出典:amazon.co.jp
電動で消しゴムが回転し、力を入れなくても楽に文字や絵を消せる「電動消しゴム」。先端が2mm~5mmと細いため、普通の消しゴムでは消しにくい細かい箇所もスムーズに修正できます。
しかし、「電動消しゴムってデメリットはあるの?」「普通の消しゴムで十分じゃない?」と疑問に思っている方も多いですよね。また、そもそもどんなときに使う道具なのか知らない方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、人気の電動消しゴムをランキングでご紹介します。電動消しゴムのデメリットや、どんなときに使うのがおすすめなのかについても解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいs。
目次
電動消しゴムは、製図やデッサンなど細かい修正が必要なときにおすすめ
電動消しゴムは、製図・デッサン・アニメーション制作のような細かい修正が必要な作業で活躍するアイテム。先端の太さはマジックペンやスマホ・タブレットに使うタッチペンと同じくらいなので、ピンポイントで修正できます。また、モーターの力で先端が回転するため、力任せに擦る必要がなく、紙が破れる心配がありません。
ただし、消しゴムのサイズは2~5mmと細いので、普通の消しゴムの代用として広範囲に使おうとすると、かえって修正に時間がかかります。消しゴムの消費も早くなり、コスパが悪いです。細かい箇所の修正専用として使用するのがおすすめです。
モーター音がうるさく、消しカスが飛び散るのがデメリット
電動消しゴムはモーター音がうるさいのがデメリット。特定のシーンを除いて、図書館・学校・オフィスのような他人のいる場所で使用するのは難しいです。モーターの騒音によってトラブルにつながる可能性もあるため、使用する場所・シーンには気をつかいましょう。
また、消しカスが飛び散りやすい点も要注意。電動消しゴムのカスは普通の消しゴムのカスより細かいので、掃除が面倒です。使用後は机の上をきれいに掃除できるように、卓上ほうきや卓上クリーナーも用意しておきましょう。
電動消しゴムの選び方
電動消しゴムを選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 使い方に合わせて電源タイプを選ぶ
- 付属している消しゴムをチェックして作業に合ったモデルを選ぶ
- 長く使いたいなら純正の替えゴムがあるモデルを選ぶ
- 筆箱に入れて持ち運ぶならキャップ付きがおすすめ
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
使い方に合わせて電源タイプを選ぶ
電動消しゴムの電源は以下の3タイプ。
- 電池タイプ
- アダプタータイプ
- 充電タイプ
それぞれの特徴を紹介するので、自分に合ったタイプを選びましょう。
充電の手間を省きたいなら電池タイプがおすすめ
充電が面倒な方や、コンセントがない場所で使用する方には電池タイプがおすすめ。電源が切れてしまっても、電池を入れ替えればすぐに使用できます。予備電池を持ち運べばどこでも安心して使用でき、電池はコンビニでも購入できるので使い勝手がいいです。
ただし、電池残量が減るとモーターのパワーが落ちて消えにくくなるのがデメリット。できるだけこまめに電池を交換しましょう。
また、1個あたり約10gの単4電池を2本使用するため、持ったときに重く感じます。電池タイプは本体のみの重量が記載されている場合が多いので、本体に電池2本分の20gを加えた重量が使用時の重さになります。大体70~100g程度のモデルが多いです。
軽さ・パワー重視の方にはアダプタータイプがおすすめ
軽さ・パワーを重視する方にはアダプタータイプがおすすめ。常に電源に接続しておく必要がありますが、充電や電池残量が減ってモーターのパワーが落ちる心配がありません。安定して文字や絵を消せるので、高品質な絵・図を描く必要があるプロの方におすすめです。
また、電池・バッテリーが内蔵されていない分軽いのもポイント。電池タイプ・充電タイプは70g以上のモデルが多いのに対し、アダプタータイプは50g程度です。ただし、現在販売されているアダプタータイプはサクラクレパスの1製品のみで、価格は8,000円程度と高め。他のタイプは100~4,000円のモデルが多いので、コストよりもパフォーマンスを重視する方におすすめです。
