【乗る頻度が少ない方必見】車用バッテリー充電器おすすめ15選!充電できないときの対処法も解説

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車用バッテリー充電器

車のバッテリー電圧が下がるとエンジンのかかりが悪くなったり、最悪エンジンが始動しなくなります。車用バッテリー充電器は低下したバッテリーの電圧を回復させ、バッテリーの状態を良好に保つアイテムです。

「エンジンがかからない!」なんていう最悪のケースにならないよう、ご自宅か職場に1台あると安心です。

ですが、バッテリー充電器はどういった効果があるのか、どのような仕組みなのか、つなぎ方はどうすればいいのかわからない方も多いようです。

そこで今回はバッテリー充電器の種類や選び方について解説します。記事の後半では、現在売れているおすすめの人気バッテリー充電器も紹介しています。

バッテリー充電器の仕組みや使い方について知りたい方はぜひ読んでみてください。

この記事を監修した専門家

年間100台の車を売る営業マン
赤いすい平
中古自動車販売士
街の車屋さんの営業【経歴】京都出身のアラフォー ▶ 大阪の高校 ▶ 27歳まで自動車用品の商社 ▶ 28歳で某大手中古車ディーラーに転職 ▶ 34歳で今のDショップに転職 ▶ 妻・子の3人+猫2匹と茨城県で暮らしています ● 年間約100台のクルマを販売する営業マンとして、皆様のクルマやモノ選びの参考になるブログを運営してます。

車用バッテリー充電器とは、車のバッテリー電圧を適正に保つためのメンテナンス製品

車用バッテリー充電器は、弱ってしまったバッテリーの電圧を回復させるグッズです。バッテリーチャージャーや、カーバッテリー充電器とも言います。車のバッテリーにバッテリー充電器のケーブルを接続し、コンセントを繋ぐとバッテリーの電圧が回復する仕組みです。

通常、車のバッテリーは劣化していなければ週に1度、20~30分ほど運転すれば充電されるためバッテリーは上がりません。

ですが、たまにしか乗らなかったり、乗っても短時間しか運転しない場合、放電によってバッテリーの電圧は徐々に低下していきます。

この電圧が一定以下になると、「アイドリングストップが機能しない」「エンジンがかかりにくくなる」といった症状が現れます。この状態からさらに電圧が低下するとエンジンが全くかからなくなります。

編集部

バッテリー電圧の目安ですが、一般的に車の場合、エンジン停止中に12.5Vを下回ったら赤信号と言われています。この数値近くになったら、すぐにバッテリー充電器で電圧を回復させましょう

バッテリーが上がると、車用バッテリー充電器では充電できない

バッテリー充電器では車のエンジンがかからなくなった状態、いわゆる「バッテリー上がり」には充電できません。バッテリー充電器は「弱ったバッテリーを回復させる」ためのアイテムで、「0になったバッテリーを回復」するアイテムではないからです。

さらに、バッテリー充電器の多くはコンセントが必要になります。例えば山の中でバッテリーが上がってしまった場合、バッテリー充電器があっても充電できません。

バッテリー充電器は「バッテリー上がりに対処するために車に積んでおく製品」ではなく、「バッテリーが上がらないように普段から家庭で充電しておく製品」と考えてください。

長期間の放置やライトのつけっぱなし等で完全にバッテリーが上がってしまった場合は、バッテリー充電器ではなくジャンプスターターかブースターケーブルを使用しましょう。

ジャンプスターターやブースターケーブルについては、記事の後半で解説しています。

編集部

バッテリー充電器で電圧を回復したら、エンジンがかかったというケースもあるようですが、確実ではありません

車用バッテリー充電器の選び方5つのポイント

車用バッテリー充電器を購入する際は、以下の5つのポイントをチェックしましょう。

  1. まずは必ず対応電圧を確認する
  2. 短時間で充電したい方はアンペアを確認する
  3. 開放型と密閉型に対応しているものを選ぶ
  4. 繋ぎっぱなしにしたい方は自動充電停止機能付きかどうか確認
  5. 劣化したバッテリーを充電するならパルス充電機能付きを選ぶ

