出典:amazon.co.jp
子どもが座れる台座があり、荷物も入る「ヒップシート」。カバンと抱っこ紐を兼用できる上、肩・腰・手首の負担を軽減できるアイテムです。
しかし、新生児から使えるしっかりしたものや、折りたたんでコンパクトになるものなど種類はさまざま。値段もバラバラで安全面も気になりますよね。
この記事ではヒップシートの選び方と2023年最新のおすすめヒップシート20品をランキングでご紹介!いつからいつまで使えるのか、体が痛くならない使い方など、気になる点も解説します。
この記事を監修した専門家
目次
- 【いつからいつまで使える?】ヒップシートの対象年齢は新生児から4歳まで
- ヒップシートの選び方:「対象年齢」「収納」をチェック
- 安い VS 高い!ヒップシートの比較:大きな違いは「使える期間」
- ヒップシートのおすすめ人気ブランド:ポルバン・ケラッタなど
- 専門家おすすめのヒップシート
- 【腰巻き】ヒップシートおすすめ人気ランキング9選 比較一覧表
- 【腰巻き】ヒップシートおすすめ人気ランキング9選
- 【肩ベルト付き】ヒップシートおすすめ人気ランキング4選 比較一覧表
- 【肩ベルト付き】ヒップシートおすすめ人気ランキング4選
- 【抱っこ紐兼用】ヒップシートおすすめ人気ランキング7選 比較一覧表
- 【抱っこ紐兼用】ヒップシートおすすめ人気ランキング7選
- ヒップシートのメリット・デメリット
- ヒップシートの使い方・腰が痛くならない付け方
- ヒップシートの関連商品
- ヒップシートのよくある質問
- おすすめヒップシートまとめ
【いつからいつまで使える?】ヒップシートの対象年齢は新生児から4歳まで
ヒップシートの対象年齢を見ると、最も範囲が広い製品で「生後0ヶ月頃〜48ヶ月頃」となっています。メインの期間は、腰がすわる生後7ヶ月頃から、「歩く」「抱っこ」を繰り返す3歳頃です。
ヒップシートに乗れる子どもの体重上限は、15kg・20kg・25kgの3通りで設定されています。3歳児の平均体重は13〜16kg、4歳児では15〜18kgなので、3歳の誕生日を過ぎても使いたい方は、体重上限が20kg以上のヒップシートを選びましょう。
ちゃこまる。
編集部
ヒップシートの選び方:「対象年齢」「収納」をチェック
ヒップシートは、次の5点に注目して選びましょう。
- 対象年齢や使い勝手で、3タイプから選ぶ
- 大人の快適性で選ぶ
- 子どもの安全性:座面が「滑り止め付き」だと落ちにくい
- 収納や洗濯など、便利機能で選ぶ
- おしゃれデザインで選ぶ
対象年齢や使い勝手で、3タイプから選ぶ
ヒップシートには「腰巻きタイプ」「肩ベルト付きタイプ」「抱っこ紐兼用タイプ」の3種類があります。
1人で歩ける子には「腰巻きタイプ」
腰巻きタイプとは、腰にぐるっと巻くだけで完成するヒップシートのこと。荷物が入るスペースがあるため「ウエストポーチ型抱っこベルト」とも呼ばれます。
ワンアクションで子どもを乗せ下ろしできるので、「歩く」「抱っこ」を繰り返す時期におすすめです。
価格帯は1,900〜14,000円程度と幅広く、デザインや機能も豊富。予算や好みのデザインに合わせて選べますよ。
- 子どもが1歳以上で、1人歩きできる
- 「ちょっとだけ抱っこ」が多い
- 抱っこ紐やベビーカーはあるけど最近使わない
腰やお腹の負担を避けるなら「肩ベルト付きタイプ」(肩掛けタイプ)
肩ベルト付きタイプは、腰巻きタイプのヒップシートに、大人の肩に掛けられる肩ベルトが付いています。腰巻きタイプだと腰に負担が集中しますが、肩ベルト付きタイプは肩と腰に負担が分散されるため、腰痛持ちの方に特におすすめです。
子どおのウエストに巻く「落下防止の安全ベルト」が付いている製品が多いのも特徴。「ガッツリ抱っこするほどじゃないけど、ヒップシートだけだとまだ不安」という期間にもぴったりです。価格帯は2,900〜8,500円程度。
肩ベルトや安全ベルトは取り外しできるため、子どもの成長に合わせて「腰巻きタイプ」としても使えます。
- 子どもが1歳以下、腰すわり直後
- 腰痛持ち
抱っこ紐を持ってないなら「抱っこ紐兼用タイプ」
抱っこ紐兼用タイプは、腰巻きタイプのヒップシートに、子どもの背中全体を支える「キャリア部分」が付属しています。
両手が自由に使えるのと、おんぶができるのがメリット。まだ抱っこ紐を持っていない方で、ヒップシートとしても長く使える抱っこ紐が欲しい方におすすめです。
子どもが歩くようになったら、キャリア部分を取り外して腰巻きタイプのヒップシートとしても使えるのも魅力。価格帯は3,000〜4万円程度と幅広いため、自分の欲しい機能はどれなのか、余分な機能はないかなどチェックすると良いでしょう。
編集部
・ヒップシート単体としても使える
・荷物が入るスペースがある
- これから出産or産まれた直後
- 抱っこ紐を持っていない
- 成長に合わせて形態を変えて長く使いたい
関連記事:首がすわったら使える!前向き抱っこ紐おすすめ15選|人気のコニーやエルゴも紹介
子どもを抱っこする大人の快適性で選ぶ
ヒップシートは、子どもを抱っこする大人が快適に使えることも重要。長時間使用しても疲れにくいヒップシートのポイントを紹介します。
ウエストにクッションがあると、痛くなりにくい
ヒップシートを長時間使う人は、ウエストベルトにクッションが入っている製品を選びましょう。
座面には金属や発泡スチロールなど硬い固定器具が入っており、子どもが乗ると固定器具が大人側に食い込んできます。ウエストのクッションが薄い場合、食い込みが骨盤に当たって痛みを感じることも。
座面下のクッションが厚いものを選べば、食い込みや接触を軽減できます。 特に、帝王切開で出産し傷口が痛む方は、3cmほどの厚いクッションが入っている製品がおすすめです。
ベルトの内側がメッシュだと蒸れにくい
ヒップシート使用時、大人のお腹に汗をかくのは避けられません。それでもウエストベルトの内側がメッシュ素材だと、蒸れる感覚が軽減できます。夏に使用したい方はメッシュベルトの製品がおすすめです。
日本人の体格に合う設計だとフィット感UP
