【効果解説】ビタミンC化粧水おすすめ18選!プチプラや敏感肌向け、誘導体入りも

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【効果解説】ビタミンC化粧水おすすめ18選!プチプラや敏感肌向けも

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肌のさまざまな悩みにアプローチできる「ビタミンC化粧水」。毛穴やエイジングの気になる肌におすすめの商品や、シミ・そばかすのケアに特化した薬用化粧品などさまざまなアイテムが揃います。

一方で「効果の高い製品はどれ?」「自分の肌悩みに合う化粧水は?」と、どれを買ったらいいか迷う方も多いはず。直接お肌につけるものなので、自分の肌に合うものをしっかり見極めたいですよね。

そこで今回は、ビタミンC化粧水の効果や選び方のポイントを徹底解説。知らないと損するビタミンCの種類や使い方のコツもご紹介します。価格帯別の人気商品ランキングも登場するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※編集部のおすすめ商品につきまして、記載した効能・効果を保証したものではありません。詳細は各商品の商品説明、リンク先商品ページをご確認ください。
※「エイジングケア」とは、年齢に応じたお手入れを指します。
※「くすみ」は、乾燥によるものを指します。
※「毛穴ケア」は、うるおいを与えることで肌の引き締めにアプローチすることを指します。
※「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないわけではありません。
※「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にニキビのもととなるコメドができないわけではありません。

ビタミンC化粧水の効果は?肌に健やかさをプラス

ビタミンC化粧水の効果は?肌に健やかさをプラス

ビタミンC化粧水に期待できる効果
  • 皮脂をコントロールしてすこやかな肌に導く整肌効果
  • メラニンの生成を抑えて透明感をプラス
  • 肌を引き締めて毛穴を目立ちにくくしてくれる
  • コラーゲンの生成をサポートしハリや弾力のある肌に

食事やサプリメントでも注目されているビタミンCは、すこやかな肌を支えるためオールマイティに働いてくれます。

ニキビの原因となる皮脂のお悩みにアプローチしたり、肌を引き締めるメリットもありますよ。コラーゲン生成をサポートする役割も果たしてくれるので、エイジングサインが気になる肌にも積極的に取り入れたい成分です。

また、ビタミンCにはシミやそばかすの原因であるメラニン生成を抑える働きも期待できます。肌荒れケア・日焼け後のケア・年齢に応じた肌ケアなどには、ビタミンC化粧水を取り入れるのがおすすめですよ。

ビタミンC化粧水の選び方

自分の肌の特性や求める効果に合った製品を選ぶためには、ビタミンC化粧水を選ぶときのポイントをしっかり押さえておく必要があります。ビタミンC化粧水を選ぶ際に注目してほしいポイントは、以下の5つです。

  • ビタミンCの種類
  • ビタミンCの濃度
  • ビタミンC以外の配合成分
  • 香りやテクスチャー
  • 手軽なスプレータイプ

ビタミンCの種類によるメリット・デメリットをチェック

まずは、ビタミンCの種類とそれぞれのメリット・デメリットをチェックしましょう。おすすめのビタミンCの種類4つについて解説します。

ビタミンCの種類 即効性 持続性 吸収性(浸透性) 使用例

ピュアビタミンC

  • 紫外線のダメージ対策
水溶性
  • 皮脂コントロール
  • 肌荒れ対策
  • 日焼けケア
油溶性(脂溶性)
  • シミ・そばかす対策
  • たるみ対策
  • 毛穴ケア
両親媒性
  • シミ・そばかす対策
  • 皮脂コントロール
  • 肌のハリを向上

素早い手応えを求めるなら「ピュアビタミンC(アスコルビン酸)」

素早い効果を求めるなら「ピュアビタミンC」

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ビタミンC含有量100%で、ビタミンCそのものを指す「ピュアビタミンC(アスコルビン酸)」。

