【口コミや相場も】チャイルドシートおすすめ32選!新生児から長く使えるコスパ最強は?

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チャイルドシート おすすめ

子どもを車に乗せるときに必要なチャイルドシート。安全性のために着用が義務付けられています。

しかしチャイルドシートを調べていると「新生児から使えるおすすめはどれ?」「高い買い物だから人気で口コミのいいランキングから選びたい」など気になる点も多いもの。取り付け方もISOFIX(アイソフィックス)方式やシートベルト固定式など豊富なので、どれを選べばいいか迷いますよね。

そこでチャイルドシートの基本知識や相場と、いま1番売れているおすすめ人気ランキングをご紹介!新生児から長く使えるコスパのいいチャイルドシートや、一歳から使えるコンパクトなジュニアシートが見つかりますよ。

さらに、チャイルドシートの人気メーカーのコンビやアップリカ、アイリスプラザなど口コミを比較!記事後半では「チャイルドシートをいくらの買った?」などアンケート調査結果も紹介しているので、チャイルドシート選びの参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家

現役のベビー用品販売員兼ブロガー
ライターネームちゃこまる。
一般社団法人ママヨガ協会考案「抱っこ紐検定1級」合格/本業社内資格ベビーアドバイザー所持
男女の年子を育てるワーキングマザー。現在子どもは高校生。事務職を経てから、現在ベビー用品販売員歴12年目のチームリーダー。担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐。「店員さんに説明を聞いたけどよくわからなかった…」が無いよう心がけながら毎日笑顔で接客中!

目次

チャイルドシートは何歳まで必要?

チャイルドシートは新生児から6歳未満まで義務付けられている

チャイルドシートは道路交通法により、6歳未満の子どもに着用が義務付けられています。生まれたときから6歳になるまでの間は、必ず着用しなければなりません。

チャイルドシートを使用しない場合、事故の際の致死率はチャイルドシートを適正に使用した場合の約4.2倍です。法律で義務付けられていることはもちろん、子供の命と安全性を守るために必ず着用しましょう。

着用義務が免除されるケース
バスやタクシーなどの公共交通機関に乗る場合や、負傷しているなど緊急を要する場合は例外として着用義務が免除され、大人が抱っこして乗車しても構いません。自家用車や親戚・友人知人の車に乗る場合はチャイルドシートの着用が義務です。

参考:子供を守るチャイルドシート|警察庁Webサイト

新生児期から長く使えるチャイルドシートだとコスパがいい

チャイルドシートは、新生児期から6歳未満の子どもへの着用が義務付けられているとご紹介しましたが、6歳になったからと言ってすぐにチャイルドシートを卒業していい訳ではありません。

子どもがシートベルトのみで乗車できる基準は、身長140cm以上になったらです。そのため、6歳でも身長が140cmに達していなかったらチャイルドシート(ジュニアシート)を使う必要があります。

チャイルドシートには、新生児~1歳ごろまで・新生児~4歳ごろまで・新生児~10歳ごろまでなど、各商品に対象年齢が定められています。人気なのは新生児から4歳ごろまで使えるタイプ。このタイプを選ぶ場合は、4歳を過ぎたらジュニアシートなどに買い替えが必要です。「チャイルドシートが必要な期間は、1つのチャイルドシートを使い続けたい」という人は、新生児から10歳頃までとかなり長く使えるタイプを選びましょう。

ちなみに、長く使えるからといって価格が高いということはなく、価格相場は約2万円~。3万円前後で購入できるものも豊富なので、予算に合わせて選べますよ。

参考:[Q] チャイルドシートはいつまで使用すればいいですか?|JAF

ちゃこまる。

チャイルドシートの使用率は約75%で、義務付けられているのにも関わらず100%ではありません。店頭に立っていて、「少しの距離だから大丈夫でしょ」「そんなに車に乗らないから必要ないよね」という方が少なからずいらっしゃいます。大切な家族を守れるのは「大人の意識」と「正しく装着したチャイルドシート」です。お子さまを乗せるなら必ず用意してください。

年齢別のチャイルドシート3種類と価格相場

チャイルドシートは対象年齢によって、大きく3つの種類に分けられます。「チャイルドシート」はその3つの総称で、それぞれ名称がついています。どのシートが何歳から使えるのかを解説します。

新生児から使うなら乳児用ベビーシート

チャイルドシート 選び方 ベビーシート

出典:amazon.co.jp

  • 相場:2万〜7万円
  • 対象年齢:〜1歳 体重〜9kg

産後の退院時に車を使う場合は、そのときからチャイルドシートが必要です。新生児から1歳ごろまで使えるチャイルドシートのことを「乳児用ベビーシート」と呼びます。万が一の衝突の際に最も衝撃が伝わりにくいよう、後ろ向きに取り付けて使用します