ヒップシートには海外メーカーの製品も多く販売されています。海外メーカーのヒップシートは座面が16cmほどが多いのに対し、国内メーカーや海外メーカーでも日本人向けに作られた製品は座面が14cm前後が一般的。
日本人は欧米人と比べて、小柄な傾向があります。座面が大きすぎると子どもがずり落ちやすかったり、体型にフィットしづらかったりするため注意が必要です。無理な姿勢で使用して肩や腰を痛めないためにも、小柄な方は日本人向けに作られたヒップシートを選びましょう。
子どもの安全性で選ぶ:座面が「滑り止め付き」だと落ちにくい
ほとんどのヒップシートは座面が内向きに傾斜しているので、子どもを体に密着させていれば簡単に落ちることはありません。しかし、子どもは不意に動くもの。座面に滑り止めが付いているとお尻が安定するため、落ちる危険性を減らせます。
上記画像のように座面外側にU字型の突起が付いていれば、さらに安定感がアップしますよ。動きが活発な子どもを持つ方はチェックしてみて下さい。
収納や洗濯など、便利機能で選ぶ
上記以外にも、ヒップシートにはさまざまな機能が備わっています。外出時にあると便利な機能を紹介するので、チェックしてみて下さいね。
メイン&サイド以外の、+αポケットがあると便利
ほとんどのヒップシートには、座面の下の「メイン収納」と腰ベルト部分の「サイドポケット」があります。この2箇所に入る荷物は、財布・ハンカチ・鍵・スマホ程度です。
他のカバンを持たずにヒップシート1つで買い物や散歩に行きたい方は、メイン・サイドにプラスして他の収納スペースもあるヒップシートがおすすめ。例えばボトルホルダーやメッシュポケットなどがあると、上記の荷物に加えてオムツや飲み物などを入れられます。
洗濯機で洗えるとお手入れ簡単
ヒップシートには、洗濯機で洗えるものと、洗濯機が使えず手洗いが必要なものの2通りがあります。
外で活発に遊ぶ子どもを乗せるなら、洗濯機で洗えるヒップシートがおすすめ。外遊び後の子どもを乗せると泥や砂でヒップシートが汚れやすいため、手軽に洗えると便利です。
自宅で使う方も授乳やよだれなどで汚れることもあるため、購入前に洗濯方法をチェックしておきましょう。
ちゃこまる。
おしゃれデザインで選ぶ
さまざまなシーンでヒップシートを使う方は、どんなTPOにも合うベーシックなカラーのヒップシートがおすすめ。グレーやブラックはファッションの邪魔になりにくく、男女で共用しやすいので人気のカラーです。
迷ったら人気ブランドの製品を選ぶのも手。人気ブランドのヒップシートはこの後解説します。
ちゃこまる。
安い VS 高い!ヒップシートの比較:大きな違いは「使える期間」
ヒップシートには1,000円台で買えるものから、4万円近い高級品までさまざまな種類があります。そこで今回は1,000円台と3万円台のヒップシートを比較。価格差による主な違いは「使える期間」でした。他の違いも詳しく解説します。
安いヒップシート(1,000円台)は使用期間が短め
安いヒップシートは腰巻きタイプに多く、使用期間は生後6〜7ヶ月ごろから3歳までの2年半という製品が大半。収納スペースやカラーバリエーションは少なめとなっています。
すでに子どもがすでに歩けるなどで「これから先使う期間が短い」という方や、メインのカバンを別に持ちサブバッグとしてヒップシートを使いたい方には、安いヒップシートがおすすめです。
- 子どもがお座りできる・一人歩きできる
- これから先使う期間が短い
- メインのカバンを別に持つ
高いヒップシート(3万円台)は使用期間が長め
高いヒップシートは抱っこ紐兼用タイプで、0ヶ月〜4歳までの4年間使える製品が多いです。収納スペースやカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
子どもが生まれたばかりでこれから先使う期間が長くなりそうな方や、ヒップシート1つで散歩や買い物に行きたい方には、機能が充実していて長く使える高いヒップシートがおすすめです。
さらに、さまざまな安全検査をクリアしていたり、各種アワードを受賞したりしている製品も多くあります。ギフトなど、間違いないものを買いたい方は高いヒップシートを検討してみましょう。
- 子どもが生まれたばかり
- これから先使う期間が長い
- ヒップシート1つで出掛けたい
- ギフトでヒップシートを贈りたい
ちゃこまる。
比較的手ごろな価格のヒップシートは、腰ベルトが細かったり、台座が程よい硬さではなかったりする場合もあります。使う方の負担を減らすためのアイテムなので、試着して選ぶのがおすすめです。
ヒップシートのおすすめ人気ブランド:ポルバン・ケラッタなど
ここでは、人気のある3つのブランドのヒップシートを解説します。
肩紐を別で買える「ポルバン」(POLBAN)
岐阜県のベビー用品メーカー・ラッキー工業のブランド「ポルバン」。5,000円強で買えるシンプルな「ポルバン・ベーシック」と、収納力がある「ポルバン・アドバンス」の2種類の腰巻きヒップシートを扱っています。
オプションの肩紐(シングルショルダー・ダブルショルダー)がAmazonや楽天で買えるため、「腰巻きタイプが欲しいけど、肩紐も必要があれば後から買いたい」と考えている方におすすめです。
- 肩紐がオプションで買える
- 日本国内のメーカー
- 2種類の腰巻きヒップシートがある
- 対象は7ヶ月〜3歳(15kg)
低価格が魅力の「ケラッタ」(kerätä)
長野県のベビー用品メーカー・やまびこ屋のブランド「ケラッタ」。抱っこ紐兼用タイプ2種類と、腰巻きタイプ・腰巻き折りたたみタイプの合計4種類のヒップシートを扱っています。
価格帯は2,900円〜4,000円と安いのが魅力。インターネット通販専門で店舗を持たないため、低価格を維持できています。種類も多いため「試しにヒップシートを買ってみたい」という方におすすめです。
- 安い
- 日本国内のメーカー
- 4種類のヒップシートがある
- 対象は3ヶ月〜3歳(15kg)
安全性にこだわるなら「コペルタ」(Coperta)
大阪府のメーカー・カーミセンスのブランド「コペルタ」。腰巻きタイプと肩ベルト付きタイプの2種類のヒップシートを扱っています。3,300〜4,000円という安い価格帯が魅力です。
