自転車のハンドルバーにスマートフォンを固定できる「自転車スマホホルダー」。サイクリング中に地図アプリを使ったり、走った距離や速度をチェックしたりするときに役立つアイテムです。最近では、防水カバーや収納機能がついた便利なスマホホルダーも登場しています。
しかし、いざ自転車スマホホルダーを購入するとなると「ケースをつけたまま装着できる商品は?」「落ちない・ズレない自転車スマホホルダーが欲しい」と、さまざまな疑問が浮かびますよね。また、「自転車にスマホホルダーをつけても違法にならないの?」と不安な声も多数見られます。
そこで今回は、便利なサイクリングアイテム「自転車スマホホルダー」についてPicky’s編集部が徹底解説。商品の選び方や人気商品ランキング20選、自転車スマホホルダーについてのよくある質問などをたっぷりとまとめました。自転車スマホホルダーの購入を迷っている人は、最後までチェックしてくださいね。
目次
- 自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)を利用するメリット
- 自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)の選び方
- 【四隅固定・カバータイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング比較一覧表
- 【四隅固定・カバータイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング13選
- 【ラバー・クリップタイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング比較一覧表
- 【ラバー・クリップタイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング7選
- 自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)は取り付け位置によって違法にならない?
- 自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)のよくある質問
- あわせて読みたい!自転車の関連記事
- おすすめ自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)まとめ
自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)を利用するメリット
- カバンやポケットからスマホを取り出す手間がない
- スマホ画面をすぐに確認できる
- 便利アプリで快適なサイクリングを楽しめる
自転車用スマホホルダーの最大のメリットは、都度カバンやポケットからスマホを取り出す必要がないことです。ほかには、知らない土地を走るとき・初めてのお店に行くときなどに、ナビを使いたいときも便利。また、時間や通知の確認を手軽にできるのも嬉しいですよね。
サイクリングが趣味の人・通勤通学で自転車を日常的に使っている人は、ぜひ自転車スマホホルダーを取りつけて快適なサイクリングライフを送りましょう。
自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)の選び方
ここからは、自転車スマホホルダーのおすすめの選び方を紹介。対応サイズ・取り付け方法・防水機能など、スマホホルダーならではの機能に着目しました。「初めての自転車スマホホルダー選びで失敗したくない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
スマホの固定方法が違う!ホルダーの「種類」に注目しよう
自転車スマホホルダーには、ラバータイプ・クリップタイプ・四隅固定タイプといったさまざまな種類があります。それぞれにスマートフォンの固定方法が異なるため、用途や使いやすさに合ったものをチョイスしましょう。
「ラバータイプ」や「クリップタイプ」は付け外しが簡単
簡単に付け外しができるスマホホルダーが欲しいなら、「ラバータイプ」や「クリップタイプ」がおすすめ。スマートフォンの着脱に時間がかからないため、通勤や通学、ちょっとしたお買い物などでも気軽に使えるのが魅力です。
「ラバータイプ」は、ゴムやシリコンでできた柔らかいバンドをスマートフォンに引っ掛けて固定します。ゴムやシリコンのバンドは伸縮性に優れており、幅広いサイズのスマートフォンに対応しています。デメリットとして、バンドが画面と被って文字が見づらい場合があることを留意しておきましょう。
