洗いやすいのは?フードプロセッサーおすすめ12選!大容量&安い人気ランキングも

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フードプロセッサー おすすめ

スイッチひとつで食材を細かくみじん切りできる「フードプロセッサー」。アタッチメントを付け替えるだけで、食材を刻む・すりおろす・スライスするといったあらゆる作業をこなしてくれる商品も登場しています

しかしいざフードプロセッサーを購入しようと思うと、「千切りやスライスもできる多機能なフードプロセッサーが欲しい」「洗いやすいフードプロセッサーのおすすめは?」など選び方に悩みますよね。

そこで今回は、おすすめの人気フードプロセッサー12選をランキング形式でご紹介!暮らしに合ったフードプロセッサーの選び方・人気メーカー・おすすめのレシピまで丁寧に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

野菜や肉の下ごしらえを時短できる!フードプロセッサーとは?

フードプロセッサーとは?

「フードプロセッサー」とは、モーターによって回転するブレード(刃)により、食材を細かく切り刻める調理器具です。メインの用途は「刻む・混ぜる」といった食材の下処理。包丁では手間のかかる野菜のみじん切りや肉のミンチも、手を汚さずボタンひとつで均一に仕上がります。

フードプロセッサーは、使い方によって向き不向きがあるのも特徴です。

フードプロセッサーに向いている使い方 フードプロセッサーに向いていない使い方
  • 野菜・肉を刻む
  • ハンバーグやつくねのたねを混ぜる
  • 水分の多い果物や蒸し野菜などをペースト状にする
  • 固形の食材と液体を混ぜ合わせる
  • コーヒー豆や乾燥食品のような硬いものを砕く

    野菜のみじん切りなら、10秒程度で完了します。料理の時短に繋がる点が最大のメリット。「刻む・混ぜる」といった下ごしらえをすることが多い家庭なら、1台持っていて損のない調理器具です。

    一方、フードプロセッサーはブレードが大きいため、食材をさらさらの液状にするのは苦手です。なめらかな液状にしたい場合は、ミキサーやジューサーの方が向いています。

    関連記事:5,000円以下なのに高コスパ!スムージーミキサーおすすめ16選|そのまま飲める&洗いやすいタイプも

    関連記事:【主婦が選んだ】ジューサーおすすめ人気ランキング28選!洗いやすいのはどれ?

    フードプロセッサーはこんな人におすすめ
    • 料理の下ごしらえを、手間をかけずに楽にしたい人
    • 食材のみじん切りや、食材を混ぜる機能を主に使いたい人

    編集部

    フードプロセッサーの基本機能は「刻む・混ぜる」ですが、近年はアタッチメントを付け替えて「すりおろす・スライス・泡立て」などもできる多機能な商品が増えています。アタッチメントについては選び方の章で詳しく解説しているので、チェックしてください。

    ミキサー・ハンドブレンダー・ジューサーとの使い方の違いは?

    ミキサー
    ハンドブレンダーfood processor
    ジューサー

    ジューサー

    出典:amazon.co.jp

    フードプロセッサーの類似の調理器具として挙げられることが多い、ミキサー・ハンドブレンダー・ジューサー。ここでは、それぞれの特徴と活躍シーンをご紹介します。

    特徴 適した料理
    ミキサー
    • 食材を細かくすりつぶしながら、繊維質と水分を撹拌できる
    • 野菜や果物のスムージー
    • とろみのあるジュース
    • スープ
    ハンドブレンダー
    • フードプロセッサーと似た用途で使える
    • コンパクトなので保管場所を取らない
    • 鍋やボウルに入った食材のすり潰しも可能
    • 離乳食や介護食
    • スープ、ポタージュ
    • ホイップクリームやメレンゲ
    ジューサー
    • 野菜や果物の水分のみを抽出できる
    • サラサラとしたジュース