低価格の一方で、座面の「お尻キャッチ突起」でずり落ちを防止したり、国際的な第三者機関による安全試験をクリアしたりなど、安全性にもこだわって製造されています。「安全面がしっかりしていて、なおかつできるだけ安いものがいい」という方におすすめです。
- 安いけど安全にこだわっている
- 日本国内のメーカー
- 2種類のヒップシートがある
- 対象は7ヶ月〜3歳(20kg)
ちゃこまる。
専門家おすすめのヒップシート
この記事を監修したちゃこまる。さんおすすめのヒップシートをご紹介します。
95%の保育士が推奨するヒップシート!
2020年に保育士認定を受けたポルバンアドバンス。日々、様々な月齢の子どもたちと接する保育士・幼稚園教諭の95%がおすすめしたいと回答したヒップシートです。
抱っこしたり降ろしたり、腕もパンパン、腰もつらい。そんな環境にいつもいる保育のプロが使いやすいと太鼓判を押しているので安心して選んで下さい。
さらに、ポルバンアドバンスの対象月齢は7ヶ月頃からですが、授乳クッションの代わりとしても使えるので、出産祝いのプレゼントに選ばれることもよくあります。横抱きの授乳も腕と肩に負担がかかるので、そこでも一役買ってくれます!
難しい操作がいらず、誰でも簡単に使えるのが嬉しいポイント。さらに、子どもの重みがかかる箇所の縫い目を外側にずらして直接当たらないようにするなどの気配りもバッチリ。固い縫い目は肌に当たるととても不快です。そんな細かなところにも目を付けているメーカーが作った商品で、さらにユーザー登録すると保証も3年に延びるので安心感が格段に違います!
【腰巻き】ヒップシートおすすめ人気ランキング9選 比較一覧表
ここからは「腰巻きタイプ」「肩ベルト付きタイプ」「抱っこ紐兼用タイプ」の3タイプに分けてそれぞれ売れ筋ランキングをご紹介!
まずは、ワンアクションで手軽に乗せ下ろしができる「腰巻きタイプ」です。
商品 | 最安価格 | 対象年齢 | 体重上限 | 折りたたみ | 大人のウエスト | 快適性 | 座面 | 安全性 | 装着 | 日本人向け | 収納スペース | 洗濯 | 重量 | カラー | |
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カーミセンス Coperta(コペルタ)ヒップシート クイック版 | 楽天市場¥2,799 AmazonYahoo! | 腰が座ってから(7ヶ月)〜3歳0ヶ月 | 20kg | × | 70〜115cm | 骨盤部クッション、内側メッシュ | 全面ツブツブ滑り止め、お尻キャッチ突起、太もも部クッション | 国際的な第三者機関による安全試験(耐荷重試験)をクリア、現役保育士が推薦 | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、小物用サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶用メッシュポケット | 手洗い推奨 | 400g | デニムグレー、ブラック | |
ラッキー工業 LUCKY 1934 ヒップシート POLBAN ADVANCE(ポルバン アドバンス)P7310 | 楽天市場¥19,800 AmazonYahoo! | 腰がすわった乳児期(7ヶ月頃)〜3歳0ヶ月 | 15kg | × | 70〜105cm | ウエスト内側クッション、ベルトメッシュ | 傾斜付き、ヒップストッパー、ノンスリップシート、メッシュクッション | バックルがYKK社製、伸びにくい素材 | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、メッシュポケット | 洗濯機OK(手洗いモード、弱洗い推奨) | リップストップ:480g デニムブラック:540g メランジグレー:570g | リップストップブラック、リップストップネイビー、メランジグレー、デニムブラック | |
やまびこ屋 kerätä(ケラッタ)折りたたみヒップシート HipGo | 楽天市場¥3,480 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 15kg | ○ | 60〜90cm | 骨盤クッション、メッシュベルト | 全面に滑り止め | 座面傾斜 | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | 正面ポケット、サイドポケット | 中のプラスチックを外して洗う | 500g | グレー、ピンク、ブラック | |
REENUO たためるヒップシート | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 新生児〜3歳0ヶ月 | 25kg | ○ | 〜110cm | メッシュベルト | メッシュ、クッション | × | 面ファスナー、バックル | × | 正面ポケット、サイドポケット、メッシュポケット | 洗濯機OK(やさしいモード推奨) | 600g | グレー | |
ブルースカイ TushBaby(タッシュベビー)ヒップシート | 楽天市場¥8,980 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | × | 60〜112cm | メッシュベルト | 内向きに傾斜、滑り止め付き | 世界最大の検査・検証・試験・認証を行う「SGS」の製品品質検査クリア、各種検査で乳幼児製品としての安全性を証明、アメリカの小児科医から推奨 | 面ファスナー、バックル、バックルロック | × | メイン収納、メイン外ポケット、サイドポケット、サイドポケット外ポケット、ボトル用メッシュポケット、スマホ用メッシュポケット、フックリング | 洗濯機OK(手洗いモード推奨) | 450g | グレー、ブラック、ブラックゴールド、レオパード(ヒョウ柄)、カモフラージュ(迷彩柄) | |
