【安い&コンパクト】ヒップシートおすすめランキング20選|おしゃれで腰に優しい人気商品も

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

ヒップシートおすすめ20選|人気のポルバン・ケラッタも紹介!抱っこ紐との比較も

出典:amazon.co.jp

子どもが座れる台座があり、荷物も入る「ヒップシート」。カバンと抱っこ紐を兼用できる上、肩・腰・手首の負担を軽減できるアイテムです。

しかし、新生児から使えるしっかりしたものや、折りたたんでコンパクトになるものなど種類はさまざま。値段もバラバラで安全面も気になりますよね。

この記事ではヒップシートの選び方と2023年最新のおすすめヒップシート20品をランキングでご紹介!いつからいつまで使えるのか、体が痛くならない使い方など、気になる点も解説します。

この記事を監修した専門家

現役のベビー用品販売員兼ブロガー
ライターネームちゃこまる。
一般社団法人ママヨガ協会考案「抱っこ紐検定1級」合格/本業社内資格ベビーアドバイザー所持
男女の年子を育てるワーキングマザー。現在子どもは高校生。事務職を経てから、現在ベビー用品販売員歴12年目のチームリーダー。担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐。「店員さんに説明を聞いたけどよくわからなかった…」が無いよう心がけながら毎日笑顔で接客中!

【いつからいつまで使える?】ヒップシートの対象年齢は新生児から4歳まで

ヒップシートはいつからいつまで?新生児から4歳まで

出典:amazon.co.jp

ヒップシートの対象年齢を見ると、最も範囲が広い製品で「生後0ヶ月頃〜48ヶ月頃」となっています。メインの期間は、腰がすわる生後7ヶ月頃から、「歩く」「抱っこ」を繰り返す3歳頃です。

ヒップシートに乗れる子どもの体重上限は、15kg・20kg・25kgの3通りで設定されています。3歳児の平均体重は13〜16kg、4歳児では15〜18kgなので、3歳の誕生日を過ぎても使いたい方は、体重上限が20kg以上のヒップシートを選びましょう。

参考:身長DETAバンク|スクスクのっぽくん

ちゃこまる。

育児用品を購入する際に、「何歳まで」と年齢を基準に選ぶ方が多数いらっしゃいます。しかし、商品を選ぶときは身長や体重で判断することをおすすめします。お子さまの体型には個人差があります。「何歳だからコレ」と頭の中で決めてしまうと、その規格に合わないときにママやパパが「標準じゃないこと」で悩んでしまうことも。年齢ももちろん大事ですが、意外と見落としがちな「身長と体重」の表記をよく見るようにしてください。

編集部

個人ブログや口コミ・レビューなどを読むと、歩くのに興味が出る1歳半〜2歳ごろに、セカンド抱っこ紐としてヒップシートを購入する方が多い印象です。

ヒップシートの選び方:「対象年齢」「収納」をチェック

ヒップシートの選び方:「対象年齢」「収納」をチェック

ヒップシートは、次の5点に注目して選びましょう。

  • 対象年齢や使い勝手で、3タイプから選ぶ
  • 大人の快適性で選ぶ
  • 子どもの安全性:座面が「滑り止め付き」だと落ちにくい
  • 収納や洗濯など、便利機能で選ぶ
  • おしゃれデザインで選ぶ

対象年齢や使い勝手で、3タイプから選ぶ

ヒップシートには「腰巻きタイプ」「肩ベルト付きタイプ」「抱っこ紐兼用タイプ」の3種類があります。

1人で歩ける子には「腰巻きタイプ」

1人で歩ける子には「腰巻きタイプ」

出典:amazon.co.jp

腰巻きタイプとは、腰にぐるっと巻くだけで完成するヒップシートのこと。荷物が入るスペースがあるため「ウエストポーチ型抱っこベルト」とも呼ばれます。

ワンアクションで子どもを乗せ下ろしできるので、「歩く」「抱っこ」を繰り返す時期におすすめです。

価格帯は1,900〜14,000円程度と幅広く、デザインや機能も豊富。予算や好みのデザインに合わせて選べますよ。

腰巻きタイプがおすすめな人
  • 子どもが1歳以上で、1人歩きできる
  • 「ちょっとだけ抱っこ」が多い
  • 抱っこ紐やベビーカーはあるけど最近使わない

腰やお腹の負担を避けるなら「肩ベルト付きタイプ」(肩掛けタイプ)

腰やお腹の負担を避けるなら「肩ベルト付きタイプ」(肩掛けタイプ)

出典:amazon.co.jp

肩ベルト付きタイプは、腰巻きタイプのヒップシートに、大人の肩に掛けられる肩ベルトが付いています。腰巻きタイプだと腰に負担が集中しますが、肩ベルト付きタイプは肩と腰に負担が分散されるため、腰痛持ちの方に特におすすめです。

