回しやすい機能に注目!ルービックキューブおすすめ18選!おしゃれ・初心者向け商品も

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マスごとに分けられた色を揃えていく立体パズルとして、老若男女を問わず愛されているルービックキューブ。1980年に日本で発売されたルービックキューブですが、現在は競技大会も頻繁に開催されており、盛り上がりを見せています。

ベーシックな形状としては、各面を9マスに分割した3×3の六面体が挙げられますが、近年では3×3以外の商品や競技性を意識した高性能な商品も登場。しかし、多くのメーカーが商品を多数手掛けていることもあり、どのルービックキューブが自分にぴったりなのかわからない方もいますよね。

本記事では、ルービックキューブの選び方からおすすめ商品、おすすめメーカーまで網羅的に解説していきます。おすすめのルービックキューブでは、通販サイトの売れ筋ランキング上位の商品をまとめているので、人気の商品から選びたい方はぜひチェックしてみてください。

名称表記について
「ルービックキューブ」は株式会社メガハウスの登録商標ですが、現代では六面体の立体パズルを「ルービックキューブ」と称する文化が定着しています。本記事中においても、六面体の立体パズルを「ルービックキューブ」と統一表記します。

ルービックキューブの魅力!公式大会も開催される人気のパズル

ルービックキューブの魅力!公式大会も開催される人気のパズル

ルービックキューブの大きな魅力は、年齢を問わず楽しめるおもちゃである点です。子供がルービックキューブで遊ぶ場合は知育の観点からも魅力的。小学生を対象に行われた「ルービックキューブによる脳への影響の調査」では、論理的思考力を使う前頭前野の活性化や、応用力・思考の早さ・深さの向上が確認されました参考:ルービックキューブ公式|株式会社メガハウス)。

また、各面のマス目の色を揃えるシンプルな遊びである一方で、難易度は決して低くないため大人でも没頭できるのも人気を集める理由の1つです。現在は国内に留まらず世界大会も2年ごとに開催されており、ルービックキューブを一種のスポーツと捉え、スピードを極めるプレイヤーも数多く存在します。

子供の知育玩具としての面や親子で楽しめるおもちゃとしての面、大人の趣味としての面、競技大会も開催されるスポーツとしての面など、ルービックキューブは幅広い層に親しまれる立体パズルと言えます。

ルービックキューブの選び方

ルービックキューブを購入する際に考慮したいポイントとしては、下記の通り複数存在します。

  • マス目の数
  • 回しやすい工夫の有無
  • ステッカーの有無
  • アプリ対応
  • デザイン性
  • 配色
  • 攻略マニュアルの付属有無

商品選びに失敗しないためにも、順番に選定ポイントをチェックしていきましょう。

ルービックキューブのマス目の数で選ぶ

ルービックキューブは商品により、各面のマス目の数が異なります。マス目が多いほど難易度は上がっていくので、ご自身のレベルに合わせたルービックキューブ選びを心がけましょう。

難易度の低いものから挑戦したいなら「2×2」のルービックキューブ

ルービックキューブのマス目の数で選ぶ

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難易度の低いルービックキューブから挑戦したい方におすすめなのが、各面が4マスで分割されている2×2の商品です。マス目の少なさから本体のサイズは小さく持ちやすいため、子供の知育玩具としても注目されています。

価格は比較的安く、500円前後の安い商品も売られています。まずは2×2の簡単なルービックキューブで成功体験を積み、面白さや達成感を味わってから3×3以上のレベルに挑戦してみたい方にもおすすめですよ。

スタンダードなマス目の数を求めるなら「3×3」のルービックキューブ

スタンダードなマス目の数を求めるなら「3x3x3」のルービックキューブ

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スタンダードなマス目の数で遊びたいなら、3×3のルービックキューブを検討しましょう。ルービックキューブのコツを解説するWebサイトやYouTube動画は多数存在しますが、3×3のベーシックなタイプで紹介されるケースが多いです。3×3のルービックキューブを解けるか不安であっても、揃え方の解説を見ながら練習し、着実に技術を向上できます。

