーダー探知機の特徴(1~2万円超えのモデル)
1万円を超えるモデルは、新型オービスに使用されているレーザー光や新バンド(Kバンド)を探知できたり、各種センサーと複数衛星対応で自車の正確な位置が把握できたりと「機能満載」なモデルが多いです。
レーダー探知機はあくまでも「オービスを発見する確率をアップし、安全運転するため」のもので、「100%オービスを発見するもの」ではありません。
ただ、機能が豊富であればオービスの探知確率は上がり、また逆走警告やゾーン30警告によってより安全運転できる環境を得られるでしょう。
編集部
北森捷
専門家のおすすめレーダー探知機
この記事を監修した車系ブロガー北森捷さんがおすすめするレーダー探知機を1つ紹介します!
業界初の前後2カメラドライブレコーダーとレーダー探知機と一体型
ドライブレコーダーとレーダー探知機の両方を必要とする方におすすめしたい商品です。機器や配線でゴチャゴチャせず、ダッシュボードがすっきりと整います。
前後のフルハイビジョン録画が可能で、夜間も明瞭な映像を撮影できる機能を搭載。一般的なドラレコ専用機と同等の高性能です。
レーダー探知機としては、GPS位置情報機能はもちろん、レーダーやレーザー光の探知機能も搭載。逆走注意エリア、ゾーン30、事故多発エリアなどを教えてくれるGPSお知らせ機能も備えています。
さらに、GPSデータの更新は無料です。ユニークさや新規性などが評価され、第36回日刊自動車新聞「用品大賞2023」でグランプリを受賞しています。
サイズ | 本体:10.9cm×3.1 cm ×9.2 cm/別体カメラ:3.5㎝×1.6㎝×6.7㎝ |
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接続方式 | 直結配線/シガーソケット(オプション) |
探知タイプ | レーダー/レーザー光 |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | 3Gセンサー(衝撃感度10段階)/6種類76基の衛星を使用可 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | × |
その他機能 | 前後ドライブレコーダー付き GPSデータ更新料無料 ゾーン30対応 |
レーダー探知機おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | サイズ | 接続方式 | 探知タイプ | GPS位置情報共有 | 各種センサー | ゾーン30対応 | OBD2対応 | その他機能 | |
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[ユピテル] LS21 レーザー光受信特化タイプ LS20後継機種 | 楽天市場¥5,650 AmazonYahoo! | 4.8cm×3.4cm×1.3cm | シガーソケット | レーザー | ー | ー | ー | 〇 | ー | |
[ユピテル] GS303 新型レーザー&レーダー探知機 3.6型液晶 GPS内蔵 | 楽天市場¥13,500 AmazonYahoo! | 10.6cm×6cm×1.7cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー・ジャイロセンサー/気圧センサー/照度センサー5種90基衛星対応 | 〇 | 〇 | 逆走警告 | |
[ユピテル] レーザー探知機 SUPER CAT LS10 エスフェリックレンズ搭載 誤警報低減機能 | 楽天市場¥4,075 AmazonYahoo! | 4.8cm×3.4cm×1.3cm | シガーソケット | レーザー | ー | ー | ー | 〇 | ー | |
ブリッツ(Blitz) TL401R新型レーザー光受信対応/レーダー式移動オービス識別 | 楽天市場¥36,784 AmazonYahoo! | 11.1cm×6.4cm×2cm/8.18cm×2.85cm×6.4cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロセンサー/6種83基衛星対応 | 〇 | 〇 | データ更新無料/Wi-Fi | |
[セルスター] AR-5 レーザー式オービス対応 セパレートミラー型 レーダー探知機 災危通報対応 フルマップ搭載 OBDII対応 | 楽天市場¥18,714 AmazonYahoo! | 27.2cm×1.96cm7×8cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/4種81基衛星対応 | 〇 | 〇 | 災危通報/逆走警告 | |