「クリップタイプ」は、洗濯ばさみのようなクリップでスマートフォンを挟んで固定します。片手でサッと早く付け外しができるのがメリットです。ただし、上下もしくは左右に挟む力だけでスマートフォンを支えるため、四隅固定タイプなどに比べると安定感がやや劣ります。
しっかりと固定したいなら「四隅固定タイプ」「カバータイプ」が◎
ロードバイクなどのスポーツ自転車に乗っている人・本格的なサイクリングやツーリング用として使いたい人は「四隅固定タイプ」や「カバータイプ」をチェックしましょう。付け外しにやや手間はかかるものの、スマートフォンをしっかりとホルダーに固定できます。
「四隅固定タイプ」は、フックでスマートフォンの四隅を固定します。上下左右からしっかりとホールドするので衝撃に強く、凸凹道や急カーブを走るときも安心です。四隅固定タイプは近年特に人気があり、商品のバリエーションが充実していますよ。
「カバータイプ」は、スマートフォンを専用のスマホケースに入れて使います。普段使っているケースを都度外さないといけないのは手間ですが、落下のリスクはほとんど0に近いです。また、防水や収納機能を備えた商品が多く、機能性を求める人にもぴったりですよ。
編集部
用途に応じて「マウントの取り付け方式」をチェック
スマホホルダーのマウント(ホルダーの取り付け部分)には、ボルト式・ネジ式・クリップ式・ベルト式の4種類があります。それぞれ取り付け方や必要な道具が異なるので、自分の使い方に合ったものを選びましょう。
頑丈に固定したい&自転車につけたままにする派は「ボルト式」「ネジ式」がベスト
「とにかく頑丈に固定したい」という人は、ボルト式・ネジ式のスマホホルダーがおすすめ。いずれの取り付け方法もハンドルバーにがっちりと固定するため、ズレや落下の心配がありません。
- ボルト式:工具を使ってネジを締める(プラスドライバーや六角レンチなど)
- ネジ式:手でネジを締める
ボルト式は工具が必要ですが、スマホホルダーの取り付け方法は複雑ではないので、誰でも簡単に設置可能です。工具でしっかり固定すれば、簡単には外せないためスマホホルダーの盗難対策としても役立ちますよ。
使うときだけ取り付けたい派は「クリップ式」「ベルト式」をチェック
「使わないときは自転車から外したい」「レンタルした自転車でも使いたい」という人は、ハンドルバーに挟むだけのクリップ式や、巻き付けて固定するベルト式をチェック。とにかく着脱が簡単なので、手間をかけずにスマホホルダーを使えます。
特に、ベルトタイプのスマホホルダーは、ハンドルバーの太さに合わせてベルトの幅を調節できるのが大きな魅力。家族で1つのスマホホルダーを共有したいときにもぴったりですよ。
急な雨&泥はねからスマホを守る「防水カバー付き」もおすすめ
屋外の環境に左右されずにスマホホルダーを使いたいなら、防水機能を備えたものをチェック。仕事帰りの急な雨に見舞われたときやサイクリング時に泥が跳ねたときも安心です。ただし、カバーがある分、スマートフォンのタッチの反応が悪くなる場合があるので注意してください。
また、サンバイザー付きのスマホホルダーもおすすめです。スマートフォンへの直射日光を防いでくれるので、日差しが強い屋外でも画面が見やすい・スマートフォンが高熱になりにくいといったメリットがあります。
「向き調整機能」があれば、地図アプリが見やすい
自転車に乗る際、地図アプリを見たり運動アプリと連携させたりしたい人は、「向き・角度調節機能」備えたスマホホルダーがおすすめです。知らない土地を走るのが趣味な人や、運動目的で自転車に乗っている人から人気を得ています。
最近では、360°回転機能を備えたスマホホルダーも登場しています。縦・横だけではなく、斜めの角度にもスマートフォンを固定できるので、使い方の幅が広がりますよ。
財布や鍵を入れられる「収納付き」も人気
バッグを持たず、身軽にサイクリングを楽しみたい人は、収納付きのスマホホルダーをチェックしましょう。カバータイプの商品に多く、スマホホルダー本体が大きなポーチのようになっているのが特徴です。
収納スペースはファスナーで開閉するため、財布・鍵・カードなどの貴重品も安心して入れておけます。
「対応サイズ」をチェック!スマホの大きさに合ったものを
取り付けたいスマートフォンとスマホホルダーのサイズを合わせることは絶対条件です。対応していないサイズのスマートフォンを無理につけると、パーツが破損したり、正しく固定できず走行中にスマートフォンが落下したりといったリスクが発生します。
ほとんどのスマホホルダーに、スマートフォンの対応サイズや機種が表記されているため、購入時は必ず確認しましょう。商品の実物が展示されている店舗で購入する場合は、実際にスマートフォンを装着してフィット感を試してみるのもおすすめですよ。
