ペパーミントの爽やかな香りと、スーッとする爽快感が特徴のミントリキュール。バーで定番人気のグラスホッパー・モヒートなどのカクテルに使われており、自宅で簡単に作れるレシピが多いのも魅力です。
とはいえ、バカルディ・ジェット・ボルスなどさまざまなブランドから販売されていて、どのミントリキュールを選んだら良いのか迷いますよね。
そこで本記事では、ミントリキュールの選び方をわかりやすく解説。人気ブランドの特徴・おすすめの飲み方や使い方もご紹介しています。カクテルが簡単に作れる売れ筋商品がひと目でわかるおすすめ人気ランキングも必見です。
目次
ミントリキュールとは?
ミントリキュールは、ミントオイルをウォッカ・ラムなどのスピリッツに配合し、甘さを加えたお酒です。爽やかな香りとさっぱりとした甘さがあります。
ウイスキー・ジン・炭酸・コーラとの相性が良く、生クリームとカカオリキュールを混ぜる「グラスホッパー」など、作れるカクテルの種類も豊富です。ストレートやロックなら、ダイレクトに爽快感を楽しめますよ。
ミントリキュールの選び方
ミントリキュールを選ぶ時は、アルコール度数・色・甘さ・容量をチェックしましょう。
使い道にマッチしたアルコール度数を選ぶ
ミントリキュールのアルコール度数は15〜25%前後。アルコールに対する強さを考慮して、用途に応じた度数を選ぶのがおすすめです。
カクテルで飲むなら20%前後がおすすめ
ミントのカクテル楽しみたいなら、アルコール度数20%前後のミントリキュールがおすすめです。ミントリキュールはアルコール度数が15%と低すぎると、アルコール感が少なく物足りなさを感じます。
反対にアルコール度数が50%以上など高すぎると、ストレート・ロックでは飲みにくいのがデメリット。アルコール度数20%前後ならストレート・ロックで飲んでも美味しく、幅広い飲み方を楽しめますよ。
お酒が苦手な人にはミントの風味が楽しめるノンアルコール(シロップ)もチェック
アルコールが苦手な人には、シロップと呼ばれるノンアルコールのミントリキュールがぴったりです。炭酸やコーラで割れば、簡単にノンアルコールのカクテルが作れます。コーヒーや紅茶に数滴入れれば、ミントの爽やかな香りと程よい甘味がプラスされて美味しいですよ。
緑or透明、2種類の見た目の色で選ぶ
ミントリキュールは鮮やかな緑と透明の2種類があります。それぞれの特徴を活かした使い分けがおすすめです。
色でミント感を演出するなら「緑」
爽やかなミントのイメージを強調したいなら、「緑」のミントリキュールがおすすめ。ジンなどの透明なお酒や炭酸で割ると、ミント感たっぷりの見た目が楽しめます。カクテルの色を楽しみたい人にぴったりです。
また、色の薄いピルスナービールと混ぜれば「ミントビア」も作れます。ミントリキュールの緑がビールの色と混ざってきれいなエメラルドグリーンの色調が作れますよ。
編集部
ミントの風味だけが欲しいなら「透明」
ミントリキュールの風味だけを味わいたいなら「透明」を選びましょう。無色なので、ブランデーと割る「スティンガー」やウイスキーを使った「ハリケーン」など、色のあるお酒と割るときにおすすめ。ミントの香りとすっきりした味はそのままに、お酒の色と喧嘩せずきれいな色味に仕上がります。
甘さの基準になる「クレーム・ド」の表記がラベルにあるかチェック!
