【レディース向け】ボディスーツおすすめ15選!人気のワコールやトリンプも紹介

【PR】本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。

ボディスーツ おすすめ

お腹のお肉や脇の下のたるみなど、体の気になる部分をカバーしてスタイルよく見せたい人にはボディスーツがおすすめです。バストアップとヒップアップ、そしてウエストのくびれメイクを同時に叶えられ、着るだけでボディラインが整います。

しかし、いざボディスーツを買うとなると、ワンピース型やセパレート型などの種類があり、デザインや機能も商品によってさまざま。初心者の人はどれを選べばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。さらに、ボディスーツを買っても正しい着用方法がわからないといった悩みもあると思います。

そこで本記事では、ボディスーツの選び方や正しい着け方などの情報を徹底解説。記事の後半では、最新の売れ筋商品をランキング形式で紹介します。ボディスーツに興味がある人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ボディスーツのメリットは?なんのために着用する?

ボディスーツの魅力とは。なんのために着用する?

出典:rakuten.co.jp

ボディスーツとは、一着でバストからヒップまでカバーする補正下着のこと。着るだけでボディラインを美しく整えます。バストとヒップを引き上げ、ウエストはギュッと引き締めてくれるので、メリハリのあるボディを作りたい人にぴったりです。

また、インナーを別々に着けたときの重なりや隙間を解消できるのも魅力の一つ。さらに、インナーが一体化しているからブラジャーがずり上がる・ガードルがめくれ上がるなどのストレスも少なく、立ったり座ったりの動作が多い人に向いています。

このほか、薄着の時期には下着のラインが洋服に響きにくいことや寒い時期はお腹の冷えを防げるなど、季節ごとのメリットもいっぱい。ぜひこの記事を参考にお気に入りのボディスーツを手に入れて、活用してみてくださいね。

ボディスーツの主なメリット
  • 一着でバストからヒップまで補正してメリハリボディを作れる
  • インナーを別々に着けたときの重なりや隙間を解消できる
  • ブラやガードルがずれたりめくれ上がるストレスがない
  • 洋服に下着のラインが響きにくい
  • お腹が出ないから冷えるのを防げる

ボディスーツの選び方

ボディスーツの選び方

ここからはボディスーツの選び方を解説します。初めて購入する人でもわかりやすいよう、選ぶときにチェックしたいポイントをタイプ・サイズ・引き締め感・トイレの仕様・通気性の5点にまとめてみました。一つずつ順番に説明していくので、一緒に見ていきましょう!

目的や着脱のしやすさを考慮しながらタイプを選ぶ

ボディスーツにはワンピースタイプとセパレートタイプの2種類があり、タイプによって補正する範囲やメリットが異なります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分の目的に合うタイプを選びましょう。

全身を引き締めて体形カバーを目指せる「ワンピースタイプ」

全身を引き締めて体形カバーを目指せる「ワンピースタイプ」

出典:rakuten.co.jp

「ワンピースタイプ」は、バスト・ウエスト・ヒップのすべてをカバーできるのが特徴。ウエストニッパー、ガードル、ブラの3つの役割を担います。全身を引き締めて補正してくれるので、体形カバーが目的の人にぴったりです。

また、お腹が出ないので、冷えを防ぎたい人にもおすすめ。トイレに少しの手間がかかりますが、股の部分が工夫されている商品が多いのでさほど気にならないでしょう。

編集部

ワンピースタイプの中には太ももまでカバーできるタイプもあります。下半身をスッキリ見せたい人にもおすすめです!

バスト・ウエストを補正しながら肌着感覚で着用できる「セパレートタイプ」

バスト・ウエストを補正しながら肌着感覚で着用できる「セパレートタイプ」

出典:rakuten.co.jp

着脱やトイレのしやすさを重視したい人には「セパレートタイプ」が好適です。タンクトップやキャミソールのように肌着感覚で手軽に着用できます。ワンピースタイプに比べて補正力はやや劣りますが、そのぶん窮屈感も少ないのでボディスーツ初心者にぴったりでしょう。

ただし、お尻をカバーできないセパレートタイプは下半身の補正力がありません。バストとウエストを集中して引き締めたい人に向いていますが、下半身も補正したい人はガードルと併用するのがおすすめです。

胸のカップ数とヒップを基準にサイズを選ぶ

胸のカップ数とヒップを基準にサイズを選ぶ

出典:rakuten.co.jp

ボディスーツのサイズは商品によってさまざま。肌着のようにS・M・Lのみで表記されているものや、ブラと同じくカップとアンダーサイズが設定されているものがあります。また、ワンピースタイプの場合はヒップサイズが表記されているかもチェックしてみましょう。

