【階段上やキッチンに】ベビーゲートおすすめ21選|置くだけ・突っ張りタイプなど幅広く

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【階段上やキッチンに】ベビーゲートおすすめ21選|置くだけ・突っ張りタイプなど幅広く

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赤ちゃんが危険な場所に行くのを防ぐ「ベビーゲート」。キッチンや階段などに使用し、やけどや転落などの重症なケガから赤ちゃんを守ります。また、テレビやパソコンなど、触って欲しくないものから赤ちゃんを遠ざけたい場合にも役立ちますね。

とはいえ、「ベビーゲートを取り付けたときに壁に跡を付けたくない」「設置場所によって選ぶ商品は違うの?」などと購入に悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はベビーゲートの選び方と人気のおすすめ商品21選をご紹介します。設置場所ごとのチェックポイントや安全機能ついてもご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

この記事を監修した専門家

NPO法人Safe Kids Japan 理事
大野美喜子
Certified in Public Health

1983年生まれ(出身:福岡県)。2009年米国San Jose State Universityで公衆衛生学修士(MPH)を取得。帰国後、産業技術総合研究所に入所し、子どもの事故予防研究を始める。

2013年神戸大学大学院人間発達環境学研究科で博士(学術)を取得。専門:健康教育。人の行動変容に効果的な予防メッセージの構築・高齢者の社会参加研究などに従事。現在は研究と子育てに奮闘中。

赤ちゃんがずりばいを始めたら、安全のためにベビーゲートを導入しよう

赤ちゃんがずりばいを始めたら、安全のためにベビーゲートを導入しよう

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ずりばいを始めた赤ちゃんは好奇心が旺盛で、興味の赴くまま家中を移動します。毎日過ごしているお家でも、行動範囲が広がってきた赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。安全のためにベビーゲートを導入し、赤ちゃんを危険から守りましょう。

ベビーゲートの設置場所は、キッチンや階段が主です。その他、テレビやパソコンなど触って欲しくないものがある場所や、お風呂場の入口など水回りの危険が気になる場所にもベビーゲートの使用をおすすめします。

大野美喜子

赤ちゃんがずりばい・ハイハイするようになり、おうちの中を移動できるようになると、親はますます子どもから目を離せなくなります。ベビーゲートは、転落ややけどなど子どもの重症なケガから守るためにも必須アイテムです。ベビーゲートを積極的に活用し大切な赤ちゃんを守ってあげましょう。事故が起きる前に、しっかりベビーゲートを設置して、少しくらい子どもから目を離しても良い環境を作っておきましょう。

ベビーゲートの選び方

ベビーゲートを選ぶ際のポイントは、取り付け方法・設置場所・安全機能・プラスαの機能・素材をチェックすることです。それぞれのポイントを解説していきます。

取り付け方法は「置くだけ(自立)」「突っ張り」の2種類が主流

ベビーゲートの取り付け方法は、置くだけタイプと突っ張りタイプと固定タイプの3種類ありますが、特に置くだけタイプと突っ張りタイプの2種類が主流です。タイプによって使い勝手が異なるため、シーンや設置場所に合ったタイプを選びましょう。

置くだけ(自立)タイプ:固定しないのでキッチン・お風呂場などシーンに応じて使い分けられる

置くだけ(自立)タイプ:固定しないのでキッチン・お風呂場などシーンに応じて使い分けられる

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置くだけタイプは壁に固定する必要がありません。どこでも自立させられ、設置場所を選ばないのが魅力。キッチンやお風呂場などシーンに応じて使い分けられます。

ストーブやヒーター・テレビの前などにベビーゲートを置きたい人からも人気です。

関連記事:【熱くならないのが人気】ファンヒーターガードおすすめ17選|安い&コンパクトタイプも

突っ張りタイプ:壁に穴を開けずにしっかり固定できる

キッチン:オープン機能付きがおすすめ。食事の準備時など頻繁に出入りするときに便利

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突っ張りタイプは、壁と壁の間に突っ張って設置します。突っ張り棒をしっかり固定すれば、赤ちゃんがつかまっても倒れる心配はありません。