ミントリキュールには、ラベルに甘さを示す「クレーム・ド」が記載されたものがあります。「クレーム・ド」と表記があるミントリキュールは、1Lあたりに糖分が250g以上含まれています。しっかりとした甘さと爽やかさが欲しい人は、「クレーム・ド」の表記があるミントリキュールを選びましょう。
反対に甘口のお酒が苦手な人やミントのさっぱり感を感じたい人は、「クレーム・ド」の表記がないミントリキュールがおすすめです。
使用頻度に合わせて容量を選ぶ
ミントリキュールの容量は20〜1,000mlまであるため、使用頻度に合わせて選びましょう。長期間、保管をしてしまうと色や風味が損なわれてしまいます。
数回で飲み切りたいなら、20〜100ml程度のミニボトルがおすすめです。毎日、カクテルを楽しみたい人は、700〜1,000ml前後の大きいサイズが適しています。
ミントリキュールのおすすめ人気ブランド
カクテルバーなどでも使用されているミントリキュールの人気ブランドをご紹介します。
レシピ・メニューの提案も。パティシエ・バーテンダーおすすめの「ドーバー」
約400種類ある洋酒を専門に取り扱っている「ドーバー」。日本で唯一の製菓用洋酒専門メーカーです。製造・販売だけでなく、プロのバーテンダーやカフェなどにもレシピ・メニューの提案を行っています。
ミントリキュールは、カクテルやお菓子作りに活用できる4種類がラインナップ。中でも鮮やかなグリーンと爽やかなハッカの風味が特徴の「ドーバー クレーム ド ミント(グリーン)」は定番商品です。ミントの緑色を強調したいカクテルに向いています。
スカッとする清涼感・甘いカクテルが好きな人にぴったりな「ジェット」
フランス発祥の「ジェット」のミントリキュールは、スカッとする清涼感と甘さが特徴です。8日間中性スピリッツに漬けて蒸留した、南フランスのカンヌ・イギリス・メキシコ・ポーランド産のミントオイルをブレンド。水・シロップ・中性スピリッツ・着色料がプラスされ、爽快感あふれる「ジェット」が出来上がります。
ミントリキュールは、2種類販売されています。「ジェット27」は、発売当初のアルコール度数である27度がそのまま名前に使用されています。爽やかなハッカのような香りがするのも魅力です。
氷と炭酸だけでモヒートが楽しめる「バカルディ」
「コウモリのラム」の愛称で親しまれている「バカルディ」。品質にこだわり熟成やブレンドを繰り返し作られたバカルディラムは、カクテルに革命を起こした蒸留酒ブランドの地位を確立しています。
「バカルディ クラッシック カクテル モヒート」は、ラムをベースにしたクセのないすっきりした甘さが特徴です。炭酸と1:1の黄金比で氷を入れるだけで、自宅で簡単に本格的なモヒートが楽しめます。ミントの葉やカットしたライム・レモンを飾るのもおすすめです。
アルコール度数15度と低めで飲みやすい「クライナーファイグリング」
かわいいボトルパッケージの「クライナーファイグリング」は、1992年にドイツ発祥のリキュール。珍しいイチジクを使った「オリジナル」や、お菓子のような飲み口の「ココビスケット」など、全8種類のフレーバーがあります。
1瓶20ml入りの飲み切りサイズで、自宅・ホームパーティー・アウトドアにもぴったりです。中でも人気のフレーバーである「ペパーミント」は、鮮やかなエメラルドグリーンと爽快なミント感が特徴。パーティ好きの欧米・ヨーロッパを中心に人気があります。
ミントリキュールおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 容量 | アルコール度数 | 生産地 | 色 | |
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ペパーミント ジェット27 | Amazon¥1,774 楽天市場Yahoo! | 700ml | 21% | フランス | 緑 | |
クライナーファイグリング ペパーミント | Amazon¥4,202 楽天市場Yahoo! | 20ml×20本 | 15% | ドイツ | エメラルドグリーン | |
ペパーミント ジェット31 | Amazon¥1,889 楽天市場Yahoo! | 700ml | 24% | フランス | 無着色 | |
ボルス ペパーミント グリーン | Amazon確認中 楽天市場Yahoo! | 700ml | 24% | オランダ | 緑 | |
マリーブリザール ミント・グリーン | Amazon¥2,145 楽天市場Yahoo! | 700ml | 25% | フランス | 緑 | |