下着メーカー製の商品はブラのサイズ+ヒップサイズの組み合わせで表記されている場合が多いので、自分のサイズを当てはめてみてください。バストのヒップの両方に合うサイズがない場合は、セパレートタイプを選んでガードルと併用することをおすすめします

普段着けているブラを組み合わせる「カップなし」もおすすめ

普段付けているブラを組み合わせる「カップなし」もおすすめ

出典:rakuten.co.jp

ボディスーツはどうしてもメジャーなサイズに合わせて作られがちなので、胸が大きい人などはぴったりのサイズを見つけにくいことも。そんなときは、普段着けているブラの上から着用するカップレスタイプの商品にも注目してみましょう。バスト部分が大きく開いているものや薄い生地で覆われたデザインがあります。

カップレスタイプはバスト部分を独立してサポートできるため、胸にボリュームを出したい人にもおすすめです。ブラを着けた状態でさらにバスト周りを持ち上げてくれる商品もあり、ブラ単体ではカバーできない脇下のお肉をスッキリ見せるなどのメリットも備えています

関連記事:楽なのにホールド力も!ノンワイヤーブラおすすめ22選|30〜50代に人気のブランドも

関連記事:普段使いもできる!スポーツブラおすすめ20選|大きいサイズや中学生向け商品も紹介

補正力重視の人は引き締め感に注目しよう

体形カバーやスタイルアップ目的で補正力を重視したい人は、ボディスーツの引き締め感も要チェックです。コルセット付きや着圧・加圧など、より補正力を高める機能を備えた商品もあるので、積極的に取り入れてみてくださいね。

くびれたウエストラインを実現する「ウエストニッパー付き」

くびれたウエストラインを実現する「ウエストニッパー付き」

出典:amazon.co.jp

ウエストをできるだけ細くしたい、くびれを作りたい!という人は、ウエストニッパー付きのモデルがおすすめです。胸の下から下腹部にかけて付いたホックを留めることで、ギュッとくびれのあるウエストラインを演出できます。

ウエストニッパーはホックを3~4段階に調整できるタイプが多いので、幅広い体形に合わせられるのもポイント。ダイエット中の人は、ホックの幅が狭くなっていくことで痩せたことを実感でき、モチベーションにも繋がるのでおすすめです。

引き締めながらサポートする「着圧・加圧機能」

引き締めながらサポートする「着圧・加圧機能」

出典:rakuten.co.jp

ボディスーツのなかには、着用することで体に圧力をかける着圧・加圧機能が搭載されたものもあります。お肉のたるみにギュッと圧力をかけて引き締め、腰のくびれやヒップアップをサポート。商品によっては運動時に着用可能なタイプもあり、加圧機能との相乗効果によりシェイプアップも期待できますよ。

トイレの利用は大変?クロッチ部分の仕様をチェック

トイレの利用は大変?クロッチ部分の仕様をチェック

出典:rakuten.co.jp

ワンピースタイプを購入するときは、クロッチ(股)部分の仕様を忘れずに確認しておきましょう。代表的なのはスナップボタンやホックで留める開閉式と、クロッチに穴が開いたオープン式です。オープン式はボディスーツを着用してからショーツを履きます。

開閉式とオープン式のどちらもトイレが利用しやすいよう配慮されていますが、開閉式は毎回ボタンやホックを留めるのに手間がかかります。よりラクな方を選びたい人にはオープン式がおすすめです。

編集部

オープン式は商品説明欄に「トイレホール付き」と記載されている場合もあります

汗ムレを防ぐなら通気性・速乾性の高いものが◎

汗ムレを防ぐなら通気性・速乾性の高いものが◎

出典:rakuten.co.jp

カバー範囲の広いボディスーツは生地の通気性や速乾性も大切なポイント。特に、夏場は風通しが良く乾きやすい素材がおすすめです。汗をかきやすい人は、メッシュや綿を使った通気性の高い生地を選ぶと汗ムレを防げます。吸水速乾機能付きのボディスーツもあるのでチェックしてみましょう。

ボディスーツのおすすめ人気メーカー

手頃なものから高級ラインまで取り揃えた「ワコール(ウィング・ルシアン)」

言わずと知れた女性下着の国内トップメーカー「ワコール」。「ウイング」「ルシアン」などの人気ブランドを合わせて約30種類のボディスーツを販売しています。価格帯は3,000円台の手頃なものから3万円を超えるものまで幅広く、ワンピースタイプとセパレートタイプの割合はほぼ半々です。

