タイヤ交換する際に困るのが、タイヤの保管場所。そんなときに便利なのが「タイヤラック」です。タイヤラックがあると、省スペースにタイヤをまとめて保管しておけるのが魅力。
とはいえ、タイヤラックには横置き・縦置き・スリムタイプなど種類はさまざま。何を基準に選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、タイヤラックの種類や保管方法、おすすめ商品をご紹介します。
スリムタイプから大型タイプまで、さまざまな人気商品をピックアップしましたので、自分の家庭環境に合うタイヤラックを見つけてみてください。
目次
正しい保管方法も知れる!タイヤラックの選び方
ここでは、タイヤラックの選び方をご紹介します。
タイヤラックは「縦置き、横置き」の2種類。設置スペースや保管本数に合わせて選ぼう
タイヤラックの置き方は「縦置き」と「横置き」の2パターン。それぞれの特徴を解説していきます。
横置き:タイヤへの負担が少ない。ホイール付きのタイヤを保管したい人に最適
タイヤを横に倒した状態で、縦に積み重ねて保管する「横置きタイプ」。支柱の穴に固定ピンとストッパーを取り付け、タイヤを載せる仕組みです。
横置きタイプのラックは、タイヤ同士が接地しないためホイールが傷つく心配がありません。ホイール付きのタイヤを保管したい人は、横置きタイプがおすすめです。また、縦に積み重ねるため、幅を取らずに省スペースで収納できます。
縦置き:車2台分、8本のタイヤをまとめて保管したい人におすすめ
タイヤを立てた状態で保管するのが縦置きタイプです。横置きタイプと比べて、ラックに安定感があるのが特徴。家庭用のタイヤラックとしてスタンダードな形状なため、サイズやデザインが豊富です。
縦置きタイプは、1段式・2段式と、保管したいタイヤの数に合うものを選べます。1段式は、力を入れずにタイヤを出し入れできるため、楽に収納可能。2段式だと、車2台分のタイヤを1カ所にまとめて保管できて便利です。
編集部
奥行き30cmほどのスリムタイプなら設置スペースに困らない
タイヤラックは、奥行き35〜40cmが主流ですが、ホイル面を正面にして収納できるタイプなら、奥行き30cm程度の商品がラインナップされています。自宅の収納スペースが限られている場合は、スリムタイプをチェックしてみてください。
省スペースに設置したい人は、横幅ではなく、奥行きのサイズを意識して選ぶのがおすすめです。
屋外に置くならタイヤの劣化を防ぐためカバーはマスト
タイヤの保管時は、カバーの装着はマスト。カバーをしていないと、直射日光やオゾン、雨などが原因でタイヤがどんどん劣化してしまいます。
倉庫やガレージが家になく、屋外でタイヤを保管する予定の人は、タイヤカバーがセットになったラックを選びましょう。
キャスター付きや伸縮性の有無など便利機能もチェック
タイヤラックと一口に言っても、キャスター付きや、伸縮可能なものなど、種類はさまざま。家庭の設置スペースなどを考慮して、機能性もチェックしておきましょう。
キャスター付き:タイヤをまとめて移動させられる。台車のように使えて便利
キャスターを備えたタイヤラックなら、保管しているタイヤをまとめて移動できて便利。台車のように使えるので、簡単に持ち運べます。
車庫とタイヤ保管場所が離れている人や、タイヤを持つ際の力に自信がない人におすすめです。
伸縮タイプ:タイヤの大きさ、設置スペースに合わせて自在に調節できる
設置スペースに合わせてタイヤラックをピッタリ置きたい人は、伸縮タイプをチェックしてみましょう。伸縮タイプは、好みの幅に合わせて簡単に調節できるのが便利。
保管するタイヤの数や大きさに合わせて収納できるため、見た目もスペースもスッキリさせられます。
【横置き】タイヤラックおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 サイズ 耐荷重 収納可能本数 収納可能タイヤサイズ 組み立て時間(目安) カバー キャスター ドライブワールド タイヤラック ¥5,980 Amazon楽天市場Yahoo! 54×50×106cm 125kg 4本 タイヤ幅225mmまで 約30分 あり あり メルテック タイヤラック ¥7,500 Amazon楽天市場Yahoo! 46.5×46.5×106cm 80kg 4本 タイヤ幅215mm/外径690mm - あり あり タワー型タイヤラック Amazon¥3,880 楽天市場Yahoo! 67×67×118cm 約100kg 4本 タイヤ幅215mm/外径670mm - あり あり
【横置き】タイヤラックおすすめ人気ランキング3選
安定感のあるキャスター付き!サビにくいアルミ製のタイヤラック
軽量かつサビにくいアルミ素材を採用した、タワー型タイヤラック。幅の広い台座に加えて、キャスターが6個付いているため、安定感があるのが特徴です。
タイヤ同士が接触しない設計なので、タイヤに負担をかけずに保管できます。屋外保管に必要不可欠となる、タイヤカバーが付属されているのも嬉しいポイントです。