モナン モヒート ミント シロップ | Amazon¥1,642 楽天市場Yahoo! | 700ml | 0%(ノンアルコール) | フランス | 無色 | |
バーディネー クレーム ド ミント (グリーン) | Amazon¥3,163 楽天市場Yahoo! | 700ml | 25% | フランス | 濃厚な緑色 | |
ドーバー クレーム ド ミント | Amazon¥411 楽天市場Yahoo! | 100ml | 25% | 日本 | 緑 | |
ハイト クールパワー HY001 | Amazon¥1,992 楽天市場Yahoo! | 700ml | 15% | ドイツ | 鮮やかな青色 | |
ドーバー クレーム ド ミント (ホワイト) | Amazon¥3,630 楽天市場Yahoo! | 1,800ml | 25% | 日本 | 無色透明 | |
ボルス ペパーミントホワイト | Amazon¥1,265 楽天市場Yahoo! | 700ml | 24% | オランダ | 無色透明 | |
アルザス ミント | Amazon¥4,428 楽天市場Yahoo! | 1,000ml | 15% | フランス | 無着色 | |
オルデスローエ ミンツェ (ミント) | Amazon¥2,350 楽天市場Yahoo! | 700ml | 21% | ドイツ | 無色透明 |
ミントリキュールおすすめ人気ランキング13選
カクテルを極上の仕上がりに。清々しいミントの風味
ドイツ生まれの「オルデズローエ ミンツェ」は清々しく爽快な味わいと香り。無色透明な色合いは、濁りのない美しい極上のカクテルに仕上げられ、初めてカクテルに挑戦する人におすすめです。カクテル作りに欠かせないスピリッツにペパーミントを配合。
アルコール度数はちょっぴり高めの21%ですが、ボトルデザインの氷のように絶妙な爽快感です。豊富な種類のハーブ・フルーツのリキュールを製造しているオルデスローエならではの、清涼感あふれるミントの特徴が活かされています。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 21% |
生産地 | ドイツ |
色 | 無色透明 |
リラックスできる高品質で新鮮なミントの香り
ナチュラルなミントの香りが好きな人におすすめです。山や川に囲まれた自然豊かなフランスアルザス地方のフレッシュなミントが使用されています。採れたてのミントの新鮮な香りが特徴。風格のある味でプロのバーテンダーからも愛用されています。
アルコール度数は低めの15%。クセがなくお酒が弱い人・ミントリキュール初心者にもぴったりです。スティンガー・ハリケーンなどのショートカクテルや、シンプルに炭酸で割るのもOK。休日のリラックスタイムにどうぞ。
容量 | 1,000ml |
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アルコール度数 | 15% |
生産地 | フランス |
色 | 無着色 |
明るい色のクリーミーなカクテルにぴったり
清涼感たっぷりのミントの香りが楽しみたい人におすすめです。無色透明で合わせるドリンクの色を引き立ててくれるので、オレンジ・グレープフルーツジュースを使った明るい色のクリーミーなカクテルにマッチします。
気分に合わせてエメラルドグリーンの色彩を楽しめる「ボルス ペパーミントグリーン」のミントビアとの見た目の違いを楽しむのもいいですね。絞ったレモンやライムを入れて焼酎で割れば、ミントの香り豊かな和風モヒートが作れます。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 24% |
生産地 | オランダ |
色 | 無色透明 |
ケーキ・パン作りにおすすめ。上品なミントの香りの無色透明
酒精に溶け込んだ上質のミントをじっくり熟成した豊かな風味が特徴です。爽やかなミントの風味を味わえるケーキ・パン作りにおすすめです。製菓用以外に、紅茶に数滴落として飲めばリラックスしたいティータイムにぴったり。透き通るような色合いで紅茶の琥珀色を濁しません。
カクテルなら、同じ琥珀色のブランデーを使ったスティンガー・ウイスキーやバーボンとシェイクしたハリケーンがおすすめ。多種多様の使い方ができ、香草・スパイスの香りの余韻を楽しめるミントリキュールです。
容量 | 1,800ml |
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アルコール度数 | 25% |
生産地 | 日本 |