突っ張りタイプは、壁に穴を開けずに設置できるのも魅力です。壁にキズを付けたくない人や、賃貸の部屋に取り付けたい人に向いています。

編集部

より強力に固定したい場合は、壁に直接取り付ける固定タイプが便利です。ネジや釘で壁に固定するので、階段上などへの設置におすすめです。

キッチン・階段上・階段下・テレビまわりなど、設置場所ごとにチェックすべきこと

設置場所によって、あると便利な機能や安全のために必要な機能があります。より快適で安全に使用するために、設置場所ごとに必要なポイントをチェックしておきましょう。

キッチン:オープン機能付きがおすすめ。食事の準備時など頻繁に出入りするときに便利

突っ張りタイプ:壁に穴を開けずにしっかり固定できる

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出入りが頻繁なキッチンには、扉を開けっぱなしにできるオープン機能付きがおすすめです。オープン機能があれば、食事を準備する際などキッチンへの行き来が多いときでも、都度扉を開ける必要がないのでスムーズに移動できます。

階段:階段上は、体重をかけても外れないよう壁へ直接取り付けるタイプを

階段下なら突っ張りタイプや置くだけタイプで問題ありませんが、階段上にベビーゲートを設置する際は、ネジで壁に直接取り付ける固定タイプを選びましょう。

ネジで強力に固定できるため、赤ちゃんが寄りかかっても外れません。ただし、壁にネジ穴が開くため、賃貸の場合は取り付けても良いか事前に確認しておくと安心です。

大野美喜子

階段に設置するときは、必ず階段の上下に設置します。階段上への設置を禁止している製品もあるので、購入する前に、設置予定場所に適切な製品かどうか確認しましょう。

テレビまわり:設置後テレビが見えにくくならないよう、高さチェックは必須

テレビまわり:設置後テレビが見えにくくならないよう、高さチェックは必須

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テレビまわりに設置する場合は、高さのチェックをしておくことが大切です。ベビーゲートが高過ぎるとテレビの画面と被ってしまい、テレビが見えにくくなってしまいます。テレビ台やテレビの大きさを考慮して高さを選びましょう。

「多重ロック」「オートクローズ」などの安全機能も重要ポイント

より安全に使用できるよう、安全機能をチェックすることも大切です。ポイントを押さえ、赤ちゃんだけでなく、パパやママも危険から守りましょう。

多重ロック:月齢が上がっても簡単に開けられることがない

多重ロック:月齢が上がっても簡単に開けられることがない

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1カ所のみのシンプルなロック機能だと、月齢が上がった赤ちゃんが自分で扉を開けてしまうことがあります。多重ロックのベビーゲートなら、ロックが複数ヶ所に付いていたり、2~3つの操作を組み合わせて開閉したりと、ロック解除の難易度が高まります。

赤ちゃんが成長しても、簡単には開けられないので安心です。

大野美喜子

ベビーゲートの使用対象年齢は24か月までです。ゲートを乗り越えたり、自分で開けられるようになると危険ですので、子どもの成長に合わせて、ベビーゲートの設置を見直すことも大切です。

オートクローズ:ベビーゲートの扉が開いたままにならない

オートクローズ:ベビーゲートの扉が開いたままにならない

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オートクローズ機能は、扉を開けて手を離すと勝手に閉まる機能のこと。ベビーゲートの扉が開いたままにならないので、閉め忘れを防げます。

階段上や玄関付近など、つい閉め忘れてしまいそうな場所にはオートクローズ機能があると便利です。

大野美喜子

ベビーゲートを活用していても、閉め忘れたり、ゲートが外れたときなどに事故が起きることがあります。ゲートを開けたときは、必ず閉め忘れがないか確認するようにしましょう。オートクローズ付きの製品だと安心です。

つまづき防止スロープ:パパママ赤ちゃんがつまづいて転ぶリスクが減る

つまづき防止スロープ:パパママ赤ちゃんがつまづいて転ぶリスクが減る

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ベビーゲートの段差は足が引っ掛かりやすく、赤ちゃんはもちろん、パパやママも転んでケガをする恐れがあります。つまづき防止スロープが付いたものなら、床との段差をなくせるため、つまづきにくく転ぶリスクを軽減できます。

