健康的な食生活ができると話題の宅食サービス「ウェルネスダイニング」。プロの栄養士がメニューを考えており、塩分・糖質・たんぱく質などを抑えたこだわりの食事を届けてくれます。健康管理をしたい人、食事制限が必要な人から人気です。
とはいえ、いざウェルネスダイニングを利用するとなると「実際に利用した人の口コミや評判が知りたい」「どんなコースがある?料金は?」など気になるポイントはたくさんありますよね。
そこで今回は、宅食サービス「ウェルネスダイニング」についてPicky’s編集部が徹底解説。利用した人の口コミやメリット・デメリット、ウェルネスダイニングがどんな人におすすめなのかをまとめました。解約や支払い方法についても解説しているので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
目次
【総評】ウェルネスダイニングはライフスタイルに合わせてコースを選べる宅食サービス
ウェルネスダイニングは、体調や年齢などライフスタイルに合わせて選びやすいよう、コースが充実しているのが大きな魅力。塩分や糖質を抑えた制限食は家庭で作ると手間がかかるため、宅食で注文できると助かりますよね。
もちろん制限食だけでなく、「栄養バランスを整えたい」「ダイエット向きの食事がしたい」という人向けのコースもあります。また、ウェルネスダイニングの宅食はすべて冷凍された状態で届くので、レンジなどで加熱するだけで手軽に食べられるのも嬉しいメリットです。
味付けや量は?ウェルネスダイニングの口コミ・評判
まずは、ウェルネスダイニングを利用した人たちの評判をチェックしましょう。いい口コミと悪い口コミの両方をまとめているので、利用を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
ウェルネスダイニングのいい口コミ・評判
- 塩分控えめなのに味がしっかりしていて美味しい
- 栄養士監修だから安心して食べられる
- 疲れた日に料理や洗い物をしなくて済むのが嬉しい
ウェルネスダイニングの口コミには、「塩分控えめなのに美味しい」「栄養士監修のご飯が食べられるのがいい」と、メニューの内容や味付けを評価する意見が見られました。ウェルネスダイニングでは、だしや香味料などを使うことで、塩分控えめながらもしっかりとした味付けに仕上げています。
また、「ご飯を作ったり、洗い物をする手間がなくなるのが嬉しい」といった宅食サービスならではの口コミもありました。ウェルネスダイニングのお弁当は冷凍タイプなので、レンジで温めるだけですぐに食べられます。仕事や育児、介護などで忙しい人にはとても便利なサービスですよね。
ウェルネスダイニングの悪い口コミ・評判
- おかずのみで量が少ないと感じる
- 味が薄い
- 毎日食べると飽きる、副菜は同じものが多い
一方で、ウェルネスダイニングの残念な口コミには、「1食のボリュームが少ない」という量についての意見が見られました。特に、ウェルネスダイニングのお弁当には一部のコースを除いてご飯が入っていないため、ガッツリと食べたい派の人には物足りなく感じてしまうかもしれません。
また、「味が薄い」「味付けが似通っていて毎日食べると飽きてくる」といったコメントも。とはいえ、「味付けが濃くて美味しい」という声も多数あるため、迷っている人は1度試してみる価値はあります。
ウェルネスダイニングの主なコースは4種類
ウェルネスダイニングでは、主に4つの宅食コースを展開しています。それぞれに調理方法やメニューの特徴が異なるので、自分の目的に合ったものを選んでください。
レンジで温めるだけ!手軽な「お弁当タイプ(気配り宅配食)」
「すぐに食べられるものがいい」「塩分やカロリーを抑えた食事をとりたい」という人には、気配り宅配食がおすすめ。メインメニュー1種類+副菜3種類の計4種類のおかずが入ったお弁当タイプの宅配食です。調理済みのおかずが冷凍された状態で届くので、電子レンジで温めるだけと調理の手間がかかりません。
肉料理や煮物、中華といった多彩なバリエーションのメニューが用意されており、飽きずに食事を楽しめますよ。また、気配り宅配食には、さまざまな目的に応じた5つのコースが用意されているのが特徴。それぞれに栄養価が異なるので、自分の体調や目的に合ったものを選べます。
