明るく視認しやすい!自転車用テールライトおすすめ24選|取り付けは義務?疑問も解決

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交通事故を防ぐ!自転車用テールライトおすすめ24選|点滅は違法?注意点も解説

自転車の存在を周囲に知らせ、安全を守るテールライト(リアライト)。自転車に関わる重大事故も多いため、事故防止のために必要なアイテムです。

しかし、明るく視認されやすいライトはどれなのか、選び方が難しいと感じる人も多いはず。初心者なら、取り付けは義務なのか、法律面も気になりますよね。

そこでこの記事では、初めての人にもわかりやすく、自転車用テールライトの必要性や選び方を徹底解説。売れ筋のおすすめ商品もピックアップしたので、ぜひ最後までご覧ください。

事故は17~19時が最多!テールライトで安全に走行しよう

事故は17~19時が最多!テールライトで安全に走行しよう

警視庁のホームページによれば、交通事故が多発する時間帯は17〜19時です。日没前後は視界が悪く、自動車から自転車の距離や速度を見分けにくくなります。

テールライトを正しく使用して視認性を高め、事故対策することがすすめられています。通勤・通学・買い物で、夕方の時間帯に自転車を利用する機会の多い人は、テールライトがおすすめです。

歩行者や自転車利用者は、薄暮時間帯や夜間に交通事故に遭わないようにするため、反射材・ライトを活用することが効果的です。

引用:薄暮時間帯における交通事故防止|警視庁

また、テールライトだけでなく、フロントライトも必ずつけましょう。

関連記事:【最強はどれ?】後付けできる自転車用ライトおすすめ24選!ロードバイク向けも

テールライトの取り付けは義務?道路交通法もチェック

テールライトの取り付けは義務?道路交通法もチェック

結論を言うと、自転車には反射板かテールライトのどちらかを、必ず取り付けなければなりません。道路交通法では、反射器材または尾灯の取り付けのない自転車を運転してはならないと、定められているからです。

第六十三条の九 2 自転車の運転者は、夜間(第五十二条第一項後段の場合を含む。)、内閣府令で定める基準に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない。ただし、第五十二条第一項前段の規定により尾灯をつけている場合は、この限りでない。

引用:道路交通法施行規則|電子政府e-GOV法令検索

編集部

反射材は自発光しない器材、テールライトはLEDなどで自発光する器材です。

テールライトは反射材に比べ、車から認識されやすいのがメリット。反射板はヘッドライトで照らされないと光りませんが、テールライトは自ら光るので、遠くからでも視認できます。

交通量の多い道路を走行する方には、反射板だけでなくテールライトを併用して、安全性を高めていきましょう。

自転車用テールライトの選び方

自転車用テールライトは、安全な走行のために役立つことが分かりましたが、自分に合った製品を見つけるのも重要。自転車の種類や、利用シーンに合わせて選ぶと失敗しづらいですよ。自転車用テールライトを選ぶ際のポイントは、以下の5つ。それぞれ詳しく解説していきます。

  • 色・明るさ
  • バッテリー
  • 点灯方式
  • 取り付け位置
  • 防水機能

色・明るさ|夜間でも視認しやすい赤色の10ルーメン以上が望ましい

色・明るさ|夜間でも視認しやすい赤色の10ルーメン以上が望ましい

テールライトは、赤色で10ルーメン以上のものを選ぶのがおすすめ。赤は白や青に比べて視認されやすいからです。

各都道府県で規定は異なりますが、東京都を参考にすると、「赤色で後方100メートルから確認できる光度が必要」と定めています。

赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯

引用:東京都道路交通規則第9条第1項2号|東京都道路交通規則

街中ではなく、山道など暗い道を走行する機会の多い人は、10ルーメンより明るいライトがおすすめ。例えば、100ルーメンといった高輝度ライトもあるので参考にしてくださいね。

編集部

住んでいる地域や、走行する地域の規定をチェックしてから選ぶと安心ですよ。

バッテリー|交換・充電頻度や走行時間を基準に選ぼう

バッテリーの種類は、交換・充電の頻度や、走行時間によって選ぶのがおすすめ。バッテリーによって点灯時間が異なるため、利用シーンをイメージして選びましょう。バッテリーの種類は以下の3つです。

