盛り上がる人気のボードゲームおすすめランキング30選！2人から大人数で遊べる商品も多数紹介

マスを進めつつ、獲得したボタンでキルトブロックを購入し、キルトの美しさを競う、ホビージャパンの「パッチワーク」です。テーブルの中央に時間ボードを置き、その周りにパッチタイルをランダム配置。それぞれに9×9マスキルトボード・ボタンチップ5枚を配って準備完了です。

プレイの手番は、スタートに近いプレイヤーと特殊なルール。コマを進める手段は、ボタンを支払ってキルトタイルを購入し、書かれた数字ぶんを進むか、相手の1マス先に進むかを選べます。

最終的には、お互いがゴールしたときに、テトリス状のキルトタイルを隙間なく埋めている方が勝利。駆け引き・計算力が問われるため、お子さんの知育にぴったりです。

シンプルながら、石の動きの先読み・相手との駆け引きなど、頭脳戦が楽しめる、幻冬舎の「マンカラ・カラハ」です。テーブルに向き合って座り、ボードを横向きに置き、石を丸い穴に4個ずつ入れて準備完了。プレイヤーの手前側にある丸穴の列が、自分の陣地です。

ジャンケンなどで先攻・後攻を決め、先攻は自分の陣地の穴のどれかからすべての石を手に取ります。石は、石を取り出した穴の右の穴から順番に、反時計回りに1個ずつに投入。両サイドの四角い穴（ゴール）で石を投入し終わるともう一度プレイできます。

手番が回ったら、最後に相手が投入し終えた穴の右の石を取ってプレイ。先に自分の陣地から石をなくした方の勝利です。

日本サッカー代表のユニフォームが嬉しい、エポックのサッカー盤「ロックオンストライカーDX・日本代表ver.」です。本体スタジアムに、フィールドプレイヤー・キーパー・ゴールを設置して準備完了。本体サイドのバーを、押す・引く・回してコマプレイヤーを操作します。

バーを回転すると、コマプレイヤーが回転。フィギュアの片方の足で、パス・ドリブル・シュートをし、ゴールを狙います。

フィールドの四隅には、ピンポイントクロス機能を搭載。ヘディング・ボレーシュートも狙えます。なんとオーバーヘッド人形でオーバーヘッドシュートも狙えますよ。お子さんとはもちろん、大人同士でも盛り上がれるボードゲームです。

進化した3×3マスマルバツゲームで、頭脳・戦略系ゲームを楽しめる、すごろくやの「ゴブレットゴブラーズ」です。準備は、付属の盤面用の棒状の柵で、3×3のマスを設置。オレンジ6個・ブルー6個のゴブレットブラザーズをそれぞれに配って完了です。

ルールは、子供のころから遊んでいるマルバツゲームと同じ。自分の持ちゴマを縦・横・斜めのいずれかで直線に並べられれば勝利します。

持ちゴマのゴブレットブラザーズは、大サイズ2個・中サイズ2個・小サイズ2個で構成。大きいコマは、より小さいコマに被せてマスを横取りできます。一度マスに置いたコマも移動可能で、駆け引きの要素も大きいので、脳トレにぴったりですよ。

4×4のマスに、同じ要素のコマを並べると勝利する、ギガミックの「ミニクアルト」。準備は、ボードを対戦する両者の間に置き、その横にコマをすべて並べるだけで完了です。

まずジャンケンなどで、先攻・後攻を決定。手番の際は、相手が選んだコマをボードの好きなマスに置きます。コマの種類は、高さ・色・形状（穴あき・穴なし・丸・四角）と要素の異なる16種類のコマを使用。1列に揃える要素は、色・穴あき・穴なし・高さの一致のいずれかです。

揃うコマの要素が多いため、勝利者が勝利したことに気づかない場合があるほど複雑。集中力・戦略的思考をフル回転するので、大人同士の時間つぶしにぴったりです。

トランプゲームのようなシンプルなルールで、子供から大人まで楽しめる、バンダイの「元祖ドンジャラ・ドラえもん」。準備は、裏返したコマをプレイ盤上でよく混ぜ、中央付近にパイを10個1列を2段重ねに並べます。サイコロを振って親を決め、ルールに従い「パイ立て位置」にそれぞれ8個並んだらスタートです。

役は、3～20万ジャラまで、計10種類。背景がすべて同じ色を9個揃える1色セット、のび太3個・ママ3個・パパ3個の野比家セットなど、役を揃えましょう。最初に役を揃えて上がった人が相応の賞金をゲットします。