【四隅固定・カバータイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング比較一覧表
【四隅固定・カバータイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング13選
耐衝撃性抜群!ロードバイク・ママチャリ、オールジャンルに取り付けOK
アウトドア用品やファッション家電を販売しているMYSTIC RIDGE(ミスティックリッジ)の自転車スマホホルダー。人気のベーシックモデルをさらにパワーアップさせた改良モデルです。3.5~6.5インチのサイズに対応しており、ほとんどのスマートフォンで使用できます。
最大の特徴は、新たに強度に優れたTPR素材を採用していること。抜群の固定力と耐衝撃性を備えており、走行中のスマートフォンの落下を防いでくれます。また、固定部分はネジ式で、工具を使わないのも嬉しいポイント。つまみとネジが一体化しているため、部品を失くす心配もありません。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 3.5~6.5インチ |
取付可能なバーの口径 | 1.5~3.5cm |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | ○ |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
取り外し簡単!好みの角度で使える人気のスマホホルダー
簡単1秒装着が特徴のスマホホルダーです。中心にあるボタンが押されると4つの固定アームが瞬時に縮んでしっかり固定できます。取り外しもサイドのレバーを押し込むだけと簡単です。
360°自由に回転でき、傾きは50°まで調整できるので好きな向き・角度で使えるのも嬉しいポイント。電源ボタンや音量ボタン、充電差込口を邪魔しないデザインなので、操作のたびに取り外す必要がありません。
自転車への取り付けはネジを緩めてハンドルバーに付け、ネジを固定するだけと簡単。工具なしで取り付けられるのも魅力です。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 4.5~7インチ/厚み12mm以下 |
取付可能なバーの口径 | 2~3cm |
向き調整機能 | 〇 |
ロック機能 | 〇 |
防水機能 | ‐ |
収納機能 | ‐ |
片手でスマートフォンを外せるクイックホールド機構
神奈川県横浜市のバイク用品メーカーKaedear(カエディア)の自転車スマホホルダー。多段階で伸縮するアームが備わっており、幅広いサイズのスマートフォンに対応しているアイテムです。縦は13~17.5cmまで、横は6~9cmまでのスマートフォンを固定できます。
また、独自のクイックホールド機構を採用しており、片手で簡単にスマートフォンを脱着できるのが特徴。本格的なサイクリングはもちろん、普段の通勤・通学やフードデリバリーなど、多様な用途で活躍してくれますよ。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | レバー式 |
対応サイズ/機種 | 縦13~17.5cm/横6~9cm |
取付可能なバーの口径 | 2.2cm/2.54cm/3.2cm |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | ○ |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
2種類のゴムプレートが衝撃を吸収!安定性の高さが魅力
厚みが異なる2種類の高摩擦ゴムプレート付きで揺れを防ぎ、凸凹のある道でも滑りにくいスマホホルダーです。より安定性の高い商品をお探しの人におすすめ。
センターボタンを押すとロック、サイドバーを押すとロック解除できるので、片手で簡単にスマートフォンを取り外しできるのも魅力です。360°自由に回転できるので縦・横どちらの向きでも使えます。通常のサイクリングや、GPSナビゲーション用にもぴったりな商品です。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 4.7~6.5インチ |
取付可能なバーの口径 | 1.6~3cm |
向き調整機能 | 〇 |
ロック機能 | 〇 |
防水機能 | ‐ |
収納機能 | ‐ |
画面操作OK!スマホを丸ごと入れるカバータイプ
雨や泥はねからスマートフォンを守る防水スマホホルダー。スマートフォンをホルダーの中に丸ごと入れるカバータイプで、中に入れたまま画面の操作ができるのが特徴です。ファスナーも防水仕様になっており、水の侵入を徹底的にブロックしてくれます。