  • USB充電式
  • 電池式
  • ソーラー式

手持ちの充電器で充電可能な「USB充電式」

繰り返し使える「USB充電式」

出典:amazon.co.jp

USB充電式は、手持ちの充電器やモバイルバッテリーで充電できるタイプです。電池を買いに行く手間が省けてグッド。

USB充電式は、電池式に比べて明るい製品が多いですよ。ツーリングで山道や夜間走行をする場面に活躍します。

一方で、電池よりもバッテリーが長持ちしません。USB充電式は1度の充電で約10時間使用できます。自転車を通勤や通学で使う方は、頻繁に充電しなければならず面倒に感じることも。もしもに備え、モバイルバッテリーを携帯しておきましょう。

コンビニで手軽に購入できる「電池式」

交換が簡単な「電池式」

充電不要で、コンビニやスーパーで手軽に電池を購入できる電池式。充電式よりもバッテリーが長持ちする製品が多いですよ。

USB充電式は1度の充電で10時間前後使えるのに対し、電池式は100時間ほど持つものも。毎日の通勤・通学で使用する方におすすめです。

電池式は、USB充電式に比べて値段が安めで、1,000円以下の製品もありますよ。

デメリットは、防水性に劣る製品が多い点です。雨に濡れにくいシートポスト(サドルの下)に設置しましょう。

メンテナンス不要な「ソーラー式」

電池不要な「ソーラー式」

出典:amazon.co.jp

メンテナンス不要で、太陽光で簡単に充電できるソーラー式。取り外して充電したり、電池交換する手間がかかりません。電池切れで光らないといったハプニングも防げますよ。

一方で、日差しが足りないと満足に光らないことも。自転車を車庫内で保管する方は、USB充電や電池式を選ぶのがおすすめです。

点灯方式|走行距離や利用シーンによって選ぼう

テールライトの点灯方式は、走行距離や走る場所によって選ぶのがおすすめ。いつも走行する場所をイメージして選びましょう。

バッテリー長持ちで普段使いしやすい「手動式(マニュアルライト)」

バッテリー長持ちで日常使いしやすい「手動式(マニュアルライト)」

出典:amazon.co.jp

必要なときだけ点灯できる手動式は、バッテリーが長持ちしやすく普段使いにおすすめ。ボタンを押せば、簡単に点灯・消灯できます。

デメリットは、スイッチの入れ忘れ・切り忘れをしやすい点。特に夕暮れ時は付け忘れやすいため、早めの点灯を心がけるようにしましょう。消し忘れがないよう、降車時にしっかりチェックするのも大切です。

長時間の走行でも苦にならない「自動点灯式(オートライト)」

長時間の走行でも付け忘れがない自動点灯式。長距離のツーリングをする方は、トンネルや山道を走ることも多いですよね。

特に山道は、カーブや傾斜が多く、自転車から降りてライトを点灯させるのは思った以上に危険です。より安全にツーリングを楽しみたい人は、自動点灯タイプのライトを選びましょう。

デメリットは、バッテリーが減りやすいことです。夜間以外にも点灯する可能性があるため、充電回数を減らしたい人は手動式がおすすめです。

編集部

手動式と自動点灯式を切り替えて使えるモデルもありますよ。さまざまなシーンで自転車に乗る方はチェックしてみてください。

取り付け位置|走行中でも周囲から見えやすいテールライトを選ぼう

テールライトの取り付け位置は、周囲から視認しやすい場所を選ぶのが大切。自転車の種類によっては、付けられない場所もあるため、自転車の形状もチェックしておきましょう。テールライトの主な取り付け位置は、以下の3つです。

  • シートポスト
  • シートステー
  • ヘルメット・バックパック

サドル位置の高いロードバイクには「シートポスト」

サドル位置の高いロードバイクには「シートポスト」

出典:amazon.co.jp

サドル位置の高いロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクは、シートポストへの設置がおすすめです。シートポストとは、サドルの高さを調節するパーツのこと。高い位置に設置できるため、自動車からも視認しやすいです。