まずは必ず対応電圧を確認する

初めに確認する点が「バッテリー充電器が車のバッテリー電圧に対応しているか」です。必ず自車の電圧に対応したバッテリー充電器を購入しましょう。

例えば、一般的に自動車に使われているバッテリーは12Vです。この場合は必ず「12V用」「12V専用」と書かれたバッテリー充電器を購入してください。

  • バイク…6V/12V
  • 普通車・軽自動車…12V
  • トラック…24V

バッテリーは車種によって主に3つの電圧が使われていて、バッテリー充電器もそれぞれに対応した製品があります。各バッテリー容量に対応したバッテリー充電器を使用しないと、正しく充電されなかったり、最悪のケースでは故障や破損の原因になるので注意しましょう。

バッテリー充電器の中には「12V/24V対応」といったように複数の電圧に対応したタイプもあり、車やバイクといったように複数の車種に充電したい場合に便利です。

編集部

さらに複数電圧に対応したタイプを選ぶ際、容量を自動認識して適切な充電を行ってくれる製品であればより簡単に、安全に充電可能です

短時間で充電したい方はアンペアを確認する

アンペア(電流)の高い製品ほど、充電するスピードが速く充電時間が短くなります。ただしアンペアの大きな製品はそれなりに価格が上がり、またサイズも大きくなるためコストと取り回しの問題が発生します。

慌てて充電する必要が無い方は、アンペアの小さい製品でも問題ありません。

開放型と密閉型に対応しているものを選ぶ

自動車バッテリーには大きく分けて「開放型バッテリー(オープンバッテリー)」と「密閉型バッテリー(シールドバッテリー)」の2種類が使用されています。バッテリー充電器も、必ず対応したものを選びましょう。

ただ、現在販売されているバッテリー充電器のほとんどが「開放型・密閉型両対応」のため、それほど気にしなくても大丈夫です。ちゃんとバッテリー充電器に「開放型・密閉型両対応」と書いてあるかどうかだけ確認しましょう。

新車で買った車の場合は適正なバッテリーが装着されておりますので、同じ型番の物を買えば良いですが、中古車で購入した場合は規格外のバッテリーが装着されている場合がありますので、不安な方は車の取扱説明書を確認するか最寄りのディーラーさん等にその車の適正なバッテリーの型番等を確認するようにしましょう。

開放型・密閉型とは?
バッテリーは充電の際に水素ガスが発生しますが、そのガスをバッテリーの外に逃がす構造になっているものが開放型。一方で、ガスを逃がさない構造になっているものが密閉型です。密閉型は開放型のように精製水の補充等のメンテナンスが不要ですが、その分価格がやや高価です

編集部

なお、AGMバッテリー・GELバッテリーも密閉型に分類されますが、心配な方は「AGM対応」「GEL対応」と書かれたバッテリー充電器を選ぶと良いでしょう

繋ぎっぱなしにしたい方は自動充電停止機能付きかどうか確認

自動充電停止機能とは、充電が完了した際に自動的に充電を停止する機能です。充電完了後も充電を続けると「過充電」状態になり、バッテリーを劣化させ、寿命を大幅に短くしてしまいます。

  • 普段乗らない車に充電器を繋ぎっぱなしにしておきたい
  • 気が付いたときに取り外したい
  • 充電完了に気を使いたくない

バッテリー充電器の充電には数時間~半日とかなり長い時間がかかるため、常に気にしているのも面倒です。上記のような方には自動充電停止機能付きがおすすめです。

編集部

自動充電停止機能の有無で大きく価格は変わらないため、基本的には「無いよりはあったほうが良い」機能と言えるでしょう

劣化したバッテリーを充電するならパルス充電機能付きを選ぶ

パルス充電機能とは、バッテリー内部の「サルフェーション(結晶化した硫酸鉛)」を分解し、バッテリーの性能を回復する充電方法です。一言で言えば「劣化・機能低下したバッテリーを甦らせる機能」と考えてください。

長時間使用しないバッテリーは自然放電し、その過程でバッテリー内部に鉛が結晶化したサルフェーションが発生します。さらに低充電状態が長く続けば続くほど、サルフェーションは増加・進行していきます。

サルフェーションは非伝導性(電気を通さない性質)の結晶です。電気を通す役割のバッテリーの中で電気を通さない物質が増えるため、サルフェーションが多くなればなるほどバッテリー性能は低下します