また、競技大会も3×3のルービックキューブを使用するのが基本。初心者の方だけでなく、今後競技大会にチャレンジしてみたいとお考えの方にもおすすめですよ。

高難度のマス目の数に挑戦したいなら「4×4」以上のルービックキューブ

高難度のマス目の数に挑戦したいなら「4x4x4」以上のルービックキューブ

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3×3のルービックキューブを手堅く解けるようになった方には、各面が4×4以上で分割されている商品もおすすめ。難易度は上昇しますが、高難度のルービックキューブを解いたときの達成感は格別。また、難しいパズルで脳を活性化する脳トレを行えるのも魅力となっています。

容易に解けないゆえに、長時間没頭できるのも注目したいポイントです。ルービックキューブ自体は高価なおもちゃではないため、手軽に購入しやすいのも嬉しい特徴。高難度のルービックキューブを1つ購入しておけば、脳トレしつつも出費を抑えた有意義な時間を過ごせます。

ただし、4×4・5×5などのルービックキューブは競技大会では採用されないのが基本なので、娯楽用途として考えておきましょう。

回しやすい工夫の有無で選ぶ

ルービックキューブには少しでもタイムを縮められるよう工夫が凝らされた商品もあります。競技大会に出てみたい方やルービックキューブを極めたい方は、要チェックです。

滑らかな回転でタイム向上を狙える「スピードキューブ」

滑らかな回転でタイム向上を狙える「スピードキューブ」

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ルービックキューブを滑らかに回転できるよう設計されているのが、スピードキューブです。面を回す際の引っ掛かりが少ないため、素早く回転させられるのが大きな特徴。主にマス同士の接触面に溝を入れることで接触面積を少なくし、摩擦を軽減して回しやすくしたり、潤滑剤を使用している商品が多いです。

軽いタッチで回せるので、ルービックキューブを手で握って回転させる以外に、指で弾いて回すことも可能。片手で6面を完成させたい上級者の方にもぴったりですよ。

角が多少揃っていない場合でも回転できる「コーナーカット」

角が多少揃っていない場合でも回転できる「コーナーカット」

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角が多少揃っていなくても面を回転できるのが、コーナーカットの機能を持つルービックキューブです。別名リバースコーナーカットと呼ばれることもあります。ルービックキューブは角を完全に揃えることで回転可能となりますが、記録を気にして焦りが出ると角が揃い切らないまま回転できず、タイムロスに繋がるケースも。

その点、コーナーカットの機能があれば完全に角が揃っていなくても回転できるため、タイムロスを防止可能。競技大会への参加を目指している方や、少しでも記録を伸ばして達成感・充実感を味わいたい方におすすめの機能と言えます。

角が綺麗に揃いやすい「磁石内蔵タイプ」

角が綺麗に揃いやすい「磁石内蔵タイプ」

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回転時に角を綺麗に揃えやすいのが、磁石を内蔵したルービックキューブです。前述のスピードキューブでも見られる滑らかな設計のルービックキューブは、軽いタッチで回しやすい一方、強い力で回転させると行き過ぎて角が揃いにくいケースもあります。

そこで検討したいのが磁石内蔵のルービックキューブ。磁石により角がぴったり止まってくれるので、回転時の行き過ぎを防止可能です。タイムロスの防止にも繋がるので、スピード重視の方は要チェックの仕様と言えますよ。

スマホ連携型なら、記録やオンライン対戦が楽しめる

スマホ連携型なら、記録やオンライン対戦が楽しめる

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ルービックキューブの中には無料アプリと連携可能な商品もあります。手元のルービックキューブを動かすことで、アプリ連携したスマホ・タブレット画面上のルービックキューブも動く仕組み。オンライン対戦でタイムを競い合うモードやタイマー機能、ルービックキューブが完成するまでの手数を数える機能なども利用できます。

自分の実力を試してみたい方や誰かとタイムを競いながらルービックキューブに挑戦したい方は、アプリ連携できる商品をチェックしてみてください。

ステッカーの有無で選ぶ

ルービックキューブは各面が色付けされていますが、色付けされたステッカーが貼られている商品とキューブ本体自体が色付けされた商品の2種類が存在します。色付け方法によりどのような違いがあるのか、解説していきます。