[ユピテル] SUPER CAT LS100 レーザー光対応レーダー探知機 OBD2対応 | 楽天市場¥11,500 AmazonYahoo! | 10cm×5.9cm×1.8cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/84基衛星対応 | 〇 | 〇 | レーダースコープ | |
CELLSTAR セルスター ASSURA AR-47LA レーザー対応レーダー探知機 | ¥16,800 楽天市場AmazonYahoo! | 10.4cm×2.1cm×5.4cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/5種90基衛星対応 | ー | 〇 | 逆走警告 | |
[セルスター] AR-W87LA レーザー式オービス対応 18バンド受信 無線LAN OBDⅡ対応 | 楽天市場¥24,823 AmazonYahoo! | 11.2cm×1.94cm×6.6cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/50種90基衛星対応 | 〇 | 〇 | Wi-Fi/受信レベル切替/逆走警告 | |
[BLITZ(ブリッツ)] TL243R 新型レーザー光受信対応/レーダー式移動オービス識別 黒 | ¥24,800 楽天市場AmazonYahoo! | 9.2cm×5.2cm×2.1cm/8.1cm×2.85cm×6.4cm | シガーソケット | レーザー/レーダー | 〇 | 6種類81基衛星対応 | 〇 | 〇 | データ更新料無料 | |
[ユピテル] LS720 セパレートタイプGPS レーザー レーダー探知機 SUPER CAT | 楽天市場¥16,298 AmazonYahoo! | 10.6cm×6cm×1.2cm/8.4cm×2.1cm×4.9cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロ/気圧/照度/衛星90基 | 〇 | 〇 | フルマップレーダースコープ | |
[ユピテル] Lei05 レーザー&レーダー探知機 霧島レイ | 楽天市場¥55,000 AmazonYahoo! | 10.4cm×6.8cm×2.93cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/照度センサー他 | 〇 | 〇 | Wi-Fi | |
[セルスター] AR-33 レーザー式オービス対応 セパレート型レーダー 18バンド受信 OBDⅡ対応 | 楽天市場¥17,900 AmazonYahoo! | 10.8cm×2.3cm×5.8cm | シガーソケット | レーダー/レーザー | 〇 | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/5種90基衛星対応 | ー | 〇 | 逆走警告/Wi-Fi | |
[セルスター] VA-02R レーダー探知機 GPSデータ更新無料 OBDII対応 | 楽天市場¥15,800 AmazonYahoo! | 10cm×2.45cm×5.6cm | シガーソケット | レーダー | 〇 | 6種類76基衛星対応 | 〇 | 〇 | 逆走警告 | |
[セルスター] AR-35EC レーダーディテクター 災危通報対応 OBDII対応 GPSデータ更新無料 3年保証 | 楽天市場¥14,400 AmazonYahoo! | 8.4cm×1.95cm×4.9cm | シガーソケット | レーザー | 〇 | 4種81基衛星対応 | 〇 | 〇 | 災危通報/逆走警告 |
レーダー探知機おすすめ人気ランキング14選
探知範囲をより拡大させたレーザー探知専用探知機
ユピテルのLS21は、レーザー探知専用のレーザー探知機です。ユピテル製レーダー探知機に接続するとレーザー/レーダー探知機にできます。
また、単体でレーザー探知機としても使用できるため、別メーカーのレーダー探知機と併用して簡易的なレーダー・レーザー探知機にしたり、レーザーだけ対策したい場合にもおすすめ。
ただし単体で使用した場合は当然レーダーは探知できません。
同じレーザー専用探知機であるLS10との違いですが、LS21はよりレーザーの探知性能がアップしています。価格も高くなるため、探知性能を取るか、コストダウンを取るかによって選択するといいでしょう。