    ミキサーやジューサは、スムージーやスープ・ジュースといった固形の食材を液状に仕上げる用途に適しています。

    ハンドブレンダーは、食材を「刻む・混ぜる」などと、フードプロセッサーと似た使い方ができますが、ブレードがコンパクトな分、食材のみじん切りや混ぜる作業に時間がかかるのが特徴。離乳食や介護食用といった少量の食材を刻むのには向いていますが、大量の食材を手早くみじん切りしたいならフードプロセッサーの方が使い勝手がいいです。

    それぞれの得意な機能を知った上で、自分に合った商品を選んでくださいね。

    フードプロセッサーのおすすめの選び方

    フードプロセッサーを選ぶ際は「アタッチメント」「洗いやすさ」「容器の素材と容量」に注目しましょう。それぞれ詳しく解説していきます。

    刻み?すりおろし?千切り?使い方に合わせてアタッチメントの有無をチェック

    フードプロセッサーの基本は「刻む・混ぜる」機能ですが、近年はアタッチメントつきの多機能な商品が多く販売されています。使い方に合った「アタッチメント」に注目しましょう。

    刻む・混ぜるのみなら「シンプルなカットブレード」でOK。安い商品も豊富

    基本のブレード

    出典:amazon.co.jp

    食材を「刻む・混ぜる」というフードプロセッサーの基本機能のみを使用するなら、シンプルなカットブレードで問題なし。ちなみに、フードプロセッサーのブレードには、2枚刃タイプ・4枚刃タイプがあります。

    野菜や果物といった柔らかめの食材を刻む場合は、2枚刃で十分です。一方、塊肉などの繊維が多い食材を刻みたい・氷などの硬いもの砕きたいという人は、ハイパワーな4枚刃タイプがおすすめ。刃の数が多いほど1回転でカットできる回数が多くなり、スピーディかつきめ細かく仕上がります。

    2枚刃かつシンプルなカットブレードのみのフードプロセッサーなら、1,000円台と安い商品も豊富に販売されています。4枚刃タイプなら3,000円以上が主流です。

    大根おろし・リンゴのすりつぶしには「おろしプレート」付きを

    おろしブレード

    出典:amazon.co.jp

    フードプロセッサーのアタッチメントとしてよく備わっているのは「おろしプレート」。凸凹がついたおろしプレートを底にセットすれば、食材をなめらかにすりおろせます。大根おろしを作ったり、りんごをすりつぶしたりするのに便利です。りんごソースやりんごゼリー・おろし煮込み・とろろ丼など、大量のおろし食材を用意したいときでもワンタッチで楽にできあがりますよ

    シンプルなカットブレードでもある程度細かく刻めるため、大根おろしは作れますが、おろし金ですったようなふわっとした食感を求めるならおろしプレート付きがおすすめ。おろしプレートが付属したフードプロセッサーは、5,000円程度から購入できます。

    関連記事:【簡単&楽におろせる】大根おろし器おすすめ26選!手動と電動それぞれの魅力も解説

    「パンこね・スライス・ホイップ」などの専用ブレードがあると、料理の幅が広がる

    こね用アタッチメント

    パンこね

    出典:tiger-shop.jp

    スライス・千切りブレード

    スライス

    出典:amazon.co.jp

    泡立て用アタッチメント

    ホイップ

    出典:amazon.co.jp

    1台のフードプロセッサーを幅広い用途に使いたいなら「パンこね・スライス・ホイップ」などの、専用アタッチメントが付属している商品を選びましょう。それぞれの使い方は以下の通り。

    • こね用アタッチメント:パン生地・餃子の皮・パスタ生地作りなど
    • スライス・千切りブレード:サラダ用の千切りにんじん、スライスきゅうりなど
    • 泡立て用アタッチメント:生クリームやメレンゲのホイップ、手作りバターなど

    中でも人気なのは、野菜の千切りやスライスができるブレードです。野菜の千切りやスライスは、時間がかかってしまうもの。専用ブレードがあれば、短時間で透けるような薄いスライス・統一感のある千切りができあがります