シートポストは、防水機能の無いテールライトの設置にも向いています。

着脱しやすいのもポイントです。充電式ライトの場合は、取り外しやすいシートポストタイプをおすすめします。

編集部

タイヤ径が小さくリアの付いていないミニベロも、シートポストへの設置が向いていますよ。

サドルバッグ付き自転車には「シートステー」

サドルバック付き自転車には「シートステー」

出典:amazon.co.jp

サドルバッグを装着して走行する方は、シートステーへの取り付けがおすすめです。シートステーとは、後輪中央付近のパイプのこと(上記画像を参考)。荷物があっても干渉しにくいですよ。

編集部

シートステーに取り付ける場合は、道路側になる右側に取り付けましょう。

視認性が高い「ヘルメット・バックパック」

視認性が高い「ヘルメット・バックパック」

出典:amazon.co.jp

https://www.amazon.co.jp/dp/B00JL3FS7C?tag=rviews02-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

出典:amazon.co.jp

ヘルメットやバックパック(サドルバッグ)に取り付けられる、ミニマムなテールライトもあります。自転車より高い位置に設置できるので、視認性が上がりますよ。

例えば、お子さん用の自転車には、自転車だけでなく、ヘルメットやバックパックにもテールライトを取り付けることで、交通事故を防止できます。

雨の日も壊れない防水機能があるかチェック

防水|雨の日も壊れない防水機能もチェック

出典:amazon.co.jp

雨に濡れても壊れない、防水機能の有無もチェックしましょう。防水機能があれば、雨の日はもちろん、屋外で長時間駐輪していても安心です。

防水性能を確かめるときは、「IPX等級」を調べてください。防水や防塵にかかわる単位で、0〜8の等級があります。数字が大きいものほど防水性能が高いですよ。

雨の日も走行する人は、パッケージに「防水」と書かれた製品か、最低IPX5以上のライトを選ぶようにしましょう。

【USB充電式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

電池交換不要で、充電して繰り返し使えるUSB充電式。電池式に比べて小型で明るい製品が多く、山道や夜道を走るときにおすすめです。

商品最安価格本体サイズ本体重量明るさバッテリー種類連続使用可能時間点灯方式点灯モード取り付け方法防水機能その他の機能
OLIGHT(オーライト)SEEMEE30 自転車ライト¥1,895 楽天市場AmazonYahoo!幅6.5×厚み1.5×高さ21cm24g最大30ルーメンUSB充電式2〜40時間手動(一部自動)3種類ゴムリングあり(IPX6)環境光センサー・メモリ機能
LEZYNE(レザイン)Strip Drive Alert 自転車テールライト楽天市場¥17,863 AmazonYahoo!-53g最大300ルーメンUSB充電式53時間手動11種類ゴムリング・クリップあり(IPX7)広角レンズ
DON PEREGRINO M2 テールライト楽天市場¥1,999 AmazonYahoo!直径3.9×高さ2.9cm30g最大70ルーメンUSB充電式90時間手動5種類ゴムリング・マウンテンフックあり(IPX5)なし
KNOG(ノグ)自転車 ライト ノグプラス リアライト¥5,702 楽天市場AmazonYahoo!幅1.4×厚み1.8×高さ6.6cm12g最大20ルーメンUSB充電式40時間手動5種類シリコンストラップ2種・クリップありマグネットマウント
Bianchi(ビアンキ) USB COMPACT LIGHT C REAR JPP0201002BK000 ブラック フリー楽天市場確認中 AmazonYahoo!幅2.6×厚み2×高さ4.9cm-最大30ルーメンUSB充電式1.5〜20時間-7種類バンド・ベルクロストラップあり(IPX4)なし
ENFITNIX テールライト USB充電式 CubeLite楽天市場確認中 AmazonYahoo!幅2.9×厚み1.9×高さ3.9cm-最大30ルーメンUSB充電式30時間自動3種類シートマウントあり(IPX5)ブレーキ感応
LAOPAO IPX6防水 リアライト バイク Q5楽天市場¥2,980 AmazonYahoo!直径3.4×高さ3.8cm55g-USB充電式20〜50時間手動(一部自動)3種類サドル用マウント・シリコンバンドあり(IPX2)振動検知
ROCKBROS(ロックブロス)LEDテールライト USB充電¥2,859 楽天市場AmazonYahoo!直径3.5×高さ4cm--USB充電式20〜50時間手動(一部自動)4種類サドル用マウントあり(IPX5)防塵・ブレーキ警告機能
OLIGHT(オーライト) 自転車テールライト USB充電式 120ルーメン IPX6防水 RN120¥3,116 楽天市場AmazonYahoo!幅3.4×厚み3×高さ3.2cm26g最大120ルーメンUSB充電式20時間手動3種類ストラップ・サドルマウント・タイバンドあり(IPX6)光センサー・モーションセンサー
GORIX(ゴリックス)USB充電式 リアライト 3面ライト GX-TL5517¥2,400 楽天市場AmazonYahoo!幅3.2×厚み2×高さ7.8cm49g最大80ルーメンUSB充電式3〜8時間手動6種類ゴムリングあり(IPX2)3面発光