サイズ | 4.8cm×3.4cm×1.3cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーザー |
GPS位置情報共有 | ー |
各種センサー | ー |
ゾーン30対応 | ー |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | ー |
高性能・多機能・安価と欠点の無い最強レーダー探知機
ユピテルのGS303は、レーダー・レーザー対応で、各種センサー類、警告機能完備と非常に高性能。それでいて価格は同性能の製品の中でも安く、非常にコスパの良いレーダー探知機です。
レーダーはもちろん、新型移動式オービスに採用しているレーザーを従来品よりも素早く広範囲にキャッチできる性能を持ち、GPSにより危険な取締りポイントの発見も可能。
Gセンサー・ジャイロセンサー・気圧センサー・照度センサーに5種90基衛星対応と測位も完璧。さらにゾーン30警告や逆走警告と通常時にも役立つ各種警告機能付き。
ほぼ欠点らしい欠点が見当たりません。高性能なレーダー・レーザー探知機をお探しの方はこの機種がおすすめです。
サイズ | 10.6cm×6cm×1.7cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー・ジャイロセンサー/気圧センサー/照度センサー5種90基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | 逆走警告 |
レーダー探知機にレーザー探知機能を追加する単体レーザー探知機
ユピテルのSUPER CAT LS10は、ユピテル製レーダー探知機に接続しレーザー探知機能を追加できるユニットです。単体でもユピテルの高性能レンズ「エスフェリックレンズ」で広範囲のレーザー探知をカバーできる、優秀なレーザー探知機として使えます。
価格が非常に安いため、すでにレーダー探知機を持っていて新型オービスのレーザーにも対応させたい場合や、レーザーのみを探知したい場合に低コストでレーザー探知を可能にします。
単体で使用した場合、レーザーしか探知しない点に注意が必要です。
サイズ | 4.8cm×3.4cm×1.3cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーザー |
GPS位置情報共有 | ー |
各種センサー | ー |
ゾーン30対応 | ー |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | ー |
4インチ大画面で見やすく操作しやすい一体型レーダー探知機
ブリッツのTL401Rは、4インチの大画面&タッチパネル・フリック操作で見やすく、使いやすい高性能レーダー探知機です。
レーダー・レーザー受信可能、さらに超広角レンズ&4基のセンサーで広範囲をしっかりカバーし、旧型・新型問わず素早くオービスを探知します。
ゾーン30等の各種警告機能も完備。センサーはGPSにGセンサー・ジャイロセンサー・6種83基衛星対応と測位も非常に高精度です。
また、ブリッツのレーダー探知機はデータ更新が完全無料。本体価格はやや値が張りますが、購入後は一切コストがかからない点でコスパにも優れていておすすめです。
サイズ | 11.1cm×6.4cm×2cm/8.18cm×2.85cm×6.4cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロセンサー/6種83基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | データ更新無料/Wi-Fi |
多機能・高性能でスマートなセパレートミラー型レーダー探知機
セルスターのAR-5は、ダッシュボードに設置するレーダー探知機やドラレコにありがちな「後付け感・ごちゃごちゃ感」をなくし、車内をすっきりスマートな状態に保てるミラー型レーダー探知機です。
しかも受信部を探知しやすい箇所に設置できるセパレート式で、広範囲を素早く探知します。レーザー・GPSにも対応しているため固定式はもちろん、新型移動オービスも探知可能。
各種センサー類も豊富で、衛星は4種81基受信可能背正確な測位が可能です。ゾーン30警告や災危通報、逆走警告と警告機能も揃っています。
ドライブレコーダーとの相互通信対応で、連携すると設定画面やカメラ映像を表示できます。