    生地作りからしたい料理本格派の人や、お菓子作りが趣味の人などは、こね用アタッチメント・泡立て用アタッチメントを要チェック。アタッチメントが3つ以上付属した多機能なフードプロセッサーは、7,000円以上の商品が主流です。

    パーツの分解可能・食洗機対応・パッキンなしだと洗いやすい

    パーツの分解可能・食洗機対応・パッキンなしが洗いやすいフードプロセッサーの特徴

    出典:amazon.co.jp

    フードプロセッサーと聞くと、使用後のお手入れが大変なイメージを持つ人も多いはず。どうせなら、洗いやすいフードプロセッサーが欲しいですよね。

    洗いやすいフードプロセッサーの特徴
    • パーツの分解可能
    • 食洗機対応
    • パッキンや凹凸がない

    まず、フードプロセッサーを選ぶ際は、どこまでパーツを分解できるかを要確認。蓋とブレード部分が取り外せないとブレードの隙間などがとても洗いにくいです。パーツが分解できるのは、洗いやすいだけでなく隅々まできれいにできるため、衛生面が気になる人にもおすすめです。

    また、自宅に食洗器が備わっている人なら食洗機対応はマスト。フードプロセッサーを使った後は、軽く予洗いをして食材を落とし、食洗器にセットするだけでお手入れ終了です。食洗器対応と書かれていても、パーツによっては食洗機非対応のものもあるため、使用前は確認しておくとGOOD。

    ほかには、パッキンがない・凹凸が少ない商品も洗いやすさを格上げしてくれるポイントです。パッキンの溝・パーツの凹凸は、洗った後に水が溜まりやすく、乾ききるのに時間がかかるため、できるだけシンプル形状のフードプロセッサーをチェックしてみてくださいね。

    素材は、油汚れが落としやすくニオイが残らない「ガラス製」がおすすめ

    油汚れやニオイが残らない「ガラス製」が人気。パッキンなしが洗いやすい

    フードプロセッサーの容器部分の素材は、プラスチック製・ガラス製・ステンレス製の3種類が主です。それぞれのメリット・デメリットは以下の通り。

    素材 メリット デメリット
    プラスチック製
    • 軽量で扱いやすい
    • 割れにくい
    • ブレードによる傷が付きやすい
    • 匂い移りや色移りしやすい
    ガラス製
    • 中身が見えやすい
    • 匂いやぬめりを落としやすい
    • 食材の色移りの心配もない
    • 重たい
    • 落としたときの割れるリスクが高い
    ステンレス製
    • 耐久性が高い
    • 無骨でかっこいい
    • 中身が見えづらい
    • ニンニクなどの匂いがきついものだと念入りに洗わないと匂いが取れない

    おすすめなのは、肉のぬめり・匂いなどを落としやすく、にんじんなどの濃い色の食材を刻んでも色移りしにくいガラス製です。高級感と重厚感のある透明容器なので、出しっぱなしにしておいてもキッチンインテリアとして映えます。ただし、ガラス製のフードプロセッサーは2kg前後と重ための商品が多いので、扱いにくさや割れるリスクを避けたい人には不向きです。

    軽量で使いやすいフードプロセッサーが欲しい人は、プラスチック製をチェック。1kg前後の軽い商品が充実しており、料理初心者でも扱いやすいですよ。とはいえ、匂い移りや色移りはしやすいため、こまめに重曹などを使ってお手入れするとGOOD。

    近年では、プラスチック製より高耐久な樹脂素材、「トライタン」が使われたフードプロセッサーも登場しています。ガラスのような透明度があり、ブレードの傷にも強いうえ、1kg前後と軽量なのが特徴。プラスチック製より2,000~3,000円ほど高いですが、フードプロセッサーの使用頻度が高い人はぜひチェックして欲しい素材です。