一度発生したサルフェーションは自然に無くなることはなく、その後どんなに充電しても失われた分のバッテリー性能は回復しません。

そんな厄介なサルフェーションですが、パルス充電機能付きのバッテリー充電器を使えば簡単に分解でき、バッテリー本来の性能を取り戻せます。

編集部

基本的には劣化したバッテリーは新品への交換がおすすめですが、車に乗る頻度が少ない方や、しばらく乗っていなかった車を使いたい方はパルス充電機能付きのバッテリー充電器を試してみると良いでしょう

赤いすい平

ここ5年以内の話ですが、車をご注文頂く際にドライブレコーダーを同時注文される方が9割以上と言っても過言で無いほど増えました。

最近のドライブレコーダーにはエンジンを切って施錠後にもドライブレコーダーを作動してくれる「駐車監視モード」という機能が付いており、それにより電圧が低下してエンジンがかからないというお客様が数名居られました。

ドライブレコーダーの設定を替えてバッテリーに負荷が掛かりにくいようには出来るものの、その分録画時間が短くなったり、動体検知は出来なくなります。

愛車の心配は無くなっても車のエンジンが掛からないのでは元も子もありません。

バッテリーをいつも健全な状態に保ち、せっかくの愛車を末永く乗りたいものです。

車用バッテリー充電器(バッテリーチャージャー・カーバッテリー充電器)おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(ネット通販サイトamazon・楽天・Yahoo!・ヤフオク・ビックカメラ・価格.com等比較サイト)の上位商品や、ネットの口コミ・レビューで評価の高かった製品をポイント制で集計。売れ筋上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格本体サイズ本体重量電圧アンペア密閉・開放対応自動充電停止機能パルス充電機能
[Meltec]MP-220 定格15A バッテリー診断機能付楽天市場¥7,148 AmazonYahoo!25×13.3×17.8cm1.4kg12V15A両対応対応対応
SUPER NATTO(スーパーナット) バッテリーチャージャー BC-GM12-V¥2,980 楽天市場AmazonYahoo!8.5cm×3.4cm×9cm220g12V750mA両対応×
[セルスター] DRC-1000 バッテリー充電器 (フロート+サイクル充電)12Vバッテリー専用楽天市場¥9,910 AmazonYahoo!7.2cmx14.1cmx2.3cm1.12kg12V10A両対応
バッテリーチャージャー ABT01-YE¥2,970 楽天市場AmazonYahoo!17×8.5×4.7cm452g12V・14V4A・6A・8A-
[Meltec] SC-1200 バッテリー充電器 DC12V用 長期保証3年楽天市場¥6,778 AmazonYahoo!22.5cm×13.7cm×16cm1.6kg12V12A両対応
[LST] 12Vバッテリー充電器 逆接続&ショート&過電圧&過電流保護楽天市場¥2,450 AmazonYahoo!13.7x8.7x8.2cm280g12V1.1A両対応
AQUA DREAM AQP-1200バッテリー¥6,760 楽天市場AmazonYahoo!8.6cm×3.7cm×5.5cm240g12V15A両対応
[ALLPOWERS] ソーラーバッテリー充電器 単結晶ソーラーパネル 太陽光エコ発電¥17,576 楽天市場AmazonYahoo!38cmx25.5cmx5.7cm2.4kg18V
[SUCCUL] SCL-APT-1308V1A バッテリー充電器 12V専用 自動車 バイク楽天市場¥1,978 AmazonYahoo!22.5 x 11 x 3.3 cm260g12V1A両対応
[LVYUAN] DC-100 自動バッテリー充電器 緊急時 12V/24V対応 AGM/GEL車充電可能¥9,598 楽天市場AmazonYahoo!19.5cm×14.5cm×11.5cm1.3kg12V/24V12A両対応
[OMEGA PRO] OP-BC02 全自動パルスバッテリー充電器 12V専用 マイコン制御楽天市場¥18,500 AmazonYahoo!26.3cmx8.5xcm22.8cm1.48kg12V15A両対応
バッテリーテンダー バッテリーチャージャー バッテリーテンダー800¥6,480 楽天市場AmazonYahoo!6.9cm×11cm×3.8cm453.5g800mA両対応×
CTEK バッテリーチャージャー MXS 5.0¥25,300 楽天市場AmazonYahoo!16.8cm×6.5cm×3.8cm400g12V4.3A両対応
ACデルコ バッテリー充電器 AD-2002¥21,577 楽天市場AmazonYahoo!26.3cm×8.5cm×22.8cm1.48kg12V12A両対応
【あす楽対応】DAYTONA ディスプレイバッテリーチャージャー 91875¥13,675 楽天市場AmazonYahoo!23.2cm×16.9cm×6.1cm750g12V4A両対応