サイズ | 27.2cm×1.96cm7×8cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/4種81基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | 災危通報/逆走警告 |
新型オービスレーザーに対応した安価で使いやすいレーダー探知機
ユピテルのSUPER CAT LS100は新型レーザー・新Kバンドに対応し、新型移動式オービスの存在もキャッチできる高性能レーダー探知機です。ユピテル独自のエスフェリックレンズ採用で、より広範囲をカバーし探知漏れを防ぎます。
もちろん従来のレーダーオービスもしっかりキャッチ。さらにGPS情報により、固定式オービスや取り締まりポイントの対策も完璧です。
Gセンサーと84基の衛星対応、ゾーン30といったの危険ポイントの警告機能も搭載と非常に多機能。
レーダー・レーザー探知機としての性能が高いわりに、価格は他メーカー同性能よりも若干抑えられているため、性能とコスパを両方重視する方に特におすすめ。
サイズ | 10cm×5.9cm×1.8cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/84基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | レーダースコープ |
OBD2ケーブル付き・レーザーにも対応した高性能一体型探知機
セルスターのAR-47LAは、レーダー・レーザー対応で新型移動式オービスも探知可能な高性能レーダー探知機です。
広範囲でレーダー・レーザーをいち早く探知できるセルスター独自のフレデリックレンズを採用し、より安全な運転が可能。
GPS情報はもちろん、Gセンサー・ジャイロセンサー・気圧センサー・5種90基の衛星対応と測位精度も完璧。やや高価なモデルですが、その価値は十分にあるでしょう。精度を重視する方はこのモデルがおすすめ。
OBD2ケーブルが付属で、より詳細な情報表示と連携ができるOBD2接続が可能です。(シガーソケットタイプもあります)
サイズ | 10.4cm×2.1cm×5.4cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/5種90基衛星対応 |
ゾーン30対応 | ー |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | 逆走警告 |
広範囲レーダー/レーザー受信対応!高性能一体型レーダー探知機
セルスターのAR-W87LAは、セルスター独自のフレデリックレンズを採用し、レーダー・レーザーを広範囲で受信できる高性能なレーダー探知機です。固定式はもちろん、移動式オービスにも完全対応。
GPS・Gセンサー・ジャイロセンサー・気圧センサー・5種90基の衛星にも対応し非常に精度の高い測位が可能です。もちろんゾーン30警告や逆走警告にも対応しています。
また、相互通信対応ドライブレコーダーとの連携も可能。
レーダー探知機に必要な機能や性能を完璧に満たした、現時点で最高水準のレーダー探知機です。その分価格はやや高めですが、スピード違反を1回してしまう罰金を考えたら安いものでしょう。高性能なレーダーを探しいる方におすすめです。
サイズ | 11.2cm×1.94cm×6.6cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/50種90基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | Wi-Fi/受信レベル切替/逆走警告 |
高性能・多機能で価格を抑えたコスパ最強レーダー探知機
ブリッツのTL243Rは、広範囲のレーダー・レーザー受信に対応し、さらにGPS位置情報搭載で新型移動オービスの探知力も高いレーダー探知機です。
6種類81基の衛星受信にも対応し精度の高い測位が可能。ゾーン30といった各種ポイントの警告機能も豊富です。
かなり高性能なレーダー探知機にもかかわらず価格は他メーカーの同性能モデルに比べてやや控えめで、しかもデータ更新は完全無料とコスパ面ではかなり優秀。
平均水準以上の性能を持ったレーダー探知機が欲しい、でもコストはできる限り抑えたいといったわがままな方の要望も満たせるモデルです。
Gセンサーやジャイロセンサーがない点にだけ注意しましょう。
サイズ | 9.2cm×5.2cm×2.1cm/8.1cm×2.85cm×6.4cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーザー/レーダー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | 6種類81基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | データ更新料無料 |