子どおのウエストに巻く「落下防止の安全ベルト」が付いている製品が多いのも特徴。「ガッツリ抱っこするほどじゃないけど、ヒップシートだけだとまだ不安」という期間にもぴったりです。価格帯は2,900〜8,500円程度。

肩ベルトや安全ベルトは取り外しできるため、子どもの成長に合わせて「腰巻きタイプ」としても使えます。

肩ベルト付きタイプがおすすめな人
  • 子どもが1歳以下、腰すわり直後
  • 腰痛持ち

抱っこ紐を持ってないなら「抱っこ紐兼用タイプ」

抱っこ紐を持ってないなら「抱っこ紐兼用タイプ」

出典:amazon.co.jp

抱っこ紐兼用タイプは、腰巻きタイプのヒップシートに、子どもの背中全体を支える「キャリア部分」が付属しています。

両手が自由に使えるのと、おんぶができるのがメリット。まだ抱っこ紐を持っていない方で、ヒップシートとしても長く使える抱っこ紐が欲しい方におすすめです。

子どもが歩くようになったら、キャリア部分を取り外して腰巻きタイプのヒップシートとしても使えるのも魅力。価格帯は3,000〜4万円程度と幅広いため、自分の欲しい機能はどれなのか、余分な機能はないかなどチェックすると良いでしょう。

編集部

普通の抱っこ紐との違いは、以下の2点です。
・ヒップシート単体としても使える
・荷物が入るスペースがある
抱っこ紐兼用タイプがおすすめな人
  • これから出産or産まれた直後
  • 抱っこ紐を持っていない
  • 成長に合わせて形態を変えて長く使いたい

関連記事:首がすわったら使える!前向き抱っこ紐おすすめ15選|人気のコニーやエルゴも紹介

子どもを抱っこする大人の快適性で選ぶ

ヒップシートは、子どもを抱っこする大人が快適に使えることも重要。長時間使用しても疲れにくいヒップシートのポイントを紹介します。

ウエストにクッションがあると、痛くなりにくい

ウエストにクッションがあると腰が痛くなりにくい

出典:amazon.co.jp

ヒップシートを長時間使う人は、ウエストベルトにクッションが入っている製品を選びましょう。

座面には金属や発泡スチロールなど硬い固定器具が入っており、子どもが乗ると固定器具が大人側に食い込んできます。ウエストのクッションが薄い場合、食い込みが骨盤に当たって痛みを感じることも。

座面下のクッションが厚いものを選べば、食い込みや接触を軽減できます。 特に、帝王切開で出産し傷口が痛む方は、3cmほどの厚いクッションが入っている製品がおすすめです。

ベルトの内側がメッシュだと蒸れにくい

ベルトの内側がメッシュだと蒸れにくい

ヒップシート使用時、大人のお腹に汗をかくのは避けられません。それでもウエストベルトの内側がメッシュ素材だと、蒸れる感覚が軽減できます。夏に使用したい方はメッシュベルトの製品がおすすめです。

日本人の体格に合う設計だとフィット感UP

日本人の体格に合う設計か

出典:amazon.co.jp

ヒップシートには海外メーカーの製品も多く販売されています。海外メーカーのヒップシートは座面が16cmほどが多いのに対し、国内メーカーや海外メーカーでも日本人向けに作られた製品は座面が14cm前後が一般的。

日本人は欧米人と比べて、小柄な傾向があります。座面が大きすぎると子どもがずり落ちやすかったり、体型にフィットしづらかったりするため注意が必要です。無理な姿勢で使用して肩や腰を痛めないためにも、小柄な方は日本人向けに作られたヒップシートを選びましょう。

子どもの安全性で選ぶ:座面が「滑り止め付き」だと落ちにくい

座面が「滑り止め付き」だと落ちにくい

出典:amazon.co.jp

ほとんどのヒップシートは座面が内向きに傾斜しているので、子どもを体に密着させていれば簡単に落ちることはありません。しかし、子どもは不意に動くもの。座面に滑り止めが付いているとお尻が安定するため、落ちる危険性を減らせます。

上記画像のように座面外側にU字型の突起が付いていれば、さらに安定感がアップしますよ。動きが活発な子どもを持つ方はチェックしてみて下さい。

収納や洗濯など、便利機能で選ぶ

上記以外にも、ヒップシートにはさまざまな機能が備わっています。外出時にあると便利な機能を紹介するので、チェックしてみて下さいね。

メイン&サイド以外の、+αポケットがあると便利

メイン収納・サイドポケット以外のポケットがあると便利

出典:amazon.co.jp

ほとんどのヒップシートには、座面の下の「メイン収納」と腰ベルト部分の「サイドポケット」があります。この2箇所に入る荷物は、財布・ハンカチ・鍵・スマホ程度です。

他のカバンを持たずにヒップシート1つで買い物や散歩に行きたい方は、メイン・サイドにプラスして他の収納スペースもあるヒップシートがおすすめ。例えばボトルホルダーやメッシュポケットなどがあると、上記の荷物に加えてオムツや飲み物などを入れられます。