相場は2万〜7万円ほどで、回転式・リクライニングなどの機能がついたものや、最新の安全基準のものは5万〜7万円前後が相場です。

ベビーシートの対象年齢は商品の規格にもよりますが、9ヶ月または1歳ごろまでと短めです。なので、変形させることで4歳ごろまで使用できる、ベビー・チャイルド兼用型が人気。お店に見に行くとズラッと並べてあるのは兼用型がほとんどです。

形状は主流である「イス型」と、ベッドのようにフラットになる「ベッド型」があります。

イス型

出典:amazon.co.jp

ベッド型

出典:amazon.co.jp

ちゃこまる。

軽自動車やコンパクトカーに乗られている方は回転式の「イス型」を選ぶと、車内スペースを圧迫することなく広々使え、大人が隣に座っても窮屈になりません。

新生児から6ヶ月くらいまでは赤ちゃんの体は骨もやわらかいのでふにゃふにゃ。その時期の赤ちゃんを無理な体勢にさせたくないというパパママは「ベッド型」を選ぶと良いでしょう。骨もまっすぐに保たれ、腹式呼吸の赤ちゃんのお腹を圧迫しません。

車に乗る人数や荷物を乗せることも考えて、ベッド型かイス型か選ぶと良いでしょう。

一歳から使うならチャイルドシート

4歳以上の子供にはジュニアシート

出典:amazon.co.jp

  • 相場:1万〜2万円
  • 対象年齢:1歳〜12歳前後 体重9kg〜36kg

新生児期には車を使わなかった方や、最初に1歳ごろまで使えるベビーシートを使っていた方は、1歳から使えるチャイルドシートを選びましょう。

1歳から12歳までと長期間使えるチャイルド・ジュニア兼用タイプもあります。兼用タイプは成長に合わせて最適なシートに変形が可能。長く使えて高コスパです。

編集部

2人目のお子さんの出産を控えている方は、既に持っている新生児用シートを次に生まれてくる赤ちゃんに使い、上の子には新しく1歳から使えるチャイルドシートを用意するのがおすすめ!

3歳以上の子供にはジュニアシート

背面タイプ

チャイルドシート 背面タイプ ジュニアシート

出典:amazon.co.jp

ブースタータイプ

  • 相場:5000円〜2万円
  • 対象年齢:3歳〜12歳前後 体重15kg〜36kg

3歳以上の子供が対象のジュニアシートは、「0歳~4歳まで使える乳児・幼児兼用型チャイルドシートを使っており、そろそろ買い替えたい」と考えている方におすすめ。

ジュニアシートには背もたれ付きの背面タイプと、座面のみのブースタータイプの2種類があります。背面タイプはヘッドサポートがあるため、安定した姿勢を保って座らせてあげたい場合におすすめ。眠ってしまった場合も頭を支えてくれます。座面のみのブースタータイプは付け替えが簡単で、持ち運びも便利です。

ちゃこまる。

身長が140cmというと、10歳から11歳ころ。義務は6歳までですが、できるだけ身長を基準に使用を続けて欲しいと思います。

身長が140cmを超えるまでは、下記の「スマートベルト」を使うのもおすすめです。

スマートキッズベルト

出典:rakuten.co.jp

長く使えるのは?チャイルドシートのおすすめの選び方

チャイルドシートといっても、対象年齢・取り付け方法・安全基準マークの種類など、商品によって特徴は異なります。ここでは、失敗しないチャイルドシートの選び方についてまとめました。

取り付け方は誤使用が少なく、固定方法も簡単な「ISOFIX」がおすすめ

簡単なのにしっかり止められるISOFIX(アイソフィックス)方式

出典:amazon.co.jp

チャイルドシートの取り付け方法には、「ISOFIX(アイソフィックス)」と「シートベルト固定式」の2種類がありますが、おすすめなのはISOFIXです。

ISOFIXは、車についているISOFIX取付用金具と、チャイルドシートについているコネクタを連結するだけと、取り付けが簡単なのが特徴。間違った取り付け方になっていたり、使っているうちに緩んできたりするリスクが少ないのがメリットです。近年発売されているチャイルドシートはISOFIX固定のものが主流になっています。

一方、ISOFIX取付用金具が搭載されていない車に乗っている人は、シートベルト固定式をチョイス。2012年7月以降に販売された車には、ISOFIXの取り付けが義務付けされていますが、それ以前に発売された車だとISOFIX方式に対応していないこともあります。