車用バッテリー充電器(バッテリーチャージャー・カーバッテリー充電器)おすすめ人気ランキング15選

車用バッテリー充電器おすすめメーカー&ブランド

車用バッテリー充電器は国内メーカー・海外メーカーから販売されていて性能も価格もピンキリです。ただ、バッテリーは電気や熱を帯びる製品のため、できれば故障しにくく、安全性の高い下記一流メーカーがおすすめです。

  • Meltec(メルテック)
  • CELLSTAR(セルスター)
  • OMEGA PRO(オメガ・プロ)
  • ctek(シーテック)
  • BAL(大橋産業)

上記のメーカーは、ネットやオートバックス等のカー用品店で手に入れることができます。この中からPicky’sおすすめメーカーを2社紹介します。

高性能で信頼できる製品が揃うメルテック(大自工業株式会社)

出典:daiji.co.jp

メルテック(大自工業株式会社)は、車両運搬具の部品付属品の製造販売・輸出入を行っている大阪のメーカーです。ドライブ用品や保安用品、モータースポーツ用品等車に関するあらゆる製品を扱っています。

メルテックのバッテリー充電器は、全体的に高性能で使いやすい製品が多いのが特徴です。海外メーカーに比べると価格はやや高価ですが、信頼性を考えれば決して高くありません。

コストよりも安全性・信頼性を重視する方はメルテックのバッテリー充電器を選ぶといいでしょう。

豊富なバリエーションが選べるBAL(大橋産業)

BAL(大橋産業)は大阪に本社を置く、自動車用品専門メーカーです。バッテリー充電器以外にもドラレコやジャッキといった様々な製品を扱っています。

BALのバッテリー充電器は、シンプルで安価なものから多機能で高価なものまで、非常に種類が豊富です。バッテリー充電器選びに迷ったらまずはBAL製から見ていくのもおすすめ。

車用バッテリー充電器の使い方

バッテリー充電器の使い方、充電のやり方を解説します。あくまでも一般的な使い方で、実際の使い方は製品ごとに異なるため必ず使用前に取り扱い説明書を確認してください。

  • 車用バッテリー充電器の使い方
  • STEP.1
    車をコンセントの近くに移動させる

    まずはバッテリー充電器をコンセントにつなぐために、車をコンセントのある場所近くに移動します。

  • STEP.2
    バッテリーを確認する

    ボンネットを開け、バッテリーのある位置を確認する

  • STEP.3
    ケーブルを繋ぐ

    バッテリーの+(赤)に赤いケーブル、ー(黒)に黒いケーブルを接続します。間違えるとショートの危険があるため慎重につなぎましょう。

  • STEP.4
    プラグをコンセントに差し込む

    バッテリー充電器の電源プラグをコンセントに差し込みます

  • STEP.5
    電源を入れてバッテリー残量を確認する

    バッテリー充電器の電源を入れると、バッテリー残量や充電率の情報が表示されます。この表示でバッテリーの状態や充電割合を確認しましょう。

  • STEP.5
    充電が完了したら電源を切ってケーブルを外す
    バッテリーの仕様上、充電は100%にならないため、充電率90%前後になったらバッテリー充電器の電源を切ってケーブルを取り外してください。自動充電停止機能が付いているものはそのままつなぎっぱなしでも問題ありませんが、外しておいた方が無難です。

赤いすい平

バッテリーを繋ぐ際のの順番は必ず+(赤)を繋いでから-(黒)を繋ぎます。逆に、
外す際の順番は必ず先に-(黒)を外してから、+(赤)を外します。
これはショートを防ぐために必ず覚えておきましょう!
最悪のケース、ショートした火花が引火して・・・なんて事も起こり得るので要注意です!!

