立ちっぱなしの仕事や長時間同じ姿勢のデスクワークは、どうしても足や腰に負担がかかってしまいがち。足のむくみや腰痛が気になる人には足枕がおすすめです。足の位置を高くして血流をよくすることにより、毎朝スッキリと起きられます。
しかし、足枕は傾斜型・波型・円筒型などいろいろな形があり、大きさも商品によってさまざま。表生地や中材の素材など選ぶポイントがありすぎて、どれを買えばいいのか悩んでしまいそうです。
そこで今回は、足枕の選び方や最新の売れ筋商品ランキングなどのお役立ち情報を徹底解説!「自分にぴったりの足枕はどれ?」「今売れているアイテムは?」などの疑問にお答えします。足枕に興味がある人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
足枕の効果的な使い方とは。むくみ対策ができるって本当?
足枕は、足を高くして横になることで、リラックスできるケアグッズです。起きている間は血液やリンパが足に溜まりやすいため、夕方頃に足のむくみや疲れを感じてしまう人も多いのではないでしょうか。自宅でのリラックスタイムはもちろん、就寝中に使えば翌朝スッキリ起きられますね。
また、高齢者に多いリンパ浮腫の予防方法として、就寝時は足を高くして休むことが推奨されています。足枕を使えば、簡単に就寝時にリンパ液の流れを促すこともできますね。
参考:リンパ浮腫 もっと詳しく:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]
足枕の選び方は、サイズ・形状がポイント!
ここからは、足枕の選び方を紹介します。失敗しない選び方のコツは、サイズ・形状・高さ・中材の素材・表面の素材の5点に注目すること。これから1つずつ解説していくので、一緒に見ていきましょう。
小さめor大きめ?用途に合わせてサイズを選ぶ
足枕のサイズは、両足をギリギリ乗せられる小型のものからベッドの半分近くもある大型のものまでさまざま。自分の使い方にはどれぐらいの大きさが最適なのかを考慮しながらサイズを選びましょう。
就寝中は足全体を乗せられる大きめサイズで安定感を出そう
寝るときに足枕を使いたい人は、足全体を乗せられる大きめサイズがおすすめです。小さめのものを選んでしまうとサポート力が物足りなく、寝ている間に足が落ちてしまうことも。特に寝返りを打つ頻度が高い人や寝相が悪い人は、なるべく大きめのものを選んでおくと安心です。
休憩時や携帯して使うなら小さめサイズがおすすめ
自宅でのリラックスタイムや仕事の合間の休憩中など、短時間使うのであれば小さめの足枕がよいでしょう。場所を取らずに収納でき、必要なときにサッと持ち運んで使えます。コンパクトタイプなら、旅先や出張先にも携帯できるので便利ですよ。
サポートしたい部位やメリットを考慮して形状を選ぶ
足枕の形状は多種多様で、初めて買う人はどれを選べばいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。主に販売されているのは、傾斜型・波型・円筒型・ドーナツ型の4タイプです。それぞれの特徴を簡単に紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
リラックスしながら使えて腰への負担が少ない「傾斜型」
「傾斜型」は、ふくらはぎから足先に向けて高くなっていくタイプです。足全体を乗せられるので体圧が分散され、腰や膝への負担が少ないメリットがあります。緩い傾斜に合わせて少しずつ足を上げるからリラックス感があり、就寝中に使いたい人に好適です。
また、傾斜側の一部の商品は頭側に使用することが可能。上半身や腕を預けながらスマホを触ったりテレビを見たりと、くつろぎタイムにも活用できますよ。
足を固定してずり落ちを防げる「波型」
フィット感や安定感を求める人には「波型」がよいでしょう。かかとや足首、ふくらはぎなどの部位を乗せる部分がくぼんでいるため、足の位置が自然に固定されます。寝姿勢の改善にもおすすめです。
また、ウェーブの方向は縦と横の2通りがあり、中には縦方向と横方向の両方にウェーブが入っているものも。足の角度を固定したい人は縦向き、足首の位置を固定したい人は横向きを選んでみてくださいね。
クッション感覚で腰枕や抱き枕としても使える「円筒型」
長くてスリムな形状の「円筒型」は、使い勝手のよさが魅力です。膝・ふくらはぎ・かかとなど気になる部位の下に敷いて使うほか、腰枕としても活用できます。クッション感覚で抱き枕として使えるのも嬉しいポイントです。
ただし、円筒型は転がりやすいので安定感がイマイチなデメリットも。位置を固定させたまま使いたい人は、半円型にも注目してみましょう。
