【人気は透明タイプ】ランドセルカバーおすすめ20選|おしゃれで大人っぽいデザインも

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ランドセルカバーおすすめ

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大切なランドセルをきれいに使い続けるには、ランドセルカバーが欠かせません。ランドセルを傷や汚れから守るだけでなく、おしゃれを楽しめるのも魅力。反射材付きやポケット付きなど機能性の高い商品も多く、通学時間を安全かつ快適に過ごせるなどメリットがいっぱいです。

しかし、ランドセルカバーには透明タイプや不透明タイプがあり、デザインもさまざま。商品によってサイズも異なるため、初めて買う人は選び方に悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、ランドセルカバーの選び方やおすすめメーカーなどの情報を徹底解説。記事の後半では、最新の売れ筋商品20点をランキング形式で紹介しています。お子さんにぴったりのランドセルカバーが見つかる情報が満載なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

買ってよかった!ランドセルカバーの必要性とは

買ってよかった!ランドセルカバーの必要性とは

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ランドセルカバーを購入したことがない人の中には、そもそもランドセルにカバーって必要?という疑問もあると思います。しかし、小さな傷や汚れも6年間使い続ければ相当なものに。ランドセルカバーの有無によって、高学年になったときのランドセルの見た目に相当な差が付きます。取り返しのつかない大きな傷が付いた場合も、カバーがあれば防げたかもしれません。

さらに、反射材が付いていれば薄暗い環境でも周囲から見つけやすいのもポイント。2019年に警察庁交通局が発表した資料によると、小学生の歩行中の事故は1・2年生だけで全体の半数近くになり、事故が起こりやすい時間帯は下校中の15時~18時がほとんどです。反射材付きのランドセルカバーがあれば、車や自転車から見つけやすくなり、安全性を高められます。

このほかにもランドセルカバーにはさまざまなメリットが盛りだくさんなので、積極的に使うべきです。ぜひこの記事を参考にお子さんのランドセルにベストな1枚を見つけて、6年間大事に使ってあげましょう。

主なランドセルカバーのメリット
  • ランドセルに傷や汚れがつかないようにする
  • 手持ちのランドセルをさらにおしゃれに見せられる
  • 手軽にランドセルのイメージチェンジが叶う
  • 夜間や薄暗い時間帯の交通安全に役立つ
  • ランドセルの水濡れを防げて雨の日の登校がラクになる

参考サイト:歩行中児童の交通事故の特徴等について(警察庁交通局)

ランドセルカバーの選び方

ここからは、ランドセルカバーの選び方を紹介します。初めて買う人でもわかりやすいよう、選び方のポイントを以下の4点にまとめてみました。

  1. 「かぶせ型」と「フルカバー型」からタイプを選ぶ
  2. お子さんの好みに合わせてデザインを選ぶ
  3. ランドセルに対応できるサイズかどうかチェック
  4. 反射材付きや撥水加工など機能性にも注目

上記のポイントをすべてチェックしていけば、カバー選びに成功する確率が大幅にアップします。これから1つずつ順番に解説していくので、一緒に見ていきましょう。

タイプは2種類!用途に合わせて選ぶ

ランドセルカバーのタイプは「かぶせ型」と「フルカバー型」の2種類。それぞれに使い方やメリットが異なるので、用途に合わせて選びましょう。最近のカバーは簡単に装着できて1,000~2,000円程度で買えるものも多いので、両方揃えて使い分けるのもアリですよ。

付けっぱなしで使うなら開け閉めがラクな「かぶせ型」

付けっぱなしで使うなら開け閉めがラクな「かぶせ型」

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かぶせ型は、ランドセルの「かぶせ」と呼ばれるフタの部分のみに装着するタイプです。ランドセルの顔ともいえるかぶせを汚れやキズから守り、おしゃれに装飾します。カバーを付けたまま開け閉めできるので、付けっぱなしで使えるのがラクチンです。

かぶせ型は吊りカンに引っ掛けて固定するものが多く、使われる素材もゴムや紐、マジックテープなどさまざま。人によって使いやすく感じる素材が変わるので、口コミを参考にして選ぶとよいでしょう。

雨の日の防水目的には全体を覆う「フルカバー型」

雨の日の防水目的には全体を覆う「フルカバー型」

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ランドセル全体にかぶせて使うフルカバー型は、雨や雪をガードして水濡れを防げるのが魅力。ランドセルをすっぽり覆うので内部に水が浸入することがなく、雨の日でも安心して通学できます。ゴムバンド式の商品が多いので、低学年のお子さんでも簡単に着脱が可能です。

