【液体or粉末?】美味しいコーヒーミルクおすすめ24選!成分・カロリーも解説

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コーヒーの風味を活かしつつ、苦みや酸味をまろやかにする「コーヒーミルク」。喫茶店やレストランではよく見かけるものの、実際に購入したことがない人も多いのではないでしょうか。自宅に常備しておけば、いつでも手軽にコーヒーの味変を楽しめます。

しかし、コーヒーミルクとひとくちに言っても、粉末や液体の違い、成分なども各メーカーによって異なります。「美味しいコーヒーミルクはどれ?」「メーカーによって味に違いはある?」など、選び方に悩みますよね。

そこで今回は、美味しいコーヒーミルクのおすすめ24選をご紹介!牛乳との違いや、人気メーカーについても徹底的に解説しています。コーヒーミルクの購入を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

コーヒーミルクとは?カロリーや牛乳との違いも解説

コーヒーミルクとは、その名の通り「コーヒーに入れるミルク」のこと。植物性脂肪や生クリーム、生乳などを混ぜたもののことを指します。水分を多く含む牛乳は、コーヒーに入れると味が薄くなりがちです。しかし、コーヒーミルクなら淹れたてのコーヒーの濃さを保ちながら、味をまろやかにしてくれます。

また、植物性脂肪や安定剤・保存料が入っているため、賞味期限が長いのも特徴です。

コーヒーミルクのカロリーは5mlあたり10〜15kcal、牛乳は5mlあたり4kcal程度。コーヒーミルクのほうがカロリーが高いので、使用する際は入れすぎに注意しましょう。

編集部

植物性脂肪のコーヒーミルクには、摂取しすぎると健康リスクが高まると言われている「トランス脂肪酸」が含まれているものもあります。しかし、なかには「トランス脂肪酸なし」の商品も販売されているので、健康に気を遣っている人はチェックしてみてください。

関連記事:お菓子や料理とマッチ◎市販の生クリームおすすめ20選!ホイップ済み・スプレータイプも

コーヒーミルクの選び方

ここからは、コーヒーミルクの選び方について解説します。

「液体or粉末」コーヒーの飲み方に合う種類をチェック

液体

「液体or粉末」コーヒーの飲み方に合う種類をチェック

出典:amazon.co.jp

粉末

「液体or粉末」コーヒーの飲み方に合う種類をチェック

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コーヒーミルクは、液体と粉末の2種類あります。アイス・ホットと好みの飲み方に合わせて選ぶと、より美味しいコーヒーを作れますよ。

アイスコーヒーが好きな人は、液体タイプがおすすめ。氷入りの冷たいアイスコーヒーに入れてもサッと馴染み、コーヒー全体をまろやかな味わいにしてくれます。市販で売っているペットボトル・缶コーヒーにミルクを入れたいときにも活躍しますよ。

一方でホットコーヒーが好きな人は、粉末タイプがうってつけ。粉末タイプなら、コーヒーの温度を下げずに、熱々のまま楽しめます。「ミルクを入れるのは好きだけど、ぬるくなるのが嫌!」という人にピッタリです。

編集部

とはいえ、液体タイプならホットコーヒーにも使えます。ただし、少なからず温度が下がってしまうことを留意しておきましょう。「猫舌だから熱々のまま飲めない」という人は、あえてホットコーヒーに液体タイプを使うのもアリですね。

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コーヒーを飲むシーンに合わせてタイプを選ぼう

コーヒーミルクには、小分けになっている「ポーション・スティック」や、自分の好きな量だけ入れられる「詰め替え・大容量」などがあります。コーヒーを飲むシーンに合わせて選んでみてください。

    アウトドアや会社など、持ち運びするなら「ポーション・スティック」

    ポーション

    アウトドアや会社など、持ち運びするなら「ポーション・スティック」

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    スティック

    アウトドアや会社など、持ち運びするなら「ポーション・スティック」

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    ポーションやスティックタイプは、1杯分ずつ個包装になっているのが特徴。計量やスプーンですくう手間がかからないのが魅力です。また、手軽に持ち運びができるのも嬉しいポイント。自宅はもちろん、会社やキャンプ・BBQでもミルク入りのコーヒーを楽しめます。

    しかし、個包装されている分、1杯あたり約11円とコストはやや高め。コスパよりも手軽さを重視したい人におすすめですよ。

    自宅に常備しておくなら、コスパのいい「詰め替え・大容量」がピッタリ

    自宅に常備しておくなら、コスパのいい「詰め替え・大容量」がピッタリ

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    自宅にコーヒーミルクを常備しておきたい人は、詰め替えタイプや大容量タイプを選びましょう。1杯あたり約3〜4円と、コスパがいいのが魅力です。

    また、コーヒーに入れる分量を自分好みに調節できるのがメリット。食後のお口直しにさっぱり飲みたいならコーヒーミルクを少なめに。デザートのお供にするなら、コーヒーミルクを多めに入れるなど、その日の気分で好みの味わいを楽しめます。「コーヒーの味にはこだわりたい」という人はチェックしてみてくださいね。

    編集部

    容器は、100均やニトリなどで売っているおしゃれなキャニスターを用意するのもGOOD!