寝相が悪い人おすすめの「ドーナツ型(巻きつけ型)」
寝相が悪くて足枕を蹴とばしてしまいそうな人は、ドーナツ型も選択肢に入れてみてください。足首やふくらはぎに直接巻きつけるため、仰向け・うつ伏せ・横向きなどどんな寝姿勢でも使えるのがメリット。簡単には外れないように作られているので、多少激しく動いても大丈夫です。
ただし、ドーナツ型は巻きつけている部位のみに効果が出やすく、足全体をケアしたい人には向きません。また、重いものは使いづらいので、なるべく軽いモデルを選ぶのが◎です。
無理なく効果的に使える高さは10~15cm前後
足枕を選ぶときは高さにも注目です。高すぎると足や腰に負担がかかりやすく、低すぎても十分な効果が得られません。
無理なく使える高さの目安は10~15cm前後です。むくみが気になる方は、少し高めの15cm程度。腰の負担が気になる方は低めの10cm前後を目安にしてみてくださいね。
硬さやフィット感に関わる中材の素材をチェック
足枕の中材に使われている素材も要チェックです。主な素材は低反発ウレタンやマイクロビーズで、それぞれに硬さやフィット感が異なります。心地よさを感じるポイントは人それぞれなので、特徴を理解して自分に合うものを選びましょう。
硬めが好みの人には適度な弾力がある「低反発ウレタン」
硬めの使い心地が好みの人や、足を乗せたときに型崩れしにくいタイプをお求めの人には「低反発ウレタン」がぴったりです。適度な弾力があり、足を乗せても沈み込みすぎず高さをキープします。足をしっかりとサポートするので体圧が分散されやすく、膝や腰への負担も軽減できるでしょう。
フィット感を重視するなら柔らかめの「マイクロビーズ」
包み込まれるようなフィット感を好む人には柔らかめの「マイクロビーズ」がおすすめです。流動性があり、弾力や抵抗感が少なくスッと足が沈み込む感覚はマイクロビーズならでは。ただし、あまり深く沈み込むと足が上がらないので、ある程度高さのあるタイプを選んでくださいね。
旅行や出張用に持ち運ぶなら「エアータイプ」が便利
旅行や出張での移動中や宿泊先で使用するなら、空気を注入する「エアータイプ」がとっても便利。使わないときは折りたためるので、かさばらずに持ち歩けます。飛行機や電車で長時間移動するときは特に足がむくみやすいので、携帯できる足枕で疲れを癒しましょう。
肌触りや衛生面にも注目。表面の素材を確認しよう
足枕の表面に使われている素材は、ビニール・ナイロン・合皮・布が主流です。好みの肌触りや衛生面を考え、使いやすそうな素材を選びましょう。
汚れがつきにくく、メンテナンスも簡単な「ビニール・ナイロン・合皮製」
お手入れを手軽に済ませたい人には、汚れがつきにくい「ビニール・ナイロン・合皮製」がおすすめです。汗や皮脂で表面が汚れたとしても、サッと拭きとるだけでOK。夏の暑い時期は直接素足を乗せると汗でベタつきやすいので、タオルを巻くと快適に使えます。
やさしい肌当たりで汚れたら洗濯できる「布製」
「布製」はどうしても汚れがちですが、肌触りのよさが格別です。綿やポリエステル製が多く、中でも天然素材の綿100%のものは肌にやさしいのが魅力。カバーを取り外しできるタイプであれば汚れたら洗濯できるので、衛生面もバッチリです。
足枕おすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 形状 | 使用時サイズ | 重量 | カバー素材 | 中材の素材 | その他特徴 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロウダン 首狩り族のフットマットレス | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 傾斜型 | 50×60×15cm(幅×奥行×高さ) | 900g | ポリエステル | ウレタンフォーム | - | |
エムール マシュマロフットピロー | 楽天市場¥8,500 AmazonYahoo! | 波型 | 80×50×12cm(幅×奥行×高さ) | - | ポリエステル・ポリウレタン・ナイロンなど | 発泡ポリスチレンビーズ | - | |
ロウダン BlueBlood ミネルヴァの梟 | ¥9,780 楽天市場AmazonYahoo! | 傾斜型 | 70×80×15cm(幅×奥行×高さ) | - | ポリエステル | ウレタンフォーム | - | |
まくら 王様の足枕 | ¥2,980 楽天市場AmazonYahoo! | 波型 | 50×16×12~16cm(幅×奥行×高さ) | 350g | ポリエステル・ナイロン | 超極小ビーズ・ポリエステルわた | - | |