コース | 1食あたりの栄養価 | こんな人におすすめ |
塩分制限気配り宅配食 |
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糖質&カロリー制限気配り宅配食 |
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たんぱく&塩分調整気配り宅配食 |
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栄養バランス気配り宅配食
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厳選栄養バランス気配り宅配食
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自分で好みのアレンジを加えられる「料理キットタイプ」
「自分で味付けをアレンジしたい」「毎日お弁当で済ませるのは気が引ける」という人には、料理キットタイプの宅配食がおすすめ。カットと味付けをした状態の食材が自宅に届き、フライパンなどで調理するタイプの商品です。
調理の手間があるので、お弁当タイプの宅配食に抵抗がある人におすすめ。献立を考えたり、食材を買いに行く手間を省きつつ、栄養士監修のバランスのいい食事がとれるのが魅力です。また、料理キットタイプは1人前・2人前があり、家族の食事をまとめて用意したいときにも便利ですよ。
コース | 1食あたりの栄養価 | こんな人におすすめ |
糖質&カロリー制限料理キット
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塩分制限料理キット |
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たんぱく質&塩分調整料理キット |
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栄養バランス料理キット |
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介護食にぴったり!高齢者向けの「やわらか宅配食」
高齢の人におすすめなのが、やわらか宅配食。独自の方法で食材を柔らかく仕上げており、高齢で飲み込む力が弱くなった人や、病気などで硬い食べ物が飲み込みづらいという人から人気です。歯の矯正中でご飯が食べにくい人にもおすすめですよ。
食材の柔らかさはレベル1~3から選択でき、年齢や体調に合わせて注文できます。レベル3の「ムースやわらか宅配食」は、スプーンでぐにゃっと簡単に潰せるほどの柔らかさ。「家族の介護食を作るのが大変」という人はぜひチェックしてみてくださいね。
体型が気になる人にぴったりな「脂質調整食」
「ご飯はがっつり食べたいけど体型が気になる」という人には、ウェルネスダイニングの脂質調整食がベスト。脂質を抑えつつ、体づくりに必要なたんぱく質をしっかりと摂取できるメニューが揃っています。
たんぱく質には基礎代謝を高めてくれる効果があるので、ダイエットや筋トレをしている人にもおすすめ。また、脂質調整食には十六穀ごはんがついているので、栄養バランスにこだわりつつ、ボリュームのある食事を求める人にぴったりです。
野菜不足を解消できる「スープ食」や「おみおつけ」も
ウェルネスダイニングでは、スープ食やおみおつけの販売も行っています。「お弁当よりも軽く食べられるものがいい」という人には、1食で15種類以上の野菜を摂取できるスープ食がおすすめ。冷凍された状態で届くので、レンジで加熱するだけで温かいスープが飲めます。
野菜たっぷりのポタージュ・あさり入りのクラムチャウダー・コクのあるビーフシチューなど、メニューのバリエーションも豊富。野菜がごろごろ入っているので食べ応えもありますよ。
「手軽に野菜不足を改善したい」という人は、ウェルネスダイニングのおみおつけ(味噌汁)をチェック。お湯を注ぐだけで簡単に作れる顆粒タイプの味噌汁です。野菜がたっぷり入っているため、いつもの食卓にプラスすれば、不足しがちな野菜の栄養を摂取できます。