ピュアビタミンCを配合した化粧水の一番のメリットは、素早い変化を期待できる点です。ビタミンCならではの手応えをすぐに得られるので、紫外線を浴びた際のダメージ対策など即効性を求める方におすすめですよ。

一方で、ピュアビタミンCは安定性が低いのがデメリット。水に混ぜたり空気に触れることで、簡単に成分が壊れてしまいます。安定性の低さを補うために高い技術を要するため、ピュアビタミンC配合の化粧水は価格も3,000円以上と高くなりやすいのが特徴です。

さっぱりした付け心地の「水溶性ビタミンC誘導体」

さっぱりした付け心地の「水溶性ビタミンC誘導体」

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「水溶性ビタミンC誘導体」とは、ビタミンCをリン酸などと結合させ皮膚への吸収力や安定性を高めている成分のこと。さっぱりした付け心地で油溶性と比べると浸透力は低いですが、肌の浅い層へアプローチするケアにおすすめです。

皮脂や肌荒れが気になる方にぴったりで、美白効果を謳った薬用化粧品に配合されている場合もあります。ピュアビタミンCほどではないですが、短期的に手応えを得たい方に向いていますよ。

一方、水に溶ける性質を持っているため持続性が低い難点があります。皮膚にしっかりうるおいを与えたいなら、油溶性や両親媒性の成分に注目してみましょう。

主な水溶性ビタミンC誘導体の成分
  • 3-O-エチルアスコルビン酸
  • リン酸アスコルビルMg
  • アスコルビルグルコシド など
ビタミンC誘導体とは?
安定性や浸透力の低さといった、ビタミンCの弱点を補うために改良された成分のことです。

浸透力が高い「油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体」

浸透力が高い「油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体」

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油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体は、油に溶けやすい性質で浸透力が高いのがメリットです。水溶性に比べて皮脂膜や角質層までじっくり浸透しやすく、持続性も優れています。くすみやハリ不足など、気になる年齢肌のお悩みにも効率的にアプローチしてくれますよ。

ビタミンC誘導体の中では刺激が低いといわれているので、敏感肌や乾燥肌でお悩みの方にも試しやすいですね。

一方で、油溶性は皮脂の分泌量が多く脂性肌でニキビができやすい方にはあまりおすすめしません。油分の多いスキンケアアイテムに配合されていることが多いため、化粧水ではなく乳液やクリームで取り入れるのもアリですよ。

主な油溶性(脂溶性)ビタミンC誘導体の成分
  • パルミチン酸アスコルビル
  • テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
  • ステアリン酸アスコルビル など

バランスの良さが魅力の「両親媒性ビタミンC誘導体」

持続性が高い「両親媒性ビタミンC誘導体」

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「両親媒性ビタミンC誘導体」は水溶性の即効性と油溶性の浸透力を持ち合わせた誘導体で、効果のバランスの良さが魅力です。

特にパルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)は、角層まで素早くビタミンCを届けてハリや肌の引き締めにアプローチしてくれます。

デメリットは、成分が酸化しやすく効果が薄れやすい点。両親媒性ビタミンC誘導体入りの化粧水は、早めに使いきるようにしましょう。

主な両親媒性ビタミンC誘導体の成分
  • パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
  • イソステアリルアスコルビルリン酸2Na
  • 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸 など

高濃度が合わない肌も!肌の調子に合わせてビタミンCの濃度を選ぶ

ビタミンCの濃度については、肌の調子に合わせて選ぶのが大切です。特にスキンケアで肌トラブルを招いたことのある方や、少しの刺激で異常が出たことのある方はビタミンC濃度をしっかりチェックして選びましょう。

敏感肌・乾燥肌なら刺激の少ない「1〜3%配合」

敏感肌・乾燥肌なら刺激の少ない「1〜3%配合」

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敏感肌や乾燥肌でお悩みの方は、約1〜3%のビタミンC濃度の化粧水を選ぶのがおすすめ。高濃度ビタミンCは高い効果を期待できる分、肌への刺激が強く負担をかけてしまう恐れがあります。

