おすすめの新電力会社15選!知識0でもわかる詳しい選び方を徹底解説!

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電力会社

生活していく上で不可欠な電気を使用するため、契約が必須である電力会社。電気の小売が自由化されて以来、さまざまな企業が電力の販売を開始しています。

消費者にとっては大手企業に縛られず、電力会社の選択肢の幅が大きく広がりました。しかし、電力会社の選択肢が増えたことで、どの電力サービスを選べば良いのか、わからなくなった方も多いはず。また、電気の料金体系を見直したい方もおられるのではないでしょうか?

本記事では、新電力会社へ切り替えるメリット・デメリットから選び方、おすすめの会社までご紹介していきます。少しでも安く、便利に利用できる電力会社があるか、チェックしてみてください。

電力会社を選ぶ際に知っておきたい新電力とは?

電力会社を選ぶ際に知っておきたい新電力とは?

新電力とは、一般電気事業者である北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力の10社を除いた新規の小売電力会社のことを言います。

2016年4月より、電気の小売業参入が自由化され、一般電気事業者以外でも電力の販売を行えるようになったため、新電力という用語が世間に広く知られるようになりました。

新電力は、これまで電気事業をメインビジネスとしていなかった企業も参入しているのが特徴です。例えば、下記のような業種の企業も、新電力として電気事業に新規参入しています。

  • ガス系
  • 石油・ガソリン系
  • 通信系
  • 鉄道系
  • 生活協同組合
  • 地方自治体

経済産業省に登録されている小売電気事業者数は、2021年11月時点で733事業者にのぼります。

電力の小売全面自由化によって、消費者は一般電気事業者の枠にとらわれず、料金面やサービス面など家庭の生活スタイルに合わせて選べるようになりました。

新電力へ切り替えるメリットとデメリット

一般電気事業者ではなく、新電力を利用するメリットは豊富に存在しますが、デメリットもあります。ここでは、新電力のメリットとデメリットを解説していきます。

新電力のメリット

新電力のメリット

  • 毎月の電気代を安くできる
  • セット割やお得な特典が提供されている
  • 環境に優しい発電方式を利用できる

新電力を利用する最大のメリットは、電気代を安くできる点です。従来利用されていた一般電気事業者では、該当エリアの電力供給を一手に担っていたため、設置・運営する設備も大規模でした。

一方、新電力はターゲットを絞って電力供給を実施しているので、施設投資を抑えることができ、コスト削減を実現しています。

加えて、700を超える事業者間で価格競争が発生しているのも、料金が安い一つの要因です。電気料金の値下げやお得なサービスの提供も行われているので、消費者は料金を抑えて電気を利用できます。

新電力のデメリット

新電力のデメリット

  • 違約金が発生するケースもある
  • 料金が高騰する可能性がある
  • 数ある電力会社から最適なサービスの見極めが必要
  • 一部マンションやアパートでは利用できない
  • 倒産するリスクがある

契約する新電力会社によっては、以前より料金が割高になるケースもあります。各電力会社を比較し、ご家庭に最適なサービスを見極めることは必要不可欠です。

また、自前の発電設備を保有していない新電力会社が多いのも、押さえておきたいポイント。新電力会社は、発電設備を保有する事業者と直接取引、もしくは日本卸電力取引所(JEPX)から電気を購入し、消費者へ提供しています。しかし、2020年12月下旬から2021年1月中旬にかけて、JEPXの市場価格高騰が発生し、電気料金にも影響を及ぼしました。

その他、一部の賃貸で利用できない点や、民間企業が運営する新電力のため、倒産のリスクを伴う点などもデメリットとして挙げられます。

違約金の発生や導入物件が限定されている点に関しては、全ての電力会社に該当するわけではないので、事前のリサーチにより回避可能なデメリットです。また、電気料金の高騰についても、JEPXの取引価格に左右される市場連動型プランを避ければ、電気料金は一定となります。

