【コスパ比較】まな板シートおすすめ11選|使い捨てロールタイプ、シートタイプも

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まな板シート おすすめ

出典:amazon.co.jp

まな板に敷くだけで汚れやニオイを防げて、衛生面もカバーできる「まな板シート」。生ものを切るたびにまな板を洗ったり、複数のまな板を使い分ける必要がなく、洗い物の手間が省けます。

しかし、一口にまな板シートと言っても、ロールタイプやカットタイプなど種類はさまざま。また、「使い捨てだとコスパは悪い?」と購入に迷う人も多いのではないでしょうか。

この記事では、まな板シートの種類や使い方、さらに人気のおすすめ商品を紹介します。また、1回あたりのコストなど、気になるコスパ面も徹底調査しましたので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

使い捨てがうれしい!洗い物の負担が減る「まな板シート」

使い捨てがうれしい!洗い物の負担が減る「まな板シート」

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衛生面を考慮して、肉や魚専用、野菜専用とまな板を分けて使っている方も多いのではないでしょうか?正直、料理のたびにまな板を2枚も洗ったり、除菌をしたりするのは面倒ですよね。

そんな方におすすめなのが「まな板シート」。まな板シートの魅力は以下のとおりです。

使い捨てまな板シートの魅力
  • 肉や魚を切ったあとはそのまま捨てられる
  • 肉や魚専用、野菜専用とまな板を分ける必要なし
  • 野菜を切ったあとの色移りが気にならない
  • フライパンや容器に移すのが簡単で効率アップ
  • ダイソー・キャンドゥなどの100均でも手軽に購入できる

使い捨てのまな板シートは、手軽に購入できるうえに使い方も簡単。まな板を洗う手間がはぶけて、後片付けがグッと楽になります。

100均で購入できるまな板シートについては、口コミや使用感などを含めて記事の後半で紹介しますよ。

関連記事:【衛生的で使いやすい】まな板おすすめランキング30選!プロ愛用の人気商品も

まな板シートの選び方

ここでは、まな板シートの選び方を紹介します。

まな板シートは「ロールタイプ or カット済み」の2種類

まな板シートは「ロールタイプ」と「カット済みタイプ」の2種類あります。それぞれの特徴を見てみましょう。

ロールタイプ:切る食材に合わせてシートをカット。無駄がない

ロールタイプ:切る食材に合わせてシートをカット。無駄がない

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使いたい分だけカットして使えるのがロールタイプです。スライダーが備わっており、簡単にカットできます。まな板や食材の大きさに合わせて長さを調節できるため、無駄なく使えるのが嬉しいポイントです。

中には、お得な詰め替えセットが販売されている商品もあります。コスパよくまな板シートを使いたい人はチェックしてみてください。

カット済み:カットの手間なし。サッと取り出し、サッと使える

カット済み:カットの手間なし。サッと取り出し、サッと使える

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都度、まな板シートをカットするのが面倒な方は、カット済みタイプがおすすめ。必要なときにサッと取り出し、スムーズに料理を進められます。ロール状に収納されておらず、丸まらないため扱いやすいのも大きなポイント。

かわいい柄をあしらったカット済みタイプのまな板シートであれば、お菓子のラッピングにも使えます。お皿を華やかに盛り付けたいときにも便利ですね。

凹凸加工があると肉や魚も滑らず切りやすい

凹凸加工があると肉や魚も滑らず切りやすい

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まな板シートには、表面に凹凸加工が施されたものがあります。凹凸面に肉や魚を置くと、滑りにくく切りやすくなるのが特徴。子どもと一緒に料理を楽しみたい方や、安全面が気になる方におすすめです。

洗って繰り返し使える厚手タイプも。汚れたら捨ててOK

洗って繰り返し使える厚手タイプも。汚れたら捨ててOK

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使い捨てタイプでもできるだけ長く使いたい方は、厚手のまな板シートがおすすめ。厚手で丈夫なため、包丁を使ったあとでも破れにくいのが特徴です。

野菜や豆腐などのニオイや色移りが少ないものであれば、洗って繰り返し使えます。ただし、肉や魚などの生ものを切った際は、衛生面を考慮して使い捨てましょう。

等間隔の模様やマス目付きのデザインはデザートを切るのに便利

等間隔の模様やマス目付きのデザインはデザートを切るのに便利

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複数人でデザートを取り分ける際におすすめなのが、等間隔に模様やマス目が付いたまな板シート。模様やマス目に合わせて包丁を入れると、均等に切り分けられます