色 | 無色透明 |
鮮やかなブルーが印象的。ウォッカベースのミントリキュール
インパクトのある鮮やかなブルーが特徴のミントリキュール。ブルーハワイなど色に特徴のある創作カクテルにチャレンジしたい人におすすめです。クセのないウォッカベースと、低めのアルコール度数で飲みやすくカクテル初心者にも◎。
ラムネやミント味のアイスキャンディーを連想させるような、懐かしさを感じる味わいです。ソーダ割りにアイスをトッピングして大人のアイスフロートも乙。視覚・味覚・臭覚に感じる清涼感に大満足できますよ。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 15% |
生産地 | ドイツ |
色 | 鮮やかな青色 |
清々しいフレーバーが人気。製菓用・本格的なカクテルベースにも
ゼリー・シャーベットなどの製菓用に使うユーザーが多い「ドーバー クレーム ド ミント」。本格的なカクテルベースにも使えるため、お菓子作りとカクテルで兼用して使いたい人におすすめです。100mlの手頃なサイズで、隠し味や香り付けにぴったり。
珍しい品種のラベンダー「ミッチャム」系のミントが使用されており、溢れる清涼感と25%の高めのアルコール度数が特徴。しっかり甘みもあり、アイスにトッピングして大人のデザートを味わうのもいいですね。
容量 | 100ml |
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アルコール度数 | 25% |
生産地 | 日本 |
色 | 緑 |
香草系の代表格。心地よい爽快感・濃厚なグリーンが人気
濃厚な甘さと色のカクテルが好きな人におすすめです。グラスホッパーなどの鮮やかなミントグリーンを強調したいカクテルのベースや、お菓子作りにもぴったり。ラムをベースに作られており、しっかりした甘さ・爽快なハッカの香りが印象的な香草系の代表格です。
フレッシュなアロマは週末の疲れを癒してくれます。ラムの野生的なイメージから洗練されたおしゃれなイメージに変えたバーディネー社は、初めて日本にラムを紹介したブランドです。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 25% |
生産地 | フランス |
色 | 濃厚な緑色 |
お酒が苦手な人におすすめ。チョコレート・コーヒーにも
お酒が苦手な人におすすめのミントシロップは、甘すぎないノンアルコール。自宅でも簡単にモヒートが味わえます。ペパーミントより味と香りが穏やかなスペアミントを使用され、爽やかなライムの柑橘系の香りがプラスされています。
カクテルとして楽しむ他に、チョコレート・コーヒー・ミルクとの相性も良く、好みの味のソフトドリンクが楽しめます。アレンジが可能でさまざまなドリンクが作れるので、バー・カフェ・レストラン・ホテルでも愛用されています。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 0%(ノンアルコール) |
生産地 | フランス |
色 | 無色 |
輝くエメラルドグリーンに魅了。ピュアな味わいを堪能
フランス・イギリスで採取された極上のミントが使用された「マリーブリザール ミント・グリーン」は、ピュアなペパーミントの味と香りが好きな人におすすめ。ミントのピュアな味わいをそのまま抽出されたミントオイルです。
ワインで有名なフランスのボルドーで育ったハーブ・スパイス・フルーツをベースにしたミントリキュール。自然の恵みがたっぷり詰まっています。透き通るようなエメラルドグリーンも印象的。リラックスしたい時や華やかなパーティーにもぴったりです。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 25% |
生産地 | フランス |
色 | 緑 |
長い余韻とあふれる清涼感がたまらない!ミント好きにぴったり
リアルなミントの風味が好きな人におすすめのボルス 「ペパーミント グリーン」。新鮮なミントが使用されており、ミントの香りがしっかり感じられます。飲んだ後の喉や鼻の奥に残る余韻も十分に楽しめるフレーバーが特徴です。
100年以上、バーテンダーにこよなく愛されているミントリキュール。王道の「グラスホッパー」ピルスナービールで割った「ミントビア」、ドライジンとシェイクした「エメラルドクーラー」など、さまざまなカクテルが楽しめます。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 24% |
生産地 | オランダ |