幅を取らないタワー型なので、省スペースで収納できるのが魅力。ホイール付きタイヤを保管したい人や、設置スペースが限られている人におすすめです。
サイズ | 54×50×106cm |
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耐荷重 | 125kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅225mmまで |
組み立て時間(目安) | 約30分 |
カバー | あり |
キャスター | あり |
負担を軽減!カバー付き&タイヤ同士が接触しないタワー型
簡単に組み立てができるタワー型タイヤラック。横にしたタイヤを縦に詰めるため、限られたスペースでも収納しやすいのが特徴です。
タイヤ同士が接触しない設計となっており、タイヤを傷めずに保管できるのが嬉しいポイント。また、屋外保管には嬉しいカバー付きなので、本製品1つあればすぐに保管環境が整います。
横幅がないスリムなデザインなので、使っているときも、使っていないときも場所を取らないのが魅力。ホイール付きタイヤで縦置き保管に不安がある人におすすめです。
サイズ | 46.5×46.5×106cm |
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耐荷重 | 80kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅215mm/外径690mm |
組み立て時間(目安) | - |
カバー | あり |
キャスター | あり |
コスパ重視さんおすすめ!省スペースが魅力のタワー型ラック
1本のラックにタイヤ4本を収納できる、タワー型タイヤラック。横幅がないスリムな形なので、自宅に倉庫や庭などの広いスペースがなくても収納できます。省スペースに収納したい人におすすめです。
本製品は、屋外で保管するときに便利なカバーが付属されています。室外機から放出されるオゾン、紫外線や雨などからタイヤの劣化を防いでくれる重要アイテムなので、別売りのものを買わずに済むのはお得ですね。
持ち運びに便利なキャスター付きに加えて、タイヤカバーが付いて4,000円以内で購入できるコスパのよさも魅力。コスパ重視の人はぜひチェックしてみてください。
サイズ | 67×67×118cm |
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耐荷重 | 約100kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅215mm/外径670mm |
組み立て時間(目安) | - |
カバー | あり |
キャスター | あり |
【縦置き】タイヤラックおすすめ人気ランキング比較一覧表
商品 最安価格 サイズ 耐荷重 収納可能本数 収納可能タイヤサイズ 組み立て時間(目安) カバー キャスター 伸縮 マックスシェアー タイヤラック Amazon¥5,940 楽天市場Yahoo! 105×35×105cm 200kg 8本 タイヤ幅245mm/外径730mm 約20分 あり なし 不可 アイリスオーヤマ タイヤラック ¥3,627 Amazon楽天市場Yahoo! 59×36×127cm 120kg 4本 タイヤ幅235mm/外径500〜675mm 20〜30分 なし なし 不可 YouTen(ユーテン) タイヤラック ¥6,780 Amazon楽天市場Yahoo! 103.8×38.6×110.9cm 300kg 8本 タイヤ幅245mm/外径725mm 約30分 なし あり 不可 タイヤラック カバー付き Mサイズ Amazon¥3,278 楽天市場Yahoo! 59×38×123cm 120kg 4本 タイヤ幅235mm/外径500〜675mm 約30分 あり なし 不可 マックスシェアー タイヤラック Amazon¥5,720 楽天市場Yahoo! 75〜115×36×90cm 120kg 4本 タイヤ幅265mm/外径75cm 20〜30分 なし あり 可 MEICHEPRO タイヤラック ¥8,750 Amazon楽天市場Yahoo! 111.5×38×103.5cm 200kg 8本 タイヤ幅245mm/外径730mm - あり あり 不可 マックスシェアー タイヤラック Amazon¥13,200 楽天市場Yahoo! 41×29×105cm(ラック1つあたり) 120kg(ラック1つあたり) 2本(ラック1つあたり) タイヤ幅215mm/外径660mm 約20分 あり なし なし マックスシェアー タイヤラック Amazon¥4,950 楽天市場Yahoo! 50〜90×36×50cm 120kg 4本 タイヤ幅215mm/外径75cm 5〜10分 なし なし 可 川口工器 ST514 スロープ付きタイヤラック ¥13,900 Amazon楽天市場Yahoo! 95.5×38×61cm 100kg 4本 幅215mm/外径65cm - あり なし なし 遠藤ワークス 日本燕三条製 幅固定タイヤラック ¥18,700 Amazon楽天市場Yahoo! 92.5×40×119cm 200kg 8本 4本縦置きした場合:タイヤ幅平均220mm 大人2人で約20分 あり なし 不可 MEICHEPRO タイヤラック 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! 58×36×110cm 120kg 4本 タイヤ幅235mm/外径500〜675mm - あり あり 不可 UP STORE 伸縮タイヤラック 確認中 Amazon楽天市場Yahoo! 70〜107×39×86cm 約120kg 4本 タイヤ幅245mm/外径69cm - あり あり 可