倒産のリスクは予期するのが困難ですが、各新電力会社の契約件数の多さや大手企業のグループ・子会社であるかなどもチェックすると、安心できますよ。

新電力をおすすめできる人

新電力をおすすめできる人

  • 月々の電気代を安くしたい人
  • 環境に優しい発電方式を利用したい人

デメリットこそ多い新電力ですが、一般電気事業者と比べて料金の安いサービスがほとんどです。中には、該当地域の一般電気事業者の月額料金をベースに、5%電気代を安く設定するといった新電力会社も。

また、環境保全の取り組みとして、一般電気事業者より積極的に再生可能エネルギーを調達する新電力も多いです。よって、電気代を抑えたい方や環境保護の力になりたい方に、新電力会社は特におすすめできます。

新電力会社の選び方

新電力会社を選定する際、チェックしておきたいポイントは下記の通りです。

  • 電力の供給エリア
  • 料金プラン
  • 契約アンペア数
  • セット割の提供有無
  • 会員特典やポイント制度の提供有無
  • サポート体制の充実度
  • 再生可能エネルギーの利用可否
  • 電気料金の決済方法

新電力会社の選定ポイントは複数存在するので、順番に詳細をチェックしていきましょう。

居住地が供給エリアであるか確認する

居住地が供給エリアであるか確認する

一般電気事業者と同様、新電力会社も供給エリアは限定されているため、居住地が該当地域となっているか必ず確認しましょう。供給エリア外であれば、契約すること自体できません。

また、新電力会社によっては、契約可能エリアとして「東京電力エリア」や「関西電力エリア」と記載されるケースもあるので、ご注意ください。

料金プランで選ぶ

新電力の料金プラン内容は、提供元の会社によってさまざまです。ここでは、料金プランでサービスを比較する際、チェックしておきたい下記プランについて解説していきます。

  • 従量電灯プラン
  • オール電化プラン
  • 単身向けプラン

使用した電力分だけ支払うシンプルな「従量電灯プラン」

使用した電力分だけ支払うシンプルな「従量電灯プラン」

従量電灯プランとは、電気の使用量に応じて支払い料金も変動するプランです。電気使用量をコントロールして料金を節約したい人におすすめ。

一般電気事業者含め、新電力会社の多くが採用しており、一番馴染みのある料金プランとなっています。料金体系としては、「基本料金」と「電力量料金」から成り立っており、「電力量料金」が電気使用量に応じて課金されていきます。

日本の従量電灯プランは、電力量料金が3段階で設定されているのが基本です。例えば、関西電力の「従量電灯A」のプランでは、下記のような料金体系となっています。

段階 電力使用量 料金単価(税込)
第1段階 15~120kWh 20.31円
第2段階 121~300kWh 25.71円
第3段階 301kWh~ 28.70円

※執筆時段階の情報です

電気を使用するほど、料金単価も上昇するのが特徴です。3段階制の従量電灯プランが採用される背景には、資源エネルギー庁の下記意向があります。

  • 第1段階:ナショナルミニマムに基づく低廉な料金
  • 第2段階:ほぼ平均費用に対する料金
  • 第3段階:限界費用の上昇傾向を反映し、省エネにも対応する料金

第3段階では、電力使用量を減らして省エネに繋げるべく、料金が高めに設定されています。使用した分だけ料金が上がるわかりやすいプランで、初心者の方におすすめできますが、電気使用量をコントロールすることで、節約にも繋がるプランです。

オール電化住宅におすすめな夜間の電気料金が安い「オール電化プラン」

オール電化住宅におすすめなのは夜間の電気料金が安い「オール電化プラン」

夜間に電気を利用することが多い場合は、オール電化プランがおすすめです。

オール電化住宅は、夜中に電気温水器でお湯を沸かしてタンクに貯蔵するため、夜間の電気料金が安いプランを利用することで、節約に繋げられます。例えば、時間帯別プランを提供する電力会社もあれば、オール電化プランとして提供する電力会社もあります。

ただし、夜間の電気料金が安い一方で、日中の電気料金は高くなるのが特徴です。日中に在宅する日が多く、電気使用量も増えてしまうと、時間帯別プランやオール電化プランの恩恵を受けにくい可能性もあります。