色 | 緑 |
薬草系の無色透明。やや辛口ですっきりした味わいを楽しんで
無色透明の「ジェット31」は、辛口のカクテルが好きな人におすすめ。緑色のジェット21よりやや辛口で、ミントの風味とほどよい甘さを感じられます。草食系リキュールで有名な「アブサン」のような、ハーブやスパイス感も味わえるミントリキュール。
ぴりっとした舌触りを楽しむならロック・炭酸で割るのがおすすめです。また、フルーツジュースなどの色を主張したいカクテルベースにもぴったり。発売当初は31%のアルコール度数でしたが、現在は24%に改良されており、飲みやすくなっています。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 24% |
生産地 | フランス |
色 | 無着色 |
ウォッカベースの色鮮やかなエメラルドグリーン
キュートなボトルが特徴のドイツ生まれの「ファイグリングペパーミント」です。雑味のないウォッカをベースに、スーッと鼻から抜けるような爽快なミント感で、ウォッカベースのカクテルが好きな人におすすめです。
クールなエメラルドグリーンで見た目もおしゃれ。爽快さを味わうにはダイレクトショット、フレッシュなオレンジやグレープフルーツなどの柑橘系のフルーツジュースと割ってもOKです。携帯しやすいミニボトルで、キャンプなどのアウトドア・屋外でのパーティーにもおすすめです。
容量 | 20ml×20本 |
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アルコール度数 | 15% |
生産地 | ドイツ |
色 | エメラルドグリーン |
ほどよいミントの香りと甘さのバランスが世界中のファンを魅了
200年以上の古い歴史を持つ「ペパーミントジェット27」は、本格的なミントリキュールを味わいたい人におすすめです。イギリス・フランス・日本など、合計7種類のミントの葉が使用されており、ほどよいミントの香りと甘さの香りが絶妙です。
スーっとする清涼感もしっかり感じられ、見た目の濃厚な緑色は視覚でもミント感を存分に楽しめます。当初27%で作られていたアルコール度数の数字をそのまま名前に採用。現在では、強いお酒が苦手な人でも飲みやすく21%に改良されています。
容量 | 700ml |
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アルコール度数 | 21% |
生産地 | フランス |
色 | 緑 |
ミントリキュールの美味しい飲み方・作り方レシピ
好みのミントリキュールで、さまざまなカクテルを作ってみませんか?ミントリキュール初心者でも簡単に作れるレシピをご紹介します。
グラスホッパー&グリーンホッパー
- ボルス クレーム・ド・カカオ ホワイト 20ml
- ボルス ペパーミントグリーン 20ml
- 生クリーム 20ml
- ※グリーンホッパーは、各15ml
グラスホッパーの作り方は簡単。3つの材料をよく混ざるようにシェイクして、カクテルグラスに注げば出来上がり。グリーンホッパーは、クレーム・ド・カカオ ホワイト、ペパーミントグリーン、生クリームの順に静かにグラスへ注げば完成です。
編集部
ミント&ホワイトソーダ
- ボルス ペパーミントグリーン 20ml
- 乳製飲料(ヤクルト・ビックル・カルピスなど) 20ml
- 炭酸水 90ml
グラスに氷を入れ、材料を注いで軽く混ぜれば出来上がりです。
ミント風味のチョコババロア
- 生クリーム 100ml
- 牛乳 300ml
- ミルクチョコレート 100g
- ゼラチン 6g
- 水 30ml
- ミントリキュール 30ml
- 仕上げ用のホイップクリーム/ミント 適量
- ミント風味のチョコババロア
- STEP.1生クリームを混ぜるボウルに生クリームを入れてとろみがつくまでかき混ぜます。
- STEP.2材料を火にかける水にふやかしておいたゼラチン・牛乳・ミルクチョコレートを鍋に入れて火にかけ、沸騰直前で火を止めます。
- STEP.3材料を混ぜ合わせる①鍋を火から下ろし、とろみがつくまで氷水で冷やした後、ミントリキュールを入れます。
- STEP.4材料を混ぜ合わせる②かき混ぜた生クリームと、STEP3でできたフィリングをよく混ぜ合わせます。
- STEP.5冷蔵庫で約1時間冷やすカップに流し、冷蔵庫で約1時間冷やします。食べる前にホイップクリームとミントを飾れば完成です。
参考:ミント風味のチョコババロア|スイーツレシピ|モンテール
カルディでミントリキュールは買える?