つまづき防止スロープは単品でも販売されているため、気になる人はチェックしてみてください。

ライフスタイルに合わせて「拡張フレーム付き」や「ロールタイプ」もチェック

部屋の広さや使用頻度によって、ワイドタイプやロールタイプが役立ちます。それぞれの特徴をチェックしましょう。

拡張フレーム付きorワイドタイプ:ガードしたいエリアが広くても安心

拡張フレーム付き

ライフスタイルに合わせて「拡張フレーム付き」や「ロールタイプ」もチェック

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ワイドタイプ

拡張フレーム付きorワイドタイプ:ガードしたいエリアが広くても安心

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リビングとダイニングの間や、窓際など広いエリアに設置したい場合は、拡張フレーム付きや、ワイドタイプが便利です。150cmや200cmなど、通常のベビーゲートでは対応できない広範囲に設置できます

ロールタイプ:階段上への設置OK。使わないときはロール状に収納されスッキリ

ロールタイプ:階段上への設置OK。使わないときはロール状に収納されスッキリ

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使用頻度が少ない場所にはロールタイプが便利です。使わないときはロール状に収納されるため、邪魔にならず見た目もすっきりします。

ロールタイプはネジで固定するため、階段上に設置できるのもポイント。また、段差がないので掃除がしやすく、つまづきなどの心配もありません。

おしゃれな見た目重視なら素材にもこだわろう

おしゃれな見た目がいいなら素材にもこだわろう

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ベビーゲートをおしゃれに設置したいなら、素材もチェック。

木製は家具やインテリアと調和しやすく、リビングなど人目に付く場所の設置に向いています。スチール製は金属ならではの重厚感が特徴で、高級感のある見た目にこだわりたい人にぴったりです。

プラスチック製はピンクやブルーなど色のバリエーションが豊富。キッズルームのようなかわいい部屋に仕上げられます。

大野美喜子

ベビーゲートは適切な方法で固定し、緩み、傾き、がたつきなどがないか定期的に確認することが大切です。つかまり立ちをして外れてしまうと、大きなケガになることもあります。SGマークがついているものなど、国内外の安全基準を満たしているものを選ぶようにしましょう。

また、赤ちゃんがベビーゲートで指を挟む場合もありますので、気を付けてあげましょう。

【置くだけ(自立)】ベビーゲートおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※ランキングは監修対象外です。
商品最安価格本体サイズ重量取り付け幅拡張フレーム素材対象年齢ロック方法オートクローズつまづき防止スロープオープン機能
日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ楽天市場¥9,079 AmazonYahoo!65x77x61 cm4.4kg77〜95cmありスチール・ポリエステル・ナイロン6ヶ月〜2歳なしなしなしなし
日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ スマートワイドWoody楽天市場確認中 AmazonYahoo!75×40×60cm7.9kg75〜294cmありパイン材6ヶ月〜2歳なしなしなし
日本育児 キッズパーテーション楽天市場¥15,565 AmazonYahoo!‎27x83.5x61cm10.8kg83.5〜361cmありポリエチレン6ヶ月〜2歳ダブルロックなしなしなし
日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ おくトビラ L楽天市場確認中 AmazonYahoo!198×70×70cm10kg198〜246cmありスチール・ポリエステル・ポリプロピレン・ナイロン・ABS樹脂6ヶ月〜2歳シングルロックなしありあり
日本育児 ベビーゲート おくだけドアーズWOODYII楽天市場¥13,363 AmazonYahoo!‎79x75x11cm7.8kg75〜102cmありパイン材・ポリプロピレン・スチール・ABS樹脂・ポリアミド6ヶ月〜2歳シングルロックなしありあり
GGUMBI ベビーゲート クリーンラッキー ガード楽天市場確認中 AmazonYahoo!196×147×60cmありPEダブルロックなし
日本育児 木製パーテーション FLEX300-W楽天市場¥24,980 AmazonYahoo!‎82x77.3x29.3cm14.8kg101〜343cmありパイン材・ポリプロピレン・スチール・ABS樹脂6ヶ月〜2歳ダブルロックなしありあり
Nebio(ネビオ) ベビーゲート ソノバdeゲートF楽天市場¥15,980 AmazonYahoo!239×63×60cmソノバdeゲート:4.1kg・拡張パネルL:1.4kg79〜239cmあり‎シリコーン・ポリエチレン2歳以内ダブルロックなし
イーケーシー ベビーゲート ベビーストップ ホワイトボードタイプ確認中 楽天市場AmazonYahoo!93×60×42cm11kg93cmなし高機能壁紙・ステンレス製・スポンジゴムカバーなしなしなしなし
 

