人気の銘柄多数！ジャパニーズウイスキーおすすめランキング27選｜シングルモルトも

日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの定義に合致したウイスキーです。日本が世界に誇るシングルモルト「山崎」で知られる、山崎蒸溜所のモルト原酒が使用されています。

2,000円台という低価格帯にもかかわらず、リッチで芳醇な風味が楽しめるでしょう。

ストレートだと若干アルコール刺激を感じるものの、甘さがしっかりとあって飲みやすく、水割りにすると口当たりが優しく、華やかな印象になります。

「シングルモルトと言えばスコッチ」と言われた時代に、世界的コンペで金賞を受賞し、世界を驚かせた「山崎」の12年熟成です。熟成樽には、果実味のあるシェリー樽と、日本人が好むミズナラ樽をバランス良く使用。香りの層が厚い、濃厚な風味に仕上がっています。

アロマは、桃・熟した柿・バニラなどコクと甘みの強い香り。ピーテッドモルトも使っているので、ほのかにスモーキーさも感じます。口に含めば、レーズンのような豊かな甘みとスパイシーな味わい。ずっと香りが続くため、余韻の長いウイスキーを好む方におすすめです。

加水するとフルーティーさが増すので、飲み方はロック・水割り・ハイボールがおすすめです。

サントリーのブレンデッドウイスキーに、スモーキーな香りをつけるキーモルトとして知られる、「白州」のノンエイジです。原料のモルトには、泥炭で燻したピーテッドモルトを使用。スモーキーでキレの良い、スコッチのアイラウイスキーを好む方にぴったりです。

アロマはスモーキーさの中に、若草・潮風・シトラスを感じる爽やかな香り。アルコール感が強めのため、ウイスキーらしい余韻が楽しめます。口に含めばキレ・ドライさを感じるものの、洋ナシ・ドライフルーツのような甘みも楽しめます。

加水しても風味が飛びにくいので、飲み方はロック・水割りがおすすめ。辛口のため、ハイボールにすれば魚介料理とよく合います。

豊かな自然の中で、ウイスキーに適した澄んだ水が育まれる、大阪府山崎蒸留所のサントリー「山崎」です。熟成には、フルーティーな香りを形成するシェリー樽と、オリエンタルな風味のミズナラ樽を使用。若い山崎ながら、奥行きのある味わいに仕上がっています。

アロマは、サクランボ・イチゴを思わせるフルーティーな香り。ノンエイジタイプながら、アルコール感は穏やかです。口に含めば、蜂蜜・バニラ・ドライフルーツのニュアンス。フィニッシュにはミズナラ樽由来のシナモンの香りの楽しめます。

繊細な甘みのため、飲み方はストレート・ロックが最適。ノンエイジながら完成度が高いので、シングルモルト初心者にもおすすめです。

冷涼で、美しい自然と澄みきった水が育まれる、宮城峡蒸溜所で生産する、ニッカウヰスキーの「宮城峡」です。熟成には、華やかさと厚みのあるボディを作る、シェリーオーク樽を使用。ハイランドモルトのように、コクがしっかりしたウイスキーに仕上がります。

アロマは、樽由来のバニラ・干し柿・紅茶のような上品な香り。口に含めば洋ナシ・ビターチョコ・干し柿のようなフルーティーさを楽しめます。

蒸留には、軽快な酒質を作る「蒸気間接蒸留方式」を採用。コクがありつつもスムーズな口当たりのウイスキーを好む方にぴったりです。アルコール度数は46度とやや高めのタイプ。水で割ると香りが立つため、ハイボールにおすすめです。

世界的コンテスト、インターナショナル・スピリッツチャレンジ2017で金賞を獲得した、サントリーの「知多」です。タイプは、自社の10種以上のグレーン原酒からブレンドしたシングルグレーン。コシが弱くなりがちなグレーンウイスキーを、コク深く仕上げています。

アロマは、穀物の甘味の中に、ナシ・青リンゴを感じる爽やかな香り。樽由来のウッディな余韻も感じます。口に含めば、バニラ・クリーム・ビターチョコ・カスタードのようなコクと甘みを堪能できますよ。