ランニングコストを重視するなら充電タイプがおすすめ
ランニングコストを抑えたい方には充電タイプがおすすめ。電池タイプより圧倒的にランニングコストが安いです。商品にもよりますが、単4電池は1本20~40円程度かかります。しかし、単4電池1本分を充電にかかる料金にすると1円もかかりません。
繰り返し充電するとバッテリーが劣化するのがデメリットですが、数百回は充電できます。充電・電池タイプどちらも1,000円前後の安いモデルがあるので、バッテリーが劣化して本体を買い替えても、充電タイプの方が安上がりです。
ただし、電池タイプと同じく、バッテリーの残量が減るとパワーが落ちてしまう点は要注意。こまめに充電するように心がけましょう。
編集部
付属している消しゴムをチェックして作業に合ったモデルを選ぶ
電動消しゴムを選ぶときは、どんな消しゴムが付属しているかも重要です。自分の使い方に合った消しゴムが付属しているモデルを選びましょう。
「砂消しゴム」が付属していれば、印刷物やボールペンの字・絵も修正できる
印刷物やボールペンの字・絵を消したい方には、砂消しゴムが付属しているモデルがおすすめ。砂消しゴムは字が消えにくく手が疲れるイメージがありますが、電動消しゴムなら軽い力でしっかり消してくれるので、効率よく作業を進められます。
編集部
消しゴムのサイズが複数あれば、作業に合わせて調整できる
繊細な絵・図を描く方は、2種類のサイズの消しゴムが付属しているモデルを選びましょう。消したい箇所に合わせて消しゴムのサイズを変えられるため、快適に作業ができます。
先端のサイズは5mm前後・2mm前後の2種類が付属しています。サイズが1種類のみのモデルは、5mm前後の消しゴムが付属しているケースが多いです。
長く使いたいなら純正の替えゴムがあるモデルを選ぶ
電動消しゴムの使用頻度が高い方には、純正の替えゴムがあるモデルがおすすめです。替えゴムはメーカーやゴムの種類にもよりますが、1個あたり10~15円程度、20~70個ずつ販売されています。本体ごと買い替えるよりも出費を抑えられますよ。
替えゴムは必ず本体と同じメーカーのものを使用しましょう。消しゴムのサイズが同じだからといって他社の製品を使うと、ぐらついて上手く消せないケースがあります。使い勝手が悪くてストレスが溜まるだけでなく、無駄な出費をしたと後悔する可能性もあります。
編集部
筆箱に入れて持ち運ぶならキャップ付きがおすすめ
電動消しゴムを筆箱やカバンに入れて持ち運ぶなら、キャップが付属しているモデルがおすすめです。他の荷物や筆記用具にぶつかっても、消しゴムが削れたり汚れたりする心配がありません。先端は壊れやすい構造になっているので、故障を防ぐのにもキャップが役立ちます。
安いVS 高い!電動消しゴムの比較
電動消しゴムは1,000円程度で購入できる安いモデルから、4,000円を超える高いモデルまで、さまざまな商品があります。安価な1,000円前後のモデルと、高価な4,000円のモデルを比較してみました。価格ごとの特徴や、どんな方におすすめかご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
安い電動消しゴムの特徴(1,000円前後のモデル)
安価な電動消しゴムは、別売りの純正の替えゴムが販売されていないモデルが多いのが特徴。パーツの精度も低いため、モーター音がうるさい製品も多く、オフィスや学校のような他人がいる場所での使用には向いていません。
しかし、付属している替えゴムは多めで、サイズの違う替えゴムが付属しているモデルもあります。また、数は少ないですが、充電タイプのモデルも1,000円程度で購入できます。
- とりあえず電動消しゴムを使ってみたい方
- 電動消しゴムの使用頻度が低い方
- 1人で作業する方
高い電動消しゴムの特徴(4,000円のモデル)
高価な電動消しゴムは、サクラクレパス・プラスなどの有名メーカーの製品が多いのが特徴。純正の替えゴムが充実していて、砂消しゴムも付属しているので、印刷物やボールペンの文字・絵も消せます。