【縦置き】タイヤラックおすすめ人気ランキング12選
安定感を求めるならコレ!ガタつきを軽減するアジャスター付き
足元にアジャスターを備えた2段式のタイヤラック。アジャスターを回すことで高さを調節できるため、ラックのガタつきを軽減できます。安定感のあるタイヤラックを求めている人にぴったりです。
上下で4本ずつ、計8本のタイヤを縦置きでき、すっきりとまとめて収納できます。車2台分のタイヤをまとめて保管しておきたい人におすすめです。
上段ラックは10cm単位で上下に移動できるため、タイヤの大きさに合わせて高さ調節できるのも魅力。本製品は、屋外保管に嬉しいタイヤカバー付きです。
サイズ | 105×35×105cm |
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耐荷重 | 200kg |
収納可能本数 | 8本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅245mm/外径730mm |
組み立て時間(目安) | 約20分 |
カバー | あり |
キャスター | なし |
伸縮 | 不可 |
簡単な組み立て式!すっきり収納できるスリムタイプ
ネジ止め不要、工具いらずで簡単に組み立てできる、2段式のタイヤラック。上下に2本ずつタイヤを置けるスリムタイプで、場所を取らずに収納できます。
1台分のタイヤをしっかり保管できる耐久性の高さに加えて、ラック自体は3.7kgと非常に軽いのがポイント。タイヤラックを移動したいときでも、簡単に持ち運びできます。
スタイリッシュな印象のブラックカラーで、倉庫内もすっきりした印象に。タイヤ保管のスペース確保が難しい家庭や、倉庫をすっきり見せたい人におすすめです。
サイズ | 59×36×127cm |
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耐荷重 | 120kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅235mm/外径500〜675mm |
組み立て時間(目安) | 20〜30分 |
カバー | なし |
キャスター | なし |
伸縮 | 不可 |
耐荷重300kgの頑丈タイヤラック!耐久性重視の人におすすめ
通常の2段式タイヤラックは耐荷重200kgの製品が多いところ、本製品はなんと耐荷重300kg!耐久性の高いタイヤラックを求めている人におすすめです。
タイヤ8本をまとめて収納できるワイド設計に加えて、大きな車のタイヤにも対応しています。さらに、移動に便利なキャスターも備わっているので、力に自信がない人や女性でも扱いやすいのが魅力です。
上段と下段の間を10cm単位で高さ調節できるため、大きさの異なるタイヤでもすっきり収納できます。さまざまな種類のタイヤを一度に保管したい人に最適です。
サイズ | 103.8×38.6×110.9cm |
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耐荷重 | 300kg |
収納可能本数 | 8本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅245mm/外径725mm |
組み立て時間(目安) | 約30分 |
カバー | なし |
キャスター | あり |
伸縮 | 不可 |
嬉しいタイヤカバー付き!コスパ重視の人におすすめ
耐荷重120kgの丈夫な設計が魅力の、縦置きタイプのタイヤラック。幅を取らない2段式なので、省スペースで収納できます。設置スペースが狭い・すっきり収納したい場合に最適です。
また、ラックごと保護できるカバー付きながら、5,000円以内で購入できるコスパのよさも魅力。別売りのタイヤカバーを購入しなくてもよい点は、嬉しいポイントですね。
初めてのタイヤラックで、どの製品が最適か悩んでいる人は、コスパのよい本製品もぜひチェックしてみてください。
サイズ | 59×38×123cm |
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耐荷重 | 120kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅235mm/外径500〜675mm |