ラッキー工業 buddy buddy(バディバディ)ヒップシート POLBAN BASIC(ポルバン ベーシック) | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 腰がすわった乳児期(7ヶ月頃)〜3歳0ヶ月 | 15kg | × | 62〜105cm | メッシュベルト | 内向きに傾斜、3Dメッシュ(通気性・滑り止め・クッション性あり) | バックルがYKK社製、伸びにくい素材 | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、両サイドメッシュポケット | 洗濯機OK(手洗いモード、ドライ洗い推奨) | 450g(リップストップは340g) | リップストップベージュ、リップストップネイビー、リップストップブラック、デニムブラック、オリーブ、ネイビー、ゼブラブラウン、レッド | |
マリンブルー Mapaties Meteore ヒップシート | ¥2,480 楽天市場AmazonYahoo! | 7ヶ月頃(腰がすわってから)〜3歳 | 20kg | × | 60〜105cm | × | 滑り止め | × | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | ポケット17×10cm | 水で手洗い | 330g | ネイビー | |
Angelcare(エンジェルケア)ヒップシート | 楽天市場¥3,680 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | × | 65~125cm | 厚さ3cmのウエストパッド | 30°傾斜、滑り止め | × | バックル、面ファスナー | × | サイドポケット | 洗濯機OK(手洗いモード、ドライコース推奨) | 320g | グリーン、グレー、ダークブルー、ピンク | |
シーオーエル Lauce(ラウチェ)ヒップシート 荷物収納モデル 肩紐無しver | 楽天市場¥2,979 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | × | 65〜115cm | 厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト | 35°傾斜、柔らかクッション、滑り止め生地、突起型クッション | 保育のプロが推薦、ホルムアルデヒド検査合格、国際安全基準合格(ASTM取得)、国内検査機関で耐荷重30kgをクリア | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ | 手洗い | 480g | ブラック、グレー、グレー×ブラック |
【腰巻き】ヒップシートおすすめ人気ランキング9選
「安全だけど安い」を叶えるヒップシート
安全性にこだわったヒップシート。子どもが座る座面には全面に滑り止めがあしらわれ、さらにずり落ちを防止する「お尻キャッチ突起」や、子どもの太ももにフィットするクッション材が仕込まれています。
また、国際的な第三者機関による安全試験もクリア。「安全面がしっかりしてて、なおかつできるだけ安いものがいい」という方におすすめです。
収納スペースも豊富。メイン・サイドポケットに加えて、メッシュポケットが付いているのがポイントです。哺乳瓶やスマホなどちょっとした物を収納できます。
面ファスナーを外すときのバリバリ音が控えめ
静音設計の面ファスナーが魅力!腰ベルトを支える面ファスナーは外すときにバリバリと音がなってしまうのが避けられませんが、こちらは従来品より25%低い静音製が確認されています。ヒップシートで寝かしつけしたい方におすすめ。バリバリ音で子どもを起こすリスクが減らせます。
生後4ヶ月ごろから抱っこ紐のように使える「ダブルショルダーベルト」や、片方の肩に掛けて手軽に安定感をUPできる「シングルショルダーベルト」も別売りで展開。抱っこ紐兼用タイプや肩ベルト付きタイプも気になっている方は要チェックです。
折りたためるから、畳んで持ち運ぶ時間が長い方におすすめ
座面内部に金具が入っており、使わないときは座面をカチカチと折りたためるので荷物が多くてもかさばりません。折りたたむと普通のウエストポーチのような外見になります。
ベルトもまとめれば片手で持てるほどのコンパクトさ!付属の専用収納袋に入れればカバンの中でも場所を取りません。保育園の送迎前後に電車通勤する方など、使い終わったら畳んで仕舞いたい方におすすめ。
地味なカラーが多いヒップシートには珍しく、この製品にはくすみピンクがあります。かわいらしい服装や、軽やかな雰囲気に合わせたい方はぜひチェックしてみて下さい。
座面の傾きを自由に調節できる唯一のヒップシート
座面の傾きを、0〜180℃の範囲で調節できるのが魅力!座椅子のようにカチカチと角度を変えられます。成長に合わせて自分と子どもに合う角度に調整しながら使いたい方におすすめ。使わないときは角度を0°にすればコンパクトに収納が可能。
収納用のメッシュ袋が付属するので持ち運びにも便利です。体重上限が25kgと他の製品よりも丈夫で、大きめの子どもでも対応できるのもメリット。長く使いたい方にも向いています。
収納力が魅力!ヒップシート1つで散歩に行ける
財布や育児グッズをたっぷり収納できる容量が魅力!メインポケット・サイドポケットに加え、ボトル用ポケットやスマホ用ポケットなども充実。
メインとサイドはジッパーが2つずつ付いている「ダブルジッパー」なので、右利きでも左利きでも、どんな体勢でも開けやすくなっています。ヒップシート1つだけでお出かけしたい方や収納力を重視したい方におすすめ。
座面の内部に形状記憶型のプラスチックが入っており、子どもの重みで座面が変形しないようになっています。
おしゃれなヒップシートならコレ!きれいめもカジュアルも◎
カラー×素材のバリエーションが8種類と豊富で、ファッションに合わせやすいのが魅力!おしゃれなヒップシートが欲しい方におすすめです。
3種類ある「リップストップ」生地はナイロン100%の軽くて強い素材で、きれいめな光沢感があります。また「デニムブラック」はデニム生地なのでシワになりづらく、カジュアルなファッションにぴったり。