2023年10月、Picky’s編集部が調査したところ、ミントリキュールの取り扱いは確認できませんでした。公式サイトのオンラインストアでも販売はされていません。
ミントリキュールの関連商品
ミントリキュールの魅力を引き出すおすすめのアイテムを3つご紹介します。
チョコミントと相性抜群の「アイス」
アイスのなめらかな舌触り・チョコの濃厚な甘さ・ミントの爽快感の相性は抜群。生クリームから作るチョコミントアイスもありますが、市販のバニラアイスを使えば、手軽にオリジナルのチョコミントアイスが作れます。また、アイスの上にミントリキュールをかけて大人のデザートも楽しめますよ。
関連記事:【おしゃれで美味しい】アイスギフトおすすめランキング25選!人気の高級ブランドやギフト券も
カクテル・お菓子作りに使える「メジャーカップ」
「メジャーカップ」は、ミントリキュールをベースにしたカクテル作りに欠かせないツール。シガーカップとも呼ばれており、カクテルを作るときにリキュールなどを正確に計量する際に使います。上下の容量が異なるのが特徴で、15ml と30mlや45mlと60mlなど組み合わせもさまざま。グラスやカクテルに合わせて使い分けるのがおすすめです。
ペパーミントの色と香りを楽しめる「カクテルグラス」
ミントリキュールの鮮やかな色彩と、フレッシュな香りを楽しめる「カクテルグラス」。グラスホッパーのようにシェイクして作るカクテルには逆三角形のカクテルグラス、ホームパーティには華やかな雰囲気のゴブレットがおすすめです。細長いコリンズグラスは炭酸で割るカクテルにぴったり。気分や飲み方に合わせて選ぶのも楽しいですよ。
関連記事:【おしゃれすぎる】カクテルグラスおすすめ18選|種類や持ち方解説も
ミントリキュールのよくある質問
ミントリキュールはどこに売ってる?
製菓用におすすめのミントリキュールのアルコール度数は?
ミントリキュールの賞味期限はどのくらいですか?
ミントリキュールの代用になるものがありますか?
市販のものと業務用は違いがありますか?
ミントリキュールの効能はなんですか?
スーパーで、ミントリキュールはどの売り場に置いてありますか?
おすすめミントリキュールまとめ
- ミントリキュールはカクテル・お菓子作りに使える爽快なお酒!
- カクテルなら20%・製菓用なら10〜15%を目安に選ぼう
- アルコールが苦手な人でもノンアルコールならOK
- 視覚でもカクテルを楽しみたいなら緑がおすすめ!
- 割るお酒の色と喧嘩をしない透明はお菓子の風味付けにもぴったり
- 購入前に甘さの表記「クレーム・ド」をチェックしておこう
おすすめのミントリキュール13商品を紹介しました。ミントリキュールは、爽やかなミントの香りと甘さが楽しめるお酒です。ぜひ選び方を参考に、ミントリキュールで色々な飲み方を楽しんでくださいね。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。