また、中にはちょっとした収納スペースが備わっているので、カードや鍵などの小物類を入れたいときに便利です。マウントは、工具不要のネジ式。車体への負担が少ないマウント構造を採用しており、自転車のハンドルバーを傷付けずに固定できます。
種類 | カバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 6~6.5インチ |
取付可能なバーの口径 | - |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | - |
防水機能 | ○ |
収納機能 | ○ |
リーズナブルながら安定性・耐久性に優れた商品
自転車用品を数多く展開するメーカー・Tiakiaのスマホホルダーです。四隅をしっかり固定し、どんな道路状況にも対応します。安定性に優れた商品で、強い振動でもスマートフォンが落ちません。
特殊ナイロン素材を採用し、耐久性にもこだわっているのが特徴。耐紫外線性にも優れており、一般的なプラスチックよりも劣化しにくくなっています。
リーズナブルな価格も嬉しいポイント。コスパを求める人や、気軽にスマホホルダーを試してみたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 3.5~6.5インチ/厚み12mm未満 |
取付可能なバーの口径 | 2.2~3.2cm |
向き調整機能 | 〇 |
ロック機能 | 〇 |
防水機能 | ‐ |
収納機能 | ‐ |
財布代わりに!バッグ一体型スマホホルダー
サイクリングに必要なアイテムを収納できる自転車スマホホルダー。本体がバッグのような構造になっており、クレジットカードや小銭、モバイルバッテリーなどの携帯に役立ちます。「バッグを持たずに身軽に自転車に乗りたい」という人にぴったりですよ。
防水カバー付きで、大切なスマートフォンを雨や汚れから守ってくれます。また、スマホホルダーの両サイドに反射マークがついており、夜間や曇りの日のサイクリングも安心。スマホホルダーに欠かせない機能を詰め込んだおすすめの商品です。
種類 | カバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ベルト式 |
対応サイズ/機種 | 6.5インチ以下 |
取付可能なバーの口径 | - |
向き調整機能 | - |
ロック機能 | - |
防水機能 | ○ |
収納機能 | ○ |
ワンタッチで付け外しできる人気スマホホルダー
TiGRA sports(ティグラスポーツ)は、世界で人気を集めているスポーツ向けスマホアクセサリーブランド。自転車スマホホルダーとして使えるマウントパーツとスマホケースのセットです。事前にスマホケースを装着しておけば、ハンドルに設置したマウントパーツにワンタッチで固定できます。
スマホケースはシンプルな見た目なので、普段使い用としてもぴったり。ポリカーボネートとTPU素材でできており、耐衝撃性に優れています。また、マウントパーツの設置に必要な工具が付属しているので、初めてスマホホルダーを購入する人にも安心です。
種類 | カバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ボルト式 |
対応サイズ/機種 | iPhone11/iPhone12/iPhone14など |
取付可能なバーの口径 | 2~4.5cm |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | - |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
着脱簡単!縦置き・横置きどちらでも使えるスマホホルダー
片手でのスムーズな着脱や、360°画面回転できるのが魅力のスマホホルダーです。本体中心にあるボタンを押し込むと自動で四隅がホールドされ、簡単にスマートフォンを固定できます。取り外しはサイドアームを押し込むだけと、こちらも簡単です。
360°画面回転が可能なので縦置き・横置きどちらでも使えます。また約50°の傾き調整も可能で、自分に合った見やすい角度にできるのが嬉しいポイントです。
アームの内部にはゴムパッドを採用。着脱時や運転中の衝撃を吸収して、スマートフォンがズレない工夫もされています。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 4~6.5インチ |
取付可能なバーの口径 | 2~3cm |
向き調整機能 | 〇 |
ロック機能 | 〇 |
防水機能 | ‐ |
収納機能 | ‐ |
こだわりのオールカバー式構造で安定感抜群!