また、パーツの精度が高く、動作音が静かなので作業に集中できます。充電タイプのモデルが充実しているのもポイント。ランニングコストを気にせず、たっぷり電動消しゴムを使用できます。
- 電動消しゴムの使用頻度が高い方
- ランニングコスト重視の方
- 動作音が気になる方
- 砂消しゴムを使用したい方
【電池タイプ】電動消しゴムおすすめ人気ランキング比較一覧表
充電したり電源を確保したりするのが難しい方におすすめな、電池タイプの電動消しゴムの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 付属している替えゴム | 電源タイプ | 重量 | キャップ | 純正の替えゴム | 本体サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tenwin 電動消しゴム | ¥980 楽天市場AmazonYahoo! | 鉛筆用直径2.3mm×10個・鉛筆用直径5mm×12個 | 電池タイプ | 62g | - | ○ | 直径1.5×長さ16.6cm | |
サクラクレパス 電動消しゴム 電池式 ブルー RBE400 | 楽天市場¥4,741 AmazonYahoo! | 鉛筆用直径4.7mm×5本、インク・ボールペン用直径4.7mm×5本、PPC第二原図用直径4.7mm×5本、インク・コピー用直径4.7mm×5本 | 電池タイプ | 74.8g | - | ○ | 幅2.5×高さ3.1×長さ12.8cm | |
Tenwin 電動消しゴム | ¥980 楽天市場AmazonYahoo! | 10個(サイズの記載なし) | 電池タイプ | 80g | - | - | 幅2.8×高さ2.3×長さ12.5cm | |
マクロス かるけし | ¥1,640 楽天市場AmazonYahoo! | 鉛筆用直径2.3mm×8個・鉛筆用直径5mm×8個 | 電池タイプ | 40g | - | - | 直径2.5×長さ13cm | |
Mont Marte 電動消しゴム | ¥1,687 楽天市場AmazonYahoo! | 30個(サイズの記載なし) | 電池タイプ | - | - | - | 幅2.4×高さ2×長さ11.8cm | |
PLUS(プラス) 電動消しゴム ER-020 | ¥9,908 楽天市場AmazonYahoo! | 白ゴム直径5mm×6本・砂ゴム直径5mm×4本 | 電池タイプ | 52g | - | ○ | 幅2.8×高さ3.3×長さ12.7cm | |
Derwent(ダーウェント) 電動イレイサー | 楽天市場¥2,500 AmazonYahoo! | 8個(サイズの記載なし) | 電池タイプ | - | - | ○ | - |
【電池タイプ】電動消しゴムおすすめ人気ランキング7選
色鉛筆でイラストを描く方におすすめなダーウェントのモデル
鉛筆・色鉛筆のブランドとして世界中で人気のある「ダーウェント」の電動消しゴムです。修正だけでなく、消しゴムを使って表現を深めたい方におすすめ。例えば、果物や髪の光沢を表現できます。
有名ブランドの商品なのに価格が安めなのもポイント。費用を抑えたいけど、中華製品は避けたい方にもおすすめです。ブラックの本体にワンポイントで赤いロゴがあるデザインもおしゃれで、チープな感じがありません。
左右どちらの手でも使用できるように作られているのも魅力。左利きの方でも快適に使用できます。付属している消しゴムは8個と少なめですが、純正の替えゴムが販売されているので、長く愛用できます。
付属している替えゴム | 8個(サイズの記載なし) |
---|---|
電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | - |
キャップ | - |
純正の替えゴム | ○ |
本体サイズ | - |
高出力モーター搭載、砂消しゴムでインクも消せる
高出力モーター搭載でスムーズに文字や絵を消せる電動消しゴムです。鉛筆用の白ゴムだけでなく、砂消しゴムも付属しているので、インクを消したい方にもおすすめ。字や絵だけでなく、錆落としやプラモデルの加工などさまざまな使い方ができます。
静音性が高く、使用場所を選ばないのも魅力。設計・製図用として職場で使用したい方にもおすすめです。
