【1万円以上も】おすすめの高級日本酒ランキング20選！有名銘酒や甘口の人気銘酒も

「加賀鳶」は香り高く繊細が味わいが特徴の日本酒。8度前後に冷やして飲むのがおすすめで、存分に香りを楽しむのならワイングラスが向いています。純米大吟醸の華やかな風味を楽しめますよ。

自分で楽しむ以外に、お酒好きな方へのギフトとして贈っても喜ばれること間違いありません。

口コミでは「父へのプレゼントに購入したら、美味しいと喜んでくれた」「呑み口が良く、冷やして飲むとおいしい」といった声が見られました。

森山酒造の「純米大吟醸 HINEMOS KUJI」は、累計販売数が7万本を突破した高級日本酒です。「2023 SAKE COMPETITION」や「東京国税局酒類鑑評会」など、さまざまな大会で賞を獲得しています。

酒米は山田錦を使用しており、パイナップルや洋ナシのような香りとエレガントな味わいが魅力です。牛ステーキやスモークサーモンなど、幅広い料理と合いますよ。

スタイリッシュなボトルデザインで、食卓をおしゃれに彩る1本。同シリーズではにごり酒の「HACHIJI」やロゼワインのような見た目の「REIJI」なども出ているので、ぜひチェックしてみてください。

名入れやメッセージのラベルが選べる、プレゼントにぴったりの日本酒です。飲み終わった瓶にちゃんちゃんこと頭巾を着せると、ディスプレイとして飾れますよ。お米は「山田錦」を使用しており、米本来の旨味を最大限に引き出しているのが特徴です。

「ちゃんちゃんこがかわいく、飲み終わっても記念に飾れるのが良い」「姉の還暦祝いに贈ったら、喜ばれた」と口コミでは外観の特別感が好評でした。還暦祝いのラベルが充実しているので、家族やお世話になった人への贈りものにおすすめです。

雪椿酒造の「純米大吟醸 越乃雪椿 Grand-Cuvee Limited Edition」は、栗ヶ岳の雪解け水を使用して作られた高級日本酒です。

絞ったときに発生した炭酸ガスをそのまま閉じ込めているので、さわやかな発泡感を楽しめますよ。マスカットのような甘酸っぱい味わいで、チーズやドライフルーツ、チョコレートとの相性が抜群です。

甘口の高級日本酒を探している方に、ぜひ飲んでほしい商品です。しっかり冷やして、食後酒として味わってみてください。

華やかな香りと蜂蜜のような甘みがある甘口の純米大吟醸です。華やかで心地よくバナナのような香りですが、すっきりとした味わいも実現しています。酒米の代表である「山田錦」のみを使用しており、華やかな風味を楽しめるお酒。

「獺祭」は日本酒のなかでも特に人気の有名ブランドです。この商品の口コミでは「高額なだけの価値はある」「磨き3割9分だけあって雑味もなくおいしい」との声が見られました。気になる方は、ぜひ購入してみてください。

華やかな香りと重厚な風味が特徴的な高級日本酒です。新潟県長岡市にある「朝日酒造」は、1830年に創業し、200年以上に渡り酒造りをしてきた歴史ある酒造。

久保田の萬寿はやわらかみのある味わいの中に酸味・旨味・甘味が調和しており、余韻が心地いいお酒です。どんな料理にもよく合うので、シーンを選ばず楽しめますよ。

新潟日本酒の中でもかなり有名な銘柄のため、お正月や記念日、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

「感謝」と記載されている木箱入りの日本酒です。23％まで磨き上げた山田錦を使用しており、華やかで上品な呑み口の商品。飲み終わった後も余韻が長く続きます。雑味のない味わいで、日本酒とは思えない風味を楽しめますよ。

甘くてフルーティーな味わいの日本酒を求めている方におすすめです。有名銘柄「獺祭」のなかでも値段と味わいのバランスがよく人気の高い商品。日本酒が苦手な人でも飲みやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。

来福酒造の「純米大吟醸 来福 超精米」は、茨城県産のひたち錦を高い技術により8％まで削った高級日本酒です。

アベリアの花酵母を使用して発酵させているのが特徴で、グラスに注ぐと花の蜜を思わせる甘く華やかな香りが広がりますよ。

味はすっきりとしていながらお米のほのかな甘みも感じられ、デザートワインのように食後酒としてゆっくり嗜むのにぴったり。高精米の日本酒が気になる方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

宮坂醸造の「純米大吟醸 真澄 夢殿」は、長い時間をかけてゆっくり仕上げるしずく絞りで仕上げられた高級日本酒です。

厳選した山田錦を使用しており、口に含むと白桃のような甘い香りとなめらかな舌触りを感じられますよ。うまみもしっかりあり、優雅な余韻を堪能できます。

食中酒としてなら、いくらや鴨のローストなどの料理と合わせて飲むのがおすすめ。明治時代から続く伝統的な高級日本酒を、ぜひ一度味わってみてくださいね。

玉乃光酒造の「純米大吟醸 玉乃光 Black Label」は、重厚感のあるシックな黒ラベルが印象的な高級日本酒です。酒米は大粒かつ粘りのある雄町で、日本名水100選に選ばれた桃山丘陵の伏し水を使用して作られています。