広範囲・高精度の探知が可能なセパレートタイプレーダー探知機
ユピテルのLS720は、好きな場所に受信部を設置できるセパレート式で、レーダー・レーザーに対応した高性能レーダー探知機です。
受信部はダッシュボードや、宙づり、ハンドルステーと様々な設置方法に対応し、一番受信しやすい位置に自由に設置できます。
GPS・Gセンサー・ジャイロセンサー・気圧センサー・照度センサーに加え、衛星受信数90基と測位精度も超高性能。警報類も衝突警報や居眠り警報、ゾーン30警告と非常に多彩です。
非常に高性能で多機能ですが、その分価格はやや高め。コストよりもできる限りオービス対策を万全にしておきたい方におすすめです。。
サイズ | 10.6cm×6cm×1.2cm/8.4cm×2.1cm×4.9cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロ/気圧/照度/衛星90基 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | フルマップレーダースコープ |
オリジナルキャラクター搭載!エンタメ性の高いレーダー探知機
ユピテルのLei05は、ガイドにユピテルレーダー探知機オリジナルキャラクター「霧島レイ」を表示し、楽しくレーダー探知してくれるモデルです。
有名声優さんが声を担当する霧島レイが表情豊かに、フルボイスでオービスの位置を知らせ、また各種ポイントのお知らせをしてくれます。
他にもコスチュームを変えたり、レイからの質問に答えて仲良くなったりと、ほかのレーダー探知機とは一味違った楽しみ方ができるモデルです。
もちろん見た目だけではなく、レーダー探知機としての性能も一流。レーダー・レーザー探知機に加えて各種センサーやGPS、ゾーン30警告にも対応しているため、性能で選んでも満足できるモデルです。楽しくレーダー感知してくれるモデルを探している方におすすめです。
サイズ | 10.4cm×6.8cm×2.93cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/照度センサー他 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | Wi-Fi |
広範囲・高感度でレーダーをキャッチする高性能レーダー探知機
セルスターのAR-33は、セパレート型でセルスター独自のフレデリックレンズを採用し、広範囲・そして最速でレーダーを探知できる高性能レーダー探知機です。
レーザー受信対応で移動式新型オービスの存在もキャッチ。受信レベルも2段階で切り替え可能です。
Gセンサー・ジャイロセンサー・気圧センサーと各種センサー類も豊富で、さらに5種90基の衛星対応で精度の高い測位が可能。
また、相互通信対応ドライブレコーダーとの接続が可能で、接続すると設定画面やカメラ映像を映し出したり、クイック録画が可能になります。
セパレートで広範囲を探知したい方におすすめです。
サイズ | 10.8cm×2.3cm×5.8cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー/レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | Gセンサー/ジャイロセンサー/気圧センサー/5種90基衛星対応 |
ゾーン30対応 | ー |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | 逆走警告/Wi-Fi |
3.2インチ画面&リモコンで見やすく使いやすいレーダー探知機
セルスターのVA-02Rは、3.2インチ画面と操作しやすいリモコンが付いたレーダー探知機です。
基本的にはレーダータイプのみの探知ですが、取締り位置を記録したGPSデータでレーザーや移動式のオービスにもある程度対応します。ただし探知ではなく、あくまでも取り締まり実施情報による位置把握です。
6種類76基の衛星受信対応、さらに逆走警告やゾーン30警告と、高速道路や市街地どこを走っても安心。
価格も比較的安価で、データは月1回更新でダウンロードは無料。「とりあえずレーダー探知機を積んでおきたい」といったライトユーザーに特におすすめです。