ちなみに、チャイルドシートの中にはISOFIX固定とシートベルト固定の両方に使える商品も登場しています。帰省したときは両親の車にチャイルドシートを付け替えるなど、ISOFIX対応・非対応の車を使い分ける場合は、両方使えるタイプをチェックしてくださいね。

ちゃこまる。

シートベルト固定式は、ベルトの通し方の間違いや締め付け具合など、間違った状態で使用しているご家庭が約3割というデータもあります。今は様々なメーカーが説明書以外にも動画で取り付け方法を解説しているので、大切な我が子のため、正しく装着してください。

長く使うなら背もたれの高さ調節が細かくできるものが理想

長く使うなら背もたれの高さ調節が細かくできるものが理想

出典:rakuten.co.jp

長く使えるチャイルドシートは、新生児から4歳ごろまではチャイルドシートモード・4歳以降はジュニアシートモードなど、設置方法や付属品を付け外しして使用するのが基本です。

4歳以上と長く使う場合は、ジュニアシートモードにしたときに背もたれや、ヘッドレスト部分を細かく調節できる商品がおすすめ。身長が高くなって、チャイルドシートから頭がはみ出るといったことがなく、子どもの成長に合わせていつでもピッタリサイズにしてあげられます

ヘッドレストは5段階~10段階と、調節できる幅・細かさは商品によってさまざまなので、好みのものを選びましょう。

最新の安全基準「R129」に適合しているチャイルドシートがベター

最新の安全基準「R129」に適合しているチャイルドシートがベター

出典:rakuten.co.jp

チャイルドシートには国が定めた安全基準、「R129」と「ECE R44/04」があります。万が一の事故から子供を守るために、基準をクリアした商品を選びましょう。

「R129」は「ECE R44/04」に比べて、検査項目が追加されており、安全性が向上しています。それぞれの特徴は以下の通りです。

「ECE R44/04」でも十分な安全性は確保されていますが、より高い安全性を求める方は、最新基準の「R129」適合のチャイルドシートがおすすめです。また、国土交通省による安全基準を満たした「Eマーク」がついているかも確認を。

R129 ECE R44/04
衝突検査の方法 前後と側面の衝突 前後のみの衝突
ダミー人形の検査 32個のセンサーを使った検査 4つのセンサーを使った検査
乗り換え時期の基準 明確に体に合わせられるよう、身長に合わせた基準 体重に合わせた基準
後ろ向きの使用期間目安 15ヶ月未満まで 12ヶ月ごろまで

万が一の事故での負荷が少ない「後ろ向き設置期間」が長いと安心

国が認めた安全基準をクリアしたものを選ぼう

車の進行方向と反対の後ろ向きでチャイルドシートを設置すると、背中の広い面でぶつかった衝撃を受け止めて赤ちゃんへの負荷が分散されるので、身体へのダメージが軽減されます。新生児から使用するなら、後ろ向きに対応しているもの・後ろ向きで使用できる期間が長いものがおすすめ。最新の安全基準である「R129」は後ろ向きで使える期間が長く設定されており、安全性重視の方におすすめです。

商品によって後ろ向きで使える期間は異なります。身長105cm前後の、3歳~4歳ごろまで後ろ向きで使えるものを選ぶと安心です。

チャイルドシートの衝撃吸収性能にも注目しましょう。メーカーによって衝撃吸収材や衝撃吸収のための構造には差があるので、口コミを参考にしたり実物を確認してから選ぶのもおすすめです。

あったら便利!ベビーも親も快適に使える機能を紹介

ここでは、チャイルドシートに備わっていると便利な5つのポイントをご紹介します。

シート回転式だと、子どもの乗せ降ろしが格段に楽になる

乗せおろしが楽な回転式

出典:amazon.co.jp

回転式チャイルドシートは座席部分が回転します。ドアの方に座席を向けると、スムーズに乗せおろしが可能。車に乗ることが多いご家庭は圧倒的に回転式がおすすめです。寝ている新生児を起こさずに車から降ろしたいときにも活躍します。

寝ている赤ちゃんを起こさない!シート部分をそのまま取り外し可能なものも

バウンサーとしても活躍する持ち運び式

ハンドルが付いていて軽量の、持ち運べるチャイルドシートは新生児期に活躍する商品です。赤ちゃんがぐっすり寝ていても、チャイルドシートごと乗せおろしができます。そのままバウンサーとして使えるので、病院での検診や飲食店で食事をするときなど、お出かけの際に大活躍!