【USB充電式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング10選

【電池式】自転車用テールライト人気ランキング比較一覧表

電池式は、一度の交換で使える時間が長いのが特徴。100時間以上持つものもあるので、毎日の通勤・通学に使いたい方におすすめですよ。

商品最安価格本体サイズ本体重量明るさバッテリー種類連続使用可能時間点灯方式点灯モード取り付け方法防水機能その他の機能
CATEYE(キャットアイ)テールライト ORB ブラック 電池式 SL-LD160-R楽天市場¥1,695 AmazonYahoo!直径2.6×高さ5.1cm26g-リチウム電池50〜100時間手動3種類シートポストラバーマウント--
Salerno(サレルノ)LEDクリップライト 日本語説明書付き レッド2個セット楽天市場確認中 AmazonYahoo!幅2.8×厚み1.8×高さ5.6cm20g-ボタン電池60〜80時間手動3種類マジックテープ・クリップ-光色3種・セット売り
BRIDGESTONE(ブリヂストン)テールライト ブラック TL-SP1 F700310BL楽天市場¥1,282 AmazonYahoo!幅4.6×厚み4.5×高さ2cm45g-乾電池65〜130時間手動2種類ブラケット2種-なし
CATEYE(キャットアイ)TL-LD155-R OMNI 5 オムニ5 リアライト¥1,850 楽天市場AmazonYahoo!幅3.6×厚み7.5×高さ2.1cm41.8g-乾電池60〜120時間手動3種類ブラケット・クリップあり(IPX4)360度配光
LEZYNE(レザイン)自転車 テールライト FEMTO DRIVE REAR楽天市場¥2,420 AmazonYahoo!-7g最大7ルーメンボタン電池30〜60時間手動3種類フレームマウント・ハンドルバーマウントあり(IPX6)カラー4色
CATEYE(キャットアイ)テールライト TL-LD635¥3,380 楽天市場AmazonYahoo!幅5.2×厚み2×高さ3.1cm21.5g-乾電池3〜30時間-3種類専用ブラケット-モードメモリ
5LEDテールライト as20031¥877 楽天市場AmazonYahoo!幅10.5×厚み3.6×高さ2.2cm--乾電池-手動3種類フレームマウントあり角度調節
サイクルライト 自転車コンパクトLEDテールライト¥780 楽天市場AmazonYahoo!直径2.7×高さ2.2cm28g-ボタン電池-手動3種類シリコンラバーありカラー2色
自転車LEDテールライト as20027¥597 楽天市場AmazonYahoo!幅3.5×厚み2.1×高さ6.1cm--ボタン電池-手動3種類サドル裏取り付けありなし
Pansonic(パナソニック)LEDかしこいテールライト NSKR603-B ブラック¥2,999 楽天市場AmazonYahoo!幅7.4×厚み6×高さ3.2cm58g-乾電池50〜150時間自動3種類フレームマウント-光センサー・振動センサー