飲み方は、軽やかな口当たりで、コク・香りがしっかりしているのでハイボールにぴったり。刺身・天ぷら・煮物など、和食のおつまみによく合います。

ニッカウヰスキーで初めてシングルモルトが作られた、北海道余市蒸留所蔵出しの「余市」です。原料の大麦麦芽には、泥炭で燻してピート香を付与。スコッチのアイラモルトのように、ドライでスモーキーなウイスキーを好む方におすすめです。

熟成樽には、果実・花のアロマが特徴のシェリー樽を使用。ピートの爽やかさの中に、ドライフルーツ・カシス・白い花の香りが漂います。口に含めば、モルト・潮風・洋ナシを思わせる力強い風味。スモーキーなウイスキーでも、コクがしっかりしたタイプを好む方におすすめです。

飲み方は甘みを感じるストレートが最適ですが、スモーキーさが引き立つハイボールもおすすめです。

高級感の漂う越前和紙をラベルに使用した、山崎の特別シングルモルトウイスキー「リミテッドエディション2021」です。熟成年数は非表記ながら、12年以上熟成した原酒を使用。熟成樽にはミズナラ新樽原酒をメインに使用しているので、スパイシーな味わいが楽しめます。

アロマは、パイナップル・オレンジのフルーティーさの中に、新樽由来のバニラやココナッツの香り。ミズナラ由来のナツメグのニュアンスも感じます。口に含めば苦みは少なく、蜜のような優しい甘さが広がります。

ギフトボックス付属のため、プレゼントに最適。ミズナラの特徴が濃く出ているので、ミズナラ樽熟成のウイスキーを試してみたい方にもおすすめです。

インターナショナル・スピリッツチャレンジをはじめ、さまざまな世界的コンテストで金賞を受賞する、サントリーの「山崎18年」です。熟成樽には、シェリー樽を中心にミズナラ樽も使用。華やかでコク深い、複雑味のあるウイスキーを好む方におすすめです。

香りはシェリー樽由来の、レーズン・干し柿・トースト・プリンの高貴な甘やかさ。ミズナラ樽由来のほのかな香木の香りが、奥行を与えています。口に含めば、甘さ・酸味・熟成感の調和がとれた深みのある味わいを楽しめますよ。

熟成年数は18年と長期熟成のフルボディタイプ。生産本数が少ないレアアイテムで、ギフトボックスも付属しているので、大切な方への贈り物に最適です。

北海道は厚岸の、澄んだ空気と豊富な泥炭（ピート）から作られる、厚岸蒸溜所「シングルモルト清明」です。原材料にはモルトと、泥炭で燻して乾燥させた大麦麦芽を使用。スコッチのアイラモルトのように、爽やかなウイスキーを好む方にぴったりです。

アロマはピートのスモーキーさの中に、キャラメル・バニラ・蜂蜜・柑橘を感じる立体感のある香り。口に含めば、マヌカハニー・ペッパー・マーマレード・ビターチョコと複雑味のある風味を楽しめます。

熟成にはバーボン樽・シェリー樽に加え、ミズナラ樽も使用。ミズナラはビャクダンのような香木のニュアンスがあるため、日本人に好まれます。和食・中華などアジア料理と相性抜群ですよ。

イギリスで開催されるインターナショナル・スピリッツチャレンジ2020で金賞を受賞した、キリンの「シングルグレーン富士」です。原材料にはトウモロコシ100％と、富士山がもたらす天然水を使用。透明感のある、甘くたおやかなテイストを楽しめます。

アロマはグレーンウイスキー特有の、洋ナシ・タルト・マロングラッセのような甘みの強い香り。味わいは、リンゴ・洋ナシの砂糖漬け、マーマレードなどフルーツの中に、ビターチョコの余韻を楽しめます。

熟成には、ボディの厚い酒質を作るオーク樽を使用。アルコール度数も46度と高めのため、甘く飲み応えのある、ブランデーのようなお酒を好む方におすすめです。

日本で最も歴史が古いと言われる江井ヶ嶋蒸留所で作られる、江井ヶ嶋酒造の「シングルモルトあかし」です。原材料にはシングルモルトの本場、スコットランドの大麦麦芽を100％使用。バーボン樽・シェリー樽の2種の樽を使用しているため、複雑味のあるニュアンスを楽しめます。