ちゃこまる。

この持ち運びタイプは、ベビーカーにドッキングできるトラベルシステムを採用しているものが多いので、よく調べてから選ぶようにしましょう。

関連記事:首すわり前からOK◎バウンサーおすすめ25選!電動・おもちゃ付き・ハイタイプなど

赤ちゃんが快適に寝られるサンシェード付き

赤ちゃんが快適に寝られるサンシェード付き

出典:amazon.co.jp

日除けとなるサンシェード付きのチャイルドシートは、眩しい日の光が子供に直接当たるのを防ぎます。夏場の直射日光から守り、車内で快適に過ごせる便利な機能です。日中出かけることが多い方、夏ごろに出産を予定している方には特におすすめ!

ちゃこまる。

エアコンの風が赤ちゃんに当たり過ぎることも防ぐため、シェードがあると便利です。

首カックン防止に役立つリクライニング機能

首カックン防止に役立つリクライニング機能

チャイルドシートに座ったまま眠ると、頭の重い新生児~幼児の場合は、首が前にカクっと曲がってしまいがち。首が痛くなったり、寝心地が悪くて機嫌を損ねてしまうこともあります。リクライニング機能付きチャイルドシートなら、首が前に傾かず、ゆったり座れて安心。長時間の移動時でも首を痛めずに座れます。

泣いている原因かも?通気性が高いと夏も快適

泣いている原因かも?通気性が高いと夏も快適

出典:amazon.co.jp

チャイルドシートを嫌がって泣いてしまうお子さんは、暑くて不快で泣いていることも。熱がこもらないメッシュ加工されているものを選ぶと、ご機嫌に過ごしてくれますよ。

暑さ対策に保冷剤を使うのもおすすめ。チャイルドシートに設置して使うジェルタイプの保冷剤もあるので、検討してみてください。

カバーが汚れても衛生的に使える着脱・洗濯可がおすすめ

カバーが着脱可能・洗濯機対応のものを選ぶ

チャイルドシートのクッション部分は、子供の汗やよだれ・排せつ物などで頻繁に汚れます。幼児期になれば移動しながら飲み物を飲んだり、おやつを食べる機会も出てくるため、そのままにしておくと汚れが落ちにくくなります。カバーを着脱して洗濯できるものなら、気になる汚れが定期的にケアできて便利です。

ちゃこまる。

最近はカバーが洗濯できる商品が増えていますが、手洗いのものと洗濯機で洗えるものがあるので、確認してから選ぶと良いでしょう。

専門家おすすめのチャイルドシート

この記事を監修したちゃこまる。さんおすすめのチャイルドシートをご紹介します。

【新生児から4歳頃まで長く使える】チャイルドシートおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※ランキングは監修対象外です。
商品最安価格対象身長対象体重取り付け方法安全基準サイズ重量回転式持ち運びその他の機能対象年齢
カーメイト(エールベベ) チャイルドシート クルットR グランス2楽天市場¥66,862 AmazonYahoo!後向き:身長40~87cmまで/前向き:身長76~100cmまで17kgまでISOFIXUN(ECE)R129/03奥行64×幅44×高さ61.7cm15.5kgありなしカバー丸洗い可0~4歳
AILEBEBE(エールベベ) KURUTTO 6i Grance(1台)¥49,995 楽天市場AmazonYahoo!50〜100cm2.5〜18kgISOFIX-61.7×44×64 cm14.9 kgありなしジャンピングハーネス、フルカバーサンシェード、ウォッシャブルカバー0~4歳
cybex シローナ SironaGi i-SIZE ムーンブラックプラス楽天市場¥69,300 AmazonYahoo!40~105cm~20kgUN R129/03幅44×奥行71×高さ75cm13kgありなしリクライニング、ヘッドレスト調整可0~4歳
Aprica(アップリカ) チャイルドシート フラディアグロウ楽天市場¥60,045 AmazonYahoo!横向きベッド: 身長40~70cm/後向きシート:身長60cmかつ首すわり~87cm/前向きシート:身長76cmかつ月齢15か月以上~100cm17.5kgまでISOFIXR129横向きベッド:W750×D635×H530mm/後向き:W440×D705~760×H550~610mm/前向き:W440×D635×H660mm15.4kgありなしカバー丸洗い可0~4歳
Combi(コンビ) ISOFIX固定 チャイルドシートエッグショック ZB-690楽天市場¥74,800 AmazonYahoo!~105cm~19㎏ISOFIXR129後向きW440×D680〜810×H630~740mmnn前向きW440×D670×H650〜825mm13.9㎏ありなしサンシェード付き0~4歳
Joie(ジョイー) ISOFIX固定 アイ・アーク360°キャノピー付楽天市場¥37,835 AmazonYahoo!~105cm~19㎏ISOFIXR129後向きW460×D685×H510mmn前向きW460×D650×H610〜650mm14.5kgありなしサンシェード付き0~4歳
Combi(コンビ) ISOFIX固定 チャイルドシートエッグショック¥59,999 楽天市場AmazonYahoo!-~18㎏ISOFIX‎ECE R44後向きW460×D655~735×H620~770mmn前向きW460×D526×H675〜845mm12.2㎏ありなしカバー取り外し可0~4歳
ジョイー Joie チャイルドシート Arc360°(アーク360°)¥21,800 楽天市場AmazonYahoo!-~18㎏ISOFIX‎ECE R44後向きW460×D650~680×H530~640mmn前向きW460×D510~550×H630~780mm11.9㎏ありなしカバー取り外し可0~4歳
コンビ クルムーヴアドバンス ISOFIX EG JP-590¥53,500 楽天市場AmazonYahoo!後向き:身長40cm~105cmまで/前向き:身長76cmかつ月齢15カ月以上~105cmまで19kgまでISOFIXUN R129/03後向き時:W450×D640~720×H670~765mm/前向き時:W450×D526×H720~870mm11.5kgありなしカバー丸洗い可、サンシェード付き、ヘッドレスト8段階調節0~4歳
Aprica(アップリカ) クルリラ プラス ライト¥42,300 楽天市場AmazonYahoo!後向きシート:40〜83cmn前向きシート:76cmかつ月齢15か月以上〜100cm〜18kgISOFIXR129後向きシート:奥行き72〜78cm×幅44cm×高さ53.5〜65.5cmn前向きシート:奥行き66cm×幅44cm×高さ61〜77cm14.1kgあり-フットステップ付き、カバー洗濯機可0〜4歳
マムズキャリー ターンレジェFIXチャイルドシート楽天市場確認中 AmazonYahoo!-2.5~18kgISOFIX、シートベルトECE R44/04幅440×奥行570×高さ570mm9.9kgあり-カバー取り外し可0~4歳