    小型?大型?家族の人数に適した容量もチェックしよう

    販売されているフードプロセッサーは、容量300mlほどの小型モデルから、2Lほどの大型モデルまでさまざま。ラインナップが豊富なのは容量500gで、4~5人家族の家庭に適したサイズ感です。

    食べ盛りの子供がいる家庭や、5人以上のファミリーには、容量650ml以上の大型モデルがおすすめ。650ml以上の大型モデルになってくると、価格相場は5,000~1万円ほどになりますが、1回でたくさんの食材の下処理を済ませられるので、長い目で見るとコスパは最強です。

    一方、1人暮らしや2~3人暮らしの家庭であれば、容量100~300ml程度でも十分。大きな容器に少量の食材を入れて刻もうと思っても、ブレードが食材に均一に当たらず、うまく仕上がらないこともあります。

    フードプロセッサーの容量は「1度にどれくらいの食材を下処理したいか」「家族の人数」などを考慮して選びましょう。

    離乳食に使うなら「速度調節機能」にも注目

    離乳食に使うなら「静音設計・速度調節機能」にも注目

    フードプロセッサーを離乳食作りにも活用したいなら、ブレードの回転速度を変えられる「速度調節機能」が付いた商品を選びましょう。

    食材をペースト状まで細かくしたいときには高速でスピーディに仕上げる・ほどよく食感を残したいときには低速で様子を見ながら刻む、など速度を変えることで月齢に合った離乳食を作れます。

    同じ食材でも、子どもの好みや成長に合わせて食感を変えられるのがメリット。ゴックン期・モグモグ期・カミカミ期と、離乳食から幼児食へ移行していく過程で役立つ機能です。

    編集部

    フードプロセッサーが得意な「刻む・混ぜる」機能は、食材のつぶつぶ感をあえて残してさまざまな食感に触れさせたい離乳食中期~後期や、幼児食の調理にぴったり。離乳食初期のペーストを作るときに使用するなら、よりなめらかに仕上がる4枚刃を搭載した商品がおすすめです。

    【洗いやすい&おしゃれ】フードプロセッサーの人気メーカー

    フードプロセッサーの商品選びに迷った際は、人気メーカーをチェック。各メーカーの商品の特徴をご紹介します。

    洗いやすい&日本のキッチンになじむ「récolte(レコルト)」

     日本のキッチンになじむ調理家電を手掛ける日本メーカーの「récolte(レコルト)」。場所を取らないコンパクトな設計と、インテリアの邪魔をしないナチュラルなデザインが人気です。フードプロセッサーは大容量の約1,000mlタイプ、標準的な500mlタイプ、手のひらサイズの160mlタイプなどを販売。

    パーツが全て分解可能で洗いやすいフードプロセッサーや、薬味用・粉末ドリンク用などの用途を絞った商品も取り扱っています。価格は3,000~1万円程度。おしゃれなデザインと暮らしに合った容量にこだわりたい人は要チェックです。

    パワフルな4枚刃が魅力の「BRAUN(ブラウン)」

    世界的な人気を誇るドイツの小型電気器具メーカーの「BRAUN(ブラウン)」。フードプロセッサーに関しては、30年以上前から販売してきた老舗メーカーです。

    フードプロセッサーはパワフルな4枚刃を採用している商品が多く、スピーディーに作業が完了。低速・高速モードを切り替えできたり、2枚刃・4枚刃を付け替えたり、料理や好みの仕上がりに合わせて自在に使い分けできます。価格は容量500mLの商品で4,000~5,000円程度。調理スピードや仕上がりにこだわる人なら検討したいメーカーです。

    多機能な「Panasonic(パナソニック)」

    日本を代表する家電メーカーである「Panasonic(パナソニック)」。2024年現在で、500mL容量のフードプロセッサーを3モデル展開しています。価格は1~3万円弱とやや高価格ですが、仕上がりの良さが支持されているシリーズです。