ご家庭の生活スタイルと照らし合わせ、夜間の電気料金がお得になるプランを利用するか、検討するようにしましょう。

電気使用量の少ない一人暮らしにおすすめなのが「単身者向けプラン」

電気使用量の少ない一人暮らしにおすすめなのが「単身者向けプラン」

電気使用量が少ない一人暮らしの人には、単身者向けプランがおすすめ。

一人暮らしの消費者に向けて、単身者向けのプランを提供する新電力会社も多いです。単身者向けプランでは、電気使用量が少ない場合でも、メリットが出るよう仕組み化されています。

もし、単身者向けの料金プランが提供されていない新電力会社であれば、下記ポイントをチェックしましょう。

  • 基本料金が安いプラン
  • 違約金が発生しない新電力会社

基本料金は毎月の電気使用量に関係なく、固定で発生します。電気使用量が少ない場合においては、全体の電気代に対して、基本料金が占める割合が多くなってしまうため、安いほうがお得に利用可能です。

また、短期間の一人暮らしである場合は、違約金の発生有無も重要なポイント。月々の電気代だけでなく、解約時の費用も考慮しておきましょう。

家庭に合わせた契約アンペア数を選ぶ

家庭に合わせた契約アンペア数を選ぶ

アンペア数とは?

アンペア数とは、同時に使用可能な電気量を表す数値です。例えば、電子レンジ・ドライヤー・電気ポットなど、電気使用量の大きい電化製品を同時に利用し、契約アンペア数を超えると、ブレーカーが落ちて停電します。

契約アンペア数は大きいに越したことはありません。しかし、契約アンペア数の大きさに比例して、基本料金が上がる新電力会社は多いので、一人暮らしや二人暮らしなどで余剰に契約すると出費が増えてしまいます。各家庭に合わせ、契約アンペア数を選ぶことが重要です。

電化製品のアンペア数算出方法

電化製品のアンペア数は、「消費電力(W)÷  電圧(V)」で算出できます。日本の電圧は100Vであるため、例えば消費電力600Wのドライヤーを使用した場合、6Aを要します。厳密にアンペア数を計算し、費用を抑えたい方は、上記計算式に当てはめてみてください。

1軒当たりの平均アンペア数

1軒当たりの平均アンペア数

出典:tepco.co.jp

東京電力ホールディングスの調査によると、1軒当たりの平均アンペア数は34.88Aとなっています。電化製品の消費電力を調べる時間がなく、平均アンペア数から契約したいという方は、最低40A以上のプランがおすすめです。

現在利用する大手電力会社の契約アンペア数を調べる方法

現在利用する大手電力会社の契約アンペア数を調べる方法

現在利用中の大手電力会社と同じアンペア数で新電力会社も契約したい方は、ブレーカーの電源スイッチを搭載する分電盤、もしくは検針票から契約アンペア数を確認しましょう。分電盤の場合、アンペアブレーカーの数字や色でチェック可能です。

例えば、東京電力では、下記表の通りアンペアブレーカーが色分けされています。

契約アンペア 10A 15A 20A 30A 40A 50A 60A

ただし、関西電力・中国電力・四国電力・沖縄電力はアンペア制ではないので、ご注意ください。

セット割の適用でトータルの生活費を抑えられる

セット割の適用でトータルの生活費を抑えられる

一部新電力会社では、電気以外の料金が安くなるセット割が提供されています。セット割で安くなるサービス例としては、下記の通りです。

  • ガス料金
  • スマホ・携帯料金
  • インターネット料金
  • ガソリン代
  • ケーブルテレビ代

ガス料金のセット割を提供する新電力会社は比較的多いです。セット割は料金を抑えられるだけでなく、請求先をまとめられるメリットも存在します。

その他、スマホ料金やインターネット料金のセット割も人気ですが、気を付けたいポイントがあります。例えば、インターネットのセット割を利用する場合、解約条件が厳しくなるサービスや、いずれか一方だけ解約するのは不可というサービスも。セット割を申し込む際は、適用条件も必ずチェックしておきましょう。