スマートフォンやタブレット関連のアクセサリーを展開しているLomicall(ロミコール)のスマホホルダー。3つのパーツでスマートフォンの四隅を固定するオールカバー式の構造で、スマートフォンの落下が心配な人におすすめの商品です。
ロック機能がついており、凸凹道などを走ったときも安心。ロック機能をオフにすれば、スマートフォンを上に押し上げるだけで簡単に取り外せます。また、厚さが1.5cm以下になるのであれば、スマホケースをつけたままでも使えるのが魅力です。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 4.7~6.8インチ/厚み1.5mm以下 |
取付可能なバーの口径 | 1.5~3cm |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | ○ |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
ロードバイクへ取り付ける人多数!大容量の収納スペース付き
ROCKBROS(ロックブロス)は、サイクリング愛好家が生み出したサイクリングアイテム専門店。雨の中も走れる防水カバー付きのスマホホルダーです。上部にはサンバイザーがついているので、日差しの強い日本も画面が見やすいですよ。
また、大容量の収納スペースが備わっており、懐中電灯やモバイルバッテリー、サングラスなどのサイクリングアイテムをたっぷりしまえるのが特徴。ポケット付きで、小物類も整理して収納できます。本格的なサイクリングを楽しみたい人にぴったりな商品です。
種類 | カバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ベルト式 |
対応サイズ/機種 | 6.8インチ以下 |
取付可能なバーの口径 | - |
向き調整機能 | - |
ロック機能 | - |
防水機能 | ○ |
収納機能 | ○ |
防水・防塵機能付き!雨の中も安心して走れる
スマートフォンをすっぽり覆うカバータイプのスマホホルダー。デリバリー配達員のために開発されたアイテムで、IP67レベルの防水・防塵性能を備えています。3つのパーツでホルダーをしっかりと密閉し、水や泥の侵入を防いでくれますよ。
360°回転できるボールマウントがついており、好きな角度・向きでスマートフォンを固定できるのが特徴。自転車はもちろん、バイク用のスマホホルダーとしても使えます。また、背面のカメラ部分あ透明窓になっているので、スマートフォンをドライブレコーダーとして利用したいときも便利です。
種類 | カバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ボルト式 |
対応サイズ/機種 | 縦16.8cm以下/横8.3cm以下 |
取付可能なバーの口径 | 2.2cm/2.54cm |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | - |
防水機能 | ○ |
収納機能 | - |
伸縮アームがスマートフォンをがっちりとホールド!
スマホアクセサリーからファッションアイテムまでを幅広く取り扱うAdelphos(アデルフォス)のスマホホルダー。四方に備わったステンレスの伸縮アームが、スマートフォンのコーナー部分をがっちりとホールドしてくれます。
滑り止めのクッションシールがついており、スマートフォンのずり落ちを防止できるのも嬉しいポイント。クッションシールは3枚入りで、スマートフォンの厚みに合わせて枚数を調整できます。また、マウントはネジを手で回すだけで固定できるため、初心者や工具を持っていない人にもおすすめです。
種類 | 四隅固定タイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 縦12.8~17.9cm/横6.4~9.1cm |
取付可能なバーの口径 | 1.9~3.2cm |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | ○ |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
【ラバー・クリップタイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング比較一覧表
商品 | 最安価格 | 種類 | マウントの取付方式 | 対応サイズ/機種 | 取付可能なバーの口径 | 向き調整機能 | ロック機能 | 防水機能 | 収納機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Bone Bike Tie Pro Pack 充電しながら使える自転車スマホ ホルダー | 楽天市場¥2,950 AmazonYahoo! | ラバータイプ | ベルト式 | 4~6.5インチ | 2.5~5cm | - | - | - | - | |
Lamicall(ロミクール) クイック取付 スマホホルダー | 楽天市場¥2,399 AmazonYahoo! | クリップタイプ | ネジ式 | 横幅60~90mm/厚み1.5mm以下 | 1.4~4cm | ‐ | 〇 | 〇 | ‐ | |