アロマは、バーボン樽由来のバニラ・キャラメル、シェリー樽由来の、ドライフルーツ・ローズのビターな香り。口に含めば、ビターチョコ・蜂蜜・プラムのような爽やかな味わいです。

冷却ろ過を行っていないため、ウイスキーのダイレクトな野性味も楽しめますよ。ボディは穏やかなため、スコッチ・ハイランドモルトのような、華やかな風味を好む方におすすめです。

ニッカウヰスキーが宮城に所有する、宮城峡蒸留所で作られる「カフェグレーン」です。原材料には、日本のウイスキーには珍しく、トウモロコシを主体に使用。甘味とコクのある、まろやかな味わいが楽しめます。

香りは、バニラ・クッキー・キャラメルのような、甘さのある樽由来の香ばしさ。口に含めば、チョコレート・ザラメ・蜂蜜の甘やかさの中に、青りんごのようなフレッシュさも味わえますよ。

蒸留には、世界でも珍しいカフェ式蒸留器を使用。連続式で高いアルコール度数の原液が採取できるので、コシの強いボディに仕上がっています。甘み・コクが強く、飲み応えのあるウイスキーを好む方におすすめです。

瓶詰の際に加水を行わない、カストストレングスタイプの幅広い展開でレビュー評価の高い、本坊酒造の「駒ヶ岳2022エディション」です。熟成には、シェリー樽・バーボン樽に加え、ポートワイン樽を使用。甘いワインを熟成した樽を使っているので、エレガントな味わいを楽しめます。

アロマは、樽由来のウッディなニュアンスの中に、洋ナシやオレンジ・柑橘類の爽やかな香り。口に含めば、アプリコット・干し柿・プラムのようなコクのある甘さを味わえます。華やかでフルーティーなウイスキーを好む方にぴったりですよ。

アルコール度数は50度と高めのタイプ。飲み応えのしっかりしたシングルモルトを好む方にもおすすめです。

ニッカのラインナップでは最も値段が安く、デイリーウイスキーとして人気の、「ブラックニッカ クリア」です。原材料は、モルトとグレーンをブレンドしたブレンデッドタイプ。ライトで飲みやすいウイスキーです。

アロマは、キャラメル・バニラの木樽のニュアンスに、リンゴ・洋ナシのフルーティーな香り。口に含めば、蜂蜜・バニラ・柑橘類と、ビターチョコの心地よい苦みを楽しめます。甘み・酸味のある軽めのテイストのため、ウイスキー初心者でも飲みやすいですよ。

炭酸で割ると、リンゴ・花の香りが開く印象なので、ハイボールに最適。ドライすぎないほどよいコクのため、和食はもちろん、スパイスの利いた料理にもおすすめです。

1937年に誕生して以来、ジャパニーズウイスキーの定番として人気を集める、サントリー「イエローラベル（角瓶）」です。原材料は、山崎のモルト・グレーン原酒と、白州のモルト原酒をブレンド。爽やかな飲み口のウイスキーを楽しめます。

アロマは、蜜・クッキーのウイスキーらしい香り。白州由来のピート・花の香りもほのかに漂います。口に含めば、蜂蜜・樽香を感じるやや辛口の味わい。クセが少なくボディは軽めなので、すっきりしたウイスキーを好む方におすすめです。

加水すると香りが立つイメージなので、飲み方は水割り・ハイボールが最適。4Lで7,000円台と値段も安いので、デイリーウイスキーにも最適ですよ。

原料不足により製造中止になった、響17年熟成の後継ウイスキーと言われる、サントリーの「響・ブレンダーズチョイス」です。他の響と異なり、熟成にはワインの熟成樽を使用。ほのかにバラ色を帯びた琥珀色が、高級感を演出します。

アロマはワイン樽由来の、イチゴ・白桃・パイナップルのフルーティーな香り。味わいは、クレームブリュレ・ダークチョコを思わせる濃厚な風味です。熟成15年の原酒をベースに使用したなめらかな味わいのため、ウイスキー初心者の方でもスムーズに楽しめますよ。