キャンペーンやポイント制度があればお得に利用できる

キャンペーンやポイント制度があればお得に利用できる

新電力では、キャンペーンやポイント制度を用意し、お得に電気を利用できるサービスがあります。一例として挙げられるキャンペーンとしては、下記の通りです。

  • 電気代初月無料
  • 基本料金・従量料金最大5%OFF
  • 現金やギフトカードキャッシュバック
  • 日曜日の電気代が半額

電気料金の安さやプランの充実度だけでなく、お得な特典を提供することで、差別化を図る新電力会社も多数存在します。特典を利用すれば、日々の出費をさらに抑えることも可能なので、電気料金やセット割とあわせてチェックしておきましょう。

サポート体制が整っていれば万が一の時も安心

サポート体制が整っていれば万が一の時も安心

料金面でメリットの多い新電力会社ですが、大手電力会社と比較して、契約に不安を感じる方はサポート制度を確認しておきましょう。 24時間365日のサポートに対応する新電力会社もあり、急な停電時も安心です。

なお、24時間のサポートを追加料金でつけられるケースもあるので、オプション内容も要チェックですよ。

再生可能エネルギーを使用していれば環境にも優しい

再生可能エネルギーを使用していれば環境にも優しい

電気利用時に環境保全へ貢献したいという方は、再生可能エネルギーを発電方法に利用する新電力会社を選びましょう。

再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・地熱・バイオマス発電など温室効果ガスを排出せず、国内で生産できるエネルギーを言います。政府も再生可能エネルギーの利用を推進しており、近年注目度は一層高まっています。

再生可能エネルギーの利用有無も重視したい方は、電力会社の電源構成に「FIT電気」の表記があるか、確認してみてください。FIT電気とは、再生可能エネルギーのうち、固定価格買取制度(FIT)で買い取られた電気を呼びます。

例えば、Looopでんきでは、2020年度のFIT電気割合は合計29%となっていました。中には、GREENaのような100%自然エネルギーで発電を行う新電力会社も存在するので、電源構成割合もチェックしてみましょう。

利用したい決済方法に対応しているかチェック

利用したい決済方法に対応しているかチェック

利用したい決済方法で電気料金を支払えるかも、忘れてはいけないポイントです。大手電力会社の場合、決済方法としてはクレジットカード・口座振替・コンビニ払いが可能でした。

一方、新電力会社では一部において、クレジットカード払いにしか対応していません。口コミで評価の高い新電力会社のLooopでんきも、クレジットカード決済のみ取り扱っています。

大手電力会社から新電力会社へ切り替える際、以前利用していた決済方法に対応していないケースもあるので、ご注意ください。なお、クレジットカード払いであれば、ポイント還元を受けられるため、電力会社の変更を機に決済方法を見直すのも一つです。