これひとつで、複数人でできる60種の遊びができるので、お子さんの多いご家庭にぴったりです。

医者や科学者になり、プレイヤー全員で感染症の拡大を防ぐ、全員協力型「パンデミック」です。準備は、ボードの地図上のアトランタに「調査基地のコマ」を配置。病原体コマ・治療薬マーカー・感染率表カードを所定の位置に設置して完了です。

次に役割カードをランダムに引き、危機管理官・検疫官など7種の職業から役割を決定。都市カード・イベントカードをシャッフルし、人数に応じて配ります。都市カードの人口が最も多い人がスタートプレイヤー。治療薬を発見しながら、すべての病原体を根絶したらゲームクリアです。

病原体を根絶できなければ「敗北」。難易度が高いので、大人同士の飲み会でのイベントなどにおすすめです。

宝石商となり、宝石で物件購入・人を雇うなど、いわば買い物の効率の良さを競う、ホビージャパンの戦略系「宝石の煌き」です。準備は、中央にランクの異なる発展カードを4×3列で配置。その横に重ねた宝石トークン・貴族カードを並べて完了。

手番の際に行える行動は、宝石の獲得・発展カードの購入・カードのキープの3種類。発展カードの購入・キープには宝石が必要なので、まずは宝石を獲得します。

発展カードの左隅にはポイント数が書かれていて、このポイントを最も多く集めた人が勝利。効率・読みが大きくかかわります。購入したカードにより、次の買い物が安くなるなどルールが複雑なので、シビアな頭脳戦が楽しめますよ。

シンプルなルールながら、頭の回転の速さ・瞬発力がものを言うスピード系ゲーム、すごろくやの「音速飯店」です。準備は、付属の具材カードを、トランプのババ抜きのようにランダムに全員に配るだけ。すぐにゲームがスタートできます。

具材カードには、タン・メン・チャー・エビなど、中華料理名の一部がプリント。誰かが「サン」を出したら次の人は「ラー」、その次の人は「タン」のように料理名を仕上げていきます。

出す順番は早い者勝ち。手札がなくなった順に勝利し、最後に手札が残っていた人が敗者です。単純ながらスピード感があって脳トレにもなりますよ。お手つきなどハプニング連続で、盛り上がること間違いありません。

シンプルなルールで、小さいお子さんから大人までみんなで楽しめる、オインクゲームズの「ポケモンドコダ」です。準備は、プレイヤーそれぞれに、絵柄の異なるポケモンタイルを9枚ずつランダムに配るだけ。即座にゲームがスタートできます。

次に、シャッフルしたお題カードを裏返して置き、1枚だけ全員に見えるようにオープン。お題カードに書かれた配置にポケモンタイルを並べ、最も時間が速かった人が勝利します。

ポケモンタイルは、裏・表で絵柄が異なるので、簡単そうに見えてなかなか揃いません。スピードが求められるので、パーティーゲームとして盛り上がること間違いなし。小さいお子さんの知育にもおすすめです。

小王国の領主となり、領土の拡大をカードバトルで競い合う、ホビージャパンの「ドミニオン」第二版基本セットです。準備は、テーブル上にアクションカード10種をランダムに配置。財宝カード7枚・屋敷カード3枚をそれぞれに配ってスタートです。

手番になったら、まずは財宝カードでアクションカードを購入します。アクションカードは、カードを引く数が増える・攻撃・防御など20種類以上。攻撃的・守備的などデッキ（カード構成）の構築に性格が出ます。

最終的に、勝利点カードの購入でポイントを多く獲得した人の勝利。勝利点カードを購入するとデッキが弱体化するため、購入のタイミングなど戦略センスが試されるゲームです。

映画インディージョーンズのような、ディープな冒険の世界が楽しめる、ホビージャパンの「アルナックの失われし遺跡」です。ゲームボードは、メインボード・サプライボード・プレイヤーボードと3種類・6枚を使用。すべて両面仕様のため、壮大な展開が楽しめます。

ゲーム内容は、無人島アルナックで守護者（怪物）に立ち向かいながら、島の秘密を手に入れること。5つのラウンドをクリアし、もっともポイントを獲得した人が勝利します。

ゲーム中のアクションは、探検場所の発掘・守護者の撃退・研究など豊富。ゲームを進めるごとに新たな探検ポイントも出現します。展開が多い、重量級のボードゲームをお探しの方にぴったりですよ。