酒米はじっくり35％まで磨き上げているため、香り高く上質な風味に仕上がっていますよ。ふくよかなお米の味も感じられ、飲みごたえもGOOD。

やや甘口で和食・洋食・中華と幅広い料理に合うので、ぜひ食中酒に選んでみてくださいね。

加藤吉平商店の「純米大吟醸 梵 超吟」は、国の重要な行事の晩餐会にも採用された気品溢れる高級日本酒です。

-8度で約5年以上も熟成しており、フルーティーな香りと透き通った味を生み出しています。また、特A地区にある契約栽培の山田錦をふんだんに使用しているのもポイント。

しっかり冷やして、ワイングラスで嗜むのがおすすめです。自分用はもちろん、贈り物としても活躍する高級日本酒です。贅沢なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

黒龍酒造の「純米大吟醸 生酒 黒龍 火いら寿」は、火入れせずにそのまま瓶詰めされた生酒タイプの高級日本酒です。

まったりとした舌触りと和梨やカシューナッツを連想させる味わいが特徴で、飲むと豊かな余韻を楽しめますよ。カルボナーラやきのこのリゾットなど、クリーミーな料理との相性が抜群です。

還暦の贈り物や宴会、お正月の集まりなどにもぴったり。生酒特有の味が気になる方は、ぜひ手にとってみてくださいね。

八海醸造の「純米大吟醸 八海山 金剛心」は、1年の中で11〜12月・6月中旬の2回しか入荷されない高級日本酒です。

兵庫県産の特A山田錦と南魚沼産の五百万石を35％まで削り、氷点下の中で約2年間熟成させて仕上げました。淡麗な味わいと爽やかなのどごしを感じられ、毎日飲んでも飽きのこない味になっています。

ベテランの職人が少数精鋭で手がけた限定の高級日本酒を手に入れて、贅沢なひとときを過ごしてみてくださいね。

新政酒造の「純米吟醸生原酒 新政 No.6 S-type」は、秋田県産のお米をたっぷり使用した高級日本酒です。加水・加熱調整をしていない生原酒タイプであり、フレッシュで力強い味を堪能できますよ。

いきいきとした風味でありながら、キレが良く後味はすっきりしているのがポイント。牛ステーキやラム肉などの肉料理と一緒に飲むのがおすすめです。

同シリーズではより安価なエントリーモデルも販売されているので、飲み比べてみてはいかがでしょうか。

朝日酒造の「純米大吟醸 久保田 萬寿」は、洋ナシやメロンのような香りが魅力的な高級日本酒です。五百万石を使用した純米大吟醸酒で、すっきりとキレの良い後味が楽しめますよ。

シーフードのカルパッチョやサーモンのマリネなど、魚介料理と相性ぴったり。高級感がありつつも、バランスが良く気取らずカジュアルに楽しめる1本です。

高級日本酒を選べずに迷っている方は、人気ブランドであるこの商品をぜひ飲んでみてください。

新澤醸造の「純米大吟醸 あたごのまつ 残響」は、「究極の食中酒」をテーマに作り上げた高級日本酒です。宮城県を代表する酒造好適米の蔵の花を使用し、約350時間かけて丁寧に削っています。

また、温度も0.1℃刻みで細かく調整し、ベストな状態のお米を醸造していますよ。味はキレの良い辛口で、シュワっとした酸味とともにパイナップルのような甘みが広がるのが特徴です。

大切な人と一緒に飲んで、特別なディナーの時間を過ごしてみましょう。

高野酒造の「純米大吟醸 越路吹雪 磨き二割」は、多くの鑑評会で受賞歴のある高級日本酒です。最高級の酒造好適米である山田錦を丹精込めて20％まで精米し、透明感とお米のうまみを両立させています。

爽やかかつ甘めの味わいで、鴨肉のパストラミやローストビーフなどの洋食と相性ぴったり。冷酒もしくは常温で飲むのがおすすめです。

金箔をあしらった高級感たっぷりの桐箱に入っているので、日頃お世話になっている方へのギフトにしてみても良いですね。

「純米大吟醸 継 TSUGU」は、「久保田」も手がける新潟県の朝日酒造が開発した高級日本酒です。新潟県でしか栽培されていない、酒造好適米の越淡麗を使用しています。

通常よりも手間のかかる製法で美味しさを追求しており、玄米の状態でそのまま磨いたり火入れを1回だけ行うことでフレッシュさを消さないようにしたりと、細部までとことんこだわっていますよ。

高級感を演出してくれる、手作りの和紙ラベルも魅力です。奥深い味わいの高級日本酒を、ぜひ味わってみてくださいね。

高木酒造の「純米大吟醸 十四代 別撰諸白」は、特A地区産の山田錦をふんだんに使用した高級日本酒です。

熟した果実のようなフルーティーかつ清涼感のある味わいで、日本酒を飲み慣れていない方でも美味しく味わえますよ。軽やかなのどごしも魅力で、つい飲む手が止まらなくなってしまいます。

十四代シリーズは公式サイトがないため、入手ルートが限られており非常にレアです。見かけたらぜひ、手にとってみてくださいね。

旭酒造の「純米大吟醸 獺祭 磨き その先へ」は、同シリーズの中でも最高級の高級日本酒です。高級レストランで出してもマッチするよう、10年以上の構想・開発期間を経て発売されました。

味は淡麗辛口で、しつこくなくキリッとした味わいが特徴です。お米が生み出す複雑味や奥行きも同時に感じられ、飲み飽きない1杯になっていますよ。

低価格帯の獺祭と飲み比べてみるのもおすすめです。旭酒造渾身の純米大吟醸酒を、ぜひ飲んでみてください。