【電池式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング10選

【ソーラー式】自転車用テールライト人気ランキング比較一覧表

太陽光で充電できるソーラー式は、USB充電や電池交換が面倒に感じる方におすすめ。いざというときに電池切れ、ということを防ぎやすいですよ。

商品最安価格本体サイズ本体重量明るさバッテリー種類連続使用可能時間点灯方式点灯モード取り付け方法防水機能その他の機能
Panasonic(パナソニック)LED ソーラーオートテールライト NSKR604楽天市場¥1,682 AmazonYahoo!横4.7×奥行5.5×高さ6.6cm54g-ソーラー式8時間自動1種類泥除け用ブラケットなしオート点灯・JIS規格適合リフレクター
CATEYE(キャットアイ)ソーラー充電式テールライト リフレクター TL-SLR220楽天市場¥2,695 AmazonYahoo!横4.7×奥行5.1×高さ5.7cm48g-ソーラー式22時間自動1種類フレームマウント-オート点灯・JIS規格適合リフレクター
ソーラー充電LEDライト as20016¥977 楽天市場AmazonYahoo!横5.4×奥行6.8×高さ2.3cm--ソーラー式-手動3種類ブラケットありなし
CROPS(クロップス)80JSRV ソーラー充電 反射板テールライト ブラック楽天市場確認中 AmazonYahoo!直径4.6cm34g-ソーラー式15時間自動1種類泥除け用ブラケット・シートステー用ブラケット-光センサー・振動センサー

【ソーラー式】自転車用テールライトおすすめ人気ランキング4選

自転車用テールライトのおすすめ人気メーカー

自転車用テールライトを選ぶ際は、人気のメーカーを参考にしてみるのもおすすめ。メーカーの特徴を知っておくと、自分に合った製品を見つけやすいですよ。特におすすめのメーカー4つをご紹介します。

国内外で人気の「CATEYE(キャットアイ)」

国内外で人気の「CATEYE(キャットアイ)」

出典:cateye.com

自転車用リフレクターでは国内シェア70%・国外シェア40%を誇る、CATEYE(キャットアイ)。大阪に本社を置く日本のメーカーで、自転車用リフレクターのパイオニアとしても知られています。自転車好きの中では定番の人気メーカーです。

商品数も圧倒的で、さまざまな自転車に対応できる製品が揃っていますよ。

リフレクター以外にも、サイクルコンピューターやサイクルアクセサリーの取り扱いも豊富。ロードバイクやクロスバイクなどを、グレードアップしたい方におすすめです。

高い技術力の「Panasonic(パナソニック)」

高い技術力の「Panasonic(パナソニック)」

出典:amazon.co.jp

家電製品や産業機器の製造で長年培われた、高い技術力を持つPanasonic(パナソニック)。既存商品に使われている技術を活かした、高性能な製品が魅力のメーカーです。

テールライトでは、ソーラー式のオートテールライトが人気。扱いやすさを重視して作られた製品が欲しい方におすすめです。

自転車本体の取り扱い数が多いのも特徴。電動自転車やミニベロが人気ですよ。

自転車種類が豊富な「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」

自転車種類が豊富な「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」

出典:bscycle.co.jp

日本のタイヤメーカーとして有名なBRIDGESTONE(ブリヂストン)は、自転車の製造にも力を入れています。街乗り向けの自転車から、本格的なスポーツバイク、子供用まで自転車の種類が豊富。これから自転車を購入する予定の方にもおすすめのメーカーです。

テールライトの種類は多くありませんが、オプション製品が多く揃っています。空気入れやタイヤチューブなど、他の自転車関連商品を一緒に揃えたい方も、ぜひチェックしてみてください。

デザイン性・機能性が高い「ノグ」

デザイン性・機能性が高い「ノグ」

出典:cog.inc

オーストラリアの自転車パーツブランド「ノグ」は、デザイン性・機能性の高さで高評価を得ています。シンプルかつ個性的なデザインが魅力的な製品が多く、自転車パーツの見た目にもこだわりたい方におすすめ。スカルマークが特徴的なブラインダーシリーズや、カーブデザインがかわいいミッドコバーなどが人気です。

見た目だけでなく、ケーブルレス充電・100%防水・マグネット式と優秀な機能を持った製品も揃っています。

おしゃれで便利なテールライトが欲しい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

自転車用テールライトの取り付け方

自転車用テールライトの取り付け方

自転車用テールライトをより具体的にイメージするために、取り付け方も確認しておきましょう。自転車用テールライトは製品によって取り付け方法が異なりますが、オーソドックスなブラケット(台座)タイプを解説します。

  • ブラケットタイプの取り付け方法
  • STEP.1
    ブラケットのネジをゆるめて取り外し、バンドをシートポストに設置する。
  • STEP.2
    ブラケットをバンドに取り付けて、ネジを締める。
  • STEP.3
    テールライト本体をブラケットに装着し、角度や位置を調整する。
  • STEP.4
    バンドが回転しない程度にネジを締めて、しっかり固定する。