パワーが強いため、使い方には要注意。特に砂消しゴムを使用するときは、紙に簡単に穴が開いてしまいます。紙に押さえつけて使うのではなく、軽く当てて削るように使うのがポイントです。
付属している替えゴム | 白ゴム直径5mm×6本・砂ゴム直径5mm×4本 |
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電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | 52g |
キャップ | - |
純正の替えゴム | ○ |
本体サイズ | 幅2.8×高さ3.3×長さ12.7cm |
パワフルなモーターで文字や絵をしっかり消せる
パワーを重視する方におすすめの電動消しゴムです。色鉛筆を使ったイラストや濃い文字のような消しにくいものもスムーズに修正できます。付属する替えゴムも30個と多くコスパ抜群です。
本体サイズが幅2.4×高さ2×長さ11.8cmとコンパクトなのもポイント。手の小さな方でも持ちやすく、筆箱に入れても邪魔になりません。
ただし、パワーが強い分振動があり、電池の消費も激しい点は要注意。他の電池タイプよりも早くパワーが落ちてしまいます。頻繁に電池を交換する必要があるので、充電池を使ったり、長寿命の電池を使ったりして工夫しましょう。
付属している替えゴム | 30個(サイズの記載なし) |
---|---|
電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | - |
キャップ | - |
純正の替えゴム | - |
本体サイズ | 幅2.4×高さ2×長さ11.8cm |
淡いカラーがおしゃれでかわいい、軽量な電動消しゴム
淡いカラーがおしゃれな電動消しゴムです。本体が40gと電池タイプの中ではとても軽量。単4電池2本を入れても60g程度で、アダプタータイプと同じくらいの重量です。長時間使用しても手が疲れず、快適に作業できます。
本体サイズも幅2.5×高さ2.5×長さ13cmとコンパクト。子どもや手の小さい方でも使いやすいです。筆箱に入れてもかさばらないので、気軽に持ち運べます。
付属している替えゴムは2.3mm・5mmの2種類。細いゴムが付属しているので、細かい箇所の修正も簡単です。ただし、純正の替えゴムが販売されておらず、付属の替えゴムは各サイズ8個ずつと少なめ。使用頻度が少ない方におすすめです。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径2.3mm×8個・鉛筆用直径5mm×8個 |
---|---|
電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | 40g |
キャップ | - |
純正の替えゴム | - |
本体サイズ | 直径2.5×長さ13cm |
コンパクトでかわいらしいデザインの電動消しゴム
手が小さい方でも使いやすいコンパクトな電動消しゴムです。幅2.8×高さ2.3×長さ12.5cmと持ちやすい太さで、小さな筆箱にもすっきり収納できます。
カラーはグレー・ピンク・ブルーの3色があり、どれもおしゃれ。かわいい文房具をコレクションしたい方にもおすすめです。1,000円以下の安価なモデルですが、パワーは強め。しっかり文字・絵を消せます。
ただし、重量は80gと重め。重みがある分、コンパクトでも安定して使用できるのはメリットです。純正の替えゴムが販売されていないので、高価な製品を使う前に、安いモデルで使い心地を試してみたい方にもおすすめです。
付属している替えゴム | 10個(サイズの記載なし) |
---|---|
電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | 80g |
キャップ | - |
純正の替えゴム | - |
本体サイズ | 幅2.8×高さ2.3×長さ12.5cm |
高性能モーター搭載で静音性・耐久性が高い、長く愛用できる
鉛筆用とインク・ボールペン用に加え、PPC第二原図用とインク・コピー用の替えゴムが付属している電動消しゴムです。PPC第二原図用は破れやすいトレーシングペーパーで使用できるので、設計・製図に携わる方におすすめです。