洗濯機で洗えるとお手入れ簡単

洗濯機で洗えるとお手入れ簡単

出典:amazon.co.jp

ヒップシートには、洗濯機で洗えるものと、洗濯機が使えず手洗いが必要なものの2通りがあります。

外で活発に遊ぶ子どもを乗せるなら、洗濯機で洗えるヒップシートがおすすめ。外遊び後の子どもを乗せると泥や砂でヒップシートが汚れやすいため、手軽に洗えると便利です。

自宅で使う方も授乳やよだれなどで汚れることもあるため、購入前に洗濯方法をチェックしておきましょう。

ちゃこまる。

洗濯機で洗えるものは、たたんで洗濯ネットに入れて、バックルなどの留め具部分を保護するように気を付けてください。

おしゃれデザインで選ぶ

おしゃれデザインで選ぶ

出典:amazon.co.jp

さまざまなシーンでヒップシートを使う方は、どんなTPOにも合うベーシックなカラーのヒップシートがおすすめ。グレーやブラックはファッションの邪魔になりにくく、男女で共用しやすいので人気のカラーです。

迷ったら人気ブランドの製品を選ぶのも手。人気ブランドのヒップシートはこの後解説します。

ちゃこまる。

たくさんあって迷ってしまうヒップシート。自分のライフスタイルに合わないと、抱っこ紐迷子へ突入してしまいます。いくつも買い替えているうちに抱っこする年齢ではなくなってしまい、「体への負担と合わない抱っこ紐が多数残った」という方をたくさん見てきました。負担を軽くするためのアイテムなので、自分の中の「抱っこで困っていること」をまずは考えてみるのが良いと思います。

安い VS 高い!ヒップシートの比較:大きな違いは「使える期間」

ヒップシートには1,000円台で買えるものから、4万円近い高級品までさまざまな種類があります。そこで今回は1,000円台と3万円台のヒップシートを比較。価格差による主な違いは「使える期間」でした。他の違いも詳しく解説します。

安いヒップシート(1,000円台)は使用期間が短め

安いヒップシートは腰巻きタイプに多く、使用期間は生後6〜7ヶ月ごろから3歳までの2年半という製品が大半。収納スペースやカラーバリエーションは少なめとなっています。

すでに子どもがすでに歩けるなどで「これから先使う期間が短い」という方や、メインのカバンを別に持ちサブバッグとしてヒップシートを使いたい方には、安いヒップシートがおすすめです。

安いヒップシートがおすすめな人
  • 子どもがお座りできる・一人歩きできる
  • これから先使う期間が短い
  • メインのカバンを別に持つ

高いヒップシート(3万円台)は使用期間が長め

高いヒップシートは抱っこ紐兼用タイプで、0ヶ月〜4歳までの4年間使える製品が多いです。収納スペースやカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。

子どもが生まれたばかりでこれから先使う期間が長くなりそうな方や、ヒップシート1つで散歩や買い物に行きたい方には、機能が充実していて長く使える高いヒップシートがおすすめです。

さらに、さまざまな安全検査をクリアしていたり、各種アワードを受賞したりしている製品も多くあります。ギフトなど、間違いないものを買いたい方は高いヒップシートを検討してみましょう。

こんな人におすすめ
  • 子どもが生まれたばかり
  • これから先使う期間が長い
  • ヒップシート1つで出掛けたい
  • ギフトでヒップシートを贈りたい

ちゃこまる。

機能が充実すればするほど、高額になります。メインで長く使うのか、サブとしてちょっとしたお出かけや短期間使用するかで選び方が変わります。
比較的手ごろな価格のヒップシートは、腰ベルトが細かったり、台座が程よい硬さではなかったりする場合もあります。使う方の負担を減らすためのアイテムなので、試着して選ぶのがおすすめです。

ヒップシートのおすすめ人気ブランド:ポルバン・ケラッタなど

ここでは、人気のある3つのブランドのヒップシートを解説します。

肩紐を別で買える「ポルバン」(POLBAN)

岐阜県のベビー用品メーカー・ラッキー工業のブランド「ポルバン」。5,000円強で買えるシンプルな「ポルバン・ベーシック」と、収納力がある「ポルバン・アドバンス」の2種類の腰巻きヒップシートを扱っています。

オプションの肩紐(シングルショルダー・ダブルショルダー)がAmazonや楽天で買えるため、「腰巻きタイプが欲しいけど、肩紐も必要があれば後から買いたい」と考えている方におすすめです。