車用バッテリー充電器とジャンプスターターとブースターケーブルの違い

バッテリー関連のアイテムと言えば「バッテリー充電器」「ジャンプスターター」「ブースターケーブル」の3点ですが、この3つの違いは以下の通りです。

製品 用途
車用バッテリー充電器 バッテリーが上がらないよう適宜使用して電圧を維持するメンテナンス用品
ジャンプスターター 単体でバッテリー上がりの状態からエンジンを始動できる
ブースターケーブル 他車のバッテリーの電気を分けてもらいバッテリー上がりのエンジンを始動する

車用バッテリー充電器は弱ったバッテリーを回復させる

バッテリー充電器はバッテリーが上がらないように家庭で普段から一定頻度で充電するためのグッズです。普段車に乗らない方がバッテリー上がりを防ぐために使います。

完全にバッテリーが上がってしまうと回復できず、またコンセントの無い場所では使えない製品がほとんどです。バッテリー充電器で充電できないときは、ジャンプスターターを使いましょう。

ジャンプスターターはかからなくなったエンジンを単体で始動させる

ジャンプスターターは、完全にバッテリーが上がってしまったエンジンに電気を供給して始動させられる、単体でバッテリー上がりに対処できる唯一のアイテムです。急なバッテリー上がりに対処したい方は、このジャンプスターターを常に車に積んでおきましょう。

デメリットは特にありませんが、バッテリー充電器やブースターケーブルに比べると若干価格が高めです。車に関してはバッテリー上がりの緊急時にしか出番がありませんが、モバイルバッテリーのようにUSB端子を備えていてスマホ充電ができる製品もあります。

ブースターケーブルは他車の電気を借りて動かなくなったエンジンを始動させる

ブースターケーブルは2台の車のバッテリー同士を繋ぎ、バッテリーが上がってしまった車にもう1台からバッテリーの電気を供給してエンジンを始動させるアイテムです。手軽に使えて確実にバッテリー上がりを解消できます。

デメリットはもう一台車がないと使えない点ですが、よほど山奥でない限り現在の日本で車が全く通らないといったケースは少ないはず。バッテリー上がりの時にしか活躍しませんが、価格も安く、あらかじめ充電しておいたりといった手間もないため、保険として車に積んでおくといいでしょう。

赤いすい平

車用バッテリー充電器は、車に乗るのは週末だけといった毎日車に乗らない方には必須です!

そして、専用バッテリー充電器は自宅、もしくは最寄りの身内のご家庭に1台、又は職場に1台など緊急時に必須です!

更に、ブースターケーブルはどこのホームセンターでも安価に買えるので、車1台につきトランクルームに1本と”備えあれば憂いなし”ですよ! 

車用バッテリー充電器の関連商品

車用バッテリー充電器の関連商品を紹介します。

いつでもどこでもコンセント充電ができるポータブル電源

自宅でも外出先でもコンセントが使えるポータブル電源は、一家に一台あると非常に便利です。ポータブル電源とバッテリー充電器があれば外出先でも充電が可能。高価な製品のため、いきなり買わずにまずはレンタルで試すのもおすすめです。

Picky’sでは、ポータブル電源に関する記事を豊富に取り扱っています。キャンプにも緊急時にも便利なポータブル電源について知りたい方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

電圧チェック用のテスター

自動充電停止機能が無いバッテリー充電器は、接続したままにしておくと過充電によるバッテリー劣化の原因になります。車用電圧計(テスター/チェッカー)でたまに電圧をチェックし、放電でバッテリーの電圧が下がった時に充電器を使用するのがおすすめです

車に乗る機会が少ない方は車用バッテリー充電器がおすすめ

車用バッテリー充電器は、電圧が低下したバッテリーに充電を行うアイテムです。

  • 普段はあまり車に乗らない
  • バッテリーの機能低下・劣化を防ぎたい
  • 劣化したバッテリーをパルス充電器で復活させたい

車用バッテリー充電器はこのような方におすすめです。ただし、「エンジンがかからないほど電圧低下したバッテリーに使用するものではない」点には注意が必要です。充電できないときは、ジャンプスターターを使いましょう。

Picky’sでは、このほかにも車を便利に、楽しくするアイテムを多数紹介しています。以下の記事も合わせて読んでみてください。

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Picky’sでは、車のバッテリー以外にも携帯やガジェット類用の充電器を豊富に解説しています。生活を便利にしてくれる充電器について詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

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