1杯あたりの塩分が1.2g以下に抑えられているのも魅力ポイント。また、常温で保存でき、お弁当や料理キットに比べるとコンパクトなので、保管もしやすいですね。
ウェルネスダイニングの各コースの利用料金
ここでは、ウェルネスダイニングのコースごとの料金をまとめています。ウェルネスダイニングの宅食は、7食・14食・21食などのセット販売が中心です。2回目以降の注文で料金が変わるコースもあるので、詳しい内容は公式サイトをチェックしてみてください。
お弁当タイプ(気配り宅配食)の料金
お弁当タイプは、7食・14食・21食のいずれかのセットで購入できます。1食あたりの価格は700円前後です。
コース | 7食セット | 14食セット | 21食セット |
塩分制限気配り宅配食 | 4,860円 | 9,504円 | 14,040円 |
糖質&カロリー制限気配り宅配食 | 4,860円 | 9,504円 | 14,040円 |
たんぱく質&塩分調整気配り宅配食 | 5,184円 | 10,152円 | 15,012円 |
栄養バランス気配り宅配食
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4,644円 | 9,180円 | 13,608円 |
厳選栄養バランス気配り宅配食
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4,968円 | 9,828円 | 14,580円 |
料理キットタイプの料金
料理キットタイプの1食あたりの価格は、約740円。「たんぱく質&塩分調整料理キット」は、ほかのキットに比べて少し高いですが、たんぱく質と塩分の両方を制限しつつ、適度なカロリー摂取ができるため人気を得ています。
コース | 1人前×7食セット | 1人前×14食セット | 2人前×7食セット |
糖質&カロリー制限料理キット
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5,184円 | 10,260円 | 10,260円 |
塩分制限料理キット | 5,184円 | 10,260円 | 10,260円 |
たんぱく質&塩分調整料理キット | 5,292円 | 10,476円 | 10,476円 |
栄養バランス料理キット | 5,184円 | 10,260円 | 10,260円 |
やわらか宅配食の料金
やわらか宅配食の1食あたりの価格は770円ほど。食材のやわらかさによって価格が異なります。「ムースやわらか宅配食」のみ、3食分(1,620円)から注文可能です。
コース | 7食セット | 14食セット | 21食セット |
ちょっとやわらかめ宅配食 | 4,968円 | 9,828円 | 14,580円 |
かなりやわらかめ宅配食 | 5,616円 | 10,692円 | 15,984円 |
ムースやわらか宅配食 | 5,616円 | 10,692円 | 15,984円 |
脂質調整食・スープ食・おみおつけの料金
脂質調整食の1食あたりの価格は、十六穀ごはん付きが約995円、おかず単品が約848円です。スープ食は1食あたり約661円と、他のコースに比べるとリーズナブルな価格で注文できます。
おみおつけは最大60食分の注文が可能。10食分・30食分に比べて価格がお得です。賞味期限は常温保存で6ヶ月以上なので、まとめて注文しておいても損はありません。
コース | 料金 |
脂質調整食(十六穀ごはん付き) |
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脂質調整食(おかず単品) |
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スープ食 |
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おみおつけ |
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ウェルネスダイニングのメリット5つ