マスが傷付いた際に貼り替えられる「ステッカータイプ」

マスが傷付いた際に貼り替えられる「ステッカータイプ」

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マスを貼り替えて綺麗な状態を保ちたい方におすすめなのが、ステッカータイプのルービックキューブです。繰り返し練習しているとマスが手垢で汚れたり、誤ってキューブ本体を落下させてマスが傷付く可能性もあります。

その点、マスを貼り替え可能なステッカータイプであれば、清潔かつ綺麗な状態を維持可能。ルービックキューブをオブジェとして飾っておきたい方にもぴったりのタイプです。

ただし、上記画像にもある通り、色同士の間に黒い縁が見えてしまうのはデメリットとして押さえておきたいポイント。余計な色の情報も目に入ってしまうため、スピードを意識しない初心者の方におすすめのタイプと言えます。

着色範囲が広く色を識別しやすい「ステッカーレスタイプ」

着色範囲が広く色を識別しやすい「ステッカーレスタイプ」

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マス全体に着色することで色を識別しやすいのが、ステッカーレスタイプのルービックキューブです。ステッカータイプと異なり、マスに着色された色以外の情報は目に入ってこないので、より一層色に集中してルービックキューブを回転させることが可能。

また、ステッカーが剥がれる心配をせずに済むのもメリットの1つです。素早く各面の色を識別してタイムを伸ばしたい方は、ステッカーレスタイプを検討しましょう。

形状・デザイン性・模様で選ぶ

ここでは、ルービックキューブの形状・デザイン性・模様に焦点を当てた選び方をご紹介します。

変わり種の形状・色のルービックキューブも違った難しさで面白い

変わり種の形状・色のルービックキューブも違った難しさで面白い

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ルービックキューブは3×3・4×4など面ごとのマス目の数こそ商品によって異なりますが、形状は六面体がベースとなっています。その一方で、変わり種の形状として下記六面体以外のルービックキューブも数多く販売されています。

  • ピラミッド型キューブ
  • 八面体キューブ
  • 十二面体キューブ
  • ツイストキューブ

通常のルービックキューブとは違った難しさがあり、六面体のキューブに飽きてしまった方におすすめできる形状です。

また、マスの色が全て同じで、マスの形が不規則になっている新しいタイプのルービックキューブもあります。マスの形を判別して揃えていくルービックキューブなので、色を合わせる通常のタイプとは別の識別能力が必要。立体パズルの枠を超えず、変わり種のルービックキューブで遊びたい方に最適ですよ。

おしゃれ・かわいい模様があればインテリアやプレゼントにもおすすめ

おしゃれ・かわいい模様があればインテリアやプレゼントにもおすすめ

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おしゃれなルービックキューブやかわいいデザインのルービックキューブは、インテリア用・プレゼント用にもおすすめです。最近では機能性を重視した商品だけでなく、柄付きキューブ・クリスタルキューブ・メタリックキューブ・木製キューブなど、デザイン性に優れた商品も多数販売されています。

部屋に飾っておけばアクセントになりますし、遊び心溢れるオブジェでユニークさも感じられます。ルービックキューブをオブジェとして活用したい方は、デザイン性にも着目してみてください。

また、パステルカラーのルービックキューブやキャラクターが描かれたルービックキューブを販売するメーカーも。子供が喜ぶデザインで、親子で楽しめるおもちゃを探しているご家庭にもぴったりですよ。

競技や大会参加を検討しているなら、配色は世界基準を選ぼう

配色は世界基準・日本式の2種類が存在するが現在は世界基準が主流

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ルービックキューブは配色により、世界基準と日本式の2種類に分けられます。青色面と黄色面の位置がそれぞれ異なり、世界基準は白色面と黄色面が対、日本式は白色面と青色面が対となっています。

現在主流の配色となっているのが世界基準。日本でも2013年から世界基準の配色を採用するようになり、ルービックキューブの競技大会やマニュアルなども世界基準の配色に準じています。

リサイクルショップやフリマアプリなどを利用し、中古のルービックキューブの購入も検討している方は、配色にも注意して世界基準の商品を選ぶようにしましょう。

攻略マニュアル付きならコツを掴みやすい

攻略マニュアル付きならコツを掴みやすい

正しい攻略法で着実に上達していきたい方には、攻略マニュアル付きのルービックキューブがおすすめです。ベーシックな3×3のルービックキューブであっても、いきなり挑戦して揃えるのは困難。闇雲に挑戦するより、攻略マニュアルを見ながらチャレンジするほうが上達スピードも速くなります。