    多機能モデルなら基本のブレードに加え、スライス&せん切りカッター・おろし&とろろカッター・鬼おろしカッターつき。ニオイがつきにくいガラス製容器で、食洗器での丸洗いに対応するなど、お手入れのしやすさにも配慮されています。価格にこだわらず、扱いやすく多用途に活躍する商品を探しているなら要チェックです。

    プロレベルの仕上がりを目指せる「山本電気」

    小型モーターのメーカーとして創業した「山本電気」。2014年に世界に誇る加工技術を活かした家電ブランド「YAMAMOTO」を立ち上げ、調理家電などを販売しています。フードプロセッサーの価格は1~2万円程度です。

    日本を代表する料理人とコラボした、高機能なフードプロセッサーが人気。世界レベルの高性能モーターを搭載することで、低速から高速まで無段階に調節が可能。高速で氷を力強く砕く、低速で肉を優しく練るなど、仕上がりの調整は自由自在。プロレベルの仕上がりを目指す人におすすめのメーカーです。

    かわいらしいデザインが人気の「BRUNO(ブルーノ)」

    インテリアアイテムからキッチンアイテムまで幅広く展開する、日本のライフスタイルブランドである「BRUNO(ブルーノ)」。出しっぱなしにしていてもおしゃれな北欧風のデザインに加え、機能性や操作性にも優れたキッチン家電が、若い世代に支持されています。

    フードプロセッサーは、おろしプレートや泡だて用のアタッチメントが付いたマルチタイプを販売。価格は約7,000円です。300g容量のコンパクトサイズなので、1~2人暮らしの人にぴったり。パステルカラーのやさしい印象なので、かわいらしいデザインが好みならぜひチェックしてください

    【大容量】フードプロセッサーおすすめ人気ランキング比較一覧表

    Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。

    商品最安価格機能容量サイズ重量容器の素材速度調節使用不可の食材食洗器安全装置ブレード種類
    recolte フードプロセッサー コンボ確認中 楽天市場AmazonYahoo!刻む・混ぜる・つぶす・砕く・練る・泡立てる・こねる1L幅17×奥行17×高さ23.5cm約1.4㎏ステンレス鋼、トライタン×硬く乾いたもの(かつお節、コーヒー豆)、粘度が高くこびりつくもの(飴、キャラメル)、40度以上の高温の材料、4cm角以上の氷・材料×ブレード、こねパーツ、泡立てパーツ
    LINKChef フードプロセッサー¥7,180 楽天市場AmazonYahoo!刻む・潰す・砕く・混ぜる1.2L幅16×奥行16×高さ24cm約1.24㎏ステンレス鋼×--カットブレード
    Tominlee フードプロセッサー¥4,480 楽天市場AmazonYahoo!刻む・潰す・混ぜる・ねる・砕く(市販4cm以内の氷)2L幅×奥行×高さcm-ガラス--みじん切りカッター
    Cuisinart フードプロセッサー DLC192J DLC191J¥29,700 楽天市場AmazonYahoo!切る・刻む・こねる・薄切り・おろす・細切り1.5mm・細切り3mm1.9L幅17.7×奥行24.8×高さ35cm約5.1kg-×-メタルブレード、ドゥブレード、2mmスライサー、おろしカッター、ファインシュレッダー、(ホワイトのみミディアムシュレッダー)
    ASUTASU フードプロセッサー¥4,990 楽天市場AmazonYahoo!刻む・混ぜる・練る・潰す・おろす2L(2L容器2種)-約2.26kgガラス・ステンレス-×2層S型ブレ ード×2