ただし、フルカバー型はランドセルを開けるときにカバーを外す必要があり、付けっぱなしにできない点がデメリット。毎日の付け外しが面倒なお子さんには向きません。コンパクトに折りたためるタイプもあるので、雨の日用としてランドセルに備えておくのもおすすめですよ。

透明or不透明?好みのデザインを選ぶ

毎日使うものだから、ランドセルカバーのデザインも重要なポイント。透明タイプと不透明タイプがあるので、お子さんの好みに合わせて選びましょう

それぞれのタイプの特徴を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

ランドセルのデザインを活かせるシンプルな「透明タイプ」

ランドセルのデザインを活かせるシンプルな「透明タイプ」

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透明タイプのカバーは、ランドセルへの干渉が少なく本来のデザインを活かせるのが特徴。ランドセルのデザインが凝っていてカバーで隠したくない人や、シンプルなデザインが好みの人におすすめです。

透明タイプはテープで縁取りされているものが多く、ランドセルとテープの色を合わせて選ぶと一体感があります。また、模様が描かれているものやレースをあしらったものなど、ランドセルの地の色を活かしつつドレスアップできるデザインも人気です。

おしゃれにイメージチェンジするなら「不透明タイプ」

おしゃれにイメージチェンジするなら「不透明タイプ」

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不透明タイプは、装着するだけでランドセルのイメージをがらりと変えられます。元のランドセルが地味でおしゃれに見せたい人や、いつものランドセルをイメージチェンジしたい人にぴったり。地の色をあまり気にせずに好きなデザインを選べるのも長所です。

また、不透明タイプはランドセルの表面についた傷や汚れを隠せるメリットも。ランドセルカバーを付けずに使っていて傷が目立ってきた場合や、お下がりを使うときにおすすめです。

ランドセルに装着可能なサイズを選ぶ

「せっかく買ったカバーがランドセルに合わなかった」なんてことにならないよう、事前にしっかりカバーのサイズを確認しておきましょう。以下に押さえておきたいポイントをまとめてみました。

ランドセルがワイドサイズなら必ず横幅をチェック

ランドセルがワイドサイズなら必ず横幅をチェック

最近の小学校はA4サイズのプリントが主流になっているため、ランドセルもA4フラットファイル対応のものがほとんど。具体的には内寸が幅23cm×高さ31cmのワイドサイズで作られていますが、一部ではA4フラットファイル非対応の商品もあるので注意が必要です。

ワイドサイズのランドセルの場合は、念のためカバーの対応可能幅を確認しておくのがおすすめ。同じ内寸が幅23cmのものでも、メーカーによって外寸の幅は26~26.5cmと差があります。よって、幅26.5~27cmまでのランドセルに対応可能なカバーを選んでおくと安心できるでしょう

ふた部分を伸ばして、正確なサイズを測る

ふた部分を伸ばして、正確なサイズを測る

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ランドセルのサイズを測るときは、必ずふた(かぶせ)部分を伸ばしてから行いましょう。高さはふたの付け根から端までを測ります。正確な幅と高さを測定し、数値に見合うカバーを見つけてくださいね。

薄暗いなかでも目立つ反射材付きで安全性アップ

薄暗いなかでも目立つ反射材付きで安全性アップ

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毎年全国各地で起こってしまう登下校中の交通事故。未然に防ぐためには、反射材付きのランドセルカバーがおすすめです。車や自転車のライトが当たるとピカッと光って存在をアピールしてくれるため、夜道や薄暗い時間の安全性を高められます

反射材にもテープタイプやプリントタイプなどいろいろな種類があり、デザインも商品によってさまざま。カバーの下部に横一直線で付けられているものや、模様やイラストが直接反射するものが人気です。お子さんの存在をより目立たせたい場合は、できるだけ反射材が大きいものを選ぶとよいでしょう。

編集部

蛍光色を使ったものやラメ入りのキラキラしたカバーなども、目立ちやすいのでおすすめです。

より便利に使える機能性にも注目しよう

最近は機能性の高いランドセルカバーが増えています。便利な機能が付いていると使い勝手がさらによくなるので、積極的に選んでみてください。

雨や雪からランドセルを守る「撥水加工付き」

雨や雪からランドセルを守る「撥水加工付き」

ランドセルは水に濡れると傷みやすいため、できるだけ雨や雪を避けて使うのが理想的。水を弾く撥水加工付きのカバーであれば、大切なランドセルをしっかり守れるのでおすすめです。商品によっては完全に水を防ぐ防水加工が施されているものもあるので、チェックしてみましょう。