中には、ホールケーキやピザなどの丸い形の食べ物に対応した商品もあります。子どもがいる家庭や、キャンプ好きの方から人気です。

使い捨てはもったいない!と感じる人は「シートタイプのまな板」がおすすめ

使い捨てはもったいない!と感じる人は「シートタイプのまな板」がおすすめ

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コストが気になる方や、使い捨てタイプはもったいないと感じる方は、薄くて軽いシートタイプのまな板がおすすめ。100均でも販売しているため、手軽に購入できます。

まな板シート同様に、切った食材をそのまま容器に移しやすいのがポイント。カラーバリエーションも豊富なので、生もの・野菜・果物など、食材に合わせて使い分けしやすいですよ。

コスパはどう?使い捨てまな板シートの1回あたりのコスト

非常に便利なまな板シートですが、コスパの良し悪しも気になるところですよね。今回紹介する人気商品を参考に、1回あたりの平均コストを算出してみました。

ロールタイプのまな板シートは、1回あたり平均40円。(※1回30cmのカットを想定)カット済みのまな板シートは、1回あたり平均17円です。

ロールタイプの方が高く見えますが、果物やパンなど小さいものを切るときは短めにカットすることで節約できます。上記のコストは目安として参考にしてみてください。

【使い捨て】まな板シートおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格種類サイズ凹凸加工耐熱温度1回あたりのコスト(目安)
岩谷マテリアル 調理用シート楽天市場¥640 AmazonYahoo!カット幅30cm×長さ450cmなし120度4円
ニトリ まな板シート(L)¥899 楽天市場AmazonYahoo!ロール幅30cm×長さ800cmあり80度33円
オークス レイエ まな板に汚れがつかないシート¥1,100 楽天市場AmazonYahoo!カット29×20cmなし45度22円
株式会社アール まな板シート¥980 楽天市場AmazonYahoo!ロール幅30cm×長さ800cmあり80度36円
ユニテリア まな板シート楽天市場¥1,750 AmazonYahoo!ロール幅24cm×長さ980cmあり-51円
ロウ引きシート まな板シート¥900 楽天市場AmazonYahoo!カット20×29cmなし約45度20円
まな板の汚れ防止シート 50枚入¥1,009 楽天市場AmazonYahoo!カット29×21.5cmなし-19円
パール金属 まな板 シート楽天市場¥1,806 AmazonYahoo!ロール幅30cm×長さ500cmあり100度75円

【使い捨て】まな板シートおすすめ人気ランキング8選

シートタイプのまな板おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズセット枚数耐熱温度食洗機
イノマタ化学 使い分けシートまな板 4枚セット楽天市場¥666 AmazonYahoo!38×24cm4枚-不可
まな板 AG抗菌¥748 楽天市場AmazonYahoo!34.5×23cm1枚130度
下村工業 日本製 フルベジスマイル やわらか シート楽天市場¥702 AmazonYahoo!30×20cm1枚110度

シートタイプのまな板おすすめ人気ランキング3選

まな板シートのおすすめ人気メーカー

詰め替え用の販売が嬉しい!エコに使える「ニトリ」

詰め替え用の販売が嬉しい!エコに使える「ニトリ」

出典:nitori-net.jp

手の届きやすい価格でおしゃれな家具を購入できる「ニトリ」。家具以外にもさまざまなインテリア雑貨やキッチン用品を手掛けている人気のブランドです。

ニトリからは、24cm×300cmのまな板シートが399円で購入可能です。1回あたりのコストは約40円。詰め替え用のロールのみでも販売しているため、箱を残しておけば繰り返し使えてエコですね。

おすすめポイント
  • 1回あたり40円とコスパがよい
  • 詰め替え用の販売があり、エコに使える

カットしやすい箱デザインが魅力の「カインズ」

カットしやすい箱デザインが魅力の「カインズ」

出典:cainz.com

日用品や家具、DIY商品など、幅広いラインナップが魅力の「カインズ」。安くておしゃれな商品が豊富なことから、今人気を集めているホームセンターです。

カインズで販売されているまな板シートは、箱を閉じるとシートを固定できるようになっています。片手でもカットしやすく工夫されているのが大きな魅力です。

24×300cmのまな板シートが498円で購入できます。1回あたりのコストは約50円。詰め替え用の販売があるほか、専用のケースも購入できるため、カインズ商品を愛用する方におすすめです。