EICRIT プレミアム足枕 | ¥3,980 楽天市場AmazonYahoo! | 傾斜型 | 39×25.5×13cm(幅×奥行×高さ) | 620g | ポリエステル | ポリウレタンフォーム | - | |
エムール 足枕 | ¥2,980 楽天市場AmazonYahoo! | 波型 | 54×18×12cm(幅×奥行×高さ) | 400g | ポリエステル | 発泡ポリスチレンビーズ | - | |
TanYoo 半円形高反発ウレタンピッロー | 楽天市場¥2,499 AmazonYahoo! | 円筒型 | 52×20×12cm(幅×奥行×高さ) | 520g | ベロア | 高反発ウレタン | - | |
コジット 足枕 | ¥4,378 楽天市場AmazonYahoo! | 波型 | 46×57×16cm(幅×奥行×高さ) | - | ポリエステル | ポリエチレン・ウレタンフォーム | - | |
プランドゥ 3Dもまれる足枕 | ¥9,680 楽天市場AmazonYahoo! | 波型 | 43.5×60×12cm(幅×奥行×高さ) | 1300g | ポリエステル・テンセル | 天然ラテックス | - | |
KURUKURU GOKUMIN足枕 | ¥8,980 楽天市場AmazonYahoo! | 傾斜型 | 45×60×12cm(幅×奥行×高さ) | 2.05g | ポリエステル・レーヨン | 低反発ウレタン | 7段階高さ調整・抗菌防臭 | |
ラキスプリード 足枕 アシモッチ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | クッション型 | 76×48×28cm(幅×奥行×高さ) | 300g | ポリエステル | 綿 | 高さ調節可能 | |
エイチティトレーディング 魔法の足枕 両足セット | ¥2,980 楽天市場AmazonYahoo! | ドーナツ型 | 35×35×15cm(幅×奥行×高さ) | 300g | ポリエステル | マイクロビーズ | 三段式着圧 | |
MOGU マタニティママフットピロー | ¥4,400 楽天市場AmazonYahoo! | 円筒型 | 43×20×15cm(幅×奥行×高さ) | 660g | 綿・ポリエステル・ポリウレタン・ナイロン | パウダービーズ | - | |
ベッドアンドマットレス 夫婦岩 足枕 | ¥3,999 楽天市場AmazonYahoo! | 波型 | レギュラー:42×63×12~18cm(幅×奥行×高さ)/ スモール:42×50×9~14cm | 1.9kg | ポリエステル | 20D高反発ウレタンフォーム・35D低反発ウレタンフォーム | - | |
まくら はじめてのふくらはぎ枕 | ¥3,950 楽天市場AmazonYahoo! | 傾斜型 | 55×56×13~17cm(幅×奥行×高さ) | - | コットン | わた | - |
足枕おすすめ人気ランキング15選
立ち仕事の人におすすめしたいふくらはぎ専用枕
「一日中立ち仕事で夕方にはふくらはぎがパンパン。手軽にケアできるアイテムが欲しい!」という人はぜひ本商品をチェックしてみましょう。ふくらはぎの下に置くことを想定して作られた、ふくらはぎ専用の足枕です。
ふわふわのわた素材を充填しており、圧迫感を抑えた柔らかい弾力が魅力。表生地はコットン100&なので、ナチュラル志向の人にもぴったりです。
なお、カラーバリエーションはグリーンとベージュの2種類。インテリアの邪魔にならないおしゃれでシンプルなデザインも好印象です。
形状 | 傾斜型 |
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使用時サイズ | 55×56×13~17cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | - |
カバー素材 | コットン |
中材の素材 | わた |
その他特徴 | - |
硬すぎず柔らかすぎない二層構造のウレタンフォームがポイント
大小2つの岩を並べた形状から「夫婦岩」と名付けられた波型の足枕。2つの岩の間が緩く凹んでいて、足を乗せるとふくらはぎがジャストフィットします。
中材にウレタンフォームの2層構造を採用しているのも注目したいポイントです。ベースが高反発ウレタンで表面の2cmは低反発ウレタンだから、適度な硬さを備えながらソフトな肌当たりを実現。ふくらはぎや太ももが押しつぶされることもなく、長時間リラックスしたままで使用できますよ。