24面カットを施した美しいボトルで、渋味のあるギフトボックスも付属。父の日・誕生日など大切な方へのプレゼントにも最適です。

ハニー・エクストラなど、コスパの良いさまざまなフレーバーを展開する、サントリー・トリスの「クラシック」です。原料はサントリーの蒸留所で作られる、モルト・グレーンをバランスよくブレンド。穏やかでコクのある、飲みやすい味わいです。

アロマは、ウッディなニュアンスの中に、バニラ・キャラメルの甘くあたたかな香り。アルコール感もややしっかり感じます。口に含めば、蜂蜜・クッキーのような甘さとコクを感じる味わい。クセが少ないので、ウイスキー初心者におすすめです。

スッキリした風味のため、飲み方はハイボールがおすすめ。ハイボールにすれば1杯のコストは40円以下とハイコスパなので、毎日の晩酌に最適です。

誕生から90年たっても、日本のブレンデッドでトップクラスの人気を集める、サントリー響の「ジャパニーズハーモニー」です。原材料は、山崎・白州・知多の3つの蒸留所の原酒をブレンド。ノンエイジながら、なめらかでスモーキーな風味が楽しめます。

熟成年数にこだわらず原酒をブレンドするため、17年・21年熟成に比べて多彩な味わいです。アロマはローズ・ライチ・香木の上品な香りの中に、ほのかな白州のピートの香り。

口に含めば、蜂蜜・チョコレートのスッキリした甘さを楽しめます。加水すると酸味が増して爽やかな風味に。飲み方は、ストレートはもちろん、ロック・ハイボールもおすすめです。

埼玉県秩父市にある秩父蒸溜所で、ほぼすべての行程が手作業で作られる、イチローズモルトの「ホワイトラベル」です。原材料には世界の蒸留所から厳選した、モルト原酒9種とグレーン原酒2種をブレンド。冷却ろ過を行っていないため、濃い原酒の風味が楽しめます。

グラスに注げば、洋ナシ・レモンのフルーティーさと、メイプル・バニラの上品な香り。味わいは、洋ナシ・蜂蜜の甘みに、ショウガ・スパイス・ウッドの複雑さも感じます。

アルコール度数46度のノンエイジながら、アルコール感は控えめ。ウイスキー初心者でも飲みやすいウイスキーです。加水するとフルーティさが弱まるため、飲み方はストレート・ロックがおすすめです。

醸造家がブレンド時に飲む樽出しの風味を味わってほしい、との願いで作られた、ニッカウヰスキーの「フロム・ザ・バレル」です。原材料のモルト原酒・グレーン原酒には、ブレンド後追い熟成させる「マリッジ」を採用。モルト・グレーンの調和のとれた風味が楽しめます。

香りは、ウッディ・コーヒー・チョコレートを感じる、コク深く香ばしいニュアンス。口に含めば、ドライフルーツ・アプリコットの甘さの中に、パパイヤのような酸味を楽しめます。

タイプは、瓶詰め時に加水をしないカストストレングス。原酒の旨味をダイレクトに味わえます。飲み方はストレートが最適ですが、加水しても風味が薄れないので、ハイボールもおすすめです。

ニッカウヰスキーの創設者、竹鶴政孝氏の名を冠した代表的銘柄、「竹鶴ピュアモルト」です。原料にはニッカ所有の、余市蒸留所と宮城峡蒸留所のモルト原酒のみを使用。余市はピーテッド、宮城峡は甘みと正反対の特徴を持つモルトをブレンドするため、バランスの良いテイストです。

アロマは、リンゴ・杏・熟した柿を感じるフルーティーな香り。やわらかに余市由来のピート香も漂います。口に含めば、バナナ・マンゴー・オレンジのようなトロピカルな味わい。キレ・まろやかさが引き立つ、立体的な味わいを好む方におすすめです。

甘みを感じるなら、飲み方はストレートがぴったり。ピート香を楽しむならハイボールもおすすめです。

創業は2004年と新しいブランドながら、国際的な賞を次々に獲得する、イチローズモルトの「ダブルディスティラリーズ」です。原料は羽生蒸留所と、秩父蒸留所の蒸留所のモルト原酒をブレンド。モルトだけをブレンドするピュアモルトのため、独特の個性的な風味を楽しめます。