ボードゲーム版のテトリスのような、シンプルかつ難易度の高い内容で人気の高い、「ウボンゴ」のポケモン版です。準備は、直径11cmのモンスターボール型パズルカードを、山にして全員の中央に配置。ポケモンのキャラクターが書かれたパズルピースを、1人につき8枚配って完了です。

パズルカードは、正方形をいくつも組み合わせた不規則な形状。パズルピースはテトリスのブロックのように凹・凸などの形をしています。

パズルカードは伏せたまま、プレイヤー全員の目の前に配置。スタートの合図で表に返し、先にパズルを完成させた人が勝利します。簡単そうでなかなかパズルが埋まらないため、子供も大人もみんなで盛り上がれますよ。

ノンストップ・ガキの使いなど、人気テレビ番組でも紹介された、クラスターの「マグネットアクション」です。準備は、付属のフィールド紐を円形に置くだけと簡単。24個の強力マグネットを、人数に均等に配ってスタートです。

ルールは、磁石をフィールドの紐の中に、磁石同士がくっつかないよう順番に置いていくだけ。まずは順番を決めましょう。置く順番が遅い人ほど不利なので、ジャンケンなどで早い手番をしっかり奪い合ってください。

使用する磁石は、3cmほど離れていても引き合うほど強力。磁石がくっついたら、その分を全て手持ちに加えます。手持ちの磁石がなくなった人から勝利と、シンプルながら盛り上がるゲームですよ。

世界4大ボードゲームとも言われるほど、世界中で名作・最高傑作・神ゲーと評価の高い、GPゲームス「カタン」のスタンダード版です。メインボードには、山・林などが書かれた六角形土地タイルをランダムに配置。それぞれ土地タイルの境目に家コマを置き、ゲームスタートです。

手番になれば、サイコロを振り、出た目に合わせて資源カードを受け取ります。資源カードは、木材・レンガ・小麦・羊毛・鉱石の5種類。4種類の資源カードを集めると家コマ（1P）と交換でき、先に10ポイントを獲得した人が勝利します。

建てた家に隣接した資源しか受け取れないため、手にする資源カードは偏ることに。戦略・交渉を用いて、カタン島の支配者になりましょう。

ひらめき・先を読む力と、将棋のように戦略性が試される、マテルの「ブロックス」です。準備は、対戦相手との間にメインボードを置くだけとシンプル。赤・黄・青・緑の中から、好みの色のブロックピースをそれぞれに配って完了です。

全員がメインボードの自陣の隅に接着するようブロックピースを1個ずつ置いてスタート。ジャンケンなどで決めた順番に、手番1回につき1個ずつブロックを置いていきます。

ブロックピースは、テトリスのブロックのような形。角だけが接着するようにしか置けません。置く場所がなくなった時点で、ブロックピースが手元に少ない人の勝利です。ルールが簡単なので、子供から大人までご家族で楽しめますよ。

相手が裏向きで出したカードが、花かスカル（ドクロ）かを当てるボードゲーム、アズモディーの「スカル」です。準備は、ディスクマット・花ディスク3枚・ドクロディスク1枚をそれぞれに配って完了。6人まで同時にプレイでき、人数が多いほどリスクも上がります。

まず全員ディスクマットに、花・ドクロいずれかのディスクを1枚、裏向きでセット。この時点でパスかチャレンジかを選びます。チャレンジする人は、連続で何枚花を出せるかを宣言。自分のディスクをまずオープンし、場の中から宣言した枚数をオープンします。

成功したらディスクをゲット。チャレンジ2回成功で勝利です。ドキドキの心理戦が手軽に楽しめますよ。

人気アニメ「SPY×FAMILY」とコラボした、エンスカイの「UNO（ウノ）」です。準備は、トランプのようにシャッフルしたカードを、それぞれに7枚ずつ配って完了。残ったカードは山にして、テーブルの中央に置きます。

山の一番上のカードを、山の隣にめくってゲームスタート。親から時計回りに、同じ色・続きの数字のカードを手札から出し、出せるカードが無ければ山から1枚手札に加えます。最初に手札がなくなった人の勝利です。

カードの中には、次の人に2枚引かせる「ドロー2」、場のカードを自分が多く持っている色に変えられる「シャッフル」など戦略的なカードも。運がものを言うので、パーティーが盛り上がりますよ。