【新生児から4歳頃まで長く使える】チャイルドシートおすすめ人気ランキング11選

【新生児から10歳頃まで長く使える】チャイルドシートおすすめ人気ランキングの比較一覧表

商品最安価格対象年齢対象身長対象体重取り付け方法安全基準サイズ重量回転式持ち運びその他の機能
Jovikids チャイルドシート楽天市場¥29,500 AmazonYahoo!0〜12歳40〜150cm〜36kgISOFIXR129奥行き62cm×幅45cm×高さ81cm14.5kgあり-ビッグキャノピー付き、カバー水洗い可
ネビオ チャイルドシート ターンピット楽天市場¥26,425 AmazonYahoo!0~12歳頃40~150cm2.5~36kgISOFIXR12954×45×60cm14.5㎏ありなし腰ベルトポジショナー、リクライニング
アイリスプラザ ISOFIX固定 チャイルドシート ECE R44楽天市場¥27,280 AmazonYahoo!0~10歳-~36㎏ISOFIX‎ECE R44W460×D470×H630mm9.5㎏ありなしカバー取り外し可

【新生児から10歳頃まで長く使える】チャイルドシートおすすめ人気ランキング3選

【1歳から10歳頃まで長く使える】チャイルドシートおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格対象年齢対象身長対象体重取り付け方式安全基準サイズ重量回転式持ち運びその他の機能
cybex (サイベックス)パラスG i-SIZE¥42,900 楽天市場AmazonYahoo!生後15ヶ月〜12歳頃まで76cm〜150cm-ISOFIXi-Size UN R129/03 規格適合幅59.5cm×奥行き40.5cm×高さ59cm8.9kgなしなしインパクトシールド付き、
アップリカ フォームフィット セーフティープラス¥36,500 楽天市場AmazonYahoo!1~10歳チャイルドシートモード:76cmかつ月齢15カ月以上~105cm/ジュニアシートモード:100~135cmチャイルドシートモード:19.5kgまでISOFIXR129W440~505×D515~570×H650~775mm13.2kgなしなしスムーズベルトホルダー
コンビ ジョイトリップアドバンス¥34,320 楽天市場AmazonYahoo!1~11歳身長76cm以上かつ月齢15か月以上~身長150cmまで-ISOFIXR129W450*D545-690*H615-815mm3.7kgなしなしカバー丸洗い可
アイリスプラザ チャイルドシート¥11,799 楽天市場AmazonYahoo!1〜10歳頃-9〜36kgISOFIXECE-R44/04奥行約43cm×幅約44cm×高さ約64cm約8kgなしなし洗えるカバー
チャイルドシート 1歳〜11歳 3way ポップピットF PoPPitF ネビオ¥12,800 楽天市場AmazonYahoo!1歳~11歳9~36㎏ECE R44/04W490×D430×H680mm4.8㎏ドリンクホルダー付き
ジョイー Joie エレベート ツートンブラック楽天市場確認中 AmazonYahoo!1~12歳~36㎏ECE R44W490×D500×H620~810mm4.6kgカップホルダー付き
PUPPAPUPO チャイルドシート楽天市場確認中 AmazonYahoo!1歳〜11歳頃-9〜36kgISOFIX(3点式のシートベルトのみでの取り付けも可能)ECE R44/0444D×43W×68H cm6.3kgなしあり-
ネビオ ポップピットG¥12,800 楽天市場AmazonYahoo!月齢15か月〜12歳頃76〜150cm-ISOFIXR129奥行き約59cm×幅約44cm×高さ約59cm8.0kgなしありドリンクホルダー付き
エールベベ パパット2プレミアム¥29,997 楽天市場AmazonYahoo!1~11歳75~145cm9~36kgISOFIXUN(ECE)R44/04高さ590×幅430×奥行525mm10kgなしなしカバー取り外し可