縁起のよいネーミングなので、結婚祝いのギフトに選んでみてはいかがでしょうか。
形状 | 波型 |
---|---|
使用時サイズ | レギュラー:42×63×12~18cm(幅×奥行×高さ)/ スモール:42×50×9~14cm |
重量 | 1.9kg |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | 20D高反発ウレタンフォーム・35D低反発ウレタンフォーム |
その他特徴 | - |
手軽に使えるコンパクトサイズ。妊娠中の負担が気になる方に
妊娠中はホルモンの影響や体内の水分量が増えることにより、足のむくみに悩まされがち。そんなときは、妊婦さん向けに開発された「ママフットピロー」をチェックしてみましょう。パウダービーズ入りのモニュッとした触感が心地よい足枕です。
重いものを持つのが大変な妊婦さんでも手軽に使えるよう、軽くてコンパクトな造りがポイント。丸洗い可能なカバーには天然のよもぎエキスが配合されており、洗濯後もしっとりした肌触りが続きます。
何よりクリーム色×ベージュのナチュラルなデザインがかわいらしく、使うたびに気分が上がりそう。妊婦さん以外でももちろん使えるので、おしゃれなアイテムが欲しい人におすすめですよ。
形状 | 円筒型 |
---|---|
使用時サイズ | 43×20×15cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 660g |
カバー素材 | 綿・ポリエステル・ポリウレタン・ナイロン |
中材の素材 | パウダービーズ |
その他特徴 | - |
どんな姿勢でも使えるドーナツ型。三段階の着圧機能も魅力
HTSの「魔法の足枕」は、足首に直接巻き付けるドーナツ型が特徴。寝るときの姿勢を選ばないので、横向きやうつ伏せ寝も可能です。中材のマイクロビーズが適度にフィットするから装着中に脱げづらく、寝相の悪い人にうってつけでしょう。
上部・中部・下部の3段階に着圧機能があり、適度な圧力をかけてくれます。膝から下の広範囲をケアできるので、ふくらはぎのむくみや疲労に悩んでいる人はチェックしてみましょう。柔らかなポリエステル生地のカバーで使い心地も良好ですよ。
形状 | ドーナツ型 |
---|---|
使用時サイズ | 35×35×15cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 300g |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | マイクロビーズ |
その他特徴 | 三段式着圧 |
調整用綿付きで好きな高さや角度にカスタマイズできる
シングルベッドの横幅に近い幅広サイズで、足が落ちにくい「アシモッチ」。あえて傾斜やウェーブをつけず表面をフラットにし、足が固定されない解放感が魅力。自由な位置に足を置いて使いたい人にぴったりです。
注目すべきは、高さや傾斜を自由に調整できること。もともとが高めに作られており、中材の綿を抜けば低くすることが可能です。加えて補充用の綿が500g付属するため、高くしたり角度をつけたりと自分好みの形にカスタマイズできますよ。
追加の綿や交換用カバーなどのオプションも充実しているので、長く使える足枕が欲しい人におすすめです。
形状 | クッション型 |
---|---|
使用時サイズ | 76×48×28cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 300g |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | 綿 |
その他特徴 | 高さ調節可能 |
7段階に高さ調整可能。抗菌防臭加工の洗えるカバーも魅力
傾斜型と波型の2つの長所を取り入れた、独特な形状が魅力の足枕です。奥行が60cmと広い縦型で、太ももの裏側から足首にかけて支えます。低反発ウレタンの表面をゴムのような弾力を持つTPE素材でカバーしているから、足の形に合わせて柔軟にフィットしてくれるでしょう。
また、中材の底に厚さ1cmと2cmのシートが敷かれており、組み合わせることで高さ調整が可能。MAXの高さが12cmなので、足の位置が高すぎてしびれてしまう不安もほぼありません。底面に滑り止めが付いていて、使用中にズレにくいのも嬉しいポイントです。
抗菌防臭加工付きのカバーで洗濯もできるため、清潔に使いたい人にいかがでしょうか。
形状 | 傾斜型 |