ただし、ルービックキューブは海外製品も多く、攻略マニュアル付きでも日本語であるとは限りません。気になる方は日本のメーカーが販売するルービックキューブを選ぶと安心できますよ。

なお、一般社団法人スピードキュービングジャパンが監修したルービックキューブの公式ガイドブックも販売されています。インターネット上の情報では不安な方は、攻略本もチェックしてみてください。

安いVS高い!ルービックキューブの比較

ルービックキューブの価格帯は意外に広く、100均で売られている商品から1,000円前後の商品、5,000円を超える商品までさまざまです。ここでは、価格差によるルービックキューブの違いを解説していきます。

安いルービックキューブの特徴(2,000円未満のモデル)

2,000円未満の安いルービックキューブは、耐久性の低さが1つの特徴として挙げられます。角が揃っていない状態でルービックキューブを無理に回転させると、安価で耐久性の低い商品はマスが欠落する可能性も。頻繁に買い替えが発生するケースもあるので注意が必要です。

また、滑りが悪く回し辛い、磁石非搭載で角を揃えにくいなども気を付けたい特徴。安価で買い求めやすい一方、高価な商品に比べて使い勝手は悪いので、ルービックキューブを極めたい方には不向き。ただ初めて手軽に挑戦したい方にはぴったりです。

こんな人におすすめ
  • 子供にプレゼントするルービックキューブを購入したい方
  • お試しでルービックキューブに挑戦したい方

高いルービックキューブの特徴(2,000円以上のモデル)

2,000円以上のルービックキューブは、タイムの向上を狙える機能を豊富に搭載しているのが特徴です。例えば、摩擦の少ない滑らかな設計でタッチが軽い、コーナーカット機能で角が揃い切る前に回転を始められるなどが挙げられます。また、磁石のアシストにより角をぴったり揃えやすいので、ストレスなくルービックキューブに没頭可能です。

2,000円以上のルービックキューブと一口に言っても、価格が上がればパフォーマンスは向上します。例えば、滑らかさを追求したルービックキューブや、磁力浮上を利用して一層スムーズに回転できるよう磁石の位置を綿密に調整したルービックキューブなども販売されています。

5,000~10,000円の高級なルービックキューブになってくると、磁石の強さや回転時の硬さなどを細かくカスタマイズ可能な商品も。数秒・コンマ数秒単位で記録を伸ばしたい方は、高価なルービックキューブの性能もチェックしておきましょう。

こんな人におすすめ
  • 長期的な趣味としてルービックキューブを考えている方
  • ルービックキューブを極めたい方
  • ルービックキューブの競技大会に参加したい方
  • アプリ連携してオンライン対戦を楽しみたい方

【初心者向け】ルービックキューブおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

初心者の方におすすめしたいルービックキューブのおすすめ人気ランキングです。オーソドックスな3×3のルービックキューブで、安価な商品から使い勝手の良い商品をまとめました。

商品最安価格サイズ重量磁石の内蔵タイプ攻略マニュアルアプリ連携
メガハウス ルービックキューブ 3×3 ver.3.0¥2,365 楽天市場AmazonYahoo!幅57×奥行57×高さ57mmステッカータイプ
GANCUBE ルービックキューブ GAN356 RS¥1,830 楽天市場AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mm70gステッカーレスタイプ
coco iine ルービックキューブ¥1,000 楽天市場AmazonYahoo!幅57×奥行57×高さ57mm68gステッカータイプ
CACUSN ルービックキューブ M4.0楽天市場¥1,499 AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mm94gステッカータイプ
Megaminx(メガミンクス) ルービックキューブ楽天市場¥994 AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mm80gステッカータイプ