    好みの味はどれ?成分も一緒に確認

    コーヒーミルクは、植物性脂肪で作られている商品が主流ですが、ほかにも生乳や脱脂粉乳を使用した商品もあります。それぞれ味わいが異なるため、好みの風味をチョイスしましょう。

    植物性脂肪:クセがなくて飲みやすい。牛乳が苦手な人向け

    植物性脂肪:クセがなくて飲みやすい。牛乳が苦手な人向け

    出典:amazon.co.jp

    牛乳ならではのニオイやクセが苦手な人は、植物性脂肪を使用しているコーヒーミルクをチェックしてみてください。植物性脂肪のコーヒーミルクは、まろやかさを出しつつ、クセのない味わいで飲みやすいのが魅力です。

    また、生乳を使用していないため、常温で長期間保温できるのもポイント。自宅に常備しておきたい人や、使用頻度が少ない人にもおすすめです。

    生乳:濃厚でコク深い!本物のミルクの風味を味わえる

    生乳:濃厚でコク深い!本物のミルクの風味を味わえる

    出典:amazon.co.jp

    生クリームを入れたようなクリーミーな味わいが好きなら、生乳を使用したコーヒーミルクがうってつけ。牛乳を入れたような、コク深い味わいを堪能できます。深煎り豆を使用した苦味の強いコーヒーとも相性抜群です。

    脱脂粉乳:さっぱりめの味。低脂肪でタンパク質・カルシウムが摂れる

    脱脂粉乳:さっぱりめの味。低脂肪でタンパク質・カルシウムが摂れる

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    さっぱりとした味わいが好きなら、脱脂粉乳を使ったコーヒーミルクがピッタリ。脱脂粉乳とは、牛乳の乳脂肪分を取り除いて粉末状にしたもので、「スキムミルク」とも呼ばれています。脱脂粉乳のコーヒーミルクは口当たりが軽いため、食後のコーヒーにもおすすめです。

    また、低脂肪でカルシウムやたんぱく質が含まれているのが嬉しいポイント。健康志向の人や、カロリーに気を遣っている人でも使いやすいですよ。

    編集部

    脱脂粉乳は水に溶かせば牛乳の代用として使えます。飲むことはもちろん、料理にも使えて便利です。

    甘めのコーヒーが好きな人は「加糖タイプ」をチョイス

    甘めのコーヒーが好きな人は「加糖タイプ」をチョイス

    出典:amazon.co.jp

    「コーヒーは甘口が好み」という人は、加糖タイプを要チェック。甘いカフェオレを作りたいときにミルクと砂糖をそれぞれ用意する手間が省けます。ただし、甘さを自分で調節することはできないため、入れすぎには注意しましょう。

    【液体】コーヒーミルクおすすめ人気ランキング比較一覧表

    Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

    商品最安価格内容量原材料
    スジャータめいらくグループ コーヒーミルク 褐色の恋人 スジャータP¥2,250 楽天市場AmazonYahoo!5ml×50個入り植物油脂・乳製品・砂糖など
    日世 コーヒーミルク コーヒー気分楽天市場確認中 AmazonYahoo!5ml×50個入り植物油脂・砂糖・カゼインなど
    神戸珈琲物語 コーヒーミルク 富士クリーミーマイルド¥550 楽天市場AmazonYahoo!500g植物油脂・砂糖・カゼインNaなど
    キーコーヒー コーヒーミルク キークリーム 生クリーム仕立て¥1,580 楽天市場AmazonYahoo!4.5ml×15個入りクリーム・脱脂粉乳・砂糖など
    メロディアン アーモンドミルクポーション楽天市場確認中 AmazonYahoo!8.5ml×8個入り植物油脂・アーモンドミルク・砂糖など
    澤井珈琲 コーヒーミルク 富士 コーヒーファミリーフレッシュミルク¥324 楽天市場AmazonYahoo!4.5ml×50個入り植物油脂・砂糖・脱脂粉乳など
    メロディアン コーヒーミルク 本格仕立てのコーヒーフレッシュ 北海道プレミアム¥594 楽天市場AmazonYahoo!4.5ml×10個入りクリーム・脱脂粉乳・砂糖など
    雪印メグミルク コーヒーミルク コーヒー&クッキングホワイト¥490 楽天市場AmazonYahoo!500ml植物油脂・乳製品・カゼインNaなど
    カウネット コーヒーミルク おもてなし用コーヒーフレッシュ¥779 楽天市場AmazonYahoo!4.5ml×50個入り植物油脂・砂糖・脱脂粉乳など
    メロディアン コーヒーミルク メロディアン・ミニ 低カロリー¥172 楽天市場AmazonYahoo!4.5ml×18個入り植物油脂・砂糖・脱脂粉乳など
    キーコーヒー クリーミーポーション 10袋楽天市場¥1,152 AmazonYahoo!4.5ml×18個植物油脂、砂糖、乳製品
    AGF マリーム ポーション 4袋セット楽天市場¥1,000 AmazonYahoo!4.5ml×18個入植物油脂、砂糖、脱脂粉乳など