場合によっては乾燥を招いてしまう可能性もあるため注意が必要です。取り入れたい場合は低濃度を選んだり、油溶性ビタミンC誘導体を含む化粧水を選んだりしてみてください。

関連記事:【下地代わりにも】敏感肌向け日焼け止めおすすめ30選!デパコス・プチプラも

皮脂による肌荒れや毛穴が気になるなら「5%以上配合」

ニキビや毛穴が気になるなら「5%以上配合」

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肌荒れや毛穴を集中的にケアしたいなら、5%以上のビタミンCを配合した化粧水がおすすめ。

高濃度の製品はビタミンCならではの効果を発揮しやすく、肌悩みにアプローチしやすいです。特に皮脂量が多く悩んでいる方は、高濃度のビタミンC化粧水で攻めのケアを行ってみてください。

編集部

ビタミンC誘導体の配分量を記載している化粧水は少ないので、しっかり確認して選びたいなら医薬部外品(薬用化粧品)を選ぶのもおすすめです。
医薬部外品とは?
厚生労働省に認められた効果・効能に有効な成分が、一定以上含まれた「予防・衛生」が目的の製品のこと。病気の治療を目的に使用される、「医薬品」とは異なります。

ビタミンC以外の配合成分にも注目して効率よくケア

ビタミンC化粧水を選ぶ際は、ビタミンC以外の配合成分も重要。ビタミンCと相性のいい成分や肌悩みに合わせた成分を選びましょう。乾燥・ニキビ・日焼けなど、お悩みごとのおすすめ成分をまとめました。

  • 乾燥:セラミド・ヒアルロン酸
  • 肌荒れ:グリチルリチン酸2K・アラントイン
  • 日焼け:トラネキサム酸・アルブチン
  • シワ:レチノール・ナイアシンアミド

乾燥が気になるときは「セラミド・ヒアルロン酸」

乾燥が気になるときは「セラミド・ヒアルロン酸」

乾燥が気になっている方には、セラミドやヒアルロン酸を配合した化粧水がおすすめ。セラミドとヒアルロン酸は保水性が抜群で、肌にうるおいをプラスする効果があります。

肌のキメを整えたり、ふっくらした肌を目指したい方は、ビタミンCに加えてセラミド・ヒアルロン酸の有無をチェックしてみてください。ビタミンCはセラミドの生成を促してくれるので、効率よく肌悩みの対策をできる相性のいい成分ですよ。

編集部

セラミド・ヒアルロン酸は皮膚に存在する成分で、加齢によって減少しやすく、乾燥肌や敏感肌の方はセラミドを作り出す働きが弱いことも。普段から保湿ケアをしっかりしておくことで、バリア機能を高める効果もありますよ。

参考:ビタミンCとセラミドの意外な関係性とは?|プリモディーネ

ニキビなどの肌荒れには「グリチルリチン酸2K・アラントイン」

ニキビなどの肌荒れには「グリチルリチン酸2K・アラントイン」

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ニキビなどでお悩みの方は、肌のすこやかさを保つ「グリチルリチン酸2K」や「アラントイン」をチェック。

医薬品にも用いられることのある成分で、炎症を穏やかにする効果があります。気になるニキビ跡のケアをしたいときも、取り入れるのがおすすめですよ。ビタミンCの皮脂コントロールの効果と合わせれば、効率よく肌悩みにアプローチできます。

ニキビ予防には、有効成分が配合された「医薬部外品」を優先的に選んでみてください。

編集部

グリチルリチン酸2Kなどは、敏感肌向けのスキンケアアイテムに取り入れられることも。皮脂の分泌による肌荒れで悩むことが多い男性にもおすすめしたい成分です。

日焼けによるシミ予防には「トラネキサム酸・アルブチン」

日焼けによるシミ予防には「トラネキサム酸・アルブチン」

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日焼けによるシミ・くすみケアには、「トラネキサム酸」や「アルブチン」を取り入れてみましょう。シミのもととなるメラニンに働きかけ、透明感のある肌へ導いてくれる成分です。

ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・アルブチンを組み合わせ、より効率的にケアができる薬用美白化粧品もあります。普段屋外で過ごすことが多い方や、現状よりシミを増やしたくない方は要チェックです。

年齢肌におすすめな「レチノール・ナイアシンアミド」

シワにアプローチする「レチノール・ナイアシンアミド」

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乾燥による小ジワや大人のハリ不足をケアしたいなら、「レチノール」「ナイアシンアミド」を取り入れるのがおすすめ。レチノールは年齢による水分量の低下などが原因となる「肌のうるおい不足」に働きかけ、柔らかでハリのある肌へと導きます。

ナイアシンアミドはビタミンB3と呼ばれるビタミンB群の一種で、保湿により乾燥や肌荒れを予防したり、肌にハリを与えたりする働きがあります。年齢に応じた総合的な肌ケアに取り入れたい成分ですよ。

特に、ナイアシンアミドはビタミンCにない働きを補ってくれるのでおすすめです。

編集部

レチノールは刺激が強めの成分なので、アトピー肌や敏感肌の方は注意が必要。高濃度のレチノールをいきなり使用すると、「レチノイド反応」と呼ばれる肌トラブルを起こすことがあります。また、レチノールによって新陳代謝が進むと、皮膚の角質層が薄くなり紫外線のダメージを受けやすくなるので、ナイトケアに用いるかUVケアを徹底するのがおすすめです。

関連記事:【本当にいい】30代向け化粧水おすすめランキング16選!人気のエリクシールも

長く使える好みのテクスチャーや香りもチェック

長く使える好みのテクスチャーや香りもチェック

毎日のケアに使うものだからこそ、ビタミンC化粧水を選ぶ際はテクスチャーや香りにも注目しましょう。

テクスチャーは、脂性肌でニキビができやすいならさっぱりタイプ、乾燥が気になる肌にはとろみのあるしっとりタイプを選ぶのがおすすめ。混合肌の方は、十分な保湿力のある軽いテクスチャーの化粧水を部分的に重ね付けすると効果的ですよ。

香りに関しては、精油を取り入れたアロマのような癒される香りや、オレンジなどのすっきりした柑橘系の香りが人気。化粧品やスキンケアアイテムの香りが苦手な方は、無香料のものを選んでみてください。

関連記事:【年齢別に紹介】デパコス化粧水人気ランキング25選!40代・50代のおすすめも

お風呂上がりや外出先でサッとつけられるスプレータイプも

お風呂上がりや外出先でサッとつけられるスプレータイプも

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ビタミンC化粧水を選ぶ際は、手軽に利用できるスプレータイプ(ミストタイプ)もチェックしましょう。

スプレータイプは、お風呂上がりや洗顔後に素早く保湿するのに使いやすいアイテム。外出先でも手を汚さずサッと吹きかけられるので、かばんに入れて持ち歩けば紫外線を浴びたときのケアもすぐにできます。