    【大容量】フードプロセッサーおすすめ人気ランキング5選

    1L以上の大容量の人気フードプロセッサーを紹介します。

    【安い】フードプロセッサーおすすめ人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格機能容量サイズ重量容器の素材速度調節使用不可の食材食洗器安全装置ブレード種類
    Abluer フードプロセッサー¥5,166 楽天市場AmazonYahoo!刻む・混ぜる・潰す・砕く500mL--プラスチック硬い材料カッターブレード
    YAMAZENフードプロセッサー Votre¥4,980 楽天市場AmazonYahoo!おろす250g幅18.5×奥行10.5×高さ22cm900gプラスチック×-(大根・りんご専用)-ステンレス製おろしカッター
    ブラウン マルチプラクティック3確認中 楽天市場AmazonYahoo!刻む・混ぜる500mL幅14×奥行14×高さ27.5cm-プラスチック-4枚刃、マヨネーズディスク

    【安い】フードプロセッサーおすすめ人気ランキング3選

    価格が5,000円台以下の安いフードプロセッサーの人気ランキングです。

    【高機能】フードプロセッサーおすすめ人気ランキング比較一覧表

    商品最安価格機能容量サイズ重量容器の素材速度調節使用不可の食材食洗器安全装置ブレード種類
    パナソニック フードプロセッサー MKK82¥14,620 楽天市場AmazonYahoo!刻む・すり潰す・混ぜる・おろす・鬼おろし・スライス・千切り最大500mL幅23.4×奥行15.8×高さ20.9cm1.9㎏ガラス×-ナイフカッター、おろし・とろろカッター、鬼おろしカッター、スライス・せん切りカッター
    recolte フードプロセッサー カプセルカッター ボンヌ確認中 楽天市場AmazonYahoo!刻む・砕く・つぶす・混ぜる・練る・おろす・泡立てる500mL幅12.4×奥行11.7×高さ23.4cm1.1㎏トライタン×-×カットブレード、おろしプレート、泡立てプレート
    RussellHobbs フードプロセッサー¥8,800 楽天市場AmazonYahoo!切る・刻む・混ぜる・泡立てる500mL幅18.5×奥行15.5×高さ22cm約1.7㎏ガラス硬いままの乾燥品(ドライフルーツ・干し椎茸・昆布・大豆など)、粘り気のあるもの--カットブレード、クリームディスク
    山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット MB-MM56SL¥17,800 楽天市場AmazonYahoo!刻む・混ぜる・する・砕く・泡立てる・こねる・おろす・挽く500mL幅21×奥行16×高さ25cm3.1㎏ステンレス---ブレード、おろしグレーター

    【高機能】フードプロセッサーおすすめ人気ランキング4選

    多機能・アタッチメントの種類豊富など、機能性の高い人気のフードプロセッサーをランキングで紹介します。

    フードプロセッサーを使った人気レシピ

    フードプロセッサーを使って作れる人気レシピをご紹介します。

    家にある材料で簡単!さくさくスコーン

    家にある材料で簡単!さくさくスコーン

    甘いものが食べたいときに気軽に作れる簡単スコーンのレシピです。バターを細かく擦り混ぜる手間なしで、すぐに生地が完成。細かいバターの粒が全体に混ざることで、サクサクに仕上がります。

    材料
    • 薄力粉:180g
    • ベーキングパウダー:小さじ2
    • グラニュー糖や上白糖:40g
    • 塩:ひとつまみ
    • 1cm角にカットした無塩バター:75g
    • 卵:1個
    • 牛乳:大さじ1
    作り方
    1. フードプロセッサーに薄力粉・ベーキングパウダー・グラニュー糖・塩・無塩バターを入れ、バターの粒が見えなくなり、サラサラになるまで混ぜる
    2. 卵と牛乳を溶き合わせたものを1に加え、生地がまとまるまでさらにフードプロセッサーにかける
    3. 生地を取り出してひとまとめにし、麺棒で2〜3mmの厚みに伸ばす
    4. セルクルなどで型抜きして天板に並べ、表面に牛乳を塗る
    5. 200℃に予熱したオーブンで、約15分焼く

    参考:スコーン|eat at home

    たっぷりの野菜入り!栄養満点の鶏つくね

    鶏つくねの照り焼き

    野菜を細かく刻んでたっぷり入れられる、栄養たっぷりの鶏つくねのレシピです。野菜嫌いな子どもにもおすすめ。4人分のレシピなので、容量500mL以下のフードプロセッサーを使用する場合は、適宜材料を減らして作ってみてください。