  • 肩紐がオプションで買える
  • 日本国内のメーカー
  • 2種類の腰巻きヒップシートがある
  • 対象は7ヶ月〜3歳(15kg)

低価格が魅力の「ケラッタ」(kerätä)

長野県のベビー用品メーカー・やまびこ屋のブランド「ケラッタ」。抱っこ紐兼用タイプ2種類と、腰巻きタイプ・腰巻き折りたたみタイプの合計4種類のヒップシートを扱っています。

価格帯は2,900円〜4,000円と安いのが魅力。インターネット通販専門で店舗を持たないため、低価格を維持できています。種類も多いため「試しにヒップシートを買ってみたい」という方におすすめです。

  • 安い
  • 日本国内のメーカー
  • 4種類のヒップシートがある
  • 対象は3ヶ月〜3歳(15kg)

安全性にこだわるなら「コペルタ」(Coperta)

大阪府のメーカー・カーミセンスのブランド「コペルタ」。腰巻きタイプと肩ベルト付きタイプの2種類のヒップシートを扱っています。3,300〜4,000円という安い価格帯が魅力です。

低価格の一方で、座面の「お尻キャッチ突起」でずり落ちを防止したり、国際的な第三者機関による安全試験をクリアしたりなど、安全性にもこだわって製造されています。「安全面がしっかりしていて、なおかつできるだけ安いものがいい」という方におすすめです。

  • 安いけど安全にこだわっている
  • 日本国内のメーカー
  • 2種類のヒップシートがある
  • 対象は7ヶ月〜3歳(20kg)

ちゃこまる。

ヒップシートを選ぶ際は、使用している人が多く、長く販売を続けているメーカーがおすすめです。「他の人と被らない物が欲しい!」という方も多いと思いますが、長い期間たくさんの方に愛用されている商品は、都度細かく改良されて最良の状態で販売されているので、安心して利用することができます。

専門家おすすめのヒップシート

この記事を監修したちゃこまる。さんおすすめのヒップシートをご紹介します。

【腰巻き】ヒップシートおすすめ人気ランキング9選 比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※ランキングは監修対象外です。

ここからは「腰巻きタイプ」「肩ベルト付きタイプ」「抱っこ紐兼用タイプ」の3タイプに分けてそれぞれ売れ筋ランキングをご紹介!

まずは、ワンアクションで手軽に乗せ下ろしができる「腰巻きタイプ」です。

商品最安価格対象年齢体重上限折りたたみ大人のウエスト快適性座面安全性装着日本人向け収納スペース洗濯重量カラー
カーミセンス Coperta(コペルタ)ヒップシート クイック版楽天市場¥2,799 AmazonYahoo!腰が座ってから(7ヶ月)〜3歳0ヶ月20kg×70〜115cm骨盤部クッション、内側メッシュ全面ツブツブ滑り止め、お尻キャッチ突起、太もも部クッション国際的な第三者機関による安全試験(耐荷重試験)をクリア、現役保育士が推薦面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、小物用サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶用メッシュポケット手洗い推奨400gデニムグレー、ブラック
ラッキー工業 LUCKY 1934 ヒップシート POLBAN ADVANCE(ポルバン アドバンス)P7310楽天市場¥16,800 AmazonYahoo!腰がすわった乳児期(7ヶ月頃)〜3歳0ヶ月15kg×70〜105cmウエスト内側クッション、ベルトメッシュ傾斜付き、ヒップストッパー、ノンスリップシート、メッシュクッションバックルがYKK社製、伸びにくい素材面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、メッシュポケット洗濯機OK(手洗いモード、弱洗い推奨)リップストップ:480g デニムブラック:540g メランジグレー:570gリップストップブラック、リップストップネイビー、メランジグレー、デニムブラック
やまびこ屋 kerätä(ケラッタ)折りたたみヒップシート HipGo楽天市場¥3,480 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月15kg60〜90cm骨盤クッション、メッシュベルト全面に滑り止め座面傾斜面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)正面ポケット、サイドポケット中のプラスチックを外して洗う500gグレー、ピンク、ブラック
REENUO たためるヒップシート楽天市場確認中 AmazonYahoo!新生児〜3歳0ヶ月25kg〜110cmメッシュベルトメッシュ、クッション×面ファスナー、バックル×正面ポケット、サイドポケット、メッシュポケット洗濯機OK(やさしいモード推奨)600gグレー
ブルースカイ TushBaby(タッシュベビー)ヒップシート楽天市場¥7,633 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg×60〜112cmメッシュベルト内向きに傾斜、滑り止め付き世界最大の検査・検証・試験・認証を行う「SGS」の製品品質検査クリア、各種検査で乳幼児製品としての安全性を証明、アメリカの小児科医から推奨面ファスナー、バックル、バックルロック×メイン収納、メイン外ポケット、サイドポケット、サイドポケット外ポケット、ボトル用メッシュポケット、スマホ用メッシュポケット、フックリング洗濯機OK(手洗いモード推奨)450gグレー、ブラック、ブラックゴールド、レオパード(ヒョウ柄)、カモフラージュ(迷彩柄)
ラッキー工業 buddy buddy(バディバディ)ヒップシート POLBAN BASIC(ポルバン ベーシック)楽天市場確認中 AmazonYahoo!腰がすわった乳児期(7ヶ月頃)〜3歳0ヶ月15kg×62〜105cmメッシュベルト内向きに傾斜、3Dメッシュ(通気性・滑り止め・クッション性あり)バックルがYKK社製、伸びにくい素材面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、両サイドメッシュポケット洗濯機OK(手洗いモード、ドライ洗い推奨)450g(リップストップは340g)リップストップベージュ、リップストップネイビー、リップストップブラック、デニムブラック、オリーブ、ネイビー、ゼブラブラウン、レッド
マリンブルー Mapaties Meteore ヒップシート¥2,480 楽天市場AmazonYahoo!7ヶ月頃(腰がすわってから)〜3歳20kg×60〜105cm×滑り止め×面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)ポケット17×10cm水で手洗い330gネイビー
Angelcare(エンジェルケア)ヒップシート楽天市場¥3,180 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg×65~125cm厚さ3cmのウエストパッド30°傾斜、滑り止め×バックル、面ファスナー×サイドポケット洗濯機OK(手洗いモード、ドライコース推奨)320gグリーン、グレー、ダークブルー、ピンク
シーオーエル Lauce(ラウチェ)ヒップシート 荷物収納モデル 肩紐無しver楽天市場確認中 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg×65〜115cm厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト35°傾斜、柔らかクッション、滑り止め生地、突起型クッション保育のプロが推薦、ホルムアルデヒド検査合格、国際安全基準合格(ASTM取得)、国内検査機関で耐荷重30kgをクリア面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ手洗い480gブラック、グレー、グレー×ブラック

