【3月26日】善光寺にOPENしたスタバがおしゃれすぎる！これは絶対に行くべき

スターバックス ジャパンは地域の文化を発信するため、「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」を日本の各地域にぞくぞくオープンさせています。

そしてついにこの信州の地にも日本の文化を存分に感じられるような新しい姿のスタバが善光寺通りにオープンしました！

【動画】スターバックス信州善光寺仲見世通り店にPicky’s編集部が行ってきました！

Picky’s編集部も開店日にスターバックス信州善光寺仲見世通り店に行ってきました！
その様子をVlogにしたのでチェックしてみてください。

店員さんいわく、木の温もりのある店内は光の差し方も特徴的だそうです！
１階、2階に様々な種類の席が用意されていますが、それぞれ光の当たり方が違うとのこと。

「席替えしながらコーヒーを楽しんでください！」との店員さんの言葉が印象的でした！

掘りごたつのある小上がりも信州善光寺仲見世通り店ならではの空間です。

善光寺通りならではの雰囲気でとても落ち着く店舗になっているので、長野市に来た際はぜひ立ち寄ってみてください。

スターバックス リージョナル ランドマーク ストアとは

「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」とは日本各地の象徴となる場所に建築デザインされ、その地域ならではの文化やその魅力を世界に発信することのできる店舗の総称です。

また訪れる人々がその地域の歴史や伝統文化、産業の素晴らしさを再発見して、その発見からローカルの良さやつながりを感じられる様々なデザインエレメントを取り込んで作り上げられています。

スターバックスの新店舗｜信州善光寺仲見世通り店はどこ？

新店舗は信州善光寺の仁王門をくぐりすぐのところにあります。

仁王門をくぐってすぐに和の雰囲気漂うスタバを発見

木のほっとする温もりも感じるのことできる店舗に入るとコーヒーのいい香りとともに信州の伝統的な雰囲気を感じることができます。

ゆったりと寛げることをコンセプトとして店内はあちらこちらに工夫が見られます。

信州の昔から伝わる歴史や文化を感じさせるデザインは、わびさびの精神からインスピレーションを得たとも言えます。

そのコンセプトは「賑わいと静寂、光と影」を表現しており、多くの人がゆきかう仲見世通りから抜けるとゆったり静かな空間へと誘われて心落ち着かせる2階席に行ってみます。

障子や天窓が作り出す柔らかい光と同時に生み出される影は日本家屋ならではの陰影を美しく表現されています。

スタバの店内で使用された木材はすべて長野県産のものを使用しているそうです。

店内は全部で5種類の木材が使用されています。

天井と壁には暖かい色合いが感じられる赤松材、

階段のバーにはどっしりとした風合いのシデ材、

またカツラ材を使うことでグラデーションなども表現されていました。

かつての建物にあった石灯篭はそのままに、面影を残し、中の大きな梁はそのまま使われたことからも地域とのつながりを意識した作りとなっています。

石灯篭は入り口にそのままで和の雰囲気を演出しています

そこにスターバックスのエッセンスが加わることで、独特の世界感を作り上げて思わず立ち止まってしまう魅力に溢れていました。

新作のバタースコッチコーヒジェリーフラペチーノ+ラテも大人気

新店舗｜信州善光寺仲見世通り店で新作ラテを頼んでみた

さくらアリュールティーラテ

福岡県産八女茶、ハイビスカス、さくらんぼ、レモンピール、バラがブレンドされているさくらアリュールティーをラテに仕上げてたもので春の雰囲気が感じられるテイストになっていました。

さくらの香りがほんのりとして、ミルクの風味の向こうにフルーティな味わいが感じられました。

バタースコッチラテ

バター深い香りと一緒に甘くて香ばしいソースが口いっぱいに広がります。フラペチーノもいいですが、今日は少し寒いのでラテでいただきましたが、エスプレッソの苦味がときおりしっかりと効いてくるので、苦いのが苦手な方はエスプレッソの量も減らしてもらうのがいいかもしれません！

バタースコッチフラペチーノ

エスプレッソの苦味が少し強かったので、シロップ多めのフラペチーノをしました。

バターの香りが一気に広がり、ソースは甘めが強すぎず大人な味を楽しむことができました。ただラテに比べるとフラペチーノのほうがひんやりと楽しめるので苦味や甘さが押させられる印象でした！