---|---|
使用時サイズ | 45×60×12cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 2.05g |
カバー素材 | ポリエステル・レーヨン |
中材の素材 | 低反発ウレタン |
その他特徴 | 7段階高さ調整・抗菌防臭 |
192個の突起と天然ゴムの弾力が心地よく、むくんだ足を癒す
柔道整復師やパーソナルトレーナーなどの専門家が、足のむくみや膝・腰の痛みに悩んでいる人向けに開発した足枕。中材を使わず、天然ゴムそのものを3Dアーチ形状にかたどっているため、沈み込みが少なく適度な弾力で足をサポートします。
また、表面に192個の突起を配置しており、手で揉みほぐされているような心地よさを感じられるのも魅力。むくんだ足とふくらはぎのコリにアプローチしてくれます。
枕カバーは、職人さんが1点ずつ手作業で縫製したもの。滑らかで吸水性の高いテンセル製のカバーなので、肌触りも最高ですよ。
形状 | 波型 |
---|---|
使用時サイズ | 43.5×60×12cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 1300g |
カバー素材 | ポリエステル・テンセル |
中材の素材 | 天然ラテックス |
その他特徴 | - |
2通りの使い方で足のむくみや腰の負担にアプローチ
手前と奥の位置を入れ替えることで、2通りの使い方ができる波型の足枕です。自分好みの高さに調整できるので、便利ですね。
さらに、横方向もW形状にウェーブがかっており、両足をしっかり固定することが可能。安定感のある足枕をお求めの人にうってつけです。カバーは肌触りの良いベロア生地で、冬でも暖かく過ごせますよ。
大きめサイズながら5,000円を切る手頃な価格帯なので、予算を抑えて購入したい人は注目してみましょう。
形状 | 波型 |
---|---|
使用時サイズ | 46×57×16cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | - |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | ポリエチレン・ウレタンフォーム |
その他特徴 | - |
フットレスト代わりにもなる使い勝手のいい半円型
人間工学に基づいた半円型のフォルムで安定感がある足枕。ベッドや布団の上はもちろん、床の上に置いてもグラつきがないからリビングでくつろいでいるときの使用にも向いています。
足首を乗せるだけでなく、膝や腰の下に置いたり膝の間に挟んだりと、さまざまなスタイルで使えるのがよいところ。デスクワークやソファに座ったまま足裏を乗せればフットレストの代用も可能です。
カバーはふわふわでしなやかな肌触りのベロア素材で、汚れたら取り外して洗えます。グレー・ネイビー・ブラウンなどインテリアに馴染みやすいカラーが揃っているのも嬉しいポイントです。
形状 | 円筒型 |
---|---|
使用時サイズ | 52×20×12cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 520g |
カバー素材 | ベロア |
中材の素材 | 高反発ウレタン |
その他特徴 | - |
軽量小型で持ち運びがラクチン。リビングでのリラックスタイムに
ソファや座椅子でくつろいでいるときに足をケアしたい、という人にぴったりな小型の足枕。重量が400gと軽く、使いたいときにサッと持ち運べる手軽さが魅力です。
2つのくぼみを持つアーチ形状だから足のポジションを固定しやすく、安定した姿勢を保ちやすいのはポイント。中材には1mmの極小ビーズが使われており、適度な沈み込み具合でリラックスできますよ。
また、ソファに使われるファブリック生地を側面に採用し、リーズナブルながら高級感があるのもメリットです。インテリア製の高いアイテムなので、プレゼントにしても喜ばれるでしょう。
形状 | 波型 |
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使用時サイズ | 54×18×12cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 400g |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | 発泡ポリスチレンビーズ |
その他特徴 | - |
足枕にもフットレストにもなるコンパクトサイズ