なかでも注目したいのは、ウイングから販売されている「しっかりボディメイク ボディスーツ 」。全体的にハードな引き締め力があり、バストは高く、ウエストを細く見せるメリハリボディを作れます。AカップからEカップまで全22サイズを取り揃えているのもおすすめポイントです。

バストアップを目指したい人におすすめの「トリンプ」

「トリンプ」はスイスを拠点とする世界最大の女性用下着ブランド。日本でも人気があるブランドで、国内の下着業界で4位の売上高を誇ります。ボディスーツは十数点取り扱っており、1万円前後の価格帯が多めですが、時々セールも開催されていてお得に購入することも可能です。

トリンプのボディスーツの特徴は、しっかりブラカップが付いている商品が多いこと。パッドポケット付きのモデルも多く、バストをしっかり盛りたい人におすすめです。また、外国製のレースを使用したラグジュアリーなデザインが多い点も、海外メーカーならではの魅力といえるでしょう。

コスパの良さで選ぶなら「セシール」

「セシール」は、香川県で創業し現在は東京に本社を構える日本の通信販売メーカーです。ストッキング販売から誕生し、もともと女性用下着を中心としたメーカーだけあって、ボディスーツのラインナップも充実。2023年5月時点で約30種類を取り揃えています。

セシールの魅力はなんといっても大手通販メーカーならではのコスパの良さ。商品のほとんどが3,000~5,000円台なので、ボディスーツを買うのが初めての人でも気軽に手に取りやすいでしょう。ホールド力をソフト・ミディアム・ハードに分けて表記しているので、好みの引き締め感を選びやすいのもメリットです。

毎日着たい人に嬉しいセット商品が豊富な「ベルーナ」

埼玉県を拠点とする「ベルーナ」は、レディースファッションやインテリアを中心とする総合通販メーカー。ターゲット層は40代~50代ですが、若い女性向けブランド「リュリュ」も人気があり、幅広い年代から支持されています。

ベルーナではワンピースタイプの取り扱いはなく、セパレートタイプが「ボディシェイパー」として十数点販売されています。2色・3色・4色のセット商品が半数を超えており、ほとんどが1万円以下で購入できてリーズナブル。洗い替え用に複数購入したい人におすすめです。

【ワンピース】ボディスーツおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格ブラカップサイズカラークロッチ部ウエストホックその他の機能
ワコール ウイング しっかりボディメイク ボディスーツ NA3638¥6,424 楽天市場AmazonYahoo!全22サイズベージュスナップボタン--
ケイ・エス・ケイ Sawaiko ボディースーツ¥2,460 楽天市場AmazonYahoo!S・M・L・XL・2XLブラック・ベージュオープンウエスト4段階調整-
Eclio ボディシェイパー¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!S・M・XL・XXL・3XLベージュ・ブラックホック式--
CtriLady ボディスーツ楽天市場¥2,300 AmazonYahoo!S・M・L・xL・2XLオープン--
あんしん生活 ボディースーツ¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!M・L・XL・XXL・3XL・4XLブラック・ベージュオープンウエスト3段階調整-
カドリールニシダ ツインクロス 肌コットン ノンワイヤーボディスーツ¥5,400 楽天市場AmazonYahoo!全20サイズベージュ・ネイビー・ブラックスナップボタン--
RIRIOA ボディスーツ楽天市場確認中 AmazonYahoo!M・L・XL・2XL・3XLブラック・ベージュ-ウエスト4段階調整-
カドリールニシダ ツインクロス レギュラー 快適バッククロス ノンワイヤーボディスーツ¥2,980 楽天市場AmazonYahoo!全20サイズ全4色---
タムラ ボディスーツ¥10,780 楽天市場AmazonYahoo!S・M・L・LL・3L・4L全4色スナップボタン-抗菌防臭機能
三恵 ボディースーツ¥3,234 楽天市場AmazonYahoo!全12サイズブラック・モカスナップボタン--

【ワンピース】ボディスーツおすすめ人気ランキング10選

【セパレート】ボディスーツおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格ブラカップサイズカラーその他機能
ワコール ラゼ スキニーベール ボディシェイパーAFA752¥8,624 楽天市場AmazonYahoo!全4サイズ全5色メッシュ
三恵 SAKURA SHAPE 補正下着¥2,750 楽天市場AmazonYahoo!S・M・L・LL・3L全6色-
ワコール SUHADA 肌リフト ボディシェイパー ARA124¥7,293 楽天市場AmazonYahoo!全4サイズ全4色メッシュ
MiRii MeRii 加圧インナー¥1,680 楽天市場AmazonYahoo!M・Lブラック・ベージュ加圧
トリプルエス ボディシェイパー¥2,980 楽天市場AmazonYahoo!M・Lブラック・グレー加圧