ここでは、ウェルネスダイニングの宅食サービスのメリットを紹介します。ウェルネスダイニングならではの魅力をまとめているので、ぜひ目を通しておきましょう。
メリット1:管理栄養士監修のバランスのいい食事が摂れる
ウェルネスダイニングでは、全てのメニューをプロの管理栄養士が監修しています。宅食弁当を定期的に食べるだけで、バランスのいい食生活が送れるのは嬉しいですよね。ついつい偏った食事をしてしまう人や、野菜不足になりがちな人にピッタリのサービスです。
体にいいメニューと聞くと「薄味で美味しくないのかも?」と想像する人は多いはず。しかし、ウェルネスダイニングの宅食は、だしや香辛料などで下味をつけているため、塩分控えめながら旨味や食材本来の味を感じられる美味しさが魅力です。
メリット2:制限食も充実!年齢や目的に合ったコースを選べる
ウェルネスダイニングでは、「糖質制限気配り宅配食」「カロリー制限気配り宅配食」といった制限食メニューを多彩に展開しています。自分で塩分量やカロリーを計算する必要がなく、食事制限をしなくてはいけない人や健康志向の人が手軽に食べられるのがメリットです。
また、食材をやわらかく調理した「やわらか宅配食」などもあり、介護食としても使えます。噛む力や飲み込む力が衰えてしまった高齢の人はもちろん、歯の治療などで硬いものが食べにくい人にもおすすめですよ。自宅で作ると手間がかかる食事を、宅配で手軽に注文できるのはとても魅力的です。
メリット3:定期or都度?自分の好きなスタイルで利用できる
ウェルネスダイニングでは、定期購入・都度購入の2種類から配送スタイルを選べます。定期購入は送料が無料になるので、都度購入よりも送料が安く、比較的お得に宅食サービスを利用できるのがメリット。(※7食は送料385円)お届けペースや食数などは自由に設定できるので、コンスタントに宅食弁当を食べたい人にぴったりです。
都度購入は、最低7食(一部コースは3食)から注文できます。自分の好きなタイミングで利用できるので、お試しで購入したい人や体調不良などで一時的に宅食を利用したい人におすすめ。あらかじめ都度購入でいろいろなコースを試して、気に入ったら定期購入に切り替えるという使い方もありですね。
メリット4:3ヶ月以上冷凍保存OK!自分のペースで食べられる
ウェルネスダイニングの宅配食は、すべて冷凍された状態で届くのが特徴。3ヶ月以上の長期間保存が可能なので、自分の好きなタイミングで解凍して食べられます。冷凍庫に常備しておけば、1人分の食事が足りないときや体調不良で食事が作れないときにも役立ちますよ。
メリット5:定期購入なら管理栄養士に食の悩みを無料相談できる
ウェルネスダイニングでは、定期購入者限定で食についての無料相談窓口を設けています。専属の管理栄養士が常駐しており、「食事制限をするように指示されたけど何を食べればいいの?」「自分に合うコースはどれ?」など、気になることを気軽に質問できますよ。
相談窓口はフリーダイヤルなので、電話代を気にせずに相談できるのも嬉しいポイント。また、公式サイトでは「管理栄養士からのあったか健康情報」として健康や食事についてのアドバイスが紹介されており、普段の生活に役立つ情報をチェックできます。
ウェルネスダイニングのデメリット5つ
今回は、ウェルネスダイニングのデメリットも紹介。価格や注文方法について気になるポイントをまとめているので、利用する前にぜひ1度チェックしておきましょう。
デメリット1:1食あたりの価格が高め
ウェルネスダイニングは、1食あたりの平均価格が750円ほど。一般的な宅食の価格は1食あたり300~800円程度なので、他のサービスに比べると単価がやや高めです。安さやコストパフォーマンス重視で宅食を利用したい人には向かないかもしれません。
とはいえ、ウェルネスダイニングでは管理栄養士監修のメニューを食べられるのがメリット。手間をかけずに栄養バランスのとれた食事ができることを考えると、1食750円前後なのはむしろ高コスパとも思えます。
デメリット2:都度購入は注文するたびに送料がかかる