【初心者向け】ルービックキューブおすすめ人気ランキング5選

【競技用・大会向け】ルービックキューブおすすめ人気ランキング比較一覧表

高性能なルービックキューブのおすすめ人気ランキングです。競技大会に参加したい方やルービックキューブの熟練度を上げたい方は要チェックです。

商品最安価格サイズ重量磁石の内蔵タイプ攻略マニュアルアプリ連携
GANCUBE ルービックキューブ GAN13 Maglev Frosted¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mm71gステッカーレスタイプ
GANCUBE ルービックキューブ GAN14 Maglev¥8,980 楽天市場AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mm71gステッカーレスタイプ
GANCUBE ルービックキューブ ‎GAN 356M Lite楽天市場¥3,200 AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mm74gステッカーレスタイプ
Monster Go ルービックキューブ MG356¥1,370 楽天市場AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mmステッカーレスタイプ
X-Man Design ルービックキューブ Tornado V3 M Flagship¥4,980 楽天市場AmazonYahoo!幅55.5×奥行55.5×高さ55.5mm約72gステッカーレスタイプ

【競技用・大会向け】ルービックキューブおすすめ人気ランキング5選

【3×3以外・変わり種】ルービックキューブおすすめ人気ランキング比較一覧表

3×3以外のルービックキューブや変わり種のルービックキューブおすすめ人気ランキングです。ベーシックなルービックキューブでは物足りない方は、本ランキングをチェックしてみてください。

商品最安価格サイズ重量磁石の内蔵タイプ攻略マニュアルアプリ連携
GANCUBE ルービックキューブ GAN Pyraminx Standard¥2,520 楽天市場AmazonYahoo!64gステッカーレスタイプ○(デジタル)
GANCUBE ルービックキューブ GAN Mirror M¥3,140 楽天市場AmazonYahoo!幅56×奥行56×高さ56mmステッカータイプ
GANCUBE ルービックキューブ GAN 249 V2¥1,980 楽天市場AmazonYahoo!幅49×奥行49×高さ49mm52gステッカーレスタイプ
GANCUBE ルービックキューブ GAN Megaminx M¥7,580 楽天市場AmazonYahoo!113gステッカーレスタイプ
CACUSN ルービックキューブ楽天市場¥1,799 AmazonYahoo!幅62×奥行62×高さ62mm148.4gステッカーレスタイプ

【3×3以外・変わり種】ルービックキューブおすすめ人気ランキング5選

【おしゃれ・かわいい】ルービックキューブおすすめ人気ランキング比較一覧表

見た目にこだわったおしゃれ・かわいいルービックキューブのおすすめ人気ランキングです。部屋にルービックキューブを飾っておきたい方や親子でルービックキューブを楽しみたいご家庭にぴったりのランキングとなっています。

商品最安価格サイズ重量磁石の内蔵タイプ攻略マニュアルアプリ連携
メガハウス ルービックキューブ クリスタルルービックキューブ楽天市場¥2,082 AmazonYahoo!幅57×奥行57×高さ57mm
FAVNIC ルービックキューブ メタリック¥3,278 楽天市場AmazonYahoo!幅56.7×奥行56.7×高さ56.7mm約93.5gステッカーレスタイプ
Think Rich Store ルービックキューブ¥490 楽天市場AmazonYahoo!幅55×奥行55×高さ55mm約65gステッカーレスタイプ

【おしゃれ・かわいい】ルービックキューブおすすめ人気ランキング3選

ルービックキューブのおすすめ人気メーカー

ここでは、ルービックキューブを購入する際に押さえておきたいおすすめの人気メーカーをご紹介します。

競技用のルービックキューブを多く生産する「GANCUBE」

競技用のルービックキューブを多く生産する「GANCUBE」

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完成までのタイムを少しでも縮められるルービックキューブを探している方には、中国メーカーであるGANCUBEの商品がおすすめです。GANCUBEのルービックキューブは上級者向けモデルの性能が秀逸。

回転しやすいよう設計された商品や磁石内蔵の商品を取り扱うのはもちろん、カスタマイズ性の高い商品を数多く展開しています。自分が扱いやすい設定にカスタマイズできるので、スピードを重視したい方にぴったりです。

GANCUBEのルービックキューブの特徴
  • 拡張性が高く、回し心地を自分好みに設定できる
  • コーナーカット機能を搭載するルービックキューブが多い
  • 耐久性に優れており、長く愛用できる
  • 全体的に高価なルービックキューブが多い