ミストが細かいものを選べば、メイクの上からも使用しやすいですよ。

編集部

スプレータイプは、全身に化粧水を塗布したい場合にも便利なアイテムです。

関連記事:【1000円台も】ミスト化粧水おすすめランキング24選!化粧の上から使えるタイプも

【2,000円台以下】ビタミンC化粧水おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格分類容量ビタミンC濃度有効成分配合ビタミンCテクスチャーおすすめの肌悩みその他特徴
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小林製薬 薬用ケシミン 浸透化粧水 しっとりもちもち 医薬部外品 160ml楽天市場¥991 AmazonYahoo!医薬部外品170ml-L-アスコルピン酸 2-グルコシド・グリチルリチン酸2KL-アスコルピン酸 2-グルコシドしっとりシミ・そばかす・乾燥-
ナリス スキンコンディショナー ローションVC 500ml楽天市場¥495 AmazonYahoo!化粧品500ml--アスコルビルリン酸Naさっぱり保湿・ハリ-
ORBIS(オルビス)オルビスブライト ローション 医薬部外品 180ml楽天市場¥1,980 AmazonYahoo!医薬部外品180ml-L-アスコルビン酸 2-グルコシド・グリチルリチン酸ジカリウムL-アスコルビン酸 2-グルコシドしっとりシミ・そばかす・乾燥-
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オルナオーガニック 化粧水 スプレー50ml¥2,000 楽天市場AmazonYahoo!化粧品品50ml--パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・リン酸アスコルビルMg・アスコルビルグルコシド・テトラヘキシルデカン酸アスコルビルしっとり乾燥・ハリスプレータイプ
キュレル 美白化粧水 III とてもしっとり 医薬部外品 140ml楽天市場¥2,299 AmazonYahoo!医薬部外品140ml-L-アスコルビン酸 2-グルコシドL-アスコルビン酸 2-グルコシドとてもしっとり乾燥・シミ・そばかす・くすみ-
TIRTIR(ティルティル)PERFECT-C VITA ESSENCE 150ml楽天市場¥1,540 AmazonYahoo!化粧品150ml--アスコルビン酸さっぱり潤い・ハリ-
熊野油脂 cyclear(サイクリア)ビタミンC 化粧水 500ml楽天市場¥511 AmazonYahoo!化粧品500ml--アスコルビン酸・グリセリルアスコルビン酸・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・アスコルビルグルコシドしっとりシミ・そばかす・ニキビ・くすみ-

【2,000円台以下】ビタミンC化粧水おすすめ人気ランキング13選

【3,000円以上】ビタミンC化粧水おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格分類容量ビタミンC濃度有効成分配合ビタミンCテクスチャーおすすめの肌悩みその他特徴
ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEXR 150mL¥5,170 楽天市場AmazonYahoo!化粧品150ml--パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・3-O-エチルアスコルビン酸しっとりくすみ・ハリ・乾燥・シミ・そばかす-
TOUT VERT(トゥベール)薬用ホワイトニングローションαEX 医薬部外品 120ml¥3,790 楽天市場AmazonYahoo!医薬部外品120ml6%L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム・グリチルリチン酸モノアンモニウムL-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムしっとりシミ・そばかす・ニキビ・乾燥-
ドクターケイ 薬用C クリアホワイトローション 医薬部外品 120ml¥5,940 楽天市場AmazonYahoo!医薬部外品120ml-L-アスコルビン酸 2-グルコシド・グリチルリチン酸ジカリウムL-アスコルビン酸 2-グルコシド・テトラへキシルデカン酸アスコルビルさっぱりシミ・そばかす・ニキビ・ハリ-
ETVOS(エトヴォス)薬用アクネVCローションI 医薬部外品 150ml¥4,180 楽天市場AmazonYahoo!医薬部外品150ml-3-O-エチルアスコルビン酸・グリチルリチン酸2K3-O-エチルアスコルビン酸さっぱりシミ・そばかす・ニキビ・乾燥-
ACSEINE(アクセーヌ)ホワイトエマルジョンディープモイスチュアC 170mL¥5,445 楽天市場AmazonYahoo!化粧品170ml--パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naしっとりシミ・そばかす・乾燥・ニキビ-

【3,000円以上】ビタミンC化粧水おすすめ人気ランキング5選

ビタミンC化粧水のおすすめ人気ブランド

続いて、ビタミンC化粧水を扱っている、人気ブランドについてご紹介します。身近なプチプラブランドが多いので、低価格帯の化粧水をお探しの方は要チェックですよ。

コスパ抜群の「ドラッグストアブランド」

身近なお店で安くビタミンC化粧水を購入したい方には、ドラッグストアブランドが人気。マツキヨ・ウェルシア・ツルハドラッグ・スギ薬局など、ドラッグストアのオリジナル商品開発やくらしリズムなどとの共同開発を行なっているお店もあります。