ウェルネスダイニングの宅食は、自宅に届けてもらうたびに送料がかかります。また、注文方法によって送料が異なり、都度購入の場合は定期購入のほぼ2倍近くの送料が発生するので要注意。コンスタントに注文する場合は、送料無料の定期購入にした方がお得に利用できますよ。(※1人用7食は送料385円)
- 初回注文:無料(1人1回限り)
- 2ヶ月トライアル:無料(1人1回限り)
- 都度購入:770円
- 定期購入:無料※1人用7食は385円
デメリット3:自分の好きなメニューを選べない
ウェルネスダイニングでは、体調や年齢に合ったコースを選べる一方で、1食ごとのメニューを選ぶことはできません。自分で選べないからこそ「栄養が偏らない食事」ができるのはメリットですが、好き嫌いが多い人や自分でメニューを選びたい人には不向きです。
アレルギーやどうしても苦手な食べ物がある場合は、事前に伝えておくことで取り除いてくれます。ただし、指定の食材を取り除いてもらえるのはメインメニューのみで、副菜などは本来のメニューのままで届くため注意しましょう。
デメリット4:注文は最低7食から!冷凍庫を圧迫しがち
ウェルネスダイニングでは、7食・14食・21食といったセット販売が基本。最低でも7食を注文する必要があり、1個や2個といった少数での注文ができません。最低注文数は多くの宅食サービスで定められているものの、お試し感覚で利用したい人や一人暮らしの人にはちょっぴり多いですよね。
また、ウェルネスダイニングの宅食は冷凍保存が必要なので、1度に7食が届くとなると冷凍庫のスペースをかなり圧迫してしまうのが難点。注文するときは、あらかじめ冷凍庫に空きがあるかを確認しておくと安心ですよ。
デメリット5:基本はおかずのみ!ボリュームはやや少なめ
ウェルネスダイニングの宅食は、栄養バランスにこだわっているのが特徴。ボリューム重視では作られていないため、人によっては「量が少ない」「物足りない」と感じてしまう可能性があります。
また、お弁当や料理キットはおかずのみで、基本的にご飯はついていません。ご飯とおかずを必ず一緒に食べたい人は、自分でお米を炊く手間がかかります。また、別売りで単品のご飯パックは販売されていますが、お弁当と合わせるとコストが高くなってしまうので注意してください。
ウェルネスダイニングがおすすめな人・おすすめではない人
ここでは、ウェルネスダイニングがどんな人におすすめなのか・おすすめできないのかをまとめています。これまでに紹介したメリット・デメリットを踏まえた上で、自分に合ったサービスなのかをチェックしましょう。
栄養バランスのいい食事や制限食を手軽に食べたい人におすすめ
- 栄養バランスのとれた食事を食べたい人
- 食事制限が必要な人
- ダイエットなどでカロリーを抑えたい人
- 噛む力や飲み込む力が弱くなった人
- 食事が作れないときの常備食として利用したい人
ウェルネスダイニングは、管理栄養士が監修した食事が自宅に届く宅食サービス。糖質制限や塩分控えめといった各目的に応じたコースが用意されているので、「栄養バランスにこだわったメニューや制限食が食べたいけど、自分で作るのは難しい」という人に最適です。
また、高齢者向けのやわらか宅配食などもあり、介護食として使えるのも嬉しいポイント。さらに、ウェルネスダイニングのお弁当やスープ食はレンジで加熱するだけで簡単に食べられるので、忙しいときや体調を崩してしまったとき用の常備食にもおすすめです。
自分でメニューを決めたい人やボリューム重視の人には不向き
- 自分でメニューを決めたい人
- 量重視でガッツリ食べたい人
- コスパの良さを求める人
ウェルネスダイニングの宅食では、お弁当や料理キットのメニューを自分で選べないのがデメリット。偏った食生活にならないという利点はありますが、自分で食べるものを決めたい人や好き嫌いが多い人にはあまりおすすめできません。
また、ウェルネスダイニングは1食あたりの単価が約700円と高いうえ、配送されるたびに送料がかかります。さらに、脂質調整食以外のコースにはご飯がついていないため、コストパフォーマンスやボリュームを求める人には満足しづらい一面があります。
編集部
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ウェルネスダイニングではどんなメニューが届くの?