【腰巻き】ヒップシートおすすめ人気ランキング9選

【肩ベルト付き】ヒップシートおすすめ人気ランキング4選 比較一覧表

肩ベルト付きタイプは負担が肩と腰に分散するため、腰痛持ちの方でも使いやすいのが魅力。肩ベルトを外して使えるタイプもランクインしています。

商品最安価格対象年齢体重上限大人のウエスト快適性座面安全性装着日本人向け収納スペース洗濯重量カラー
マランハニー BORNBOON(ボーンブーン)2WAYヒップシート¥8,470 楽天市場AmazonYahoo!6ヶ月〜4歳ごろ20kg〜118cm肩パッドお尻パッド入り大人用ウエストベルト、子ども用腰サポート用クロス、韓国で特許登録済み、KCマーク取得(韓国国内の認証試験)、日本国内で安全性&対荷重試験に合格、抱っこひも安全協議会の会員バックル(二重ロック)アジア人向け(韓国で製造)メイン収納、内ポケット洗濯機OK(水温30℃まで)280gグレー、ブラック
カーミセンス Coperta(コペルタ)ヒップシート ベルト付き楽天市場¥3,399 AmazonYahoo!腰が座ってから(7ヶ月)〜3歳0ヶ月20kg70〜115cmベルトクッション、メッシュベルト全面ツブツブ滑り止め、お尻キャッチ突起、太もも部クッション保育士推薦、国内外で耐荷重安全試験に合格済み面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、小物用サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶用メッシュポケット手洗い推奨400gデニムグレー、ブラック
シーオーエル Lauce(ラウチェ)ヒップシート 荷物収納モデル ショルダーベルト付き楽天市場¥3,379 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg65〜115cm厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト35°傾斜、柔らかクッション、滑り止め生地、突起型クッション保育のプロが推薦、ホルムアルデヒド検査合格、国際安全基準合格(ASTM取得)、国内検査機関で耐荷重30kgをクリアバックル、面ファスナー○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ手洗い480gブラック、グレー、グレー×ブラック
OOMY OU.OU ヒップシート楽天市場¥2,998 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg65〜117cm厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト35°傾斜、滑り止め×面ファスナー、バックル×メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ(長さ24cm)表記なし‎500gブルー、グレー

【肩ベルト付き】ヒップシートおすすめ人気ランキング4選

【抱っこ紐兼用】ヒップシートおすすめ人気ランキング7選 比較一覧表

腰巻きタイプのヒップシートに、子どもの背中全体を支える「キャリア部分」を着脱できるのが「抱っこ紐兼用タイプ」。まだ抱っこ紐を持っていない方で、ヒップシートとしても長く使える抱っこ紐が欲しい方におすすめです。