なお、GANCUBEは過度なカスタマイズ性能を持たないエントリーモデルのルービックキューブも展開しています。ルービックキューブに初挑戦する方も、一度GANCUBEの商品をチェックしてみることをおすすめします。

スタンダードタイプから変わり種の商品も展開する「メガハウス」

スタンダードタイプから変わり種の商品も展開する「メガハウス」

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3×3のスタンダードなルービックキューブから2×2のルービックキューブ、3×1のフラットなルービックキューブなど変わった形状の商品も展開しているのがメガハウスです。マスに「Rubik’s(ルービックス)」のロゴが入っているのが特徴的。メガハウスはおもちゃやゲームなどの企画・開発・販売を行う日本メーカーで、海外のルービックキューブに抵抗がある方におすすめできます。

ルービックキューブの性能としては、初心者向けに作られているのが特徴的。磁石を内蔵していない商品も多いので、競技用ではなく純粋にルービックキューブを楽しみたい方向けのメーカーとなっています。

メガハウスのルービックキューブの特徴
  • ステッカータイプが基本
  • スピード重視の方には性能不足で少々不向き
  • 変わり種のルービックキューブを多く展開
  • イラストが描かれたルービックキューブも取り扱う

子供用に購入したい方や娯楽レベルでお考えの方は、日本製で品質も高いメガハウスのルービックキューブがおすすめです。

他にもMoYu・QiYi・XMDなどのルービックキューブメーカー・ブランドも有名なので、ご自身でルービックキューブを探す方は一度チェックしてみてくださいね。

ルービックキューブの関連商品

ここでは、ルービックキューブと同じく何かに没頭したい方向けに、競技性も高い関連商品をご紹介します。

競技大会だけでなく検定にも挑戦できる「けん玉」

ルービックキューブと同様に達成感を味わえる昔ながらの遊びがけん玉です。大皿・中皿・小皿に玉を乗せる技からけん先に玉を刺す技まで、初心者・上級者を問わず楽しめる遊びとなっています。

また、競技大会で高難度な技を競うだけでなく検定も実施しているので、何かを極めたい方にはぴったり。さらに、高性能な競技用けん玉であっても2,000円前後と安価に購入できるので、気軽に始めやすい趣味の1つですよ。

関連記事:【検定・競技用に使える】けん玉おすすめ22選!大空やクロムの商品も紹介

競技性が高く暗記力や集中力も身に付く「百人一首」

競技大会も盛んに実施されている伝承遊びが百人一首です。一人で没頭できるルービックキューブに対し、百人一首は札を取り合う競技性の高さが大きな特徴と言えます。他のプレイヤーと白熱の試合を楽しみたい方には百人一首がベスト。

また、句を覚えて札を取り合うため、記憶力や集中力を養えるのも魅力的なポイントです。日本の伝統文化に触れながら楽しく競技に没頭したい方は、百人一首をチェックしてみてください。

ルービックキューブのよくある質問

ルービックキューブの世界記録は何秒ですか?

2023年12月時点における3×3のルービックキューブの世界記録は、2023年6月12日にMax Park氏が更新した3.13秒が最速です。なお、近年ではAI・ロボットもルービックキューブの記録に挑戦しています。

ユニバーサルデザインのルービックキューブは売られていますか?

6面の色ごとに凹凸を設け、手触りだけで色を判断できるルービックキューブもあります。メガハウスの公式ライセンスを取得した商品で、安全性も高いです。

おすすめルービックキューブまとめ

ルービックキューブは脳を鍛える立体パズルとして子供に親しまれているだけでなく、大人の趣味として没頭している方も多くおられます。色を揃えられたときの達成感やタイムを向上できたときの充実感は格別。

また、ルービックキューブの競技大会も開催されているので、何か目標を決めて趣味に取り組みたい方にもおすすめできます。

まとめ
  • ベーシックなマス目の数は3×3
  • スピード重視なら滑らかさ・コーナーカット機能・磁石の内蔵有無を要チェック
  • ステッカーレスタイプのほうが色を識別しやすく回転時に不要な情報が入らない
  • 六面体以外の形をしたルービックキューブも違った楽しさがあっておすすめ

必要以上にお金もかからないルービックキューブを趣味や親子遊びの1つとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。