組み立て時間(目安) | 約30分 |
カバー | あり |
キャスター | なし |
伸縮 | 不可 |
長めのサイドフレームで移動も楽ちん!伸縮可能なタイヤラック
75〜115cmまで伸縮可能な、縦置きタイプのタイヤラック。1段式で4本並べて収納できるため、取り出す際にタイヤを持ち上げる必要がありません。
また、サイドフレームの片方には、手を掛けられるほどの長さがあり、ラックを押しやすいように工夫されています。力に自信がない人や、女性でも簡単に扱えるのが魅力です。
キャスターも備えているので、保管場所が遠い場合でも持ち運びしやすいのがポイント。高さのない安全なタイヤラックが欲しい人におすすめです。
サイズ | 75〜115×36×90cm |
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耐荷重 | 120kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅265mm/外径75cm |
組み立て時間(目安) | 20〜30分 |
カバー | なし |
キャスター | あり |
伸縮 | 可 |
RV車・ワゴン車にも対応した大型タイヤラック
車2台分、計8本のタイヤをすっきり収納できる、縦置きタイプのタイヤラック。サイドフレームには複数の穴を設けており、付属のフックを掛けて掃除用具なども一緒に収納できます。
タイヤの大きさに合わせて、ラック上段の高さを変えられるのが特徴。ブレーキ付きのキャスターで、安定感があるのもポイントです。
幅111.5cmのワイド設計なので、RV車やワゴン車などのタイヤにも対応しています。大きいタイヤを収納したい人はチェックしてみてください。
サイズ | 111.5×38×103.5cm |
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耐荷重 | 200kg |
収納可能本数 | 8本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅245mm/外径730mm |
組み立て時間(目安) | - |
カバー | あり |
キャスター | あり |
伸縮 | 不可 |
奥行き29cmの超スリムタイプ!省スペースに収納したい人へ
奥行き29cmの超スリムタイプのタイヤラック。縦長のラックが2本セットになっており、車1台分のタイヤを収納できます。
足元にはアジャスターが備わっているため、ラックに安定感があるのが魅力。上段のラックは10cm単位で上下に移動できるので、タイヤの大きさに合わせて高さ調節も可能です。
タイヤラックごと保護できるカバーが備わっているため、屋外での保管にも便利。設置スペースが限られている人や、倉庫をすっきり見せたい人におすすめです。
サイズ | 41×29×105cm(ラック1つあたり) |
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耐荷重 | 120kg(ラック1つあたり) |
収納可能本数 | 2本(ラック1つあたり) |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅215mm/外径660mm |
組み立て時間(目安) | 約20分 |
カバー | あり |
キャスター | なし |
伸縮 | なし |
大きさに合わせて伸縮可能!持ち上げやすいコンパクトサイズ
タイヤの大きさや、保管する本数に合わせて幅を調節できる、縦置きタイプのタイヤラック。幅は50cmまで縮められるため、使わないときはさらにコンパクトに収納できます。設置スペースに合わせて、幅を調節したい人におすすめです。
床との落差がないため、簡単にタイヤを降ろせるのも嬉しいポイント。わざわざタイヤを持ち上げる必要がないので、力の弱い女性でも使いやすいのが魅力です。付属の工具を使えば、約10分程度で簡単に組み立てできます。
サイズ | 50〜90×36×50cm |
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耐荷重 | 120kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅215mm/外径75cm |
組み立て時間(目安) | 5〜10分 |
カバー | なし |
キャスター | なし |
伸縮 | 可 |
タイヤを降ろすのに便利なスロープ付き!燕三条産タイヤラック
燕三条で製作された強度の高いタイヤラック。奥行き38cm、高さ61cmのコンパクトなサイズ感なので、省スペースに設置したい人に最適です。
スロープが備わっているため、女性でも簡単にラックからタイヤを降ろせます。スロープをラックのサイドに引っ掛けて保管できる、ミニマルな設計も魅力です。
屋外保管で必要となるタイヤカバーが付属されているのも大きなポイント。タイヤの乗せ降ろしが楽に行えるラックが欲しい人におすすめです。
サイズ | 95.5×38×61cm |