Joie チャイルド&ジュニアシート ボールドエンバー楽天市場確認中 AmazonYahoo!目安として1歳頃から12歳頃まで-9〜36kgグループ1/2:ISOSAFEコネクター・トップテザー・乗用車のシートベルトの3点で取付 グループ3:ISOSAFEコネクター・トップテザーの2点で取付ECE R44/04幅47.3×奥行52×高さ65.5cm約12.75kgなしなしドリンクホルダー付き

【1歳から10歳頃まで長く使える】チャイルドシートおすすめ人気ランキング10選

【3歳から10歳頃まで長く使える】ジュニアシートおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格対象年齢対象身長対象体重取り付け方法安全基準サイズ重量回転式持ち運びその他の機能
アップリカ ライドクルー¥22,200 楽天市場AmazonYahoo!3歳半~12歳背もたれあり:身長100~150cmまで/背もたれなし:身長135~150cmまで-ISOFIXR129ブースターシートモード:W500×D460×H630~840mm/ブースタークッションモード:W440×D390×H230mmブースターシートモード:5.0kg/ブースタークッションモード:2.9kgなし-カバー丸洗い可
cybex (サイベックス )SOLUTION G i-FIX楽天市場¥27,500 AmazonYahoo!3歳頃〜12歳頃まで100cm〜150cm-ISOFIX / シートベルト固定両対応UN R129/03(i-Size)幅59cm×奥行き40.5cm×高さ59.5cm7.5kgなしなし-
GRACO (グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス DX楽天市場確認中 AmazonYahoo!3~11歳36kgシートベルト固定式-ハイバック時:W400×D400×H715~842mm/ブースター時:W400×D388×H245mm3.8kgなし--
GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR楽天市場確認中 AmazonYahoo!3歳~11歳15~36㎏ECE R44W400×D400×H820mm3.6㎏ドリンクホルダー付き
BabyGo! ジュニアシート¥4,980 楽天市場AmazonYahoo!3~10歳100~138kg15~36kgシートベルト固定式-奥行35×幅35×高さ11cm-なしなしカバー丸洗い可

【3歳から10歳頃まで長く使える】ジュニアシートおすすめ人気ランキング5選

そのほかおすすめのチャイルドシートのおすすめ商品3選

チャイルドシートのおすすめ人気メーカー・口コミを比較!

エッグショックが人気な「コンビ」

日本のベビー用品メーカーの中でも人気のコンビ。チャイルドシート以外にも、ベビーカーや小物など様々な人気のベビー用品を取り扱っています。コンビのチャイルドシートは衝撃吸収素材、エッグショックを使った製品が人気。生まれたての赤ちゃんの頭をしっかりと守ってくれます。

編集部が口コミを調べたところ、「車のシートにしっかり取り付けられて安心感がある」「卵型のように赤ちゃんを包んでくれるような形」「安価なモデルにもエッグショックがついていてありがたい」などの口コミがありました。

大手ベビーメーカーの「アップリカ」

コンビと並ぶ日本のベビー用品メーカーのアップリカ。アップリカも様々なベビー用品を数多く取り扱っています。品質の高さに定評があり、赤ちゃんが快適に過ごせるチャイルドシートが人気です。デザイン性の高さも注目ポイント。

口コミでは「リクライニングを倒して平らなベッドになるのが良い」「新生児から使える回転式は本体がとても重く取り付けが大変」「子供を乗せたときの安定感があり親としても安心」などがありました。

日本製チャイルドシートが欲しい人におすすめな「エールべべ」

エールべべはカー用品専門店が手がけるチャイルドシートのブランド。品質が高く、安全性にこだわった製品が特徴です。保証制度が充実しており、事故の際には無料交換や見舞金の給付が受けられます。高品質なチャイルドシートを購入したい方におすすめです!