オリジナル商品だけでなく、2,000円台以下で購入できるアイテムが豊富に揃っているので、コスパ重視で選ぶならドラッグストアをチェックしてみましょう。スキンケアアイテム以外の商品もまとめ買いしたいなら、ロフトやドンキホーテもおすすめです。

さまざまな肌悩みに合わせて選べる「肌ラボ」

ロート製薬のスキンケアブランド「肌ラボ」は、保湿・美白・エイジングなど、肌に合わせて選べる製品の豊富さが魅力の一つ。ビタミンCを配合した化粧水を選ぶなら、白潤がおすすめです。

他にも、うるおいケアに人気のシリーズ「極潤」をはじめ、ハトムギを配合した化粧水やオールインワン製品も取り扱っていますよ。1,000円以下で購入できるものも多いので、プレ化粧水や全身用として選ぶのもアリですよ。

編集部

ハトムギ化粧水に興味のある方は、ナチュリエやパエンナのアイテムもおすすめです。

コスメだけじゃない「MISSHA(ミシャ)」

美容大国である韓国のコスメブランド「MISSHA(ミシャ)」は、スキンケアアイテムも豊富に開発しています。クッションファンデやスキンバームが有名ですが、ビタミンC配合の化粧水やパックも人気です。

特におすすめは、3-O-エチルアスコルビン酸・アスコルビルグルコシド・アスコルビン酸を配合した「ビタシープラス」。セラミド・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドといった美容成分も入っているので、保湿やハリケアにもGOODです。

韓国コスメでビタミンC化粧水をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

編集部

価格帯は、2,000円台以下のものがほとんどです。

年齢に応じたケアにおすすめの「LITS(リッツ)」

2016年にForever Youngというテーマを掲げて誕生した「LITS(リッツ)」ブランドは、年齢に応じたケアを取り入れたい方におすすめ。モイスト・リバイバル・ホワイトの3つのシリーズがありますが、中でも3種のビタミンC誘導体配合の「モイストローションC」が人気です。

コスメ批評誌のLDKでも2年連続殿堂入りするなど高い評価を得ているアイテムが揃っています。大人のハリ不足にアプローチしたい方には、リバイバルのセラムローションもおすすめです。

エイジングケアに力を入れているリバイバルシリーズは3,000〜4,000円ほどしますが、モイスト・ホワイトシリーズは2,000円台以下で購入できますよ。

ビタミンC化粧水の効果的な使い方・おすすめ併用アイテム

ビタミンC化粧水の効果的な使い方・おすすめ併用アイテム

ビタミンC化粧水を使う際のポイントをまとめました。ビタミンCには弱点もあるため、使用するタイミングなども気をつければ、より効率的に効果を得やすいですよ。

ビタミンC化粧水を使う際のポイント
  • 朝の洗顔後に使うのがおすすめ
  • 製品の使用推奨量を守る
  • 乾燥などが気になる部分は重ね付けする
  • 使用後は乳液・クリームでの保湿を
  • お出かけ前はスキンケア後に日焼け止めを塗る
  • 直接日光が当たらない場所で保管する

ビタミンC化粧水は朝晩問わず使えますが、ビタミンCの効果を最大限に引き出すには朝の洗顔後に使うのがおすすめ。ビタミンCには紫外線や乾燥といった外部刺激から肌を守る効果があるため、紫外線を浴びる前に塗るように意識しましょう。

中には紫外線によって壊れてしまう成分もあるので、スキンケアの最後に日焼け止めを塗るのも大切です。

また、製品が推奨している使用量を守って使うのもポイント。製品は適量を使うことで効果を得られるよう設計されているため、基本的には使用量を守りましょう。乾燥が気になるときは重ね付けするなど、肌の状態に合わせて調整するのはアリですよ。

ビタミンCは光・熱に弱いので、高温多湿を避けて保管するのも基本です。開封後には、使用期限を守って使い切るよう心がけましょう。

併用アイテムのおすすめは、ビタミンC配合美容液や、コラーゲン・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドなどを含む、保湿力の高い美容液・乳液。肌を整えつつ大人のハリ不足に対応できるスキンケアを選んでみてください。