幅39cm・奥行25cmのコンパクトサイズでフットレストとしても使用可能な足枕。なだらかな35°の傾斜でふくらはぎや足裏などさまざまな部位を乗せやすく、リラックスした姿勢で使用できます。デスクの下に置いても邪魔になりにくいので、在宅ワークをしている人にもうってつけです。
また、家庭で洗濯できるベロア生地のカバーも注目したいポイント。ネット通販の口コミでは、高級感がある・冬でもひんやりしないなどの嬉しいメリットがたくさん報告されています。
仕事中・リラックスタイム・就寝中などいつでも使えるアイテムを探している人は、ぜひ注目してみてくださいね。
形状 | 傾斜型 |
---|---|
使用時サイズ | 39×25.5×13cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 620g |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | ポリウレタンフォーム |
その他特徴 | - |
極小ビーズとわたのブレンドでクセになるムニュムニュ感を実現
見ただけでもっちり感が伝わる、コロンとしたフォルムの足枕です。実際に触ってみると見た目以上に柔らかく、ムニュムニュとした手触りがクセになりそう。場所を取らないスリムタイプで、足首やふくらはぎなど部分的なケアをしたい人にぴったりです。
もちもち感のヒミツは、極小のマイクロビーズにポリエステル製のわたを5%だけブレンドしているから。ビーズの流動性とわたの柔軟性のバランスが絶妙で、体圧を分散しながらしっかり両足を支えます。
値段も2,000円台と安いので、購入予算を抑えたい人にもおすすめですよ。
形状 | 波型 |
---|---|
使用時サイズ | 50×16×12~16cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 350g |
カバー素材 | ポリエステル・ナイロン |
中材の素材 | 超極小ビーズ・ポリエステルわた |
その他特徴 | - |
マットレス感覚で使えるビッグサイズで足全体をケアできる
シリーズ累計72万個の販売実績を誇る枕専門ブランド「BlueBlood」シリーズの足枕です。シングルベッドの半分近くを覆うような超ビックサイズで、太ももの裏から緩く傾斜して足全体を持ち上げます。
膝から下はギザギザの山型にカットされていて、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎと第二の骨盤とされる距骨を集中的にケア。圧迫感の少ない無重力のような軽さで支えてくれるので、足のだるさや火照りに悩んでいる人におすすめですよ。
足枕というよりかはマットレス感覚で使用したい一品。足枕を使ってみたいけど寝相が悪くて蹴とばしてしまいそう……という人にいかがでしょうか。
形状 | 傾斜型 |
---|---|
使用時サイズ | 70×80×15cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | - |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | ウレタンフォーム |
その他特徴 | - |
極小ビーズともっちり触感のカバーでとろけるような心地よさ
睡眠研究に力を入れている寝具メーカー「エムール」のロングセラー商品となる足枕です。国産の極小ビーズを中材とし、枕の中で360°立体的に流動しながら足の形状にフィット。もっちり感を堪能できるベロアのカバーも加わり、とろけるような心地よさが魅力です。
また、横幅80cmのワイド設計も使いやすいポイント。寝返りを打っても足が落ちにくく、朝起きたら足枕が消えてしまう……といった悩みも解消できますよ。抱き枕やクッション代わりに使うのもおすすめです。
国内工場で熟練の職人が丁寧に手作りしているアイテムなので、日本製にこだわりたい人は候補に入れてみてくださいね。
形状 | 波型 |
---|---|
使用時サイズ | 80×50×12cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | - |
カバー素材 | ポリエステル・ポリウレタン・ナイロンなど |
中材の素材 | 発泡ポリスチレンビーズ |
その他特徴 | - |
適度な弾力で太ももから持ち上げて足全体をサポート
足全体を乗せられる大きめサイズで、寝返りを打っても落下しづらいのが特徴。太ももから少しずつ傾斜してふくらはぎを持ち上げます。適度な弾力のあるウレタンフォームだから、柔らかすぎる足枕では物足りなさを感じる人にもってこいです。