サイズ | 10cm×2.45cm×5.6cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーダー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | 6種類76基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | 逆走警告 |
安価でコンパクト!固定式オービスに強いレーダー探知機
セルスターのAR-35ECは、レーダー探知機能でレーダーオービスを探知し、GPSポイントによって移動式レーザーオービスの位置も知らせてくれる探知機です。
災害情報を表示・音声で知らせてくれる災危通報や、逆走時に警告してくれる逆走警告、ゾーン30対応とアラーム機能も豊富。衛星受信数は4種81基と測位精度も高めです。
ただし、レーザー自体を探知する機能はないため、移動式のレーザーオービスはあくまでもデータによる「実施ポイント」の警告です。データ更新は月に1度行われ、ダウンロードは無料です。
性能はやや控えめですがその分安価で、コストをかけずに固定式オービス対策したい方におすすめ。
サイズ | 8.4cm×1.95cm×4.9cm |
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接続方式 | シガーソケット |
探知タイプ | レーザー |
GPS位置情報共有 | 〇 |
各種センサー | 4種81基衛星対応 |
ゾーン30対応 | 〇 |
OBD2対応 | 〇 |
その他機能 | 災危通報/逆走警告 |
レーダー探知機有名メーカー&ブランド
レーダー探知機を扱っているメーカーは少なく、現在日本で販売されているレーダー探知機のほとんどが以下の3社製品となっています。
- Yupiteru(ユピテル)
- Cellstar(セルスター)
- BLITZ(ブリッツ)
この中からPicky’s編集部おすすめのメーカーを2つ紹介します。
レーザー光対応の高性能なモデルが多いユピテル
ユピテルは、東京都港区に本社を置く無線通信機器メーカーです。レーダー探知機はもちろん、ドライブレコーダーやカーナビ、エンジンスターターといった数多くの車載装備・バイク用装備を取り扱っています。
ユピテルのレーダー探知機は一体型が多く、また最新のレーザー光やバンドに対応した高性能な物が多いのが特徴です。その分価格はやや高めですが、コストよりも安心感や安全を重視したい方におすすめ。
タイプや性能別のラインナップが豊富なセルスター
セルスターは神奈川県大和市に本社を置くメーカーで、自動車関連製品を手がけています。中でもレーダー探知機(同社ではセーフティレーダー)は主力製品で、高い国内シェアを誇っています。
製品開発・設計・品質管理を自社工場で一貫して行っているため、品質面も完璧。
セルスターのレーダー探知機は、一体型、セパレート型、ミラー型などのタイプが豊富に揃っているのが特徴です。さらにタイプごとで細かくモデルが展開されており、予算や必要な性能に合わせた製品選びができます。
2023年現在オービスの種類は大きく分けて5種類!
オービスには、年式や運用の違いによって複数の種類があります。
オービスによってはレーダー探知機で探知できない種類もあるため、自分が通行する道路で使用されているオービスの種類を把握しておくことが重要です。
- レーダー式オービス
- Hシステム式オービス
- ループコイル式のLHシステムオービス
- 中型可搬型オービス
- 小型可搬型オービス
それぞれのオービスで速度超過の車両をチェックする方式が異なるため、探知できるレーダー探知機も異なります。
旧式のレーダー式オービス
古くから使用されている旧式のオービスで、道路の上部に大きな箱型の装置が設置されているタイプです。おそらく多くの方がオービスと聞いて思い浮かぶのはこのレーダーシステムか後述のHシステムでしょう。
レーダー式オービスは、走行する車両に対し常にレーダーを照射しており、車両から跳ね返るレーダーで速度を計測し、違反した車両をカメラで撮影します。
古くから設置されているものが多く、位置情報がGPSデータに登録されているため、GPS位置情報機能の付いているほぼすべてのレーダー探知機で探知が可能です。注意して走行すれば目視でも確認できるため、最も対応が容易なタイプです。
編集部
北森捷
現在最も設置数が多いHシステム式オービス
レーダー式同様道路上部に設置されているタイプで、白い正方形のアンテナが特徴。現在最も多く稼働している主力オービスです。