    材料
    • 鶏むね肉:1枚
    • (A)塩:小さじ1/2
    • (A)こしょう:少々
    • (A)牛乳:大さじ3
    • (A)パン粉:大さじ4
    • (A)卵:1個
    • 長ねぎ:5cm
    • にんじん:50g
    • れんこん:30g
    作り方
    1. 2cm程度に切った長ねぎ・れんこん・にんじんを、フードプロセッサーで粗みじん切りにして取り出しておく。
    2. 2~3cm角に切った鶏むね肉と(A)を、粘り気が出るまでフードプロセッサーにかける
    3. 2に1を加え、全体を混ぜる
    4. できた生地を丸めてフライパンで焼き、お皿に盛り付ける
    5. しょうゆ・酒・みりんを各大さじ3加えて加熱したタレをかける

    参考:野菜たっぷり鶏つくね|Cuisinart

    フードプロセッサーの関連商品

    フードプロセッサーの関連商品をご紹介。暮らしに合った調理アイテムを取り入れることで、料理の手間が省け、楽しさもアップします。

    低価格で手軽な「手動みじん切り器」

    手動で紐を引き、ブレードを回転させることで食材を刻む「手動みじん切り器」。「ぶんぶんチョッパー」という商品が先駆けとなり、近年では誰もが知るアイテムとなりました。

    みじん切りのみに対応した商品が主流で、価格の安さが最大の魅力。300円程度から販売されています。電力なしで手軽に使えて、キッチンの引き出しに入るほどコンパクト。小さめの玉ねぎ1~2個分程度をみじん切りするなら十分なアイテムです。

    鍋に直接入れて使える「ハンドブレンダー」

    先端にブレードが付いたスティック型で、片手で持って使用する「ハンドブレンダー」。アタッチメントを変えることで刻む・つぶす・泡立てるなど、多機能に使えるアイテムです。

    専用容器だけでなく、鍋に直接入れても使用できる点がメリット。野菜を煮込んだ鍋でそのままポタージュを作ったり、鍋で調理したおかゆを離乳食用にしたりなど、専用容器に移すワンステップを省略できます。ボタンを押している間だけブレードが回転するので、どの程度まで細かくするか調整しやすいことも人気のポイント。ハンドブレンダーを検討するなら、下記の記事からおすすめ商品をチェックしてください。

    スムージーやスープに活躍する「ミキサー」

    野菜や果物を水分と一緒に撹拌する機能に特化した「ミキサー」。氷や繊維質もしっかり砕いてなめらかにできる、パワフルさが特徴です。

    ボタンひとつでスピーディーに撹拌できるので、スムージーや野菜ジュースを手作りするなら1台持っていて損はありません。200ml程度の少量タイプから、800ml以上の大容量タイプまで販売されているので、暮らしに合わせて選びましょう。下記の記事では、コスパ良好なミキサーを紹介しているのであわせてチェックしてください。

    関連記事:5,000円以下なのに高コスパ!スムージーミキサーおすすめ16選|そのまま飲める&洗いやすいタイプも

    おすすめフードプロセッサーまとめ

    今回は、おすすめの人気フードプロセッサー12選・フードプロセッサーの選び方・人気メーカー・おすすめのレシピなどをご紹介しました。記事の中で特に押さえたいポイントは下記の4点です。

    1. 基本の機能は「刻む・混ぜる」で、食材のみじん切りが得意
    2. カットブレードの他、すりおろし用・スライス用・泡立て用などのアタッチメントもあり
    3. 容量650mL以上あると、4~5人分の下ごしらえも余裕あり
    4. 離乳食用なら、速度調節機能も要チェック

    紹介した内容を参考に、ぜひお気に入りのフードプロセッサーを見つけてください。