新電力会社の比較一覧表

商品公式サイト供給エリア基本料金電力量料金(東京)時間帯別プランセット割サポート対応再生可能エネルギー決済方法
Looopでんき公式サイト全国0円26.4円○(スマートタイムプラン)ガス9:00~20:00クレジットカード
東京ガス公式サイト関東・山梨・静岡(富士川以東)※各種料金は2024年2月の情報となります。 10A 295.24円 15A 442.86円 20A 590.48円 30A 885.72円 40A 1,180.96円 50A 1,476.20円 60A 1,771.44円~120kwh 29.90円 121~300kWh:35.41円 301kWh~:37.48円東京ガスの都市ガスと電気をご契約中のお客さまはご契約いただいている料金メニューに応じて、電気料金が割引になります。24時間365日クレジットカード・口座振替・払込票
CDエナジーダイレクト公式サイト関東・山梨・静岡(富士川以東)30A:802.98円 40A:1,070.64円 50A:1,338.30円~120kWh:19.78円 121~300kWh:25.47円 301kWh~:26.38円○(スマートでんき)ガス平日:9:00~19:00 土日祝:9:00~17:00クレジットカード・口座振替
HTBエナジー公式サイト全国550円28.60円○(オール電化プラン)ガス24時間365日クレジットカード・口座振替
シン・エナジー公式サイト北海道を除く全国30A:768.34円 40A:1,024.45円 50A:1,280.56円~120kWh:19.67円 121~300kWh:24.78円 301kWh~:27.71円○(生活フィットプラン)9:00~18:00クレジットカード・口座振替
エルピオでんき公式サイト北海道・沖縄を除く全国40A:1,086.8円 50A:1,344.2円 60A:1,613.04円~120kWh:18.84円(60Aは18.65円) 121~300kWh:23.03円 301kWh~:25.78円○(深夜お得プラン)ガス24時間365日クレジットカード・口座振替
ENEOSでんき公式サイト沖縄を除く全国30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円~120kWh:19.88円 121~300kWh:24.54円 301kWh~:26.22円ガス24時間365日クレジットカード・口座振替
リミックスでんき公式サイト沖縄を除く全国30A:815.10円 40A:1,086.80円 50A:1,358.50円~120kWh:18.88円 121~300kWh:25.15円 301kWh~:29.04円平日:9:30~18:30クレジットカード・口座振替
あしたでんき公式サイト東北・関東・中部・関西・中国・九州0円26円平日・土曜:9:00~17:00クレジットカード
応援でんき公式サイト沖縄を除く全国30A:849.42円 40A:1,132.56円 50A:1,415.70円~120kWh:19.88円 121~300kWh:24.49円 301kWh~:26.14円平日:9:30~17:00クレジットカード・口座振替
楽天でんき公式サイト全国0円26.5円ガス(ポイント付与)9:30~17:30クレジットカード・楽天ポイント
ミツウロコでんき公式サイト沖縄を除く全国30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円~120kWh:21.83円 121~300kWh:23.05円 301kWh~:25.71円○(とくとくナイト)ガス24時間365日クレジットカード・口座振替・払込票
ソフトバンクでんき公式サイト全国30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円~120kWh:19.68円 121~300kWh:26.21円 301kWh~:30.26円ガス、スマホ、インターネット24時間365日クレジットカード・口座振替
auでんき公式サイト全国30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円~120kWh:19.87円 121~300kWh:26.47円 301kWh~:30.56円ガス9:00~20:00クレジットカード・口座振替
親指でんき公式サイト北陸・沖縄を除く全国0円26.4円○(夜更かしプラン)平日:9:00~19:00クレジットカード・口座振替

おすすめの新電力会社15選

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【2022年5月更新】申し込み一時停止・営業停止した新電力会社一覧

2022年5月の時点で確認できた、営業停止・新規申し込み一時停止した新電力会社を紹介。

注意
執筆時点での情報のため、申し込みが再開されている可能性もあります。詳細は、各新電力会社の公式サイトをご確認ください。

※各新電力会社の供給停止・新規申し込み一時停止についてのお知らせは、テキストリンクから確認いただけます。

編集部

電気代の高騰や世界情勢の影響により、新電力会社の営業停止・新規申し込み一時停止が続出中です。

おすすめ新電力会社まとめ

新電力会社の数は年々増えており、ニーズに合わせてサービスを選びやすくなりました。一方で、さまざまな新電力会社・プランから選定する必要があるため、選び方を理解しておくことは極めて重要と言えます。

本記事の要点まとめ
  • 大手電力会社から新電力会社への切り替えで、電気代が安くなる可能性が高い
  • 3段階の従量電灯プランを提供する新電力会社が多い
  • セット割や特典の利用で、さらに生活費を抑えられる
  • 提供エリアの確認は必須
  • 新電力の契約が初めてでも、サポート体制が整っていれば安心できる

電力の小売全面自由化以降、新電力会社は世間に浸透しつつありますが、電力会社の切り替えとなると、手続きが煩雑・面倒というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、電気代を抑えられるのが、新電力を利用する最大のメリットです。この機会に、新電力で電気代を見直してみてくださいね。