商品最安価格対象年齢体重上限ヒップシート単体使用大人のウエスト快適性座面安全性装着日本人向け収納スペース洗濯重量カラー
やまびこ屋 kerätä(ケラッタ)ヒップシート 4WAY ベビーキャリア楽天市場¥3,580 AmazonYahoo!6ヶ月〜3歳0ヶ月15kg〜100cm肩パッド入り、腹部クッション、メッシュ生地30°傾斜、全面に滑り止め肩紐H型ストラップ、リフレクター面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット中のプラスチックを外して洗う500gブラック、グレー、レッド
AsuMake Plaisiureux(プレジュール)ヒップシート楽天市場¥3,380 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg〜90cm肩パッド入り、肩メッシュ、クッション性ベルト30°傾斜、全面メッシュ肩紐H型ストラップ、リフレクターマジックテープ、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット手洗いのみ570gブラック 、デニムグレー
微笑宝貝嬰童用品 Bebamour(ベビーアムール)折りたたみヒップシート楽天市場確認中 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月14.9kg○/折りたたみ可65〜130cm腹部にスポンジ、腰当てパッド付き、ベビーフード付き、よだれカバー3枚付き、取り外せるフロントカバー、クッション付き肩紐シリコン製滑り止め肩紐H型ストラップバックル×メイン収納、サイドポケット手洗い600gダークグレー、ライトグレー、ダークブルー、ライトブルー、パープル
シーオーエル Lauce(ラウチェ)ヒップシート 多機能抱っこひも 荷物収納モデル楽天市場¥3,479 AmazonYahoo!3ヶ月〜3歳0ヶ月20kg65〜115cm肩パッドはクッションメッシュ、キャリア取り付けジッパーに保護布、子ども用クッションヘッドレスト、厚さ3cmのウエストパッド、メッシュベルト35°傾斜、柔らかクッション、滑り止め生地、突起型クッション補助ベルト付き、保育のプロが推薦、ホルムアルデヒド検査合格、国際安全基準合格(ASTM取得)、国内検査機関で耐荷重30kgをクリア面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット、哺乳瓶入れ表記なし550gグレー、ブラック
TM2メディアプロダクション MIRAI Labo ヒップシート付き抱っこひも楽天市場確認中 AmazonYahoo!新生児〜3歳20kg表記なし肩クッションベルトクッションあり子どもの首サポート、落下防止ベルト、肩紐H型ストラップ、国際基準GB規格クリアバックル○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット洗濯機OK‎670g(梱包時)ライトグレー
ナップナップ(napnap)たためるヒップシート Tran(トラン)ダブルショルダーヒップシート・メッシュ¥22,000 楽天市場AmazonYahoo!【ダブルショルダー付き】 ・縦抱っこ:首すわり4ヶ月~48ヶ月(別売り新生児パッド使用で1ヶ月から) ・前向き抱っこ&おんぶ:腰すわり7ヶ月~48ヶ月 【ヒップシート単体】 ・横抱っこ:生後10日~(首すわり前は授乳の補助具として) ・縦抱っこ&前向き抱っこ&腰抱っこ:腰すわり7ヶ月~48ヶ月20kg○/折りたたみ可58~110cm下腹部クッション、子ども用メッシュフード付き内側に傾斜、着脱可能アジャストクッション、滑り止め子どもの落下防止安全ベルト付き、強度&有害物質の検査合格、折りたたみフレームの負荷検査合格面ファスナー、バックル、調節ベルト(フィットアジャスター)○(日本国内メーカー)メイン収納、サイドポケット、サイド外ポケット洗濯機OKヒップシート単体:650g ダブルショルダーストラップ:280gシープベージュ、メランジグレー
アスコン BABY&Me(ベビーアンドミー)BELK-S firstセット(新生児セット)ヒップシートキャリアセット楽天市場¥39,600 AmazonYahoo!新生児~4歳0ヶ月20kg58~124cm腹部への負荷軽減設計、子ども用スリーピングフード付き、ベルトカバーと前向きよだれカバー付き全面滑り止め子どもの首サポート、子ども用安全ベルト、SGマーク安全基準認証、人間生活工学認証、国際股関節異形成協会(IHDI)公式認定、KCマーク認証(韓国国内の認証試験)、2021年度キッズデザイン賞、2021年度グッドデザイン賞面ファスナー、バックル○(日本国内メーカー)腰ベルトにある付属のウエストポーチ洗濯機OK(30度以下の水温で弱流水で)firstパーツ使用時(腰ベルトタイプ):750g BELK-Sヒップシートキャリア:800g ヒップシート単体:430gデニム、ダークグレー、ノースグリーン、ブラック