村人・超能力者など村人陣営が、人狼を引いた人を議論によって見つけ出す、正体隠匿系「ワンナイト人狼」です。カードは、人狼2枚・村人4枚・超能力者1枚・怪盗1枚がセット。シャッフルしてそれぞれ1枚ずつ引き、他の人に見えないようカードを確認します。

それぞれカードは目の前に伏せて置き、残ったカードはテーブルの中央に並べて配置。まずは全員目を閉じ、音で行動がバレないよう、全員でテーブルをカタカタ叩きましょう。

村人は能力なし。占い師は誰か一人のカードか、中央のカードを見れます。怪盗は自分と他の人のカードを交換可能。アクション後に議論し人狼をあぶり出す、ウソと本当が入り乱れる白熱の展開が楽しめます。

全員が洋館パーティーでの殺人事件の容疑者になり、犯人1人を決めつける、騙し合い系「そういうお前はどうなんだ？」です。まず全員にランダムで、キャラクター・キャラクター設定カードを配りキャラを設定。キャラクターになり切って議論を進めます。

中央には、事件の内容が書かれた被害者設定カード・事件カードをランダムに選んでオープン。館主役が司会となって進行します。

裏向きで配った暴露カードを1人ずつ指定してオープンさせ、内容に対して全員で追求。追及された人は30秒間言い逃れをします。これを全員に繰り返し、最終的に犯人と指を多く差された人が敗者です。設定カードが多く、何度やっても飽きないと評判ですよ。

ババ抜きのように手札を交換しながら、1枚だけの「犯人カード」を推理しあぶりだす、ドキドキの騙し合い系「犯人は踊る」です。準備は、犯人・第一発見者・探偵・アリバイのカードを必ず入れ、人数×4枚をシャッフル。それぞれ4枚ずつ伏せて配ります。

第一発見者カードを持つ人が、場の中央に事件の内容を宣言しながら、カードを出してゲームスタート。アリバイカードは無実の証明、情報操作カードは全員隣の人と1枚交換など、イベントを経て犯人カードは巡ります。

探偵カードを持つ人だけが、犯人カードを持つ人を指名可能。犯人カードを持つ人が最後の1枚まで逃げ切れば犯人の勝ち、途中で指名されれば敗者です。

すごろくで遊びながら、日本や世界各地の名所・名物を巡る、エポックの「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5」。メインボードを広げ、地方・地域の特徴を記載した「どこドラカード」4枚とお札をそれぞれに配って準備完了です。

のび太・ドラえもん・しずかちゃんなど、人気キャラのコマを、好きなマスに置いてゲームスタート。すごろくのように、ルーレットを回し出た目の数だけ進めます。

どこドラカードに記載された土地に行けばカードを消費。最初にカードがなくなった人が勝利します。秘密道具カードには、ラッキーアイテム・トラブルなど楽しいイベントも満載。地理・文化が学べるので、お子さんの知育にぴったりです。

麻雀の難解なルールをそぎ落とし、子供から大人まで楽しめるゲームにした、すごろくやの「すずめ雀」です。準備はそれぞれに点棒を配り、テーブルの中央に牌を伏せて広げれば完了。牌はよくかき混ぜ、山を作っても作らなくてもOKです。

牌の種類は1～9の竹の絵の索子(ソーズ)と、発・中の11種類。必須役は3枚の牌が連番の「連番」と、同じ絵柄3牌の「同じ」の2つだけです。さらに赤牌・ドラなど4種のボーナス役と、オールグリーンなど3種の役満の、計9種の役で競います。

全員が親をつとめて、最も点数を稼いだ人の勝利。読み合い・駆け引きなどトランプより奥深いため、友人との家飲みなどで遊べば大いに盛り上がりますよ。

手札から数字が書かれたカードを1枚ずつ出し、それまで出されたカードの合計が101を超えた人が敗者となる「neu（ノイ）」です。準備は、トランプのようにノイカードを切り、1人3枚ずつ配って完了。残ったカードは山としてテーブル中央に置き、手札を1枚出すごとに1枚引きます。

カードの種類は、1～9の数字と、50・101のカード。101カードはそれまでの合計に関係なく出せるので、次の手番の人を一気に窮地に追い詰めます。

パスができるパスカード・順番を逆回転にするターンカードなど、お助けカードも豊富。自分が窮地のときに出すと、相手に大きなダメージを与えます。戦略性が高いので、脳トレにもおすすめです。