OHSサプライ FINN 自転車用スマホホルダー | ¥1,595 楽天市場AmazonYahoo! | ラバータイプ | ベルト式 | iPhone6/6 Plus/Galaxy S6 Edgeなど(ハンドルバーの太さによって異なる) | 2.22~3.4cm | - | - | - | - | |
JOYROOM 自転車スマホホルダー | 楽天市場¥1,599 AmazonYahoo! | クリップタイプ | ネジ式 | 4.7~7インチ/厚さ15mmまで | 1.5~4cm | 〇 | 〇 | ‐ | ‐ | |
AMZ 自転車スマホホルダー | 楽天市場¥1,299 AmazonYahoo! | ラバータイプ | ベルト式 | 4~6.7インチ | - | 〇 | - | - | - | |
Cellularline 自転車スマホ ホルダー | ¥1,680 楽天市場AmazonYahoo! | ラバータイプ | ベルト式 | 4~6.7インチ | - | - | - | - | - | |
MahsaLink 自転車用スマホホルダー | ¥1,628 楽天市場AmazonYahoo! | クリップタイプ | ネジ式 | 横9cm以下 | - | ○ | - | - | - |
【ラバー・クリップタイプ】自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)人気ランキング7選
モバイルバッテリーも一緒に固定できる便利設計
台湾生まれの生活雑貨ブランドBone(ボーン)の自転車スマホホルダー。エコなものづくりにこだわっており、環境に優しいシリコン素材を使用しています。汚れや水濡れに強く、万が一汚れたときも水で丸洗いができます。
また、スマートフォンとモバイルバッテリーを一緒に固定できるのが商品の特徴。厚みのあるシリコンバンドと独自の設計によって、モバイルバッテリーが傷付く心配もありません。さらに、自転車はもちろん、ベビーカーやショッピングカートなどにも取り付けられます。
種類 | ラバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ベルト式 |
対応サイズ/機種 | 4~6.5インチ |
取付可能なバーの口径 | 2.5~5cm |
向き調整機能 | - |
ロック機能 | - |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
簡単取り付けが魅力!撮影を邪魔しない人気ホルダー
簡単にスマホを取り付け・取り外しできるのが魅力のスマホホルダーです。スマートフォンをホルダーに入れてロックレバーを回転すると横幅が調整できるので、調整してロックをかけるだけでしっかり取り付けできます。
ホルダーはスマートフォンの下半分だけを包み込むので、カメラを邪魔せず走行中の撮影を楽しみたい方にもおすすめです。ボディはABS樹脂、マットはEVA樹脂を使用しており耐久性の高さも嬉しいポイント。自転車につけたままにしても問題ありません。
種類 | クリップタイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 横幅60~90mm/厚み1.5mm以下 |
取付可能なバーの口径 | 1.4~4cm |
向き調整機能 | ‐ |
ロック機能 | 〇 |
防水機能 | 〇 |
収納機能 | ‐ |
おしゃれな自転車スマホホルダーが欲しいならこれ
自転車大国であるオーストラリアで誕生した自転車スマホホルダーFINN(フィン)。オーストラリアで作られた上質なシリコン素材を使用しており、さまざまなサイズのスマートフォンをハンドルバーに固定できます。
ハンドルバーが太いと、大きなスマートフォンは固定できないので注意してくださいね。カラーバリエーションは、クリア・ブラック・グリーン・ピンク・レッドの5色。どれもおしゃれな見た目で、スマホホルダーの見た目にこだわりたい人におすすめですよ。
種類 | ラバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ベルト式 |
対応サイズ/機種 | iPhone6/6 Plus/Galaxy S6 Edgeなど(ハンドルバーの太さによって異なる) |
取付可能なバーの口径 | 2.22~3.4cm |
向き調整機能 | - |
ロック機能 | - |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
取り付け口径範囲が広くいろいろな使い方ができる
スマートフォンの下半分を固定するタイプのスマホホルダーです。上半分はフリーなのでカメラやイヤホンジャックを邪魔しません。 スマートフォンを挟むアーム部分は波形のシリコンパッドを搭載。防振効果が高いので、安全性・安定性を確保します。
またこちらのスマホホルダーは取り付けできるバーの口径が1.5cm~4cmと、一般的な商品よりも広いのが魅力。自転車やバイクだけでなく、ベビーカーやトレッドミルへの取り付けなど幅広い使い方ができますよ。
種類 | クリップタイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 4.7~7インチ/厚さ15mmまで |
取付可能なバーの口径 | 1.5~4cm |