【置くだけ(自立)】ベビーゲートおすすめ人気ランキング9選

【突っ張り】ベビーゲートおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格本体サイズ重量取り付け幅拡張フレーム素材対象年齢ロック方法オートクローズつまづき防止スロープオープン機能
アイリスプラザ ベビーゲート楽天市場¥4,290 AmazonYahoo!‎80x70x4cm5kg70〜91cmありスチール6ヶ月以上ダブルロックありなしあり
タンスのゲン ベビーゲート楽天市場¥8,999 AmazonYahoo!75×3.5×75cm8.6kg75〜152cmありABS・合金鋼・金属2歳までダブルロックありなしあり
タンスのゲン ベビーゲート楽天市場¥5,499 AmazonYahoo!74×4×74.4cm3kg74~84cmなしビーチ材2歳までダブルロックありなしあり
日本育児 ベビーゲート楽天市場¥9,760 AmazonYahoo!67×3×91cm5kg67~91cmありポリエチレン・スチール・ABS6ヶ月〜2歳ダブルロックありありあり
日本育児 ふわふわとおせんぼキッズセーフ楽天市場¥2,400 AmazonYahoo!65x3.6x60cm1.2kg65~90cmなしスチール・PP・ポリエステル・不織布・ウレタン6ヶ月〜2歳なしなしなしなし
カトージ ベビーゲート LDK-STYLE楽天市場¥6,091 AmazonYahoo!67×84cm5.1kg67〜93cmありポリエチレン・ポリプロピレン2歳以下シングルロックありなしあり
UBRAVOO ベビーゲート楽天市場確認中 AmazonYahoo!75×4×92cm5.5kg75〜82cmありシングルロックありなしあり

【突っ張り】ベビーゲートおすすめ人気ランキング7選

【壁取り付け】ベビーゲートおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格本体サイズ重量取り付け幅拡張フレーム素材対象年齢ロック方法オートクローズつまずき防止スロープオープン機能
ベビーダン ベビーゲート ガードミー BD107楽天市場¥17,600 AmazonYahoo!55×70cm3.3kg55〜89cmなしABS樹脂TPU・PAダブルロックなしなしあり
日本育児 ベビーゲート スルする~とゲイト楽天市場¥9,827 AmazonYahoo!8.5x115x91cm1.7kg最大115cmなし‎非フタル酸PVC・ナイロン・ポリアミド・アルミニウム6ヶ月〜2歳ダブルロックなしなしあり
ベビーダン ベビーゲート マルチダンウッド BD112楽天市場¥13,200 AmazonYahoo!60.5×2×75cm3.6kg60.5〜102cmなしブナ材・プラスチックダブルロックなしなしなし
小笠原製作所 ベビーフェンス BF-200楽天市場¥4,220 AmazonYahoo!85×3×86cm1.82kg最大85cmなしアルミニウム・合金鋼2歳までダブルロックなしなしあり
ベビーダン ベビーゲート楽天市場¥16,500 AmazonYahoo!69×6.1×75cm3.3kg69〜106.5cmなしブナ材0〜2歳ダブルロックなしなしなし

【壁取り付け】ベビーゲートおすすめ人気ランキング5選

ベビーゲートのおすすめ人気メーカー

サイズや素材の種類が豊富な「西松屋」

サイズや素材の種類が豊富な「西松屋」

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西松屋のベビーゲートはサイズ展開が豊富です。60cm程度から180cm程度まで、さまざまな間口に対応できます。価格帯は2,000〜4,000円程度と比較的お手頃な価格もポイント。素材はスチール・プラスチック・メッシュなどから選べ、部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのも魅力と言えます。

種類が豊富で機能性も充実した「トイザらス」

種類が豊富で機能性も充実した「トイザらス」

出典:toysrus.co.jp

トイザらスのベビーゲートは、スタンダードなタイプから置くだけタイプまで、さまざまなタイプを取り揃えています。価格帯は3,000〜10,000円程度。

商品によってオートクローズ機能やダブルロック機能・つまづき防止スロープ付きなど、機能面が充実したものもあります。安全性に配慮したベビーゲートを使いたい人におすすめです。