生後4ヶ月ごろから抱っこ紐のように使える「ダブルショルダーベルト」や、片方の肩に掛けて手軽に安定感をUPできる「シングルショルダーベルト」も別売りで展開しています。
シンプル構造!軽くて安いけど安定性はバッチリ
2,000円台前半の安さが魅力!安くても座面には滑り止めが付いており、装着はマジックテープとバックルの二重ロックなのでガッチリ安定します。「試しにヒップシートを買ってみたい」という方におすすめ。
収納スペースはポケット1つだけのシンプルな作りで、その分本体の重量が330gとかなり軽いのが特徴。保育園の送迎時や買い物など、メインのカバンが別にありサブバッグとしてヒップシートを使いたい方に向いています。
厚いウエストパッド入りで負担軽減!おしゃれなカラバリが嬉しい
オーガニックコットン100%生地のヒップシート。柔らかい素材で、赤ちゃんの肌に直接触れても安心できるのが魅力です。座面は滑り止め効果のあるレザーがあしらわれており(ピンクを除く)、高級感も演出されています。
大人のお腹に当たる部分に厚さ3cmのウエストパッドが入っており、股関節の圧迫感を軽減します。帝王切開経験者など、お腹への負担を減らしたい方におすすめ。グリーンやピンクなど、他のヒップシートでは珍しいカラーバリエーションがあるのも特徴です。
落下防止の補助ベルト付き!首すわり直後もOK
ワンタッチで取り外し可能な補助ベルトが付いているのが魅力!子どもの腰にマジックテープを巻いてから本体にカチッと装着する仕組みで、落下のリスクを軽減します。よく動く子どもや、まだ腰すわりが不安定な子どもへの使用におすすめです。
補助ベルトは真ん中が太くなっており、子どものお腹や背中を圧迫せずに優しく包み込みます。大人のお腹に当たる部分には厚さ3cmのウエストパッド入り。帝王切開した方にも向いています。
【肩ベルト付き】ヒップシートおすすめ人気ランキング4選 比較一覧表
肩ベルト付きタイプは負担が肩と腰に分散するため、腰痛持ちの方でも使いやすいのが魅力。肩ベルトを外して使えるタイプもランクインしています。
商品 | 最安価格 | 対象年齢 | 体重上限 | 大人のウエスト | 快適性 | 座面 | 安全性 | 装着 | 日本人向け | 収納スペース | 洗濯 | 重量 | カラー | |
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マランハニー BORNBOON(ボーンブーン)2WAYヒップシート | ¥8,470 楽天市場AmazonYahoo! | 6ヶ月〜4歳ごろ | 20kg | 〜118cm | 肩パッド | お尻パッド入り | 大人用ウエストベルト、子ども用腰サポート用クロス、韓国で特許登録済み、KCマーク取得(韓国国内の認証試験)、日本国内で安全性&対荷重試験に合格、抱っこひも安全協議会の会員 | バックル(二重ロック) | アジア人向け(韓国で製造) | メイン収納、内ポケット | 洗濯機OK(水温30℃まで) | 280g | グレー、ブラック | |
カーミセンス Coperta(コペルタ)ヒップシート ベルト付き | 楽天市場¥3,399 AmazonYahoo! | 腰が座ってから(7ヶ月)〜3歳0ヶ月 | 20kg | 70〜115cm | ベルトクッション、メッシュベルト | 全面ツブツブ滑り止め、お尻キャッチ突起、太もも部クッション | 保育士推薦、国内外で耐荷重安全試験に合格済み | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、小物用サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶用メッシュポケット | 手洗い推奨 | 400g | デニムグレー、ブラック | |
シーオーエル Lauce(ラウチェ)ヒップシート 荷物収納モデル ショルダーベルト付き | 楽天市場¥3,379 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | 65〜115cm | 厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト | 35°傾斜、柔らかクッション、滑り止め生地、突起型クッション | 保育のプロが推薦、ホルムアルデヒド検査合格、国際安全基準合格(ASTM取得)、国内検査機関で耐荷重30kgをクリア | バックル、面ファスナー | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ | 手洗い | 480g | ブラック、グレー、グレー×ブラック | |
OOMY OU.OU ヒップシート | 楽天市場¥2,998 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | 65〜117cm | 厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト | 35°傾斜、滑り止め | × | 面ファスナー、バックル | × | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ(長さ24cm) | 表記なし | 500g | ブルー、グレー |
【肩ベルト付き】ヒップシートおすすめ人気ランキング4選
ショルダーバッグがそのままヒップシートに
ショルダーバックとしても使えるヒップシート。スーパーでの買い物や保育園の送迎など「ちょこっと使い」に最適です。ウエストベルトも付いているため、肩と腰で負担を分散できます。妊娠中はウエストベルトを外せば、腰を締め付けずに使用可能。
子どもの腰を支える「腰サポート用クロス」がサブファスナーに内蔵されており、動きの活発な子どもでも落下を防ぎます。子どもが抱っこを卒業した後はショルダーバックとして普段使いできるのも魅力。
たっぷりクッションで太ももの圧迫感を軽減