5種類の消しゴムは全て純正の替えゴムが販売されていて、使用頻度が高い方でも安心。高性能モーターが搭載されているため耐久性が高く、長く愛用できます。また、静音性も優れていて、勉強や職場での作業に使いたい方にもおすすめです。
適度な太さでグリップの握り心地もよく、快適に作業できます。プロのイラストレーターも使用していて、リピーターも多く、よく消えると人気の商品です。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径4.7mm×5本、インク・ボールペン用直径4.7mm×5本、PPC第二原図用直径4.7mm×5本、インク・コピー用直径4.7mm×5本 |
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電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | 74.8g |
キャップ | - |
純正の替えゴム | ○ |
本体サイズ | 幅2.5×高さ3.1×長さ12.8cm |
安価な製品なのに純正の替えゴムあり、コスパ抜群
コスパ重視の方におすすめな電動消しゴムです。1,000円以下と安価なのに純正の替えゴムが販売されていて、気兼ねなく使用できます。替えゴムは2.3mm・5mmの2種類。合計22個付属しているので、替えゴムをすぐに購入する必要がありません。
他の電動消しゴムとは違う、スリムで持ちやすいデザインなのもポイント。本体を立たせる持ち方、本体を寝かせる持ち方どちらでもスイッチを押しやすいので、使用時にストレスを感じません。
ただし、動作音が少し大きめな点は要注意。周りに人がいる環境での使用は避けるのが無難です。また、モーターのパワーは弱め。しっかり消そうと紙に強く押さえつけないようにしましょう。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径2.3mm×10個・鉛筆用直径5mm×12個 |
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電源タイプ | 電池タイプ |
重量 | 62g |
キャップ | - |
純正の替えゴム | ○ |
本体サイズ | 直径1.5×長さ16.6cm |
【充電・アダプタータイプ】電動消しゴムおすすめ人気ランキング比較一覧表
ランニングコスト重視の方におすすめな、充電・アダプタータイプの電動消しゴムの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 付属している替えゴム | 電源タイプ | 重量 | キャップ | 純正の替えゴム | 本体サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tenwin 充電式電動消しゴム | 楽天市場¥1,999 AmazonYahoo! | 鉛筆用直径2.3mm×8個・鉛筆用直径5mm×8個 | 充電タイプ | - | ○ | ○ | 直径3×長さ14.4cm | |
Zmol 電動消しゴム | 楽天市場¥1,599 AmazonYahoo! | 鉛筆用直径2.2mm×120個・鉛筆用5mm×50個 | 充電タイプ | - | ○ | - | - | |
サクラクレパス ラビット 電動消しゴムアダプター式 RBE1000 | ¥8,300 楽天市場AmazonYahoo! | 鉛筆用直径4.7mm×5本、インク・ボールペン用直径4.7mm×5本、PPC第二原図用直径4.7mm×5本、インク・コピー用直径4.7mm×5本 | アダプタータイプ | 52.6g | - | ○ | 幅3.1×高さ2.5×長さ12.8cm | |
AFMAT アーティスト用電動イレーサー | 楽天市場¥5,767 AmazonYahoo! | 鉛筆用直径2.3mm×100個・鉛筆用5mm×40個 | 充電タイプ | - | ○ | - | - |
【充電・アダプタータイプ】電動消しゴムおすすめ人気ランキング4選
ブラシ付属で掃除も簡単、小さい消しゴムで細かい箇所も消せる
ブラシが付属していて、使用後机や消しゴムを掃除できる電動消しゴムです。消しカスをしっかり落とせるので、カスが本体に詰まって故障する心配がありません。