アロマは、桃・オーク・サトウキビ・バニラを強く感じる彫りの深い香り。口に含めば、青リンゴ・綿あめ・蜂蜜・穀物の甘みが広がります。余韻には、ハッカ・スパイスのニュアンスも感じるため、複雑味のあるウイスキーを好む方におすすめです。

多彩な風味を楽しむなら、飲み方はロック・ストレートがおすすめ。コシが強いので、ハイボールでも楽しめます。

1962年に誕生し、ジャパニーズウイスキーの定番として高い口コミ評価を得続ける、ニッカウヰスキーの「スーパーニッカ」です。原料には、余市蒸留所のモルト原酒と、宮城峡蒸留所のモルト・グレーン原酒をブレンド。万人受けする、クセの少ない柔らかいボディが楽しめます。

アロマは、ウッディな樽香・バニラ・フルーツ・チョコレートの甘やかな香り。ほんのり柔らかいスモーキーさも漂います。口に含めば、穀物の優しい甘みの中に、熟した柿・青りんごのニュアンスも。ほどよいピート香のウイスキーを好む方におすすめです。

加水すると花のような高貴な香りが立つので、飲み方は水割り・ハイボールがぴったりです。

サントリーウイスキーが、海外へのハイボール戦略用に特別ブレンドし、高い口コミ評価を得ている「季 TOKI」です。原材料には、サントリー白州蒸留所のモルト原酒をメインに、山崎のモルト、知多のグレーン原酒をブレンド。スモーキーで肉厚なウイスキーが楽しめます。

アロマは、クリアな麦芽・蜂蜜・柑橘を感じるスイートですっきりした香り。白州メインなので、しっかりしたピート香も感じます。口に含めば、麦芽の甘みの中に、柑橘類・青りんごのキレのある味わい。アイラウイスキーのようなドライな風味を好む方におすすめです。

海外向けのため、実店舗では手に入りにくいので、楽天・アマゾンなどネット通販で購入しましょう。

サントリーを代表する、山崎・白州・知多の3つの蒸留所の原酒をブレンドして作られる、「響」の21年熟成です。原料のモルト原酒は、それぞれの蒸留所が貯蔵する30種以上の樽から丁寧に厳選。多くの蒸留所を持つサントリーだからこそできる、贅沢なハーモニーを楽しめます。

アロマは、レーズン・アプリコット・イチゴジャムを感じる甘美な香り。白州由来のスモーキーさもほのかに感じられます。口に含めば、ビスケット・キャラメル・スパイスの甘く複雑な味わい。熟した果実のような、熟成感のあるウイスキーを試してみたい方におすすめです。

美しい24面カットボトルで、ギフトボックス付属のため、お祝いのギフトにも最適です。

世界でもっとも権威のあるコンペ、ワールドウイスキーアワードで1位を獲得した、イチローズモルトの「リミテッドエディション」です。原酒は、世界中から選りすぐりの9種のモルト原酒と、2種のグレーン原酒をブレンド。クオリティの高い複雑なフレーバーを楽しめます。

アロマは、樽由来のウッディさの中に、バニラ・クレームブリュレの高貴な香り。口に含めば、蜂蜜・ドライフルーツ・クッキーのような粘り気のある甘みを楽しめます。アルコール感・クセが少ないので、ウイスキー初心者の方にもおすすめですよ。

ギフトボックス付属で、世界中で話題になったウイスキーなので、誕生日などプレゼントにも最適です。

名前の通り、富士山のふもとに所在する富士御殿場蒸溜所で作られる、キリンウイスキーの「富士山麓 樽熟原酒50度」です。原材料にはモルト原酒と、ヘビー・ミディアム・ライトに分けて仕込んだ3種のグレーン原酒を使用。コシとまろやかさのある、バランスの良いウイスキーを好む方におすすめです。

アロマは、洋ナシ・青リンゴ・マスカットを思わせる、爽やかでフルーティーな香り。口に含めばさらに、穀物・メロン・バニラの肉厚なボディを楽しめます。

瓶詰の際の加水が少ないため、アルコール度数は50度と高めのタイプ。原酒の旨味をダイレクトに楽しめます。ハイボールにするとやや酸味が増すので、食事ともすっきり楽しめますよ。