【抱っこ紐兼用】ヒップシートおすすめ人気ランキング7選

ヒップシートのメリット・デメリット

抱っこ紐と比較されることが多いヒップシート。ここでは一般的な「腰巻きタイプ」について、抱っこ紐と比べたときのメリットやデメリットを解説します。

メリットは「楽」「荷物が入る」

メリットは「楽」「荷物が入る」

出典:amazon.co.jp

  • 何もない状態よりも楽に抱っこできる
  • 抱っこ紐より乗せ下ろしが楽
  • 片手が空く
  • 肩・手首への負担が軽くなる
  • 抱っこ紐よりコンパクトな上、収納がある

ヒップシートの最大のメリットは、子どもを楽に抱っこできること。

ヒップシートは子どもをワンアクションで乗せ下ろしできるので、抱っこ紐よりも手間が掛かりません。すでに1人歩きでき、体重もそれなりにあって「抱っこ」と「歩く」を繰り返す子どもや、ベビーカー拒否の子どもにおすすめです。抱っこ紐と違って片手は塞がれてしまいますが、何もない状態で抱っこするよりも遥かに楽です。

また、抱っこ紐が肩中心で支えるのに対し、ヒップシートは腰が中心となって支えます。肩への負担が軽くなるので、肩の痛みが気になる方はヒップシートがおすすめ。手首の負担も減るので、腱鞘炎を避けたい人にも向いています。

抱っこ紐と違って、子どもが座る部分に荷物が入るのもメリット。持ち運ぶときも抱っこ紐よりコンパクトなので荷物が減らせます。

さらにメリットは子どもにも。抱っこ紐よりも動ける自由度が高いため、抱っこ中でも興味のあるものを見やすくなります。また、抱っこ紐と比べて体が密着しすぎないため、夏の抱っこでも快適に過ごせます。

ほとんどのヒップシートで「対面抱っこ(縦抱き)」「前向き抱っこ」「腰抱っこ」「横抱き」の4通りの抱き方ができるのも特徴です。

ちゃこまる。

もしヒップシートを嫌がる場合は、子どものボトムを変えてみるという方法があります。子どもによっては、夏場など短めのボトムを着用した際に、ヒップシートの突起の部分が太ももや足に当たって嫌がる場合があります。

デメリットは「かさばる」「抱っこ紐より危ない」

デメリットは「かさばる」「抱っこ紐より危ない」

出典:amazon.co.jp

  • ゴツくてかさばる
  • 抱っこ紐より安定性に欠ける
  • 片手が塞がる
  • おんぶできない

ヒップシートは見た目がゴツく、使わないときはかさばるのがデメリット。保育園の送迎前後など子どもを乗せずに持ち歩く時間がある方は、折りたたみ式のヒップシートがおすすめです。

抱っこ紐と比べたときのヒップシートのデメリットは、安定感に欠けること。抱っこ紐は完全に両手が空きますが、ヒップシートはどちらかの手で子どもを支えないと落ちてしまいます。また、支えていても子どもの不意な動きで落ちることがあります。子どもを乗せている間は常に子どもの動きに気を配るようにしましょう。

また、抱っこ紐と違って、ヒップシート単体ではおんぶができません。おんぶしたい方は、抱っこ紐兼用タイプを選んで下さい。

ちゃこまる。

子どもの歩ける距離の目安は「年齢×1km」と言われています。しかし歩いている途中で興味のある物へ心と体が動いていくので、実際は目安より歩く前に疲れてしまって「抱っこ!」となります。けれど抱っこは幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されるので、またすぐに充電され「歩く!」となります。大人は大変ですが、抱っこは大事なスキンシップです。この時期の子どもとの大事なコミュニケーションツールとしてヒップシートを選びましょう。

ヒップシートの使い方・腰が痛くならない付け方

ヒップシートの使い方・腰が痛くならない付け方

出典:amazon.co.jp

「ヒップシートは腰が痛くなる」と思われがちですが、それは誤解。ヒップシートがあればまっすぐな姿勢で抱っこできるため、何もつけずに抱っこするよりも肩・腰・手首の負担を減らせます。

しかし、正しくない付け方をすると腰や体が痛くなる原因に。ここでは、腰が痛くならないヒップシートの付け方をご紹介!体が痛くなりやすい方はぜひ試してみて下さい。

  • ヒップシートの付け方
  • STEP.1
    ベルトをつける位置を決める
    腰ベルトは、おへそ辺りの最もくびれている所に。深く息を吸って腹を細める 
  • STEP.2
    腰ベルトを締める
    ベルトをできるだけきつく締め、面ファスナーを貼りバックルでロックする
  • STEP.3
    座面を調節する
    子どもが座る座面が体の正面に来るようベルトを回す
  • STEP.4
    子どもを乗せる
    座面に子どもを乗せ、片手で支える。子どものおへそは大人に密着させる

編集部

腰ベルトの締め方は「少しキツイ」と思うくらいがベストです。
注意
・腰ベルトが緩いとたわみが大きくなり、大人側に食い込んで痛くなります
・大人と子どもが密着していないと、テコの原理で腰ベルトが大人側に食い込み痛くなります