宅食サービスで気になるのが、「どんな種類のおかずがあるの?」という点。ウェルネスダイニングでは、56種類の多彩なメニューを用意しています。今回は、お弁当タイプ(気配り宅配食)のメニューの一部を紹介します。
スパイスが味付けのアクセント!「タンドリーチキン」
- タンドリーチキン
- 南瓜のクリームコーンソース
- スパゲッティサラダ
- ほうれん草の和え物
若い世代に人気のあるタンドリーチキンを主役に添えたメニュー。タンドリーチキンは塩分を抑えつつも、スパイスでしっかりとアクセントをつけているのがポイントです。その分副菜は優しい味わいになっており、食べ合わせのバランスも考えられていますよ。
酢れんこんで色合いをプラス!「味噌ブリ大根」
- 味噌ブリ大根
- キャベツと舞茸のごまマヨ和え
- さつま芋とオクラの天ぷら
- こんにゃくのきんぴら
味噌とだしでしっかりと味をつけた味噌ブリ大根。自分で作ると手間のかかる料理なので、宅配食で食べられるのは嬉しいですよね。添え物の酢れんこんが箸休めの役割を果たしつつ、見た目の華やかさをプラスしてくれます。
副菜が野菜中心だからバランス◎「イカカツ」
- イカカツ
- 白菜ときのこのソテー
- じゃが芋の豆乳チャウダー
- オクラのサラダ
揚げ物を食べたいときにぴったりなイカカツ入りのメニュー。メインがボリューミーな分、副菜を野菜中心にすることでバランスを整えています。オクラのサラダといった食感を楽しめるおかずが入っているのも嬉しいポイントですね。
ウェルネスダイニングの申込手順と支払い方法
ウェルネスダイニングでは、電話もしくはWEBから宅配食を注文できます。電話注文は、ウェルネスダイニングのフリーダイヤル(0120-503-999)から可能。フリーダイヤルの受付は平日・土曜の9時半~18時のみで、日曜・祝日は対応していないので注意しましょう。
- WEBで注文する方法
- STEP.1商品を選ぶ好きな商品をカートに入れて、購入手続きへ進みます。商品や個数が間違っていないかをよく確認しておきましょう。
- STEP.2必要な情報を入力する名前・住所・電話番号などの個人情報を入力し、支払い方法を選択します。
- STEP.3注文を確定する注文内容や住所などを再度確認して、間違いがなければ「この内容で注文する」をクリックします。これで注文は完了です。
- STEP.4商品が届く通常時だと1週間前後で自宅に宅配食が届きます。
- 郵便振替・コンビニエンスストア(後払い)
- 代金引換(手数料330円)
- クレジットカード
ウェルネスダイニングを解約したいときは?
ウェルネスダイニングでは、電話もしくはお問い合わせフォームから定期配送の解約手続きを行います。電話の場合は、フリーダイヤルで「退会したい」と伝えるだけでOK。違約金や最低利用期間はないので、いつでも好きなタイミングで解約できます。
お問い合わせフォームの場合は、退会したい旨を入力して送信すると、担当者から後日手続きのための電話がかかってくるという仕組み。WEBだけで手続きが完了できないのは不便ですが、解約前に気になることを質問したり、解約できたかどうかを確認できるのは安心ですね。
また、「一時的に配送をやめたい」「解約しようかを迷っている」という人は、定期購入を休止するのがおすすめ。次回以降の配送をスキップして、必要なときに再開できます。休止手続きの方法は解約と同じで、電話かお問い合わせフォームから配送を休止したい旨を伝えます。
ウェルネスダイニングのよくある質問
ウェルネスダイニングはお試し利用ができる?
ウェルネスダイニングのお届けエリアは?
ウェルネスダイニングの宅食にご飯はついてる?
ウェルネスダイニングはアレルギー対応のメニューはある?
ウェルネスダイニングのまとめ
- ウェルネスダイニングは健康管理や食事制限に役立つ宅食サービス
- 管理栄養士監修の栄養士バランスがとれた食事を食べられる
- 多彩なコースがあり、目的や年齢に合ったものを注文できる
今回は、話題の宅食サービス「ウェルネスダイニング」について紹介しました。ウェルネスダイニングには管理栄養士が在籍しており、細かく栄養計算された宅配食を届けてくれるのが特徴。制限食ややわらか宅配食などもあり、持病がある方や高齢の方が安心して利用できます。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。