髪の毛が張り付くのを防ぐ「静電気防止加工」

髪の毛が張り付くのを防ぐ「静電気防止加工」

ビニール製のランドセルカバーは表面に静電気が発生しやすく、髪の長いお子さんが使うとカバーに髪が張り付いてしまうことも。静電気防止加工のカバーを選んで、髪の張り付きを防ぎましょう。同時にほこりもくっつきにくくなるので、衛生的に使いたい人にもおすすめです。

さらに収納を増やせる「ポケット付き」

さらに収納を増やせる「ポケット付き」

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ランドセルカバーのなかには、かぶせの裏側に収納ポケットが付いているモデルもあります。ハンカチ・ティッシュ・マスクなどを入れておけば、ふたを開けてすぐに取り出せるのでとっても便利。ポケットが大きめなら給食袋や上履きも収納でき、両手をふさがずに登下校が可能です。

【男女共通】ランドセルカバーおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ対象サイズカバーデザイン反射板その他機能
ピー・アール・オー ランドセルカバー¥1,085 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通27.6×45cm(幅×長さ)透明×15種類のデザイン-
イトヤ ランドセルカバー¥1,890 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通28×47cm(幅×長さ)透明×12種類の縁取り-
TRADIS ランドセルカバー楽天市場¥999 AmazonYahoo!かぶせ型男女共通29×46cm(幅×長さ)透明×5色の縁取り-
かわだい林業部 ランドセルカバー¥1,499 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通27×46cm(幅×長さ)透明×10色の縁取り静電気防止加工
オシャレ工房KBN ランドセルカバー¥1,480 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通27.5×53cm(幅×長さ)透明×16種類のデザイン-
マルヨシ まもるちゃん ランドセル用透明カブセカバー RT-1502¥1,650 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通27.5×47cm(幅×長さ)透明×縁取り全10色-
エール ランドセルカバー¥3,058 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通24.5~27×44.5~47.5cm(幅×長さ)のランドセル推奨ユニコーンや恐竜など4タイプリバーシブル仕様・撥水加工(表面)・耐水加工(裏面)・洗濯可
レイメイ藤井 クッションポケット付きランドセルカバー RS261¥2,550 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男女共通29×56×6cm(幅×長さ×厚み)無地×3色タブレットが入る3つの収納ポケット付き・撥水加工

【男女共通】ランドセルカバーおすすめ人気ランキング8選

【男の子向け】ランドセルカバーおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ対象サイズカバーデザイン反射板その他機能
PUMA ランドセルカバー確認中 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男の子向け26.5×47cm(幅×長さ)4種類撥水加工
L.Y.F LAB ランドセルカバー楽天市場¥1,799 AmazonYahoo!かぶせ型男の子向け29×57cm(幅×長さ)透明×縁取り2色防水加工・静電気加工
スタイリッシュ・エイチ・アンド・エイ ランドセルカバー¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男の子向け29×55.5cm(幅×長さ)パターンや絵柄など20種類ビニールコーティング・撥水加工
京都瑠璃雛菊 ランドセルカバー¥2,730 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男の子向け26×47cm(幅×長さ)透明×7種類のデザインゴムを交換できる
Geona ランドセルカバー¥4,070 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型男の子向け27×46cm(幅×長さ)無地×縁取り×イニシャル刺繍内ポケット・撥水加工

【男の子向け】ランドセルカバーおすすめ人気ランキング5選

【女の子向け】ランドセルカバーおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ対象サイズカバーデザイン反射板その他機能
スタイリッシュ・エイチ・アンド・エイ ランドセルカバー¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型女の子向け29×55.5cm(幅×長さ)ユニコーンやリボンなど全20種類内ポケット付き
京都瑠璃雛菊 ランドセルカバー¥2,790 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型女の子向け26×47cm(幅×長さ)透明×デザイン8種-
西原商事 ランドセルカバー¥890 楽天市場AmazonYahoo!フルカバー型女の子向けフリーサイズチェックや花柄など16種類折りたたみ式・防水・撥水加工
シブヤ ランドセルカバー女の子¥1,980 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型女の子向け26.5×47cm(幅×長さ)透明×縁取り4色-
ヒラ商 ランドセルカバー すみっコぐらし確認中 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型女の子向け28.5×55cm(幅×長さ)透明×イラストの1種類-
京都瑠璃雛菊 ランドセルカバー確認中 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型女の子向け26.5×47cm(幅×長さ)透明×縁取り8色-
多賀文林堂 プリンセスアリス レース&ドットリボン ランドセルカバー確認中 楽天市場AmazonYahoo!かぶせ型女の子向け28.5×54cm(幅×長さ)透明×縁取り7色-