    【液体】コーヒーミルクおすすめ人気ランキング12選

    【粉末】コーヒーミルクおすすめ人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格内容量原材料
    森永 クリープ 袋 200g¥5,670 楽天市場AmazonYahoo!200g×12袋乳製品・乳糖
    ネスレ ブライト(400g)【ネスレブライト】¥568 楽天市場AmazonYahoo!400gコーンシロップ・植物油脂・砂糖など
    よつ葉 コーヒーミルク 北海道スキムミルク¥658 楽天市場AmazonYahoo!150g生乳(北海道産)
    MJB コーヒーミルク クリーミーパウダー¥775 楽天市場AmazonYahoo!700gコーンシロップ・植物油脂・カゼインなど
    AGF コーヒーミルク マリーム確認中 楽天市場AmazonYahoo!500g水あめ・植物油脂・食塩など
    UCC コーヒーミルク コーヒークリーミーカフェプラス確認中 楽天市場AmazonYahoo!3g×40本入りデキストリン・植物油脂・乳糖など
    セイコー珈琲 コーヒーミルク 業務用クリーミングパウダー¥861 楽天市場AmazonYahoo!1kgコーンシロップ・植物油脂・がゼインNaなど
    雪印メグミルク 毎日骨太MBPスキム スティックタイプ楽天市場¥2,779 AmazonYahoo!1箱あたり16g×7本脱脂粉乳・ホエイパウダー・ミルクカルシウムなど
    森永乳業 クリープライト袋楽天市場¥1,847 AmazonYahoo!180g乳製品・乳糖・pH調整剤など
    森永乳業コーヒーミルク ミルク生活¥5,800 楽天市場AmazonYahoo!300g×3個でんぷん分解物・乳糖・調整脂肪など
    ネスレ ブライト エクスクリーミー 3袋楽天市場¥1,512 AmazonYahoo!110gコーンシロップ、全粉乳、植物油脂など
    カフェ工房 クリーミングパウダー スティック¥2,670 楽天市場AmazonYahoo!2.5g×300個-

    【粉末】コーヒーミルクおすすめ人気ランキング12選

    コーヒーミルクのおすすめ人気メーカー

    コーヒーミルクを販売している、人気のメーカーを紹介します。

    コーヒーメーカーでも使えるコーヒーミルクなら「ネスレ」

    ネスレは、スイスに本社を置く食品・飲料メーカーです。ネスレのコーヒーミルクは、コーヒーの味を引き立てるクリーミーな味わいが特徴。「ブライト」や脂肪分を50%カットした「ブライト スリム」などを販売しています。ネスレが販売するコーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」にも対応しており、牛乳なしでも手軽にふわふわ泡のカフェラテを楽しめますよ。

    生クリームや牛乳代わりにもなる「雪印メグミルク」

    牛乳や乳製品を扱う雪印メグミルクのコーヒーミルクは、料理にも使えるのが特徴。500mlの液体ミルク「コーヒー&クッキング」や、コーヒーミルクとしても使えるスキムミルク「毎日骨太スキム」などを取り扱っています。牛乳や生クリームのように使えて、スープやパスタとの相性も抜群です。コーヒー以外でもさまざまな用途で使いたい人は要チェックです。

    低価格で毎日使いやすいミルクなら「UCC」

    UCCは、レギュラーコーヒーやインスタントコーヒーなどを扱うメーカーです。UCCのコーヒーミルクは、毎日使いやすい低価格が魅力。粉末タイプや液状タイプを40個入りの大容量で販売しています。コーヒーのコクと香りを引き立て、安定した美味しさを毎日味わえますよ。コスパ重視の人におすすめです。