口コミでは「日本製で保証期間が長いのが安心」「肩ベルトが立ち上がってくれるので、乗せ降ろしのときにこどもに引っかかったりせずスムーズ」といった声がありました。

ベビーを起こさず乗せ替えできる「サイベックス」

近年注目度が高いメーカー「CYBEX(サイベックス)」は、新生児から使えるトラベルシステムが人気です。ゆりかごのようなベビーシートをそのままチャイルドシートとしてセットしたりベビーカーに付け替えたりできるんですよ。ぐっすり眠っている赤ちゃんを抱き起こしたりベルトを締め直したりしなくていいのがメリットです。

「車から下ろした後はバウンサーにできるので帰省先でも赤ちゃんが安心して過ごせる」「もともとベビーカーがおしゃれでサイベックスを選び、チャイルドシートも合わせて購入した」などのレビューの声がありました。

2台目用に人気の「アイリスプラザ」

「アイリスプラザ」とは「アイリスオーヤマ」のグループ会社でアイリスオーヤマの公式通販サイトを運営している会社です。店舗を持たずインターネット販売のみなのでコストを抑え低価格な商品を実現しています。

商品の口コミを見ると、普段使いではなく孫が遊びに来た時に使うために用意したという声や、セカンドカー用などのニーズに喜ばれているようです。

ちゃこまる。

比較的低価格でおすすめなのが、チャイルドシートを専門に扱う愛知県の会社リーマン(LEAMAN)です。本体が軽く、女性でも軽々持ち上げられる重さのものが多く揃っています。おじいちゃんおばあちゃんがお孫様用に準備する場合は、必ずご提案しています。また、パパママが自分たちの車からおじいちゃんおばあちゃんの車にチャイルドシートを付け替えることがよくある方にもおすすめしたいメーカーです。

アンケート調査:チャイルドシートの選び方について

Picky’sではチャイルドシートの選び方に関するアンケート調査を行いました。購入したチャイルドシートの価格帯とメーカー・ブランドをグラフにしています。

質問①:チャイルドシートを選ぶ上でのポイントを教えてください。

質問②:購入した、購入予定のチャイルドシートの料金を教えてください。

質問③:購入した、購入予定のチャイルドシートのメーカーを教えてください。

※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で本記事へのリンクをお願いいたします。

チャイルドシートのよくある質問

チャイルドシートをしていなかった場合の罰則はありますか?

罰則はあります。警察につけていないことを指摘された場合、義務違反で交通違反点数1点が加算されます。

チャイルドシートはどこにつける?助手席につけても良い?

法律上助手席にチャイルドシートを装着することは問題ありません。ですが助手席は事故の際にエアバッグが作動した場合、子供がシートとエアバッグに挟まって大きな怪我に繋がる可能性があります。危険を避けるためにも、出来るだけ助手席への着用は避けましょう。特に新生児期はエアバッグの作動による死亡事故例もあるため要注意。安全面から考えて、つける場所は後部座席がおすすめです。やむを得ず助手席に付ける場合は、助手席のシートをできる限り下げてエアバッグと子供が挟まらないようにしてください。

後ろ向きのチャイルドシートはいつまで使えますか?いつから前向きにしても良いですか?

後ろ向きのチャイルドシートを使う期間は、子供の体重が10kgくらいになるまでが目安です。体重が10㎏を超えたら買い替えを検討しましょう。

ちゃこまる。

具体的な体重や身長の数字は、商品によって細かく異なるので、必ず取扱説明書を確認してください。

中古のチャイルドシートはどうですか?

メルカリやヤフオク等のオークションサイトや中古販売店でチャイルドシートの出品も数多くみられます。定価より安く購入できますが、見えない場所が破損していたり、汚れている可能性があるので要注意。車に乗る機会がほとんどなく、低価格で購入したい場合などを除き、新品での購入がおすすめです。

レンタルのチャイルドシートはどうですか?西松屋ではレンタルしている?

チャイルドシートを一時的にしか使わない場合や、どれにするか迷っている場合はレンタルサービスを活用するのもおすすめです。必要な期間だけ使ったり、お試しでの利用をしたい方はレンタルのチャイルドシートを賢く使いましょう。西松屋やアカチャンホンポなど、大手ベビー用品店で取り扱っているチャイルドシートをレンタルしているサービスもあります。チャイルドシートのレンタルは街のレンタルショップや、ネットのレンタルショップで申し込みが可能です。

古いチャイルドシートはどう処分すればいいですか?