【女の子向け】ランドセルカバーおすすめ人気ランキング7選

ランドセルカバーのおすすめ人気メーカー・ブランド

上品で大人っぽいカバーが魅力の「土屋鞄」

「土屋鞄」はランドセルを主力商品とする東京の鞄メーカー。透明×縁取りテープのランドセルカバーを7色販売しています。自社製品の最新モデルのランドセルであれば、すべてのサイズに対応しているのが特徴です。

上質な同メーカーのランドセルにふさわしく、ハリ感のある厚めの素材を採用。表面の下側にはロゴマークがさりげなく型押しされていて、大人っぽい印象です。土屋鞄製のランドセルを購入した人は、ぜひセットで揃えてみてくださいね。

デザインや機能性が充実している「まもるちゃん(マルヨシ)」

「まもるちゃん」は、東京のバッグメーカー「マルヨシ」が展開するランドセルカバーのブランドです。かぶせ型・フルカバー型の両方を取り扱っており、シンプルなものからガーリーなものまでデザインも多種多様。抗菌・抗ウィルス加工のカバーも取り扱っています

注目すべきは、独自の特殊3層フィルムを採用していること。外部へのべたつきを防ぐ表層とランドセルへの貼りつきを防ぐ裏層により、内側にも外側にも貼りつきにくいのが魅力です。職人が1枚ずつ手作業で縫製している日本製なのも人気の理由といえます。

A4フラットファイルに完全対応している「セイバン」

「天使のはね」ブランドが有名なランドセルのトップメーカー「セイバン」。ランドセルのモデルは20数種類と豊富ですが、カバーもラインナップが充実しています。コロンと丸いフォルムがかわいい「ラブピシリーズ」など、専用カバーが必要な種類もあるので注意が必要です。

また、セイバンのランドセルカバーはA4フラットファイルサイズに対応しているのが特徴。水を弾く生地やビニールコーティングが施されており、雨や雪からランドセルを守ります。他メーカーのランドセルにも使用できるサイズなので、気軽に手に取ってみてくださいね。

リーズナブルに購入するなら「ふわりぃ(協和)」

「ふわりぃ」は、東京に本社を構える「協和」が運営するランドセルブランドです。業界で初めてクラリーノランドセルを発売した老舗でもあり、これまでに1300万台以上のランドセルを販売しています。

ランドセルカバーはかぶせ型6種とフルカバー型1種をラインナップ。1,000円台の商品がほとんどで買い求めやすいのが魅力です。人気の軽量ランドセル「ぴったりふわりぃ」の専用カバーも扱っているので、ユーザーの方は必見ですよ。

関連記事:【1万円台も】安いランドセルおすすめランキング22選!日本製・人気メーカーも

ランドセルカバーの付け方

かぶせ型のランドセルカバーを購入したら、付け方も確認しておきましょう。商品によって仕様に差があるので付け方も若干変わりますが、基本的な操作は同じです。

ここでは老舗のランドセルカバーブランド「まもるちゃん」の付け方を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

  1. ランドセルカバーの裏面にあるテープの内側にかぶせ部分をくぐらせます。
  2. そのままかぶせをくぐらせ、カバー先端の穴あき部分にかぶせを通します。
  3. 吊りカンに輪ゴム部分を引っ掛けて完成です。

参考動画:“まもるちゃん”ランドセルカバーの取り付け方法

ランドセルカバーは手作りできる?

ランドセルカバーは手作りできる?

好みのランドセルカバーが見つからない、ハンドメイドが好き、などの理由でお子さんにオリジナルカバーを作ってあげたい人もいると思います。ランドセルカバーは手作りできるのでしょうか?