肩ベルトと落下防止ベルトが付属するヒップシート。どちらもバックルで簡単に本体と着脱できます。バックルの形状はそれぞれ異なるため、つけ間違いの心配がありません。落下防止ベルトはスリム設計で蒸れにくいのが特徴です。
子どもの太ももが当たる座面側面は、厚いクッション入り。座り心地が良いだけではなく、太ももへの圧迫感を軽減し鬱血を防ぐ効果があります。太ももがムチムチのお子さんにおすすめ。購入後はおしゃれなパッケージで届くので、プレゼントにも最適です。
厚さ3cmのウエストパッドで、帝王切開後も安心
取り外しできるショルダーベルトと補助ベルト付き。補助ベルトは子どもの腰にマジックテープを巻いてから本体にカチッと装着する仕組みで、落下のリスクを軽減します。補助ベルトは真ん中が太くなっており、子どものお腹や背中を圧迫せずに優しく包み込むのが特徴です。
大人のお腹に当たる部分には厚さ3cmのウエストパッド入り。帝王切開した方にも向いています。サイドポケットや哺乳瓶入れなど収納スペースがたっぷりあるので、ヒップシート1つで外出したい方におすすめです。
汚れに強く扱いやすい!カジュアルファッションに合う
肌触りの良いポリエステルと通気性のあるポリプロピレンを採用した、汚れに強く扱いやすいヒップシート。カラーはブルーとグレーの2種類。いずれもカジュアルなデザインで、Tシャツやジーンズなどによく合います。収納スペースも多いので、公園など外遊びのお供におすすめです。
赤ちゃんを支える落下防止ベルトと、重さを分散するショルダーベルトはどちらも取り外しが可能。ウエストパッドは3cmと厚いため、帝王切開の後でも使えます。
【抱っこ紐兼用】ヒップシートおすすめ人気ランキング7選 比較一覧表
腰巻きタイプのヒップシートに、子どもの背中全体を支える「キャリア部分」を着脱できるのが「抱っこ紐兼用タイプ」。まだ抱っこ紐を持っていない方で、ヒップシートとしても長く使える抱っこ紐が欲しい方におすすめです。
商品 | 最安価格 | 対象年齢 | 体重上限 | ヒップシート単体使用 | 大人のウエスト | 快適性 | 座面 | 安全性 | 装着 | 日本人向け | 収納スペース | 洗濯 | 重量 | カラー | |
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やまびこ屋 kerätä(ケラッタ)ヒップシート 4WAY ベビーキャリア | 楽天市場¥3,580 AmazonYahoo! | 6ヶ月〜3歳0ヶ月 | 15kg | ○ | 〜100cm | 肩パッド入り、腹部クッション、メッシュ生地 | 30°傾斜、全面に滑り止め | 肩紐H型ストラップ、リフレクター | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット | 中のプラスチックを外して洗う | 500g | ブラック、グレー、レッド | |
AsuMake Plaisiureux(プレジュール)ヒップシート | 楽天市場¥3,380 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | ○ | 〜90cm | 肩パッド入り、肩メッシュ、クッション性ベルト | 30°傾斜、全面メッシュ | 肩紐H型ストラップ、リフレクター | マジックテープ、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット | 手洗いのみ | 570g | ブラック 、デニムグレー | |
微笑宝貝嬰童用品 Bebamour(ベビーアムール)折りたたみヒップシート | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 14.9kg | ○/折りたたみ可 | 65〜130cm | 腹部にスポンジ、腰当てパッド付き、ベビーフード付き、よだれカバー3枚付き、取り外せるフロントカバー、クッション付き肩紐 | シリコン製滑り止め | 肩紐H型ストラップ | バックル | × | メイン収納、サイドポケット | 手洗い | 600g | ダークグレー、ライトグレー、ダークブルー、ライトブルー、パープル | |
シーオーエル Lauce(ラウチェ)ヒップシート 多機能抱っこひも 荷物収納モデル | 楽天市場¥2,957 AmazonYahoo! | 3ヶ月〜3歳0ヶ月 | 20kg | ○ | 65〜115cm | 肩パッドはクッションメッシュ、キャリア取り付けジッパーに保護布、子ども用クッションヘッドレスト、厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト | 35°傾斜、柔らかクッション、滑り止め生地、突起型クッション | 補助ベルト付き、保育のプロが推薦、ホルムアルデヒド検査合格、国際安全基準合格(ASTM取得)、国内検査機関で耐荷重30kgをクリア | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ | 表記なし | 550g | グレー、ブラック | |
TM2メディアプロダクション MIRAI Labo ヒップシート付き抱っこひも | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | 新生児〜3歳 | 20kg | ○ | 表記なし | 肩クッションベルト | クッションあり | 子どもの首サポート、落下防止ベルト、肩紐H型ストラップ、国際基準GB規格クリア | バックル | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット | 洗濯機OK | 670g(梱包時) | ライトグレー | |