チャイルドシートは粗大ごみになるため、ごみとして処分する場合は自治体のルールに従って廃棄しましょう。チャイルドシートが綺麗でまだ使える場合は、中古ショップなどの買取サービスを利用して、買い取ってもらうのもおすすめです。

自転車にもチャイルドシートは必要ですか?

自動車に乗るときと同様に、自転車に乗る場合も安全基準を満たしたチャイルドシートが必要です。チャイルドシートをつけていないと違反行為とみなされ、罰則があります。

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チャイルドシートの関連商品

車の座席をカバーする「専用カバー」

チャイルドシートを車に取り付けると、チャイルドシートの跡が座席についてしまうことも。大切な車を綺麗に維持したい方、車好きの方にはシートカバーやベルトカバーなど、保護シートの導入がおすすめです。チャイルドシートを装着する前にシートを敷いておけば、車のシートに跡が付きにくくなります。大切な車を綺麗に維持するためにも導入を検討しましょう。

チャイルドシートを長く使いたいなら「保護マット・クッション」

新生児期はおむつから漏れてしまったり、幼児期には汗や食べもの・飲み物の汚れでチャイルドシートは汚れやすい状態になります。シートを洗えるタイプでも、頻繁に洗うのは大変ですよね。そこで便利なのが保護マットや保護クッション。チャイルドシートの上に敷いておけば、汚れたときにサッと取り外して洗えばOKです。クッションの薄いチャイルドシートをより快適にしてくれる機能もあります。

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シートベルトの汚れ防止に「シートベルトカバー」

赤ちゃんは何でも口にいれてしまいますが、チャイルドシートのベルトも例外ではありません。よだれで汚れてしまうので、衛生的に洗えるシートベルトカバーを用意しておくのがおすすめですよ。

長時間のドライブで役立つ「おもちゃ」

チャイルドシートに取り付けられるおもちゃは、子供が機嫌よく車に乗ってくれる時間を長くできる便利アイテム。赤ちゃんを連れて長時間車を運転する機会が多いと、赤ちゃんもぐずりがちになります。車内で泣き止む赤ちゃんをあやすのは大変ですよね。個人差はありますが、おもちゃがあれば泣かずに乗ってくれる子供も少なくありません。不安な方は要チェックです!

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赤ちゃんの様子がチェックできる「ミラー」

新生児期は、安全性を高めるためにチャイルドシートを後ろ向きに装着することが推奨されています。ですが後ろ向きに装着すると、運転中に赤ちゃんの様子をチェックできません。そこで活躍するのが専用ミラー。後部座席のヘッドレストに装着することで、運転中でも鏡ごしに赤ちゃんの様子が確認できて安心です。

もしものときに安心な「抜け出し・脱出防止グッズ」

1歳以上になると、チャイルドシートのベルトの間から手を出し、シートから抜け出してしまう子供も少なくありません。運転中に抜け出されてしまうと、とても危険ですよね。抜け出し防止グッズは、肩ベルトを固定して腕が抜けないようにするアイテム。動きが活発になって、運転中に不安になるシーンが多いなら1つ持っておくと安心です!

長時間移動が多いときにも安心「レッグサポート・ヘッドサポート」

帰省などで県をまたぐ長時間の車移動が多い方におすすめなのが、チャイルドシート用のヘッドサポートやレッグサポートアイテム。ヘッドサポートは車の揺れから赤ちゃんの頭をしっかり守るので、新生児を連れた車での長時間移動におすすめです。幼児になると足が宙に浮いたままになり、長時間座っているのが苦痛になることもあります。レッグサポートで足の置き場を作ってあげると、体勢が安定して快適です。

チャイルドシート以外に!子どもがいる家庭におすすめなアイテム

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長く使えるチャイルドシートおすすめまとめ

おすすめチャイルドシートまとめ

チャイルドシートは子供の安全を守るための大切なアイテムです。相場は1万~8万と高額な商品ですし、種類も多いためどれにすればよいか迷ってしまうと思います。ですが、本記事を参考にすれば、自分の車・生活スタイルに合ったチャイルドシートが選べるはず!安心して車で移動するためにも、最適なチャイルドシートを探してみて下さいね。

ちゃこまる。

チャイルドシートの補助制度を導入している自治体があるのはご存知でしょうか?半額補助(上限あり)や不要になった際の無料引き取り、リサイクル品の提供など様々です。「お住まいの市区町村 チャイルドシート 補助」などで検索すると出てきますので、調べてみてください。