また、上半身や腕を預けてごろ寝マットとして使えるのもGood。テレビを見る・スマホを触るといったリラックスタイムにちょうどいい角度で、安定感もバツグンです。
なお、カバーが汚れたらすぐに洗えるのもメリット。日本製で品質面も信頼が置けるので、繰り返し洗濯しながら長く使い続けられるアイテムが欲しい人におすすめです。
形状 | 傾斜型 |
---|---|
使用時サイズ | 50×60×15cm(幅×奥行×高さ) |
重量 | 900g |
カバー素材 | ポリエステル |
中材の素材 | ウレタンフォーム |
その他特徴 | - |
足枕のおすすめ人気メーカー
多用途クッションがプチプラで買える「ニトリ」
寝具や生活雑貨が充実している「ニトリ」では、足枕やフットピローの名称で販売されている商品はありません。ですが、足枕の代用になるクッションが2種類販売されています。足枕だけでなくお昼寝枕や腰枕としても使えるので一つあれば重宝しそう。1,000円程度で販売されているので、気軽に手に取ってみてくださいね。
病院でも使われる業務用足枕が人気の「高田ベッド」
「高田ベッド」は、大阪に本社を構える病院や治療院などで使用するベッドの専門メーカー。マッサージや整体師さんも使用する業務用の足枕が人気で、波型・三角型・半円型など種類も豊富です。表生地に抗菌機能や防汚機能を搭載しているので、衛生面を重視したい人はチェックしてみましょう。
低反発チップが心地よい「ショップジャパン(トゥルースリーパー)」
「トゥルースリーパー」は通販でおなじみの「ショップジャパン」が展開する寝具ブランド。独自の低反発素材を使用した「ラクラク足まくら」を販売しています。ひざ裏からかかとまで支える傾斜型で、低反発チップがやさしく足を包み込むゆったりラクな使い心地が魅力です。
コットン100%の肌触りが心地よい「西川」
国内寝具のトップメーカー「西川」からは、波型の足枕が販売されています。中材が合成ゴムなので程よい弾力があり、沈み込みが少ない足枕が欲しい人にぴったり。表生地は肌にやさしいコットン100%のパイル素材を使用しています。真っ白なシンプルデザインも清潔感があって好印象です。
足枕の関連商品
日中でもフットケアできる「着圧タイツ」
仕事中や外出中のむくみが気になる方には、着圧タイツがおすすめです。下半身に圧力をかけることで血行を促進してくれる働きが期待できます。医療用・メンズ用・スポーツ用などいろいろな種類があるので、目的に合わせて選んでくださいね。
首や肩をやさしくサポートする「低反発枕」
就寝中に首や肩のケアをしたいときは、低反発枕に注目してみましょう。そば殻や綿の枕では得られないフィット感でやさしくサポートしてくれますよ。バタフライ型・波型・ストレートなどさまざまな形状があるので、自分の寝姿勢に合わせて選んでみてくださいね。
デスクワーク中に足を休ませる「フットレスト」
長時間のパソコン操作など、デスクワーク中に足をケアしたいときはフットレストがおすすめ。椅子に座っている状態で足を乗せて休ませるアイテムで、床置きタイプやクッションタイプなどが人気です。持ち運びに便利な折りたたみタイプであれば、飛行機や電車での移動中にも使えて便利ですよ。
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その他おすすめのリラックスアイテム
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足枕のよくある質問
足枕はどこで売っていますか?
しまむら・無印で足枕は販売していますか?
足枕の代用になるアイテムはありますか?
100均で足枕は買えますか?
おすすめ足枕まとめ
本記事では、足枕の選び方やおすすめのメーカー、売れ筋商品ランキングなどの情報を中心にお届けしました。最後に、もう一度選び方のポイントをおさらいしてみましょう。
- 就寝中に使うなら大きめサイズ、短時間使うなら小さめサイズを選ぶ
- 足全体を乗せたいなら「傾斜型」、フィット感を重視する人には「波型」がおすすめ
- 足枕の理想的な高さは10~15cm前後
- 硬めが好きな人は「低反発ウレタン」、柔らかめが好みなら「マイクロビーズ」が好適
- お手入れのしやすさや肌触りを考慮して表面の素材を選ぶ
足枕は種類が多く、選ぶポイントもたくさんありますが、効果的に使うためには自分に合うものを手に入れることが大切です。この記事を参考に、ベストな商品を見つけてくださいね。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。