ある程度ミシンが使える人であれば、意外と簡単にランドセルカバーを作れます。透明のビニールクロスやビニールコーティング生地をカットしてバイアステープを縫い付けるだけなので、ぜひチャレンジしてみましょう。

参考動画:【家庭用ミシンで作ってみよう!!】簡単♪ランドセルカバーの作り方~透明タイプ編~

100均グッズを使ったアレンジもおすすめ

洋裁が苦手な人や型紙を起こして一から作るのは面倒という人には、完成品のアレンジがおすすめです。100均でシール・デコパーツ・リボン・レース・布などを購入し、手持ちのカバーにボンドでくっつけるだけで、オリジナルカバーを作れます。

ダイソーやセリアでは透明タイプのランドセルカバーも販売されているので、100均グッズだけで製作も可能です。ミシンが使える人は、レースやリボンの縫い付けをミシンで行うと丈夫に仕上がります。

参考動画:【ダイソー】ランドセルカバーを少しだけアレンジ 好きなカラーで作ろう 簡単

ランドセルカバーの関連商品

ランドセルの片付け習慣を身に付ける「ランドセルラック」

ランドセルと一緒に揃えたいのはランドセルカバーだけではありません。ランドセルを自分でしっかり片づけられるよう、ランドセルラックの購入もおすすめです。最近は省スペースで置けるスリムタイプも多いので、賃貸住宅や手狭な部屋にも設置できますよ。

反射材が付いていないカバーにおすすめの「リフレクター」

お子さんの身を守るためにも、できる限りの安全対策はしておきたいですよね。購入したランドセルカバーに反射材が付いていないときは、市販のリフレクターを積極的に利用してみましょう。テープが貼り付けられない素材の場合は、キーホルダータイプのリフレクターがおすすめです。

ランドセルの上から着用できる「キッズレインコート」

低学年のお子さんは自分で傘を上手く扱えないことも多く、雨の日の登下校はずぶ濡れになってしまうこともしばしば。そんなときは、ランドセルを背負ったまま着用できるレインコートの出番です。おしゃれなデザインを選んであげるとお子さんも喜んで着てくれるでしょう。

関連記事:おしゃれなキッズレインコートおすすめ20選|上下別・ランドセル対応など

ランドセルカバーのよくある質問

ランドセルカバーはどこで売っていますか?ニトリのものはある?

ランドセルカバーは、ランドセル販売店のほか、時期によってはイオン・イトーヨーカドー・西松屋などでも購入できます。ただし、実店舗では扱っている商品が少ないので、いろいろなデザインから選びたい人はネット通販がおすすめです。

 

また、ニトリではかぶせ型のカバー1種類を取り扱っています。

100均でランドセルカバーは買えますか?

ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均でランドセルカバーを販売しているので、気になる人はチェックしてみましょう。

ランドセルカバーの寿命はどれぐらいですか?

メーカーにもよりますが、最大2年間を寿命の目安として作られているものが多めです。平均2,000円前後、高いものでも5,000円以下で買える商品がほとんどなので、劣化したら新しいものと交換しましょう。

キャラクターもののランドセルカバーはありますか?

ミッキー・くまのぷーさん・アリエルなどのディズニーシリーズのほか、スヌーピー・すみっコぐらしなど人気キャラクターのカバーが販売されています。

 

また、男の子であればアディダス・ナイキ・プーマなどのスポーツブランドものも人気ですよ。

おすすめランドセルカバーまとめ

本記事では、ランドセルカバーの選び方やおすすめの人気商品ランキングを中心にお届けしました。ランドセルカバーは商品数がとても多いので、あれこれ悩みながら選ぶ楽しさも魅力です。選ぶときは、以下のポイントをもう一度確認してくださいね。

  • 付けっぱなしで使うなら「かぶせ型」、雨の日の水濡れ対策には「フルカバー型」
  • ランドセル本来のデザインを活かすなら「透明タイプ」がベスト
  • イメージチェンジを楽しみたいときは「不透明タイプ」がおすすめ
  • カバーの対応サイズも要確認。ワイドサイズは幅をしっかり測る
  • 下校中の交通事故の防止には「反射材付きカバーがかなり有効

なお、Picky’s編集部では、小学生のお子さんに耳寄りなグッズを別記事でたくさん紹介しています。興味がある人はぜひ併せて読んでみてくださいね。

関連記事:勉強に集中できる!学習椅子おすすめ人気24選|おしゃれ&正しい姿勢で座れる椅子も

関連記事:【洗い方も解説】鍵盤ハーモニカおすすめ17選|幼児・小学生から大人向けまで紹介