自転車用テールライトの取り付けは、ゴムバンドタイプのように工具なしで簡単に取り付けられるものも多くなっています。工具を使った作業が苦手な方や、部品を無くすのが心配な方は、ゴムタイプの製品をチェックしてみてください。

ただし、取り外しが簡単なライトほど盗難に遭う可能性が高いため、駐輪時は取り外すのがおすすめです。

自転車用テールライトの関連商品

自転車用テールライトの他にも、あると便利な関連アイテムをご紹介。安全な走行に役立つアイテムが登場するので、ぜひ参考にしてみてください。

事故対策に「自転車用ドライブレコーダー」

思わぬ事故に遭っても記録を残せる自転車用ドライブレコーダー。ドラレコというと自動車用のイメージがありますが、自転車に取り付けられるモデルも多く売られています。

GPS機能が付いたものや、専用アプリでカメラの映像を確認できるものが便利ですよ。

雨の日も安心の「レインポンチョ」

雨の日でも体を濡らさず走行できる、便利なレインポンチョ。自転車を主な移動手段として使っている方は、ぜひチェックしてみてください。

前かごまで覆えるタイプや、気分を上げてくれるかわいいデザインのポンチョがおすすめです。

関連記事:雨の日もおしゃれに!レインポンチョおすすめ20選|自転車やフェス向けを紹介

関連記事:絶対濡れない最強ウェア!レインスーツおすすめ30選|自転車・釣りなど用途別に解説

走行中のナビにも使える「自転車用スマホホルダー」

走行中のルート検索に便利な自転車用スマホホルダー。娯楽として自転車を楽しんでいる方におすすめなアイテムです。地図アプリの他にも、走行距離や速度の計算にも役立ちますよ。

スピードを出して走るスポーツバイクなら、がっちり固定できるクリップタイプがおすすめ。スマホを傷つけにくい、シリコンバンドタイプもありますよ。

関連記事:サイクリングが快適に!自転車スマホホルダーおすすめ15選|人気の防水機能付きも

自転車用テールライトのよくある質問

自転車用テールライトはどこで買うのがおすすめですか?

amazon・楽天市場など、ネット通販で購入するのがおすすめ。実際に使用した人の口コミやレビューを参考にできて、割引も多いです。実物を見て購入したい方は、あさひなどのサイクルショップや、ホームセンターをチェックしてみてください。

自転車用テールライトは100均で購入できますか?

ダイソー・セリア・キャンドゥで購入できます。電池式のテールライトで明るさが低いものも多いため、反射板とセットで購入するのがおすすめです。

自転車用テールライトを中古で購入するのはアリですか?

使用状況や使用年数によって、劣化している可能性があるため、あまりおすすめしません。使用状況や動作をしっかり確認できるものであれば、ヤフオク・メルカリなどで購入するのもアリですよ。

自転車用テールライトがいらないケースはありますか?

自転車後部に反射板(赤色)が設置されていれば、テールライトなしでもOKです。基本装備で反射板が付いている自転車も多いですが、ない場合はテールライトまたは反射板を設置しなければいけません。

おすすめ自転車用テールライトまとめ

自転車用テールライトを選ぶ際のポイントは、以下の5つ。

  • 色・明るさは「赤色で10ルーメン以上の明るさ」を選ぶ
  • バッテリーは「USB充電式・電池式・ソーラー式」から利用シーンに合わせて選ぶ
  • 点灯方式は「手動式・自動点灯式」から走行場所に合わせて選ぼう
  • 取り付け位置は、荷物などで遮られず走行中に見えやすい場所を選ぼう
  • 防水機能があれば雨の日の走行も安心

自転車用テールライトは、反射板がない場合必須であると法律・都道府県の規定で定められています。自転車を使用する方は、法律や正しい使い方もしっかりチェックしておきましょう。

特に、明るさやバッテリー種類は安全性や扱いやすさに大きく関わるため、しっかり確認するのがおすすめですよ。

自分に合ったテールライトを見つけて、快適で安全な自転車ライフを送りましょう。

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