編集部

肌質や使用する商品の内容により注意が必要ですが、ビタミンC化粧水とレチノールは併用も可能です。併用する場合は、先にビタミンC→レチノールの順番で取り入れるとそれぞれの効果を発揮しやすいですよ。

ビタミンC化粧水の関連商品

ビタミンC化粧水以外にも、一緒に揃えて欲しい関連アイテムをご紹介します。気になるアイテムがあったら、関連記事もチェックしてみてくださいね。

紫外線から肌を守る「日焼け止め」

ビタミンC化粧水を塗った後のお出かけに必須の日焼け止め。美容成分が入ったものなら、紫外線から肌を守るだけでなく保湿効果も得られますよ。

フェイス用には、日焼け止め下地やクリームタイプ、全身や外出先での塗り直しにはスプレータイプがおすすめです。

関連記事:【ファンデいらず】日焼け止め下地おすすめランキング19選|プチプラも紹介

関連記事:【顔・髪に使える】日焼け止めスプレーおすすめ人気ランキング20選|メイクの上からも

ベーシックケアで物足りないなら「美容液」

化粧水・乳液・クリームなどのベーシックケアで物足りないなら、美容液も取り入れてみましょう。保湿・美白・シワ改善など、さまざまなお悩みに合わせた集中ケアを行えるのが、美容液のメリットです。

デパコスでは1万円以上する製品も多いですが、ドラストなどで手に入るプチプラ美容液にも優秀な製品が多数ありますよ。

好みの濃度に調節できる「ビタミンC粉末」

ビタミンC誘導体を効率よく取り入れたいなら、粉末タイプもチェックしてみてください。水に溶かすだけで化粧水を手作りできるもので、パウダーの量を調節すれば好みの濃度の化粧水が自作できます。

市販の化粧水の防腐剤などが気になる方にもおすすめ。化粧水作成ボトルがセットになったものも便利ですよ。

ビタミンC化粧水のよくある質問

ビタミンC化粧水がどこで売ってるか教えてください。

Amazon・楽天市場などのネット通販サイトをはじめ、ドラッグストアやデパートのコスメ売り場で購入できます。中でも、口コミやレビューを参考にできて、商品数の多いネット通販での購入がおすすめですよ。セールの頻度も多く、安く購入したい方もネット通販サイトをチェックしてみてください。

ビタミンC化粧水が肌にしみるときの対処法はありますか?

赤み・かゆみ・かぶれなどが起こる場合は、すぐに化粧水を洗い流した上で使用を中止しましょう。パッケージに記載されている注意書きに従ってください。

ビタミンC化粧水は100均で買えますか?

ダイソーが「メラシロCホワイトニングローション」という製品を200円で取り扱っています。プチプラ化粧水と比べても安いので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

おすすめビタミンC化粧水まとめ

今回は、ビタミンC配合の化粧水についてまとめてきました。自分に合った製品を見つけるためのポイントは、以下の5つです。

  • ビタミンC の種類を「ピュアビタミンC・水溶性・油溶性・両親媒性」からメリット・デメリットを理解して選ぶ
  • 肌が敏感なときは1〜3%・集中的にケアしたいなら5%以上のビタミンC濃度を選ぶ
  • ビタミンC以外の配合成分も「乾燥・肌荒れ・日焼け・シワ」などの肌悩みに合わせてチェック
  • 肌質や好みに合った「テクスチャー・香り」を選ぶのも大切
  • お風呂上がりや外出先でも使えるスプレータイプもおすすめ

ビタミンCにはさまざまな効果が期待できますが、種類によって差があります。自分の求めている効果はもちろん、肌の状態に合わせて成分をよくチェックして選ぶのが大切ですよ。自分の肌に合うビタミンC化粧水を見つけて、すこやかな肌を育てましょう。