レーダー式同様のレーダータイプですが、照射パターンが異なり若干探知しにくくなっている点と、カメラがデジタルに変わっていてフィルム切れの心配がなくなっています。
編集部
レーダーやレーザー光で探知できないループコイル式のLHシステムオービス
Hシステムと並んで固定型オービスの中で多いのが、ループコイル式のLHシステムです。通過した車が法定速度を大きく超えていれば、先にあるカメラが反応して撮影されます。
センサーは地面に埋まっていて、撮影用カメラは少し先の道路わきにひっそりと設置されているため、ドライバーからは認識しにくいタイプです。
LHシステムはレーダーやレーザー光を使用していないため、レーダー探知機にレーダーやレーザー光の探知機能があっても探知できません。ですが固定型オービスのため、探知機内のGPSデータに位置が登録されていれば設置場所を把握できます。したがって多くのレーダー探知機で対応可能です。
なお、ループコイル式とLH式の違いですが、ループコイル式はフィルム式カメラを使用した旧式を指し、LHはループコイル式のカメラをデジタルにしてフィルム切れの心配を無くしたものです。
編集部
簡易的に固定して無人で取締りができる中型可搬型オービス
簡単な工事で設置することができる半固定タイプと重量が500kg程度ある半可搬タイプのオービスです。
固定式と同様に無人で運用できるので、取締りの警察官が張り付く必要がないという特徴があります。
半固定タイプの場合には、レーダー式とレーザー光式がありますが、GPSデータに登録されている場合が多いです。
一方、半可搬タイプは、レーザー光式ですが、可搬型と同様に設置場所を簡単に移動できるため、レーザー光に対応したレーダー探知機でなければ探知することができない場合が多いです。
編集部
北森捷
神出鬼没!車両移動式以上にどこでも取締りが行える小型/可搬式オービス
小型可搬型オービスはその名の通り持ち運びできるコンパクトなタイプで、道路の脇に三脚を立てて使用するといったように好きな場所で取締りを行えます。
高速道路や一般道でも使用されますが、近年多いのが「ゾーン30」での取締りです。
ゾーン30は住宅街など、生活エリアで歩行者を車から守るために設定されたエリアで、エリア内では車の最高速度が時速30km/hまでとなります。ですが、30km/h以上出してしまうドライバーが多いため近年取り締まりが強化されています。
小型オービスであれば、ゾーン30エリアにあるような狭い道路脇でも取締りが行えるため、ゾーン30では小型オービスに十分注意する必要があります。
小型オービスは、レーダータイプとレーザー光タイプの2種類があります。そのため小型オービス対策を万全にするのであれば、レーザー光対応のレーダー探知機を導入すると良いでしょう。
編集部
北森捷
レーダー探知機の関連商品
レーダー探知機の関連商品を紹介します。
車のトラブルを常に録画するドライブレコーダー
車の運転時は、オービスによる取締りだけではなく事故やあおり運転など、何かとトラブルがつきものです。安全な運転のために、常に状況を録画してくれるドライブレコーダーを付けましょう。
また不当な取締り時を受けた際も、警察官の言動や当時の状況を録画しておくと不服申し立ての際に有力な証拠として使えます。
より安全な運転ができるカーナビ
知らない地域や道では、オービスや取締りも不安ですが、道そのものもちゃんと把握していないと危ないですよね。カーナビがあれば知らない土地でも迷わず、危険な個所も安全に通行できます。
持っていない方におすすめなのはもちろん、純正カーナビよりも機能豊富で使いやすいモデルも多数あるため、一度いろいろ見てみてはいかがでしょうか。
速度違反取締り危険ポイントを把握するならレーダー探知機がおすすめ!
レーダー探知機があれば、全国各地にある固定型のオービスはもちろん、近年スピード違反取締りの主力になりつつある移動式オービスの存在を事前に察知できます。
少なくとも、オービスを発見できる確率は格段に上がり、安全運転への意識も高まるでしょう。
- 車に乗る時間や頻度が多く、スピード違反や取締りが不安
- 知らない土地へのドライブで危険個所を知りたい
- 安全運転を常に心がけたい
上記に該当する方はぜひレーダー探知機を搭載してください。100%とは言いませんが、絶対今よりも安全に運転できる確率はアップします。
Picky’sでは、このほかにも車のトラブルを避けるグッズや、安全運転ができるグッズを多数紹介しています。車が好きな方、運転する頻度が高い方は以下の記事もぜひ読んでみてください。
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