バッテリーは600mAhで、7時間連続使用可能。時間のかかるイラストや製図などにも使用できます。1回の充電で長時間使えるので、充電の手間を減らしたい方におすすめです。
純正の替えゴムは販売されていませんが、合計140個の替えゴムが付属しているため、長く愛用できるのもポイント。消しゴムは2.3mm・5mmの2種類で、繊細な箇所を消すときにも使いやすいです。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径2.3mm×100個・鉛筆用5mm×40個 |
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電源タイプ | 充電タイプ |
重量 | - |
キャップ | ○ |
純正の替えゴム | - |
本体サイズ | - |
替えゴムの種類が充実、アダプター式でパワーが強い
4種類の替えゴムが付属している電動消しゴムです。インクの文字・絵だけでなく、印刷物も修正可能。PPC第二原図のような薄くて破れやすい用紙専用の消しゴムも付属しているので、どんな用紙にも安心して使用できます。
アダプタータイプでモーターのパワーが強いため、色鉛筆のような消えにくい画材を使ったイラストも簡単に修正可能。充電切れの心配がなく、長時間の作業も快適です。本体はシンプルなホワイトなので、インテリア・文房具を白色で統一したい、ホワイトインテリアが好きな方にもおすすめです。
ただし、コードが抜ける可能性がある点は要注意。電源に近い場所で、コードに余裕を持たせて使いましょう。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径4.7mm×5本、インク・ボールペン用直径4.7mm×5本、PPC第二原図用直径4.7mm×5本、インク・コピー用直径4.7mm×5本 |
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電源タイプ | アダプタータイプ |
重量 | 52.6g |
キャップ | - |
純正の替えゴム | ○ |
本体サイズ | 幅3.1×高さ2.5×長さ12.8cm |
くぼみがあって持ちやすい、長時間作業も手が疲れず快適
指にフィットするくぼみがあって持ちやすい電動消しゴムです。力を入れなくても持てるので、長時間の作業も快適にできます。
付属している替えゴムは2.2mm・5mmの2種類。それぞれ別のアタッチメントを使用し、簡単に着脱できるので、頻繁に消しゴムのサイズを変えたい方におすすめです。純正の替えゴムは販売されていませんが、合計170個替えゴムが付属しているため、長く愛用できます。
モーターのパワーが強く、強めに紙に押し当てても消しゴムが回転してくれるのもポイント。消えにくい文字や絵もしっかり消せます。掃除用のブラシも付属していて、本体のメンテナンスが簡単にできます。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径2.2mm×120個・鉛筆用5mm×50個 |
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電源タイプ | 充電タイプ |
重量 | - |
キャップ | ○ |
純正の替えゴム | - |
本体サイズ | - |
見た目にこだわりたい方におすすめのカラフルな電動消しゴム
文房具のデザインにこだわりたい方におすすめの電動消しゴムです。青・白・ピンクの3色を選択可能。どれも淡い色合いでかわいいので、所有欲を満たしてくれます。グリップが手にフィットしやすい形状なのもポイント。左右対称なので、左手・右手どちらでも持ちやすいです。
付属している替えゴムは2.3mm・5mmの2種類。細い替えゴムが付属しているので、繊細なイラスト・製図の修正も簡単にできます。
キャップが付属しているのも魅力。外したキャップはUSB充電ポート部分に取り付けられるので、作業中に紛失する心配がありません。スイッチも軽く押せば作動するので、とても使いやすいです。
付属している替えゴム | 鉛筆用直径2.3mm×8個・鉛筆用直径5mm×8個 |