【セパレート】ボディスーツおすすめ人気ランキング5選

ボディスーツの正しい着け方

ボディスーツの正しい着け方

出典:rakuten.co.jp

せっかくお気に入りのボディスーツを手に入れても、正しい着用方法がわからないと十分な機能を果たせない場合があります。基本的なボディスーツの付け方を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

  • ボディスーツの着用方法
  • STEP.1
    クロッチを留める
    ワンピースタイプの場合は先にクロッチのスナップボタンやホックを留めておきます。
  • STEP.2
    両足を通す
    カップを外側に向け、ボディスーツの半分ぐらいに折り返して両足をくぐらせます。
  • STEP.3
    ウエストまで引き上げる
    ウエスト部分まで引き上げ、前後を持ちながらさらに引き上げて下半身を安定させます。
  • STEP.4
    肩紐を通す
    カップ部分をアンダーバストまで引き上げ、肩紐を両肩に通します。このとき、背中に手を回して背中側もしっかり引き上げておきましょう。
  • STEP.5
    バストをカップにおさめる
    前かがみになり、バストをカップの中にやさしく持ち上げながらおさめます。裾・太ももの付け根・ヒップ部分をフィットさせて完成です。

参考:ボディスーツの正しい着用方法(着け方)|下着の基礎知識 | ワコール

ボディスーツの関連商品

ヒップや太ももを引き締める「ガードル」

セパレートタイプのボディスーツは下半身をカバーできないので、ガードルとの併用がおすすめです。丈の長さがショート丈・セミロング丈・ロング丈に分かれますが、初めて買うなら太ももまで補正して履きやすいセミロング丈がよいでしょう。ハイウエストタイプを選んでしまうとボディスーツと重なってしまうため、注意が必要です。

ブラなしで過ごせるカップ付きインナー「ブラトップ」

ブラとインナーの重なりを解消したい人には、キャミソールやタンクトップにカップが付いたブラトップもおすすめです。ブラの締め付け感が苦手な人向けのアイテムなので引き締め力は期待できませんが、自宅でリラックスして過ごすシーンにぴったり。カップのホールド力が高いタイプや、補正機能付きの商品も登場しています。

関連記事:ユニクロだけじゃない!ブラトップおすすめ30選|半袖やワンピースタイプも紹介

脚の引き締めやむくみ解消をしたいなら「着圧タイツ」

太ももから足首にかけて、脚を集中して引き締めたい人には着圧タイツがおすすめです。適度な圧力をかけることで血流がよくなり、疲労緩和やむくみ解消の効果も期待できます。日中用や就寝用、スポーツ用などいろいろなタイプがあるので、目的に合わせて選んでみてくださいね。

ガードル以外に!おすすめのアイテム

関連記事:【初心者にも着けやすい】ヌーブラ・シリコンブラおすすめ16選!胸が小さい人用も

ボディスーツのよくある質問

ボディスーツは洗濯機で洗えますか?

商品によって洗い方が異なるので、必ず洗濯表示や商品の説明書きを読んで確認しましょう。ボディスーツは洗濯機がNGで手洗い推奨の商品が多く、誤って洗濯機に入れてしまうと型崩れを起こしてしまう可能性があります。

ユニクロやGUでボディスーツは販売していますか?

ユニクロでは以前はエアリズムシリーズのボディスーツを販売していましたが、現在は取り扱っておりません。また、GUでも同じくボディスーツの販売は確認できませんでした。

おすすめボディスーツまとめ

おすすめボディースーツまとめ

出典:rakuten.co.jp

今回は、ボディスーツの選び方や正しい着用方法、おすすめの人気商品ランキングなどの情報を中心にお届けしました。最後に、選び方のポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

  • 全身の引き締めや体形カバーが目的なら「ワンピースタイプ」を選ぶ
  • 着脱やトイレのしやすさを重視したい人には「セパレートタイプ」がおすすめ
  • サイズ選びのポイントは胸のカップ数とヒップサイズの2点
  • 補正力を強化したい人はウエストニッパーや着圧・加圧機能付きを選ぶ
  • ワンピースタイプはクロッチ部分にも注目。トイレがラクなのはオープン式

これまでハードルが高いと思われがちなボディスーツも、選び方や付け方をきちんと知っておけば手軽に取り入れられます。特別な日はもちろん、デイリーユースにも積極的に取り入れて、美しいボディメイクを楽しんでくださいね。

関連記事:普段使いからドレス用まで!パニエおすすめ12選!安い&ロングタイプも登場