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耐荷重 | 100kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | 幅215mm/外径65cm |
組み立て時間(目安) | - |
カバー | あり |
キャスター | なし |
伸縮 | なし |
安心の日本製!車2台分のタイヤを収納できる2段式タイヤラック
金属製品に定評のある、燕三条産のタイヤラック。内幅88cmもある2段式に加えてワイドな設計となっており、車2台分、計8本のタイヤを収納できます。家庭で保管しているタイヤの数が多い人におすすめ。
足元には大きめのアジャスターが備わっているため、安定感があります。また、タイヤとラックを両方保護できる、大きなカバーが付属されているのも嬉しいポイント。タイヤの負担やラックの劣化が気になる人にぴったりです。
サイズ | 92.5×40×119cm |
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耐荷重 | 200kg |
収納可能本数 | 8本 |
収納可能タイヤサイズ | 4本縦置きした場合:タイヤ幅平均220mm |
組み立て時間(目安) | 大人2人で約20分 |
カバー | あり |
キャスター | なし |
伸縮 | 不可 |
工具いらずの簡単組み立てが魅力!スリムな2段式タイヤラック
工具を使わずに簡単に組み立てられる、縦置きタイプのタイヤラック。タイヤを上下に2本ずつ収納できる2段式となっており、狭いスペースでも設置できるのが魅力です。
本製品は、外的影響からラックごと守れるカバーが付属されているのに加えて、移動に便利なキャスター付き。省スペースで保管したい人におすすめです。
さらに、強度の高いスチールパイプを使っているので、重たいタイヤを乗せても変形しにくいのが特徴。丈夫なタイヤラックを求めている人は、要チェックです!
サイズ | 58×36×110cm |
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耐荷重 | 120kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅235mm/外径500〜675mm |
組み立て時間(目安) | - |
カバー | あり |
キャスター | あり |
伸縮 | 不可 |
便利なキャスター付き!最大107cmまで伸ばせるタイヤラック
最大107cmまで伸ばせる縦置きタイプのタイヤラック。軽自動車から普通車まで対応しており、タイヤの大きさに合わせて伸縮可能です。
キャスターを4つ備えているため、タイヤをラックに乗せたまま持ち運べます。持ち運びを楽に行えるタイヤラックが欲しい人におすすめ。また、屋外での保管に便利なタイヤカバーが付いているのも嬉しいポイントです。
伸縮タイプなので、使わないときはコンパクトに収納できるのが魅力。設置スペースが限られている人はチェックしてみてください。
サイズ | 70〜107×39×86cm |
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耐荷重 | 約120kg |
収納可能本数 | 4本 |
収納可能タイヤサイズ | タイヤ幅245mm/外径69cm |
組み立て時間(目安) | - |
カバー | あり |
キャスター | あり |
伸縮 | 可 |
タイヤラックのおすすめ人気メーカー・ブランド
省スペースな2段式ラックなら「カインズ」
日用品からDIY商品まで、幅広いアイテムを取り扱っている「カインズ」。カインズで販売しているタイヤラックは、省スペースに保管できる2段式タイプです。タイヤの大きさに合わせてサイズ展開をしており、S・M・Lと選べるのが嬉しいポイント。設置スペースが限られている人におすすめです。
組み立てが簡単な「オートバックス」
大手カー用品店である「オートバックス」でも、タイヤラックを販売しています。奥行き30cmのスリムタイプで、省スペースで収納できるのが魅力。また、ネジ不要のはめ込み式なので、組み立てが簡単なのも嬉しいポイントです。
錆びにくいステンレス製なら「コストコ」
食品から日用品まで、さまざまな商品を展開している「コストコ」。コストコでは、サビにくいステンレス製のタイヤラックを販売しています。ネジ不要のはめ込み式なので、組み立ても簡単にできるのが魅力。長期間保存するのに、耐久性のよいタイヤラックが欲しい人におすすめです。
バリエーションが豊富な「コメリ」
新潟県を中心に展開しているホームセンター「コメリ」。スリムな2段式から、整備品なども一緒に収納できる大型まで、幅広い種類のタイヤラックを販売しているのが魅力です。どのタイヤラックにするか悩んでいる人は、ぜひ一度コメリをチェックしてみてください。
タイヤラックは自作できる!安くおしゃれにDIY
タイヤラックは、ホームセンターなどで売っている「イレクターパイプ」と「イレクタージョイント」があれば、DIYで安く自作できます!