向き調整機能 | 〇 |
ロック機能 | 〇 |
防水機能 | ‐ |
収納機能 | ‐ |
コスパ最強!360°回転機能付きスマホホルダー
使いやすいラバータイプの自転車スマホホルダー。蜘蛛の巣のように広がったシリコンバンドが、スマートフォンをしっかりと固定してくれます。シリコンは柔軟性に優れており、4~6.7インチの多様なサイズのスマートフォンに対応しています。
また、360°回転可能なインテリジェントホルダーを備えているのも特徴。地図アプリを確認するときや動画撮影をするときなど、用途に応じてスマートフォンの角度を自在にコントロールできます。これだけの使いやすさを備えつつも、1,000円台のお手頃価格で購入できるのが魅力的ですね。
種類 | ラバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ベルト式 |
対応サイズ/機種 | 4~6.7インチ |
取付可能なバーの口径 | - |
向き調整機能 | 〇 |
ロック機能 | - |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
大切な自転車を傷付けないシリコン製スマホホルダー
イタリアで人気のスマホアクセサリーブランドCellularline(セルラーライン)の自転車スマホホルダー。柔らかいシリコン素材でできており、4~6.7インチのスマートフォンに対応しています。マウント部分はベルト式で、ハンドルバーの太さに合わせてベルトの長さを調整できます。
すべてがシリコンで作られているため、スマートフォンや自転車を傷付ける心配がありません。レンタルの自転車にも気軽に取り付けられるのが嬉しいですね。カラーバリエーションは、ブラック・レッド・ブルーの3色。おしゃれなカラーで、サイクリングをより楽しめませてくれます。
種類 | ラバータイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ベルト式 |
対応サイズ/機種 | 4~6.7インチ |
取付可能なバーの口径 | - |
向き調整機能 | - |
ロック機能 | - |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
通勤や通学に◎付け外し簡単なクリップタイプ
自転車での通勤・通学などに役立つスマホホルダー。スマートフォンを挟みこんで固定するクリップタイプで、手間をかけずに付け外しがしたい人におすすめです。幅9cmまでのスマートフォンを固定できます。
スマートフォンに接触する部分には、高品質のゴム素材を使用。スマートフォンやケースを傷付けずに、しっかりとホールドしてくれます。また、360°の角度調整機能を備えているので、利用するアプリに応じた使い方ができますよ。
種類 | クリップタイプ |
---|---|
マウントの取付方式 | ネジ式 |
対応サイズ/機種 | 横9cm以下 |
取付可能なバーの口径 | - |
向き調整機能 | ○ |
ロック機能 | - |
防水機能 | - |
収納機能 | - |
自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)は取り付け位置によって違法にならない?
「自転車にスマホホルダーを取り付け、走行中に画面を閲覧・操作することは違法になるのでは?」と懸念している方もおられるでしょう。
まず、自転車にスマホホルダーを設置すること自体は、違反とはなりません。しかし、スマホで下記ような行為を行っていた場合、違反となる可能性があるため注意が必要です。
- スマホホルダーにセットしたスマホを操作する
- スマホホルダーのスマホ画面を注視する
交通規制基準は道路交通法の法律を基に、各都道府県で条例が定められています。東京都に関しては、「自転車を運転するときは、携帯電話用装置を手で保持して通話し、又は画像表示用装置に表示された画像を注視しないこと。」のように、東京都道路交通規則に記載があります。
参考:東京都道路交通規則
基本的なルールは大きく変わりませんが、都道府県ごとの禁止事項は確認しておくと安心です。
自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)のよくある質問
自転車スマホホルダーはどこに売ってるの?
自転車スマホホルダーはドンキやダイソー、セリアなどでも買える??
自転車スマホホルダーは自作できる?
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おすすめ自転車スマホホルダー(携帯ホルダー)まとめ
- 自転車スマホホルダーはサイクリングや通勤に役立つ便利アイテム
- 使い方に合った種類・固定方法のスマホホルダーを選ぶことが大事
- 取り付け自体は違反にならない!走行中の操作やわき見運転は厳禁
今回は、便利な「自転車スマホホルダー」について紹介しました。スマートフォンを自転車のハンドルバーに固定できるスマホホルダーは、サイクリングが好きな人や自転車通勤の方におすすめのアイテム。ぜひ自分に合った自転車スマホホルダーを見つけて、快適なサイクリングを楽しんでくださいね。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。