おすすめポイント
  • 片手でもカットしやすい
  • 詰め替え用、専用ケースもあり

コスパ最強の「3COINS(スリーコインズ)」

コスパ最強の「3COINS(スリーコインズ)」

出典:palcloset.jp

キッチン用品からファッション雑貨まで、さまざまな商品を購入できる「3COINS(スリーコインズ)」。安いのはもちろん、実用的かつおしゃれな商品が多いため、幅広い世代から人気のある300円均一ショップです。

3COINSで販売しているまな板シートは、カット済みタイプ。取り出すたびにテンションが上がるおしゃれな柄があしらわれているのがポイントです。

20×29cmの50枚入りのまな板シートを330円で購入できます。1回あたりのコストはなんと約7円!カットする手間をはぶきたい方はもちろん、コスパ重視の方におすすめです。

おすすめポイント
  • 1回あたり約7円とコスパがよい
  • おしゃれな柄付きでかわいい
  • カットする手間がはぶけて、簡単に使える

【100均】ダイソー・キャンドゥのまな板シートが優秀すぎる

まな板シートは100均でも販売しているため、手軽に購入できるのが魅力。価格やサイズは各メーカーごとに異なるため、家庭の料理方法に合わせて購入を検討してみてください。

価格 サイズ 1回あたりのコスト
ダイソー 330円 24×300cm 33円
キャンドゥ 440円 30×300cm 44円

ダイソー・キャンドゥともに、ロールタイプのまな板シートを販売しています。どちらの商品も厚みのあるしっかりした生地が特徴です。肉を切る際に力を入れても、破れにくいのが嬉しいポイント。さらに、スライダーもしっかり備わっているので、カットしやすいのも大きな魅力です。

まな板シートの関連商品

複数のまな板を収納するのに便利な「まな板スタンド」

おすすめ
山崎実業(Yamazaki)
最安値 ¥1,209 (税込)

肉や魚専用、野菜専用など食材によってまな板を分けて使っていると、収納場所に困ることも。そんなときに便利なのが「まな板スタンド」です。

複数のまな板を同じスペースにすっきり収納できるだけでなく、乾燥しやすくなり衛生的で安心して使えます。まな板を使い分けている方はチェックしてみてください。

切れ味を保てるシャープナー付き「包丁」

おすすめ
ティファール(T-fal)
最安値 ¥3,191 (税込)

毎日料理していると包丁の切れ味が悪くなることも。包丁を買い替えるのももったいないし、かと言ってわざわざ研ぐのも面倒ですよね。

そんなときにおすすめしたいのが、シャープナー付きの包丁。ケースから出し入れするだけで、簡単に包丁を研げます。いつでも切れ味をキープでき、日々の料理を効率よくするおすすめのアイテムです。

関連記事:【プロ仕様も】ペティナイフのおすすめ20選|1本あると便利な小さめの包丁

まな板シートのよくある質問

まな板シートは無印良品で購入できますか?

2022年8月現在、無印良品ではまな板シートは販売していません。

まな板シートはホームセンターで購入できますか?

コメリ・コーナン・DCMカーマ、ホーマックなどのホームセンターで購入可能です。オンラインショップでも購入できるため、近くに店舗がない方はぜひ覗いてみて下さい。

まな板シートはクッキングシートで代用できますか?

クッキングシートでも代用可能ですが、まな板シートと比べて生地が薄いため、包丁を使うとシートが切れやすいのが難点。クッキングシートで代用する場合は、雑誌や新聞紙などの厚みがあるものを敷いてから代用するのがおすすめです。

まな板シートのロールタイプは詰め替え用の商品を販売していますか?

メーカーによって異なりますが、カインズやニトリなどで販売しているロールタイプのまな板シートは、詰め替え用の商品も販売しています。

おすすめまな板シートまとめ

  • ロールタイプなら、好きな分だけカットして使える
  • カット済みタイプなら、カット不要でサッと使える
  • 肉や魚を切りたい人は凹凸加工があるタイプがおすすめ
  • 厚手タイプは繰り返し使えて経済的
  • 使い捨てがもったいないと思う方は、シートタイプのまな板をチェック

まな板に敷くだけで、簡単に汚れやニオイの付着を防げて、衛生的にも使えるまな板シートは、家庭に1つあると重宝する便利アイテム。まな板シートを上手に活用して、日々の料理をもっと楽しみましょう!