- イレクターパイプ(骨組み)
- イレクタージョイント(接合部)
- イレクターキャップ(足)
パイプを切って使うのであれば「パイプカッター」を用意しておきましょう。パイプとジョイントの接続部には、専用の接着液を使うのがおすすめです。
なるべく安くタイヤラックが欲しい・タイヤのサイズにぴったりなラックが欲しいと感じる人は、ぜひ自作タイヤラックを作ってみてはいかがでしょうか?
タイヤラックの関連商品
タイヤの劣化を防ぐ「タイヤカバー」
屋外でタイヤを保管する際に必要なのが「タイヤカバー」。主要成分がゴムでできているタイヤは、高温や直射日光・オゾン・雨などのさまざまな外的影響により、どんどん劣化していきます。カバーを付けずに保管しておくと、購入して1年も経たずに使えなくなってしまうことも。タイヤ交換を済ませたあとは、必ずカバーを付けて保管しておきましょう。
関連記事:【完全防水・屋外用】タイヤカバーおすすめ21選!外し方や保管の注意点も解説
タイヤ交換に不可欠!安定感のある「フロアジャッキ」
自分で車のタイヤ交換をする場合は、「ジャッキアップ」と呼ばれる、車体を持ち上げる作業をしなければなりません。その際に使うのが「ジャッキ」です。ネジを回して車体を上げるパンダグラフジャッキと、油圧式で簡単に車体を上げられるフロアジャッキがあります。広範囲に対応するフロアジャッキのほうが、安定感があるのでおすすめです。
関連記事:車用ジャッキ選び5つのポイント&おすすめ15選!価格の違いで何が変わるのか詳しく解説
ホイールナットを緩めるのに便利なクロスタイプの「レンチ」
「レンチ」は、タイヤ交換を自分で行う場合に必要な道具の1つ。なかでも十字型をしたクロスレンチは、力に自信がない人でも扱いやすいのでおすすめです。ホイールナットを緩めたり締めたりする際は、片方の棒を抑えながら、もう片方の棒を回すだけでOK。簡単に使えるので、女性にもおすすめです。
そのほかのタイヤ関連アイテム
関連記事:【油性・水性】タイヤワックスおすすめ19選|デメリット・効果についても詳しく解説!
関連記事:取り付け簡単なタイヤチェーンおすすめランキング20選|スタッドレスとの違いや豪雪地帯対策も
関連記事:【2023年最新】スタッドレスタイヤおすすめ10選!交換時期や寿命、安いタイヤのデメリットも解説
関連記事:【足回りのおしゃれに】ホイールナットおすすめ26選!人気メーカーやクロモリ製も
おすすめタイヤラックまとめ
今回は、タイヤラックの選び方やおすすめ商品についてご紹介しました!タイヤラック選びで抑えておきたいポイントは、以下の4つです。
- タイヤの負担を軽減するなら「横置き」
- 保管するタイヤが4本以上なら「縦置き」
- 保管場所が離れている場合は「キャスター付き」
- タイヤの大きさや、設置スペースに合わせたい場合は「伸縮タイプ」
家庭の環境に合わせたラック選びをすれば、よりすっきり、便利にタイヤを収納できます。この記事を参考に、ぜひタイヤラックを検討してみてください。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。