ナップナップ(napnap)たためるヒップシート Tran(トラン)ダブルショルダーヒップシート・メッシュ | ¥22,000 楽天市場AmazonYahoo! | 【ダブルショルダー付き】 ・縦抱っこ:首すわり4ヶ月~48ヶ月(別売り新生児パッド使用で1ヶ月から) ・前向き抱っこ&おんぶ:腰すわり7ヶ月~48ヶ月 【ヒップシート単体】 ・横抱っこ:生後10日~(首すわり前は授乳の補助具として) ・縦抱っこ&前向き抱っこ&腰抱っこ:腰すわり7ヶ月~48ヶ月 | 20kg | ○/折りたたみ可 | 58~110cm | 下腹部クッション、子ども用メッシュフード付き | 内側に傾斜、着脱可能アジャストクッション、滑り止め | 子どもの落下防止安全ベルト付き、強度&有害物質の検査合格、折りたたみフレームの負荷検査合格 | 面ファスナー、バックル、調節ベルト(フィットアジャスター) | ○(日本国内メーカー) | メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット | 洗濯機OK | ヒップシート単体:650g ダブルショルダーストラップ:280g | シープベージュ、メランジグレー | |
アスコン BABY&Me(ベビーアンドミー)BELK-S firstセット(新生児セット)ヒップシートキャリアセット | 楽天市場¥39,600 AmazonYahoo! | 新生児~4歳0ヶ月 | 20kg | ○ | 58~124cm | 腹部への負荷軽減設計、子ども用スリーピングフード付き、ベルトカバーと前向きよだれカバー付き | 全面滑り止め | 子どもの首サポート、子ども用安全ベルト、SGマーク安全基準認証、人間生活工学認証、国際股関節異形成協会(IHDI)公式認定、KCマーク認証(韓国国内の認証試験)、2021年度キッズデザイン賞、2021年度グッドデザイン賞 | 面ファスナー、バックル | ○(日本国内メーカー) | 腰ベルトにある付属のウエストポーチ | 洗濯機OK(30度以下の水温で弱流水で) | firstパーツ使用時(腰ベルトタイプ):750g BELK-Sヒップシートキャリア:800g ヒップシート単体:430g | デニム、ダークグレー、ノースグリーン、ブラック |
【抱っこ紐兼用】ヒップシートおすすめ人気ランキング7選
軽い!全体で500gだから長時間のお出かけにおすすめ
ヒップシートとキャリア部分は2つのバックルとファスナーで簡単に着脱できます。取り外したキャリア部分はメインポケットに収納可能。キャリア部分はメッシュで、全体で500gの軽さが魅力です。ヒップシートモードと抱っこ紐モードを切り替えつつ使いたい長時間のお出かけにおすすめ。
ヒップシートには珍しいレッドがあるのも特徴。大人っぽいワインレッドのような色味で、性別を選ばず使えます。他人と違うデザインや色味が気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
コスパ最強!シンプルな機能と大きな収納が◎
ヒップシートとキャリア部分が連結したシンプルな構造。本体とキャリア部分は2つのバックルで簡単に着脱できます。キャリア部分は全面メッシュで熱がこもりにくい設計。また、正面には反射材が付いているため、夜道を歩くときも安心です。
収納スペースが大き位のもメリット。ヒップシート単体で使うときはキャリア部分を収納スペースに仕舞え、その上さらにオムツやお尻拭きが入れられるほどのゆとりがあります。抱っこ紐兼用タイプとしては最安値なので、コスパのいいヒップシートが欲しい方におすすめです。
折りたためるから、ベビーカーとの併用に便利
座面にアルミニウム製のフレームが入っており、子どもを乗せないときは座面を折り畳めます。子どおの背中を支えるキャリア部分はバックルとジッパーで簡単に着脱可能。
抱っこ紐モード・ヒップシートモード・折りたたみモードと自由に形態を変えられるため、ベビーカーと併用するような長めのお出かけや旅行におすすめ。状況に応じて使ったり仕舞ったりでき便利です。大人用の腰当てパッド付き。ウエストベルトを広い面積で支え、腰への圧迫感を軽減します。
気軽に着脱できる落下防止ベルトが使いやすい
落下防止の補助ベルトが、抱っこ紐モードでもヒップシートモードでも取り付けられるのが魅力!他製品だと落下防止ベルトがキャリア部分にくっついていることが多いですが、こちらは簡単に補助ベルトが着脱できます。赤ちゃんの状態次第で多彩なモードを気軽に選びたい方におすすめです。
ヒップシートとキャリア部分を連結するバックル&チャック部分に保護布があり、赤ちゃんの腕や足が擦れるのを防いでくれるのも嬉しいポイント。収納スペースが大きく、取り外したキャリア部分はメインポケットに収納できます。
新生児期から使えるのに安い!落下防止ベルトで安心
新生児期から使える抱っこ紐。子どもの頭付近には「首サポート」が付いており、新生児の不安定な首をしっかり支えます。
子どもの腰付近には落下防止ベルトが付いているので、動きが活発になってからの使用も安心。新生児から使えて、なおかつ安いヒップシートを探している方におすすめです。
荷物が入るヒップシート部分は着脱が可能。普通の抱っこ紐として使うことも、荷物が入る抱っこ紐として使うことも、ヒップシート単体として使うこともできます。
腰ベルトが微調整でき、しっかりフィットする
2022年夏に販売が開始された、ショルダー部分がオールメッシュの抱っこ紐。通気性が良く軽量で、くるっとまとめれば台座内に収納できるためヒップシート単体で使うときに荷物になりません。別売りの「新生児パッド」(約4,000円)を取り付ければ生後1ヶ月から縦抱っこができます。
腰ベルトを微調整できるフィットアジャスターが嬉しいポイント。子どもの重みでヒップシートがズレてきても、子どもを乗せたままアジャスターを引っ張るだけでサッとベルトを調節できます。
細身の方など腰ベルトがズレやすい方や、同じ姿勢が続くと疲れやすい方におすすめ。座面は折りたためます。
新生児から4歳まで長く使える!体への負担も少ない
「ヒップシート単体」と、ヒップシートに繋げて抱っこ紐になる「キャリアパーツ」、さらに首すわり前の子どもを支える「firstパーツ」の3つがセットになった製品。
firstパーツとキャリアパーツを組み合わせれば、新生児期から抱っこ紐として使えます。新生児から4歳まで使えるので、1つのヒップシートを長く使いたい方におすすめです。