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電源タイプ | 充電タイプ |
重量 | - |
キャップ | ○ |
純正の替えゴム | ○ |
本体サイズ | 直径3×長さ14.4cm |
電動消しゴムのおすすめ人気メーカー
電動消しゴムはさまざまなメーカーから販売されています。メーカーによって違った特徴があるので、自分に合ったメーカーがあるかチェックしてみてください。
コスパ重視の方におすすめな100均「Daiso(ダイソー)」
電動消しゴムをお試しで使ってみたい方におすすめのメーカーが100均のダイソーです。ダイソーの電動消しゴムは110円ととても安価なのに、純正の替えゴムも販売されているのが特徴。気に入ったら、そのまま長期間愛用できます。
高性能な電動消しゴムが充実している「サクラクレパス」
用途に合わせて消しゴムの種類を使い分けたい方におすすめのメーカーがサクラクレパスです。サクラクレパスの電動消しゴムには、鉛筆用やインク・ボールペン用だけでなく、PPC第二原図用・製図インク用があるのが特徴。使い方に合わせて消しゴムを交換できます。
パワフルなモーターでしっかり消せる「PLUS(プラス)」
よく消える電動消しゴムが欲しい方におすすめのメーカーがプラスです。高出力のモーターが使用されているので、簡単に絵・文字を消せます。文房具や事務用品で有名なメーカーで、パーツの精度がとても高く、ハイパワーなモーターの動作音も気になりません。
電動消しゴムはどこに売ってるの?
あまり目にすることのない電動消しゴムがどこに売ってるのかというと、意外にも多くのお店で売っています。具体的には、主に以下のようなお店で購入できます。
- 文房具店
- 100円ショップ(ダイソー、セリアなど)
- 家電量販店
- 雑貨店(ロフト、無印良品など)
- インターネット通販
インターネット通販だと品数も多くいろんなラインナップから選択できるのがメリット。実物を見て大きさや重さなどの使い勝手を確かめたい場合には、実店舗での購入がおすすめです。
しかし、実店舗でも実際に使用できるお店は少ないため、動作音の確認が難しいことがあります。動作音の確認をしたい場合には、欲しい商品をYoutubeなどで検索して調べてみるのがおすすめですよ。
電動消しゴムの関連商品
電動消しゴムと一緒に購入しておきたい、関連商品をご紹介します。電動消しゴムを快適に使用したい方はぜひチェックしてみてください。
均一な太さの線を描ける「製図ペン」
図や細かい絵を描く方におすすめなのが製図ペンです。製図ペンは筆圧に左右されず、均一な太さの線を引けるのがポイント。細かい箇所もしっかり描きこめます。
また、芯が折れにくく、ペン先を確認しやすい製図シャーペンもあります。インクを使いたくない方はチェックしてみましょう。
飛び散った消しカスを楽に集められる「卓上クリーナー」
消しカスを集めるのが面倒な方におすすめなのが卓上クリーナーです。電動消しゴムでは消しカスが飛び散りやすいですが、卓上クリーナーがあれば簡単に掃除できます。おしゃれなデザインのクリーナーも多く、インテリアとしてもおすすめですよ。
電池式でもランニングコストが気にならない「充電池」
電池タイプがいいけど、ランニングコストが高いと悩んでいる方におすすめなのが充電池です。普通の電池よりは価格が高めですが、充電して何度も使えるので、ランニングコストを抑えられます。
バッテリータイプと違い、充電池が劣化してきたら新品の充電池に交換できるのもポイント。新品同様のパワーを維持でき、本体を買い替える必要がなくなります。
おすすめ電動消しゴムまとめ
モーターの力で楽に細かい箇所の修正ができる電動消しゴム。繊細な絵・図を描く方にとっては、作業効率を高めてくれる重要なアイテムです。
- 長く使いたいなら純正の替えゴムがあるモデルを選ぶ
- 付属している消しゴムをチェックして作業に合ったモデルを選ぶ
- 使い方に合わせて電源タイプを選ぶ
- 筆箱に入れて持ち運ぶならキャップ付きがおすすめ
これらのポイントを参考に、自分に合った電動消しゴムを選びましょう。
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