    コーヒーミルクの関連商品

    毎日飲むからこそデザインにもこだわりたい「コーヒーカップ」

    コーヒー好きにこそこだわって欲しいのが、コーヒーカップ。お気に入りのカップでコーヒーを飲めば、朝の忙しさや午後の疲れを癒やしてくれますよ。

    とくに焼き物のコーヒーカップは、ひとつひとつ違う表情があり、個体差を楽しめるのも魅力です。お気に入りのコーヒーカップを見つけて、コーヒータイムを楽しんでみてください。

    関連記事:【美味しく飲める】コーヒーカップおすすめ27選!おしゃれな北欧風・陶器・普段使い用も

    普段使いから来客用にも使える「ミルクピッチャー」

    ミルクやクリームを入れ、コーヒーと一緒に提供するミルクピッチャー。1人分のミニサイズから、2~3人用の大きめサイズまで、さまざまな種類があります。

    1人分なら10~15ml程度のものが最適です。コーヒーミルクの容器のまま出すよりもおしゃれ映えするので、来客時のおもてなしにも活躍しますよ。

    自宅で喫茶店のようなカフェラテが楽しめる「ミルクフォーマー」

    ミルクフォーマーとは、空気を含んだふわふわのミルク泡を作れるアイテムです。カフェラテやカプチーノに入れて、いつもより贅沢なコーヒーが味わえます。

    電動タイプや全自動タイプ、手動で行うものがあり、使用頻度に合わせて選ぶのがおすすめです。自宅で簡単にカフェのようなコーヒーが楽しめますよ。

    関連記事:【おうちスタバができる】ミルクフォーマーおすすめ15選 |ラテの作り方や泡立てのコツも紹介

    コーヒーミルクのよくある質問

    コーヒーミルクが大量に余ってしまいました。使い道はありますか?

    コーヒーミルクは、生クリームや牛乳の代わりとして、お菓子作りや料理に使用できます。コーヒーゼリーに添えたり、スープやパスタソースなどに使ったりと、アレンジ料理を楽しんでみてください。

    関連記事:ほろ苦さが堪らない!コーヒーゼリーおすすめ人気ランキング30選|喜ばれるギフトの選び方も

    コーヒーミルクは、ローソンなどのコンビニでも購入できますか?

    コーヒーミルクは、ローソンなどのコンビニでも購入可能です。各社オリジナルブランドのコーヒーミルクを販売していますよ。値段も100円台と手ごろな価格で購入できます。

    コーヒーミルクと砂糖は、どちらを先に入れた方が良いですか?

    アイスコーヒーの場合は、ミルクを先に入れるのがおすすめ。砂糖が底に沈むのを防いで、均一な甘さになります。ホットコーヒーの場合は、砂糖を先に入れるのがベスト。ミルクを先に入れると温度が下がってしまい、砂糖が溶けきれないことがあります。

    コーヒーフレッシュとコーヒーミルクは別のものですか?

    コーヒーフレッシュとコーヒーミルクは同じものを指します。関東では「コーヒーミルク・コーヒークリーム」と呼ばれており、関西では「コーヒーフレッシュ」と呼ばれることが多いです。

    コーヒーミルクを使おうとしたら、中身が固まっていました。なぜですか?

    コーヒーミルクは、冷蔵庫の吹き出し口あたりに入れっぱなし・開封後に長期間放置していると固まる可能性があります。また、コーヒーミルクの水分が蒸発して、油分が分離することも。コーヒーミルクが固まるのを防ぎたい人は、密閉性の高い容器などに入れて、直射日光の当たらない場所で保管しましょう。

    おすすめコーヒーミルク まとめ

    コーヒーミルクの選び方
    • アイスコーヒーには「液体」、ホットコーヒーには「粉末」がおすすめ
    • アウトドア・会社など持ち運びするなら「ポーションやスティック」が便利
    • 自宅に常備しておきたい人や、コスパ重視なら「詰め替え・大容量」がベスト
    • 牛乳が苦手な人は「植物性脂肪」
    • 濃厚でコク深い味わいを堪能するなら「生乳」
    • さっぱりとした味が好きな人は「脱脂粉乳」
    • 甘党さんは「加糖タイプ」が手軽でおすすめ

    コーヒーミルクは、コーヒーの風味を残しながら、酸味や苦みをマイルドにしてくれます。使用頻度や好みの味わいに応じて、自分にピッタリなコーヒーミルクを選んでみてください。

    関連記事:【カフェインレスも】人気オーガニックコーヒーおすすめランキング24選!カルディや無印も