ここで紹介したのは、基本的な付け方です。詳しくは購入した製品の説明書をご覧下さい。

ちゃこまる。

細身の方や小柄な方は、ウエストサイズが重要になります。サイズが合っていないとキツめに締めることができず、ベルトが食い込んで痛みを伴います。それを知らずに我慢して使用を続けると、骨盤のゆがみ以外にも体への影響が増すため、抱っこが嫌になってしまいます。選んだヒップシートのウエストサイズは必ず確認するようにして下さい。

ヒップシートの関連商品

妊娠中なら「スリングタイプの抱っこ紐」

ショルダーバックのように、肩から斜めがけできる抱っこ紐。お腹や腰への負担が少なく、妊娠中でも装着できると評判です。ヒップシートと比べてかさばらないため、子どもを乗せずに持ち歩く時間が長い方にもおすすめ。

ヒップシートと合わせて使いたい「マザーズリュック」

ヒップシートと合わせて使いたい「マザーズリュック」

出典:amazon.co.jp

アクティブに歩くようになった子どもを見守るときのマザーズバッグは、トートタイプよりもリュックタイプがおすすめです。両手が空くので動きやすく、ヒップシートと同時に使っても邪魔になりません。

関連記事:大容量で多機能!マザーズリュックおすすめ26選|きれいめブランドや芸能人の愛用品も紹介(2023年)

歩くようになったら「キックバイク」

1人で歩ける時間が増える2歳ごろの子どもには、ペダルなし自転車「キックバイク」がおすすめ。遊びながらバランス感覚や体の動かし方が身に付きます。

キックバイクに疲れた子どもに抱っこを求められても、ヒップシートと一緒なら抱っこしながらキックバイクを持ち運ぶのもラクラクですよ。

関連記事:【年齢別】キックバイク人気おすすめ17選|おしゃれデザインや安い西松屋も

ヒップシートのよくある質問

アカチャンホンポにヒップシートはある?

アカチャンホンポでは「ポルバン」や「BELK-S ファーストセット」など、有名ブランドのヒップシートを多数取り扱っています。アカチャンホンポのオリジナル商品はありません。

抱っこ紐で有名なブランド「エルゴ」にヒップシートはある?

2022年8月現在、エルゴのヒップシートは日本で販売していませんが、海外では販売しています。メルカリなどで出品されていることもあります。

トイザらスにヒップシートはある?

トイザらスでは「ポルバン」や「BELK-S」など、有名ブランドのヒップシートを多数取り扱っています。トイザらスのオリジナル商品はありません。

ミキハウスにヒップシートはある?

ミキハウスオリジナルのヒップシートがあります。大阪府のメーカー「T&Gインターナショナル」のブランド「ポグネー」とコラボしたヒップシートで、価格は3万円強。腰ベルトにサイレントファスナーが採用されており、剥がすときにバリバリという大きな音が出ません。

ヒップシートは何ヶ月から(何歳から)何歳まで使えるの?

使い初めの時期は大きく分けて次の3通り。①0ヶ月から使える物、②3ヶ月ごろ(首すわり後〜腰すわり前)から使える物、③6〜7ヶ月ごろ(腰すわり後)から使える物。製品の対象年齢や対象月齢を確認してみて下さい。

使い終わりの時期は、大半の製品は3歳まで。一部の製品では3歳以上から4歳ごろまで使えるものもあります。

ヒップシートはウエストポーチで代用できる?

個人ブログなどを見ると代用している人もいますが、おすすめできません。ウエストポーチのベルトはヒップシートに比べて細いので、腰に食い込みやすく体が痛くなります。何より、ウエストポーチ本来の使い方ではないので、子どもが落下する危険性があります。

日本製のヒップシートはある?

Picky’s編集部の調査では見つかりませんでした(2022年8月現在)。日本製の「ヒップシート付き抱っこ紐」はありました。

ヒップシートは犬などペットにも使える?

子ども用のヒップシートを兼用している人も見かけますが、本来の使い方ではないのでおすすめできません。ペット専用(犬用)のヒップシートは、日本エイテックスというメーカーが作っており、日本製で人気があります。気になる方はぜひ検索してみて下さい。

おすすめヒップシートまとめ

おすすめヒップシートまとめ

出典:amazon.co.jp

この記事では、おすすめのヒップシートについてお伝えしました。

押さえておくべきこと
  • ヒップシートは新生児から4歳まで使える(体重上限を必ず確認!)
  • 「腰巻きタイプ」「肩ベルト付きタイプ」「抱っこ紐兼用タイプ」の3種類
  • 快適性や安全性、収納力などで選ぶ

最新のヒップシートで、楽しくご機嫌に抱っこライフを過ごして下さいね!