シンプルでおしゃれなデザインが魅力の「日本育児」

日本育児のベビーゲートは、価格帯が6,000〜20,000円程度と比較的高いのが特徴。高級感がありながらシンプルでおしゃれな見た目が魅力で、リビングやキッチンにぴったりです。

また置くだけタイプには、ぐらつきを抑えるセーフティープレートや、安定感を高める補助スタンドを備えるなど、安全機能も充実しています。

ベビーゲートの関連商品

壁にキズが付くのを防ぐ「壁保護アイテム」

突っ張りタイプのベビーゲートは、壁に強い力を加えるため、壁がキズ付く場合があります。壁保護アイテムは、キズから壁を保護するのに役立つアイテムです。弾力のあるシリコン素材でできており、力を分散してキズを防ぎます。新築の家や賃貸の部屋におすすめです。

目の届かない場所でも安心な「ベビーモニター」

ベビーゲート内で赤ちゃんが遊んでいるうちに、家事を済ませたいならベビーモニターがあると便利です。目の届かない場所でも赤ちゃんの様子を確認できます。キッチンにベビーモニターを置けば、料理をしながら赤ちゃんも見れるので安心ですね。

赤ちゃん専用スペースにぴったりな「ベビーサークル」

ベビーサークルは4方を囲んだ赤ちゃん用の柵のことです。赤ちゃんの行動を制限することで、危険から遠ざけることができます。家事や在宅ワーク中に、赤ちゃんを1人で遊ばせておきたい場合に役立ちます。赤ちゃんが大きくなってからも、子ども専用のスペース作りに活躍します。

関連記事:【安全空間の確保】ベビーサークルおすすめ25選| 折りたたみやおしゃれな木製も

ベビーゲートのよくある質問

ベビーゲートは自作・DIYできますか?

自作・DIYできます。突っ張り棒を2本用意し、間にワイヤーネットや布を張れば、突っ張りタイプのように使用できます。

またはイレクターパイプで枠組みを作り、間にワイヤーネットを取り付けて置き型タイプにするといった方法もあります。市販のものではサイズが合わない場合や、インテリアにマッチしないなら、自作に挑戦してみるのも良いですね。

ベビーゲートはレンタルできますか?

レンタルできます。ベビーゲートは赤ちゃんのハイハイが始まる生後6ヶ月ごろから、イヤイヤ期に入る2歳ごろまでの間にレンタルする人が多いです。期間は最短で1週間、最長で6ヶ月程度レンタルできるのが一般的です。

ベビーゲートは100均アイテムで手作りできますか?

100均アイテムで手作りできます。100均で購入できる突っ張り棒・ワイヤーネット・結束バンドを組み合わせて突っ張りタイプのベビーゲートを作れます。突っ張り棒の代わりにワイヤーネットスタンドを使用すれば、置くだけタイプにもなります。

ベビーゲートの代用品はありますか?

ボックスタイプのスツールや収納ボックスなどで代用できます。これらのボックスで囲めば、ベビーサークルのように赤ちゃんの専用スペースを作ることもできます。

ベビーゲートはいつまで必要ですか?

ベビーゲートの使用対象年齢は24か月までです。とはいえ「危ない場所に行ってはいけない」ことが理解できるまでは設置しておくのが安心ですね。ただし、24か月くらいになるとゲートを乗り越えたり、自分で開けられるようになる場合もあります。子どもの成長に合わせて、ベビーゲートの設置を見直すことも大切です。

ベビーゲートの中で一番幅の長いサイズはどれくらいですか?

長い幅のもので350cm程度のものがあります。ただし、置くだけタイプなら同じものを横に並べることで、どこまでも長くできます。

おすすめベビーゲートまとめ

ベビーゲートを選ぶポイント
  • 置くだけタイプは固定しないため、キッチン・お風呂場などシーンに応じて使い分けられる
  • 突っ張りタイプは壁に穴を開けずに固定できるので、賃貸の部屋にもおすすめ
  • 階段上は、しっかり固定できる壁へ直接取り付ける固定タイプを選ぶ

今回は赤ちゃんを危険から守るアイテム、ベビーゲートついて紹介しました。安全性に優れたものやおしゃれなものなど、さまざまな商品が販売されていますが、この記事を読めば自分にぴったりのベビーゲートが見つかるはず。ベビーゲートの設置を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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