人間工学に基づくデザインで、大阪公立大学との共同研究では「他製品よりも腹部にかかる負担が少ない」と確認されています。ヘルニア持ちなど、腰の負担が少ないヒップシートを選びたい方は要チェックです。
ヒップシートのメリット・デメリット
抱っこ紐と比較されることが多いヒップシート。ここでは一般的な「腰巻きタイプ」について、抱っこ紐と比べたときのメリットやデメリットを解説します。
メリットは「楽」「荷物が入る」
- 何もない状態よりも楽に抱っこできる
- 抱っこ紐より乗せ下ろしが楽
- 片手が空く
- 肩・手首への負担が軽くなる
- 抱っこ紐よりコンパクトな上、収納がある
ヒップシートの最大のメリットは、子どもを楽に抱っこできること。
ヒップシートは子どもをワンアクションで乗せ下ろしできるので、抱っこ紐よりも手間が掛かりません。すでに1人歩きでき、体重もそれなりにあって「抱っこ」と「歩く」を繰り返す子どもや、ベビーカー拒否の子どもにおすすめです。抱っこ紐と違って片手は塞がれてしまいますが、何もない状態で抱っこするよりも遥かに楽です。
また、抱っこ紐が肩中心で支えるのに対し、ヒップシートは腰が中心となって支えます。肩への負担が軽くなるので、肩の痛みが気になる方はヒップシートがおすすめ。手首の負担も減るので、腱鞘炎を避けたい人にも向いています。
抱っこ紐と違って、子どもが座る部分に荷物が入るのもメリット。持ち運ぶときも抱っこ紐よりコンパクトなので荷物が減らせます。
さらにメリットは子どもにも。抱っこ紐よりも動ける自由度が高いため、抱っこ中でも興味のあるものを見やすくなります。また、抱っこ紐と比べて体が密着しすぎないため、夏の抱っこでも快適に過ごせます。
ほとんどのヒップシートで「対面抱っこ(縦抱き)」「前向き抱っこ」「腰抱っこ」「横抱き」の4通りの抱き方ができるのも特徴です。
ちゃこまる。
デメリットは「かさばる」「抱っこ紐より危ない」
- ゴツくてかさばる
- 抱っこ紐より安定性に欠ける
- 片手が塞がる
- おんぶできない
ヒップシートは見た目がゴツく、使わないときはかさばるのがデメリット。保育園の送迎前後など子どもを乗せずに持ち歩く時間がある方は、折りたたみ式のヒップシートがおすすめです。
抱っこ紐と比べたときのヒップシートのデメリットは、安定感に欠けること。抱っこ紐は完全に両手が空きますが、ヒップシートはどちらかの手で子どもを支えないと落ちてしまいます。また、支えていても子どもの不意な動きで落ちることがあります。子どもを乗せている間は常に子どもの動きに気を配るようにしましょう。
また、抱っこ紐と違って、ヒップシート単体ではおんぶができません。おんぶしたい方は、抱っこ紐兼用タイプを選んで下さい。
ちゃこまる。
ヒップシートの使い方・腰が痛くならない付け方
「ヒップシートは腰が痛くなる」と思われがちですが、それは誤解。ヒップシートがあればまっすぐな姿勢で抱っこできるため、何もつけずに抱っこするよりも肩・腰・手首の負担を減らせます。
しかし、正しくない付け方をすると腰や体が痛くなる原因に。ここでは、腰が痛くならないヒップシートの付け方をご紹介!体が痛くなりやすい方はぜひ試してみて下さい。
- ヒップシートの付け方
- STEP.1ベルトをつける位置を決める腰ベルトは、おへそ辺りの最もくびれている所に。深く息を吸って腹を細める
- STEP.2腰ベルトを締めるベルトをできるだけきつく締め、面ファスナーを貼りバックルでロックする
- STEP.3座面を調節する子どもが座る座面が体の正面に来るようベルトを回す
- STEP.4子どもを乗せる座面に子どもを乗せ、片手で支える。子どものおへそは大人に密着させる
編集部
・大人と子どもが密着していないと、テコの原理で腰ベルトが大人側に食い込み痛くなります
ここで紹介したのは、基本的な付け方です。詳しくは購入した製品の説明書をご覧下さい。
ちゃこまる。
ヒップシートの関連商品
妊娠中なら「スリングタイプの抱っこ紐」
ショルダーバックのように、肩から斜めがけできる抱っこ紐。お腹や腰への負担が少なく、妊娠中でも装着できると評判です。ヒップシートと比べてかさばらないため、子どもを乗せずに持ち歩く時間が長い方にもおすすめ。
ヒップシートと合わせて使いたい「マザーズリュック」
アクティブに歩くようになった子どもを見守るときのマザーズバッグは、トートタイプよりもリュックタイプがおすすめです。両手が空くので動きやすく、ヒップシートと同時に使っても邪魔になりません。
関連記事:大容量で多機能!マザーズリュックおすすめ26選|きれいめブランドや芸能人の愛用品も紹介(2023年)
歩くようになったら「キックバイク」
1人で歩ける時間が増える2歳ごろの子どもには、ペダルなし自転車「キックバイク」がおすすめ。遊びながらバランス感覚や体の動かし方が身に付きます。
キックバイクに疲れた子どもに抱っこを求められても、ヒップシートと一緒なら抱っこしながらキックバイクを持ち運ぶのもラクラクですよ。
関連記事:【年齢別】キックバイク人気おすすめ17選|おしゃれデザインや安い西松屋も
ヒップシートのよくある質問
アカチャンホンポにヒップシートはある?
抱っこ紐で有名なブランド「エルゴ」にヒップシートはある?
トイザらスにヒップシートはある?
ミキハウスにヒップシートはある?
ヒップシートは何ヶ月から(何歳から)何歳まで使えるの?
使い終わりの時期は、大半の製品は3歳まで。一部の製品では3歳以上から4歳ごろまで使えるものもあります。
ヒップシートはウエストポーチで代用できる?
日本製のヒップシートはある?
ヒップシートは犬などペットにも使える?
おすすめヒップシートまとめ
この記事では、おすすめのヒップシートについてお伝えしました。
- ヒップシートは新生児から4歳まで使える(体重上限を必ず確認!)
- 「腰巻きタイプ」「肩ベルト付きタイプ」「抱っこ紐兼用タイプ」の3種類
- 快適性や安全性、収納力などで選ぶ
最新のヒップシートで、楽しくご機嫌に抱っこライフを過ごして下さいね!
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