難しいルールはなく、ひたすらに集中力を競う、パーティー系の「BELLZ！」です。準備は、専用のトレーに、付属の鈴を全て入れれば完了。すぐに遊べます。

プレーヤーが、付属のマグネットを持ってゲームスタート。トレーの中の紫・黄・青・緑の鈴から、1種類の色だけ引き上げられればポイントになり、10点先取した人が勝利します。

しかし専用のマグネットは超強力。ただ鈴の中に入れては、5～6個の鈴がくっつきます。鈴を1個マグネットにつけたら、他の色をつけないよう集中して同色だけを3～4個連結。大量得点をゲットしましょう。失敗続出で盛り上がるため、キャンプなどアウトドアでのパーティーにぴったりですよ。

やったら想像以上に楽しかった！と口コミ評判の高い、幻冬舎の「はぁって言うゲーム4」です。準備は投票用カード・投票チップ・得点チップをそれぞれに配って完了。A～Fまで書かれたアクトカードを1枚ずつ配り、他の人に見えないよう確認します。

次にお題カードの中から、ランダムに1枚引いてオープン。例えばお題のセリフが「はぁ」なら、「A：全財産を失ったときのはぁ」「B：熱いお風呂に入ってはぁ」などA～Fのシチュエーションが記載。アクトカードで引いたアルファベットを演じます。

演技を見て、全員でどれを演じたかを投票。もっとも正解ポイントを獲得した人が勝利です。爆笑間違いなしの、パーティー系ゲームですよ。

ボード上の全ての土地・物件を独占（モノポリー）し、ほかのプレイヤーを破産に追い込む「モノポリー東京版」です。準備は、それぞれに所定のお金を配り、共同基金・チャンスカードをボード中央にセット。コマを選んで「GO」に置いたらゲームスタートです。

ルートには、土地・物件・会社など、購入できる資産を配置。お金があれば購入し、購入できなければスルーします。スタート位置の「GO」を通るたびに200モノポリードルをゲット。どんどんお金が増えるため、進むごとに展開が速くなります。

共同基金・チャンスマスでは、お金や物件を貰えることも。ゲームが大きく動きますよ。物件を全て買収し、東京の支配者となりましょう。

全員でテーマに沿って会話をし、カードの数字が小さい人から順に出せればクリアできる、協力系「ito (イト) レインボー」です。準備は、セットの数字カードとお題カードをよく切って、テーブルに山として置くだけ。数字カードをそれぞれ1枚ずつ、伏せて配ればゲームスタートです。

次にお題カードを1枚めくって、全員に見えるようにオープン。例えばお題に「おにぎりの人気の具」とあれば、数字カードが大きい人は人気の高い具を、数字が小さい人はマニアックな具を宣言。

全員で協力して、数字の小さい順にカードが出せれば成功です。価値観の違いなど、会話が盛り上がるので、サークルや会社のパーティーにぴったりです。

謎の生物「ナンジャモンジャ」が描かれたカードで記憶力を競う、すごろくやの「ナンジャモンジャミドリ」です。準備は、トランプのようなナンジャモンジャカードをよく切り、伏せて山として置くだけ。1分で完了します。

カードを引く順番を決め、最初の人が山の隣にカードをめくってゲームスタート。12種類×4枚のキャラがランダムに出てくるので、引いた人が名前を付けます。

例えば、足の長いナンジャモンジャが出たら「足なが」、丸いキャラが出たら「マリモ」など何でもOK。次にマリモが出たとき、最初に「マリモ」と叫んだ人がカードを全てとります。最終的にカードを一番集めた人が勝利。記憶力・発想力の知育にぴったりです。

転職・結婚など、人生のイベントを乗り越えながら億万長者を目指す、タカラトミーの「人生ゲーム2023年ver.」です。付属のルーレットを回し、すごろく式に進めるだけとルールは簡単。お子さんと一緒にも遊びやすい商品です。

ボードは、メインボードに加え、ジュニア・トラベルなど、増築用のサブボードを4枚付属。ジュニアは子供時代を追加、チャンスは株・お宝をゲットなど、遊びたい時間に合わせてマスを増やせます。

就職・転職をしながら、株・物件・土地を購入し、最もお金を稼いだ人の勝利。お宝カードをゲットすれば、一発逆転のチャンスも狙えます。最大6人で遊べるので、お正月など人が集まるイベントにぴったりです。